シナリオ相談

小慶美(シャオ・チンメイ)
小慶美(シャオ・チンメイ)スレッド冒険の舞台[web全体で公開] 押されたいいね! 0
登録日:2021/07/27 18:29最終更新日:2021/07/27 18:29

シナリオやそれに関わることについて相談したりできるスペースとしてスレッド建てさせていただきました
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小慶美(シャオ・チンメイ)
50. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/08/03 11:58
というかなまじネヴァンさんに関してネタバレを開示できない分、我々に意見を求めようにもこちらも意見をまとめにくい印象が個人的にはあります
核心に触れる内容をぼかしながら意見を求めるってのは難しいですけども、少なくとも現段階の意見で「何がしたいんだ」というのが読み取れないというか
一本のシナリオに対し、出したい登場人物というかシーンが多すぎる(?)というのか

というか総じて登場するNPCレベル高いなぁ……と個人的には感じたと言いますか
敵として出すにしても、ネヴァンさん編の中ボス枠って考えても高すぎる印象というのか
これが敵でも味方でもないNPCってなるならもう少しレベル落としても良いんじゃないかなぁと感じました(だってここまで高すぎると、PCの介入が必要なく感じると言いますか)

といってもさらっと読み流してる所があるかもしれないのでもしかしたら筋違いな意見になってるかもしれません
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小慶美(シャオ・チンメイ)
49. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/08/03 11:40
基本的にノスフェラトゥ(ヴァンパイア)は血の接吻という儀式で同胞を増やすのが主で、交わることで子を産むというのは原始的で野蛮で汚らわしい行為であることが2.0サプリメント『カルディアグレイス』で明言されています
ハーフヴァンパイアを“ラルヴァ(虫けら)”と呼ぶのはそういうことです、はい。要はヴァンパイア的には忌み子のような扱いなんです

ので、仮に(便宜上)ウィークリングを作り出したとしたらそのヴァンパイアは少なくとも同じヴァンパイア達からは距離を置かれる気はします
しかも火遊びとかでもなく確信を持って子を作ったとなったら間違いなくヴァンパイア内のコミュニティから外れぼっちルートは辞さないでしょう


というのはさておいて、イーラさんが全てのキャンペーンのGMをするならばその三つ巴も面白いとは思いますが。あくまで本キャンペーンはリレーですので
他のGMをやる人が対処できるシナリオ背景なのかどうかというのは議論の分かれ目になるのではと私は感じました
ネヴァンさん編はイーラさんが担当すると言っても、その「道中の過程」を他のGMも拾うかもしれないというのがリレーキャンペーンという印象ですしおすし
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マダムユズコ
48. マダムユズコ
2021/08/03 11:02
設定のやり過ぎで何が危険かというと、GMの設定が一人歩きしてしまい、PLが置いてきぼりになってしまうケースです。シナリオに凝ることはとてもよい事なのですが、自分しか理解できない世界に仕上がってしまうと非常に危険です。PLがGMの世界観にただただ付き合わされるだけの時間になってしまいますからね。
TRPGは、PCの行動によって物語が変化する即興劇だと思います。これと混同しやすいのが、GMが監督で、すべてを取り仕切っている劇です。これは、PCに選択肢があるようで、実は「ただGMが用意した脚本を歩まされているだけ」の劇になります。脚本が理解できる、もしくは共感できるものであればまだよいのですが、これが不全に陥っていると非常にまずいですね。
どうやってこのケースを避ければよいかはとても難しいところなのですが、「シナリオをシンプルにする」、「奇をてらわない」、「読者にミスリードさせる個所をなくす」といったところでしょうか。これらを逆に行って素晴らしいシナリオに仕上げるのは、まさにプロの技(それでも失敗しやすい)なので、アマチュアの我々はそれは目指さないほうが無難だと思うのですよね(;・∀・)
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イーラ
47. イーラ
2021/08/03 10:28
>マダムユズコさん

3つ巴は確かに納得ですね……とてつもなくややこしくて処理が難しいかもしれませんなぁ。
ただあの子のポジションはある意味必要不可欠な役目を担ってるので、あまり外せないなぁというのも事実。第三勢力、考えるのは楽しいんですけど、多分相当ややこしくなるので設定もうちょっとシンプルになるよう考えてみますね。(とはいえ、代替案なんぞ思いつかんぞ……うーんこの笑)

ネヴァンに関しての設定は、やり過ぎなのは割と自覚してますね……。割と抑えたつもりなのですが、申し訳ない。
というか、私の考えるシナリオって凝り具合が毎回半端じゃないんだろうなぁと反省。
とはいえ、この子達とぶつかるのは相当先になると思うので、設定出すだけ出したーみたいな感じです。初回シナリオでは流石にここまでの設定をぶん投げるつもりはあまりないですので、ご安心ください。
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マダムユズコ
46. マダムユズコ
2021/08/03 10:03
ああ、いましたねぇ、ラルヴァ…。完全に劣化種族として扱われているので、ヴァンパイアからすれば恥さらしのような存在でしたかね。2.5ではアルヴがいるので、出す必要はあまりなさそうですよね。
ヴァンパイアテトラヘドロンの説明にあるとおり、彼らは研究の「保全」を最優先に考えるみたいです。それを邪魔する存在は容赦なく排除に乗り出すようなので、ネヴァンの行動はヴァンパイアの怒りをかってしまう行動になりますよね。

ノスフェラトゥ>ネヴァン<PC

という3つ巴の図式になってしまうのですが、これだとかなり話がこんがらがってしまうかもしれません。シンプルにしていかないとシナリオが分かりづらくなる恐れがあります。正直なところ、現在の案でもややわかりづらいと感じています(;´∀`)。ネヴァンの設定がやややりすぎなのが原因ではないかと思います。マジックアイテムでも触れましたが、PC側からすると「強すぎて(厄介すぎて)手を出せない」存在になっている感じです。まだ冒険も序章ですので、ボスの設定も段階的に上げていく感じでよいのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
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イーラ
45. イーラ
2021/08/03 08:28
>小慶美さん

私は2.0のことは分からないので、知らないのですが……そんな設定があるらしい。(調べてきた)
確かにラルヴァなる種族とその少女との境遇は結構近いんじゃないかなぁ。
ただ、私は2.0の設定を引用する予定はないので、自分なりにデータ組んでいきたいかなと思います。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
44. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/08/03 08:08
ノスの子供ってそれただのラルヴァ……?

※2.0のサプリ種族、いわゆるハーフヴァンパイア
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イーラ
43. イーラ
2021/08/03 04:44
ちなみに私の設定って、こうしてソドワ世界観と割と矛盾が起きたりするんですけど……理由としてはGMの私が、恐らく設定から考えるGMではないからだと思います。
私は「こういうシーンを出してぇ!」を基本方針としてシナリオ構成しているので、結構ねじ曲がって設定してることが多くて申し訳ない……(一部ネタバレしたくないのもそれが理由ですね)

それはそうとあまりにも矛盾した設定にするのは私としても不本意なので何かあればご教示いただきたい所存。元ある設定を扱うのが結構下手なので……
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イーラ
42. イーラ
2021/08/03 05:01
なるほど、ソドワの世界観的側面からすればそういう矛盾が導かれますか……。

まずヴァンパイアテトラへドロンを採用した理由は実際、マダムユズコさんのおっしゃってる通り、学者的側面があるからですね。そこはまだがっつりと練っていないのですが……ヴァンパイア側は女性を研究対象として見ていてもおかしくないと思ってます。ヴァンパイアウィークリングなる存在を生み出した理由は二つほど導けるかなと思っていまして、一つはあえて子孫を残すことによって何が生まれるかへの興味、また氏族たちの本望である知識を後世に継承する手段としての存在かなと思ってます。(そこから何故収容所に飛ばされたかはまだ考え中)
彼女を生み出したヴァンパイアテトラヘドロンとしてはやはり人間とヴァンパイアの遺伝子によって生み出された彼女という存在はもうも研究対象であるかなぁと思いました。(こうすると研究対象としてみなせそうなので生存価値はあるかも)ただ収容所に移されていることから、何かしらの事件があって少女は人族側に捕らえられてしまった設定にしようと考えています。(研究対象取り返しに襲ってくるってマジ?)

あと、血の渇望に関しては、人間と結ばれたのであれば少しヴァンパイアの特性が薄まっていてもおかしくはないのでは? みたいな発想から生まれました。なお、あくまでも便宜上ヴァンパイアウィークリングと呼ばれているだけで、今のところはヴァンパイアの性質を持った穢れ多き、人間みたいな設定にしようかなと考えています。
そもヴァンパイアは後天性蛮族だと思ってるので……この少女の存在自体ヴァンパイアと言えないのでは? と思っていたりもしますね。
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マダムユズコ
41. マダムユズコ
2021/08/03 03:50
設定に関してなのですが、ノスフェラトゥの設定と矛盾をきたしてしまう部分がいくつか見られました。
まずヴァンパイアテトラヘドロンに関してなのですが、このヴァンパイアは学者であるマター氏族に所属するノスフェラトゥです。この設定ですと、学者としての部分がほとんどなくなってしまっていますので、もう少し学者としての側面を出してもよいのかな、と思います。マッドサイエンティストのような形でおkだと思います。
またヴァンパイアが人族に手をだす場合は、まず「血の接吻」によって自分の氏族に招き入れてからという形になります。そのため、同じ氏族でない人間にわざわざ手をだす必要性がまったくありません。その女性が親であるヴァンパイアテトラヘドロンの「研究対象」という形であれば可能性がでてきますので、その側面からもう一度練りなおしたほうがよいと思います。このままだと、ヴァンパイアからしてみると、少女は生かしておく価値のない「自分の恥部」になってしまうため、配下を使って処理してしまう恐れが高いですね。生かされている価値をつけないと、おかしな存在になってしまいます。黒幕のヴァンパイアテトラヘドロンの設定を作ってみると、すっきりするかもしれません。
あと「長期間血を吸わずとも生きていけます」とのことなのですが、ヴァンパイアの種族には血の渇望という衝動みたいなものがありまして、強い吸血衝動があります。長期期間血を吸わずにいると苦痛に苛まれるので、生きられたとしてもそれは拷問のような期間が長びくだけなのですよね。また、上位の存在には絶対服従という厄介な種族でもあるため、ここの整合性もとる必要がありそうですね(ヴァンパイア以外にノスフェラトゥが従うことはない)。レッサーヴァンパイアが「知能:高い」といえども、雑魚的な存在であるのは、これらの種族特性が影響しているようです。
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