小難しいことは置いておいて
Kei雑談[web全体で公開] 4 | |
登録日:2022/01/06 20:42最終更新日:2022/01/06 20:42 |
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コメント一覧
90. ポール・ブリッツ | |
2023/02/23 00:00 |
今度の火曜日に、ナラティブRPGの「住めば都のオマジナ荘」を立てることになりました。初プレイだから緊張するであります。特にインストでしくじるとナラティブRPGはきついものがありますから、初心者向けといっても情報の周知徹底は大事ですよね……ああ緊張する。
89. Kei | |
2023/02/22 23:47 |
日本でもナラティブを指向するタイトルが少しとはいえ出てきて応援しているのですが、ここでもシステムデザインの方向がいわゆる海外のナラティブ系と違うというか、ハンドアウトという偉大な発明が偉大すぎた影みたいなものが見えて面白いなって思ったりしていますの。というのは、PbtAに代表されるような海外タイトルは、物語を進めるようなプロンプトに重きを置いているのですが、日本のタイトルだと何かを指示してしまって、そこに至る経緯をお任せするみたいな印象を受けていますの。これはどちらが優れているかというお話ではなく、どちらもありで面白いと思っているのですわ。もちろん浅学ゆえにそういう印象になっているのかもしれず、皆さまの印象なども教えていただければなって思いますの。
88. Kei | |
2022/12/10 17:10 |
ソロジャーナルのご紹介ありがとう存じます。 グリモワールも楽しそう♪ ジョーカーのルールもいいですわね。わたくしは英語で入手して読まずに()積んでおりましたが、遊んでみたいですわ♪
87. 猫あきら | |
2022/12/10 06:48 |
ナラティブ系TRPGとは違って一人完結、遊んだ後に手記が残るソロジャーナルのご紹介です。 ソロジャーナルとはなんぞや。 ソロジャーナルアドベントカレンダー2022(https://adventar.org/calendars/7982)によると… 「アナログゲームの一種。一人で遊ぶ。物語に使えそうな要素が書かれた表などが用意されていて、プレイヤーはサイコロやトランプを使用しランダムで物語の要素を表から拾っていき、物語を作っていく遊び。」 GMレスのシナリオ→キャラクターシートを用意して、本来複数人で遊ぶ遊びを一人でもできるようにしたもの ゲームブック→キャラを簡単にざっくり用意して分岐のあるお話を遊ぶもの ソロジャーナル→キャラクターシートを用意して自分で作ったお話をルールに沿って書き留めるもの こんな感じでしょうか。 「グリモワール」 こちらは魔術師を用意して呪文を作ろうというソロジャーナルです。遊んだ後には呪文が書き留められた魔導書が出来上がります。呪文を研究するにはお金がかかったり、危険を伴う探索をしたり、お金が足りなくなったら少々危険を伴うやり方で稼いだりとなかなか厳しいゲームです。世知辛い。でもそこがいい。 ランダマイザにはトランプを主に使用します。ダイスもキャラ作成時のみ利用します。 ジョーカー2枚をいれたデッキをつかうのですが、このジョーカーが曲者です。ジョーカーを引くと魔術師にとってよくないことが起こります。絵札と数札は使用したら捨て札にするのですが、ジョーカーは山札に戻すので、バッドエンド率がゲーム後半になるにつれ高くなります。 一度遊びましたが楽しかったです。金策に走った結果ジョーカーの嵐に見舞われてゲームオーバーになりました。
86. Kei | |
2022/12/09 01:22 |
先日、メジャーどころで「ケダモノオペラ」というナラティブ系TRPGが出ましたね。わたくしはまださらっと眺めた程度ですが、人喰いのケダモノなって、それでもケダモノの力に頼ろうとする人々を守ったり守らなかったりする童話っぽい雰囲気のTRPGのようですわね。物語を駆動する要素として予言があって、必ずその予言された出来事を起こさなければならないという仕組みです。遊んでみたい♪ そして、これもつい先日ですが、わたくしも日本語版の公開を待ちわびていたダンジョン・ワールドがついに公開されました! こちらはD&D的な剣と魔法のファンタジーをナラティブに遊ぶというTRPGです。わたくしも最近5e RPGを遊んでいますが、ナラティブに遊ぶとどうなるのかしら♪ https://dw.felis.jp/ また、こちらのデザイナーの方が書かれたコラムの翻訳記事もとても勉強になると思いましたので、ご紹介しますね。 https://note.com/feltk/n/n16f1420a5d21
85. Kei | |
2022/08/23 00:00 |
ストーリーゲーム、特に海外インディーズ系ともなれば、注意を要するテーマを扱うものがそこそこございます。もちろんルールには安全性について書かれている章もございます。ですが、そこに書かれていることが安全についての全てではございませんし、最低でも TTRPG Safety Toolkit に書かれている程度のことは、知悉していることが望ましいでしょう。 安全とは、安全を脅かされることがないというだけでなく、安全を脅かされたときに逃げ道がある、ということですの。 皆さまのTRPGライフが充実していることを祈っておりますわ。 https://twitter.com/ttrpgsafetykit
84. Kei | |
2022/08/06 02:18 |
そんなわけで Lilancholy という Lyric Game のプレビュー版を読んでみたのですが。妖精の世界はそこかしこにあって、妖精たちは人間に悪戯や、時には悪戯では済まないことをしたりする、という語り口のようですわ。一方で、どうやら、妖精が見えたり妖精と遊んだり妖精の国に行ってしまったりする人というのは、何かしらの問題、つまり注意を要するテーマを抱えていて、そういったテーマを妖精という存在に、子供の頃に見た悪夢のような形で投影するというのかしら? 辛くなったら「これは現実じゃない」と宣言して、そこでストップする、そんな仕組みのようです。ただし、ルールはありませんし、シードなども一切ありません。ストーリーゲームのような、物語を駆動しそうなプロンプトもありません。プレビュー版には、妖精たちと関わる8つの呪文と8つの妖精とのゲームが書かれていますが(正式版ではそれぞれ20個と40個になるようです)、そこにルールはありませんし、これをきっかけに何を描くかは自由なようです。
83. Kei | |
2022/08/05 01:46 |
ストーリーゲーム文脈と関係あるのかどうかも不確かですが、Lyric Gameというジャンルがあるそうで、ちょっと試しに読んでみようと思っていますの。なんとなく、昨今のストーリーゲームで主流となっているプロンプトも抜いてしまって、ソロジャーナルみたいな方向にしたもののような気がしておりますが、さて……。