パスタさんの日記
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日記一覧
パスタ | |
2023/10/21 10:00[web全体で公開] |
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パスタ | |
2023/10/09 22:24[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】109回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その8感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、魔域にて、救助対象の冒険者NPCを助けるべく魔神と再戦しているところからスタートです。 敵は小柄なブカラドレ2体とズゥール1体でしたが早々にブカラドレ達は撃退。残すはズゥールのみです。 しかし、これ以降、PC達の出目が悪く、命中や回復でファンブルを出したりで、ズゥールを倒すのに手間取りました。特にブカラドレの毒攻撃によって毒状態になった瀕死の騎獣のティルグリスを回復するときに、回復魔法のファンブルが出た時は頭を抱えました。結果的には倒れずに済んだのですが、出目の悪さにはハラハラさせられます。 魔神たちへのリベンジを果たし、倒れているリルドラケンNPCの状態を確認します。案の定彼女も救助対象の冒険者の内の一人でしたが、片腕が無くすでに死亡していました。 死亡していてもその死体を回収するのも任務の一つなので、彼女を回収&体制を整えたあと探索を続けます。 しかし、PTのヒーラーであるフロウライトPCのMPが無くなりかけていたため、睡眠をとることに。睡眠できるエリアまで行き、睡眠中の襲撃対策に魔法を行使。その後全員で休息を取りました。 結果、休息中は襲撃は起きずに済み、PC達は全快しました。 その後PC達は探索を続けますが、間もなく魔物たちと遭遇。戦闘になります。 敵はガストクィーンとオリジナルの妖精エネミーです。 魔物知識判定には成功し先制も取ったところで今回のセッションは終了。 次回に続きますが、次回は私は一応欠席の予定で、そのまた次回に参加する予定です。 このシナリオのダンジョンとフロウライトは相性が悪いなと思いました。薬草による回復が不可能という欠点がこうも響いてくるとは。仕方がないことだとは思いますが、フロウライトPCはヒーラーなので、MPが枯渇して詰む、ということもありえそうだな、とぼんやり思ってます。何はともあれ今後の展開を楽しみにしたいと思います。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次々回もよろしくお願いします。
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2023/10/04 23:05[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】108回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その7感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、奈落の魔域で救助対象の一人であるソレイユNPCを石化から解除して助けたところからスタートです。 PC達は他の冒険者の救出とリベンジの為に改めて魔神たちがいたエリアに行くことにしました。途中で休憩できそうなところで睡眠を取ったり、イベントをこなしたり他の戦闘をしたりしつつ魔神たちのいたエリアにたどり着きます。 エリアには前回戦ったのと同じ魔神たちがいましたが、彼らは全快していてなおかつ一部の魔神がトレジャー強化をしていました。さらに手ごわくなっていますが、戦場のギミックは前回を少しいじった程度のもので、後衛陣を前に向かわせずに解決することが出来ました。 2体のブカラドレの内、1体の胴体を落としましたが他は残ったため、PC全体に毒攻撃が展開されます。しかし先に私のダークドワーフPCがスタッブボーンサバイバーを味方にまいたため、被害は騎獣のティルグリス1体で済みました。 敵手番が終わり2R目を迎えるところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今探検している魔域はシナリオの前半で探索したダンジョンと比べてマップ自体は狭いのですが、一度探索したエリアを通るたびにまたランダムでイベントが発生するので結構ボリュームがあり密度が高いなと思い結構大変でした。最初に思った以上に時間がかかるかもしれません。ですが最後まで楽しみたいと思います。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2023/10/02 22:51[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】107回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その4感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、前回でシィルと彼女の母親らしき女性との衝撃的な邂逅の後からスタートです。女性は邪龍教団のレリーフを持っていますが、レリーフだけを奪ってあの、薬が蔓延している地下室に捨て置くわけにもいかず、とりあえず彼女を地下から連れ出します。薬で意識がもうろうとしている彼女をPCのミスティアがサニティで正気に戻しましたが、彼女に事情を伝える際にシィルのことにふれたため情緒不安定に。シィルと話をさせようかという意見がPLの中ででましたが、PCのシィルも情緒不安定に陥っており、まともに会話させられない状況です。ただ、女性を連れていくことは出来そうだったので冒険者ギルド跡地にいるギルドマスターのリンダのもとへ連れていくことにしました。 リンダにこれまでのいきさつを伝え女性を匿ってもらい、そして教団のレリーフを手に入れました。レリーフを手に商人街区で工具を安く購入し、以前訪れた職人街区の工房へ再び向かいます。工房の職人たちに工具を渡しザガルドの外壁を守るスタースナイパーの投槍に細工をしてもらいます。この時、職人はザガルド奪還戦に勝つ意志をPC達に問いかけましたが、PC達はもちろん勝つつもりであると答えました。ショッキングな出来事が重なって情緒不安定になっているシィルがどう返すか私は不安でしたが、一応やる気は見せてくれました。 兵士街区にあった投石機の残骸の修理も職人たちが請け負ってくれるとのことでしたので、ザガルド奪還戦への準備は万端です。余った時間は、とりあえずシィルを励ますRPに費やすことに。 ここで今回のセッションは終了。次回、いよいよレジスタンスのフォレストナイツと邪龍教団との最終決戦が始まります。 今回はほとんどがRPで占められたセッションでした。私のPCリリーは3歳のルーンフォークという設定なので、人に説くことが出来るような人生経験も無く、動揺しているシィルにうまい言葉をかけることが出来ませんでした。一方で、PT内の年長者であるファイや、年齢の割には達観したロランが上手いRPを展開してくれました。私もリリーに饒舌に語らせたいですが、まだ勉強が足りませんね。気長に精進していきたいと思います。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2023/09/28 22:28[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】106回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その6感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、救難信号を受け奈落の魔域に入ったPC達が、そこで魔神たちと戦うところからスタートです。 このシナリオの戦闘は上級戦闘なのですが、PC陣営の配置エリアの最前線になにやら怪しげなギミックが現れます。調べるには見識判定が必要とのことで、セージ技能持ちの後衛が前に出て調べます。どうやらほおっておくとPC側が不利になるギミックのようで、手番が空いていた私のダークドワーフPCでギミックを破壊しました。 しかし、ギミックを調べる為に後衛陣が前へ出たため、敵の魔神が接敵、ヒーラーのフロウライトが集中攻撃され、気絶に追い込まれました。フロウライト故アウェイクポーションは使えません。ヒーラー不在での戦闘は無謀と判断したPC達は、冒険者ギルドで購入したアイテムを使って戦闘を離脱、他のエリアへ撤退しました。 フロウライトPCを応急手当判定で目覚めさせ、負傷したPC達を回復した後、自分たちが逃げ込んだエリアを探索しました。すると、複数体の石像を発見。ほとんどは風化していましたが、形が崩れていない1体は救助対象の冒険者の一人であるソレイユの女性とそっくりな姿です。 どうやら石化した本人らしいので気絶から回復したフロウライトPCが解除魔法をかけようと近づいたら、石像の影から植物の魔物達が現れ戦闘になりました。どうやらこの植物がソレイユNPCを石化した犯人のようです。 植物の魔物は石化能力持ちとのことで、ドルイドを持つ私のダークドワーフPCはスタッブボーンサバイバーを戦闘準備に掛けます。おまけに今回のシナリオで新たに加わった小翼リルドラケンPCの竜の咆哮により抵抗力が合計4点も上昇。石化の被害を出すことなく無事に魔物を一掃することができました。 ソレイユNPCの石化を解いたPC達は彼女に事情を説明、彼女も他の冒険者たちを助けたいとのことで同行することになりました。 ここで今回のセッションは終了。次回に続きます。 今回の初戦ではギミックに翻弄されたな、というのが素直な感想です。情報が不足している以上は調べる必要があるのですが、調査のリスクが大きかったなと思います。魔神たちがいたところには要救助者らしき姿も見えていたので再戦は避けられそうにありませんが、結果がどうなるのか予想がつきません。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2023/09/25 22:09[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】105回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その3感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、引き続きザガルドの街の中の探索となります。 邪龍教団攻略の鍵となりそうな情報を断片的に手に入れたPC達。その情報を頼りに兵士街区へ向かい、教団に抵抗しているらしきルーンフォークと、教団に打撃を与えられそうな投石機を探しに行きます。 兵士街区で探索をすると、投石機は見つかりませんでしたが、ルーンフォークの男性と出会います。話をしてみると、オーウェンという名のルーンフォークで、教団の抵抗勢力『フォレストナイツ』のリーダー・リチャードに仕えていた執事だということが分かりました。PC達は身元を明かし協力を求めます。オーウェンはPC達に、ザガルドの外壁を守る魔動機、スタースナイパーについての情報を提供します。スタースナイパーが使用する投槍は職人街区の工房で作られているとのこと。もしそこをどうにか出来れば、ザガルド奪還のために攻め入るフォレストナイツ本隊の被害を軽減できるかもしれません。 新たな情報を得たPC達はさらにオーウェンが暮らすリチャードの家に泊めてもらった後に職人街区へと戻りました。 職人街区で工房を見つけたPC達は、中で働く人族の職人たちと接触します。彼らは食料の為に嫌々教団の為に働いており、工房を壊されては困ると言います。しかし、作っている槍に細工をすることは可能だそうで、その為の工具を手に入れてきてほしいとのことでした。工具は商人街区の商人たちが扱っているそうですが、彼らのほとんどが教団側についているそうで、教団の人間以外には法外な値段で物を売っているそうです。工具を手に入れるためには、教団の信者であるための証であるレリーフが必要とのこと。PC達は信者が集まっているであろう貧民街区へ向かうことにします。 貧民街に向かうついでに、兵士街区に立ち寄り、改めて投石機を探したら見つけることができました。投石機は壊されており、修理する必要があります。修理のあてはやはり職人街区の工房にいた職人たちかもしれませんが、ひとまずレリーフを手に入れるために貧民街区へ向かいます。 貧民街区に着いたのは日中で、信者たちの集会を見つけます。しかし信者たちはレリーフを握ってお祈りをしており、また警備の兵がいるため、手に入れるのは困難と判断し、PC達はひとまず隣の商人街区へと向かいます。 そこで情報収集をして夜になるのを待ち、再度貧民街区へ。夕方を過ぎると貧民街区はヤバい薬を使う人たちが集まるそうで、彼らからレリーフを手に入れようと画策したのです。路地裏で薬に耽る人たちのいる地下の入り口を見つけたPC達。早速中に入ると、PCの一人であるシィルは一人の女性が目に入ります。 その女性は薬の影響か老け込んでいて意識がもうろうとしておりましたが、独り言でシィルの名を口にします。彼女はシィルと同じレプラカーンで髪の色も一緒。もしかしたら、シィルのお母さん?女性は独り言で教団にシィルを売り渡したことを懺悔していました。シィルは自分が教団に売り渡されたのだとショックを受けます。別のPCであるロランは動揺するシィルを休ませる為に、彼女を連れていったん地下から出ます。リリーも取り合えずついていきました。 ショックを隠し切れないシィルに、ロランは彼女を抱きしめ、気を落ち着かせるように言い聞かせます。居合わせたリリーもとりあえずシィルを抱きしめました。 邪龍教団編はシィルにとってショックなことが多く起こってます。果たして彼女は立ち直れるのか?そしてPC達とフォレストナイツはザガルドの街を奪還できるのか?先が気になるところで今回のセッションは終了。次回に続きます。 今回のセッションも色々とありましたが、最後のシーンにすべて持っていかれた感がありますね。シィルにとってショッキングな回でしたが、シィルのPLは楽しんでくれているとのことで良かったです。先がどうなるのか色々と楽しみです。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2023/09/18 23:09[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】104回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その5感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、不思議な迷宮を探索するシナリオの後編で、迷宮内に発生していた奈落の魔域を攻略することになります。魔域には先に別の冒険者グループが挑んでいたのですが、彼らから救難信号が届いたとのこと。信号を受けた冒険者ギルドからの依頼で、PC達は遭難した冒険者たちを救出するために迷宮内の魔域に挑みます。出発する前に装備や消耗品を補給するPC達。ギルドから決められた範囲内でのサプリ由来のアイテムも支給されます。アイテムの効果を見て、PL達は立ちふさがるであろうエネミーの殺意の高さをひしひしと感じます。 支度を整えたPC達は迷宮に入り以前よりも力を増したらしい魔域の中へ。中は、迷宮と同じく図書館のようですが、主な違いとしては、非常に暗く暗視持ちでない者には光源が必要なこと、マップが迷宮よりも狭いこと、そして火を検知して作動するスプリンクラーが無いことです。スプリンクラーは実質PC達に不利となるギミックでしたので、それも無いとなるとこの魔域の難易度がいよいよ高く設定されているだろうなと予感させます。 マップを探索するPC達は様々なイベントに出くわします。GMによると、一度通過したマスを再び通ると、また別のイベントが発生するとのこと。イベントによっては処理が重くなるので魔域攻略は長丁場になりそうです。 そんなこんなでマップの左下の隅にたどり着いたPC達。どうやらマップの四隅は固定イベントがあるらしく、ここには扉があり魔法で中を覗くと複数体の魔神の姿が見えました。中に目的の遭難者がいるかもしれないと判断したPC達はドアを開け魔神と交戦します。魔物知識判定に成功し、敵はブカラドレを改造したオリジナルエネミーである小柄なブカラドレと透明な魔神ズゥール(こちらは2.0サプリ由来とのこと)でした。続いての先制判定では、今回から加入したリルドラケンのファイター&ウォーリーダーが成功しましたが、ダメージソースのアビスボーンマギシューがファンブル。先行きに不安を抱いたまま戦闘に突入、というところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しとなります。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2023/09/15 23:41[web全体で公開] |
😶 今日ちょっと圧倒されたこと 創作を始めて1年というある方の画力の高さに圧倒されました。 なんで短期間であんなに描けるようになるんや…。 才能…?これが才能の差というものなのか…? 僕も画力が欲ちい・・・。
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2023/09/11 22:37[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】103回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その2感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、邪龍教団が支配するザガルドの街へ潜入するところからスタートです。 ザガルドの冒険者ギルドを運営していたリルドラケンのリンダ・ブルムの案内で、地下坑道からザガルドの街の中にある冒険者ギルドの地下に入ります。ギルドは教団によって破壊されていますが、それが却って目くらましとして機能しているようで、PC達はここから街の中を探索して回ることになります。 手始めに、ギルドと同じ宿場街区にある他の宿屋で聞き込みをするPC達。そこで、ザガルドの外壁に魔動機兵器のスタースナイパーが設置されていることを知ります。魔動機兵器をどうにかしたいものの打つ手が今のところないPC達は他の街区を回ることにしました。 隣の職人街区は、前回のシナリオで救出した名家の末裔ピコが住んでいた屋敷があるところです。とりあえず情報収集をしつつピコの家を探します。手に入れた情報によると、他の街区に抵抗勢力らしき人達や教団への攻撃に有効そうなギミックといったものがあるそうです。今後向かう街区への見当をつけつつピコの家に向かいます。 ピコの家もやはり教団によって荒らされていました。しかし、探索してみると隠し扉を見つけます。扉には暗号を打ちこんで開く形式になっていましたが、探索する前に、残っていた書庫で見つけたピコの家の年代記をヒントに暗号を解読し扉を開きます。 扉の先は地下へと繋がっており、そこにはBランク相当の大量の武器と紙が一枚ありました。紙を解読すると、貧民街区にあるキルヒア神殿と領主の館とが地下通路でつながっていることが分かりました。 ザガルド攻略への鍵となりそうな情報を着実に集めつつ今回のセッションは終了。次回、引き続きザガルドの街を巡ります。 邪龍cp初のシティアドベンチャーということでワクワクしております。情報が一つずつ明らかになっていく楽しさを噛みしめながら、次のセッションにも挑もうと思っております。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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2023/09/04 22:54[web全体で公開] |
😶 【sw2.5】102回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その4感想(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回のセッションは、先週まで2回にわたって代卓を経たのちの、ようやく戻った本流シナリオで、前半の終盤、ボス戦に入るところからでした。 ボスに関してはGMから詳細を日記で書くのは控えて欲しいとのことなので、ざっくりと記述していきたいと思います。 結果を言いますと、PCに死者が1名出たものの何とか勝利したというものでした。今回の敵が支援魔法によるバフによって命中力を大きく上げて物理で押し切るというものだったので、回避特化型のミストエルフPCとは相性が最悪でした。結果として、敵の猛攻を捌ききれずにダウン、そのまま追い打ちをかけられ死亡してしまったのです。 他の前衛も敵の特殊能力により手が出しづらい状況が作られていて、味方後衛のマギシューPCに削りきってもらう形でなんとか打開しました。 これはエネミーにも言えることなのですが、ビルドの相性が悪いと、それだけで文字通りの死活問題になるのだということを痛感した戦いでした。 戦闘に勝利して剥ぎ取りをするPC達。敵蛮族が残した命令書を読むと、断片的ながらシナリオ後半への伏線となるだろう情報が。早急にギルドに報告した方がいいという判断と、PTに死者が出たことにより、ダンジョンからの脱出を決めました。 夜遅くながらも、ギルドマスターを起こして報告と死者の蘇生依頼をして今回のセッションは終了。次回は後半に入ります。 今回のセッションでは個人的に心残りがあります。それは、ボス戦で亡くなったPCの扱いが雑になってしまったことでした。このPCはPLが音信不通になってしまったために他のPLが操ることになったという経緯があります。そのこともあってか、GMは戦闘において本来用意されていた救済策を提示せずにエネミーでPCにとどめをさしたのです。私もその後のPC蘇生をNPCに依頼するとき、いないPLのPCの為に蘇生費用を出すのはお金が勿体ない、というような旨の発言を雑談タブでしました。しかし、無断欠席したからといってそのPLのPCを雑に扱ったのが、後になって自分の中で後悔の念が生まれたのを感じたのです。救済策があったことを知った時、GMがPCにとどめを刺したことに何かしらの意見を言えばよかったのではないか。そんな思いが私の中で渦巻いています。 無断欠席は無論問題がありますが、それに対して負の感情で対応してしまうのは精神衛生上よろしくないなと私は反省しております。 今回のことを反省材料として、今後のセッションへの糧にできればいいなと思います。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。