【ソード・ワールド2.5】ルールなどに関する質問をすると詳しい人が答えてくれるトピック2【トピック・掲示板】
猫型対人魚雷質問・討議 1 | |
登録日:2020/09/28 16:14最終更新日:2020/10/14 01:29 |
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コメント一覧
100. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/14 01:29 |
さすがにわかりにくすぎたと自分でも思ったので補足 ・水の流れの影響を受けるためには水泳判定を行い水泳状態になる必要があるが、水中で活動できるキャラクターがわざわざ水泳判定を行うことは可能なのか否か るるぶを見返したところ「可能であり成功すれば水泳状態にもなれるうえで、不利益になる効果のみ一切受けない」「金属鎧による水泳不可をはじめとした不利な要素を一切受けずに(有利な要素があれば受けて)水泳判定を行える」が正しい? ・スロウや対人族インスタント・ブランデッドは「手番の最初に効果が発生するかどうかの試行を行い、発生した場合その手番が終わるまで効果が続く」という性質だが、これは「たとえその手番中にその効果が解除されたとしても、その手番に受ける悪影響は回避できない」のか「もしその手番中にその効果が解除されれば、その時点で効果が解除されたものとして以降の行動を決定できる」のかどちらか? 次スレ:https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic160260606797
98. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/13 06:21 |
スロウやイレイス・ブランデッドの主動作封じ効果は、その手番中に補助動作で該当する魔法を解除できた場合どのような処理となるのか(現状でこれが発生しうるのはディスペルニードルのSSランクのみ?)
95. 橙。/(無期限活動停止中) | |
2020/10/11 06:02 |
>87. 付いて無いんじゃないかな。 >88. 特にそういった規定は書かれてないですね。 蛮族PCや騎獣の弱点隠蔽判定にあたるものが無いので、妖精やゴーレムの弱点に関しては常時適用(ナイトメア方式)かと。 ただ、敵にセージや魔法使いがおらず、かつ全員知能:低いとかだったら例外的に弱点は隠蔽出来ている、というハウスルールがあってもいいかもしれませんね。
93. かもらいふ | |
2020/10/11 05:39 |
記載に不備があるのは確かですが、2.0では明示的に「0」(⇒『I改』161頁)とされていて、2.0からの変更点(⇒『グランゼール』97頁~)に記載が無い以上、2.0から処理は変わっていないとする方が妥当に思えます。
92. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/11 05:29 |
武器の場合限定の記述なので、「『実際にはこちらの方が多いが形式上は例外処理』、というパターン」=「薬草やポーションは関係ない」という判断です(かつ、「そもそも何の戦士系技能もない」キャラが「装備だけは可能なBランクの武器を持って」攻撃した場合の処理が書いていないので、そのシチュエーションが考慮されておらず若干おかしくなっているという発言をした次第です)
91. かもらいふ | |
2020/10/11 05:26 |
>>89 武器が要求する技能を持たずに攻撃を試みている以上、技能の制限に逸脱していると言えるでしょう。したがって、前提が成立しません。(⇒『II』95ページ)
90. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/11 05:13 |
……これ、「一切何の戦士技能も持たずに武器攻撃を試みる」シチュエーションが考慮されてなくておかしなことになっている可能性があります、記述を確認して思ったのですが
89. 猫型対人魚雷 | |
2020/10/11 05:10 |
(セッションで揉めたのでるるぶを確認して得た結論) ダメージ決定には平目が存在していない(参照:Ⅰ、144P)ため、対応する技能を持たずとも能力ボーナスを加算可能。技能制限違反により平目を選択した場合の追加ダメージゼロ化(参照:Ⅱ、95)は例外処理と思われる。 ここからが重要なのだが、回復量も同じ形式であるため、一切レンジャー技能を持っていないキャラクターでも薬草やポーションの回復量増加は可能と思われる(ただし、ポーションの場合手助けを行うには1以上のレンジャーが必要と思われる) なお魔香水やスカーレットポーションは特殊な記述だが、こちらも同じであると推測はされる。ただし、スカーレットポーションの説明文を読むと、スカーレットポーションの場合はレンジャーが1はないと追加されないorスカーレットポーションの場合は知力ボーナスが回復量に足されない可能性がある。
85. かもらいふ | |
2020/10/08 14:40 |
>> 83. 旅がらす さん 仰るとおり、〈カウンター〉は「回避力判定を指定武器の命中力判定で代用し、成功したらその武器データでダメージ算出と付随効果の処理を行う」という効果で、いわば「特殊な回避」であり、ルール上は「武器攻撃」でも「近接攻撃」でもないのですよね。 従ってこの〈投げ〉には近接攻撃や武器攻撃に付随する特技が軒並み適用不可です。 (※ちなみに《インファイト》もボーナス修正を得る対象が近接攻撃に限定されるため適用されません) なお、《踏みつけ》は「〈投げ〉に成功」が効果発生条件ですが、これによる〈キック〉は近接攻撃であり、そもそもの前提として「自分以外の手番ゆえ、原則的に能動的な行動(当然、近接攻撃も含まれる)をとる権利が無い」というのがあり、そちらの制限に引っかかって踏みつけられない、という理屈ですね。 2.0の暫定Q&Aにおいても「効果を得られるのは自分の手番のみ」と裁定されており、それを否定する記述が2.5側にないので、同裁定が踏襲されているとして良いかと。
84. プリン丸 | |
2020/10/08 14:25 |
横から失礼します。 確か2.5における踏みつけの発動条件が「投げを成功させたとき」だったはず。これだけ見ると投げカウンター+踏みつけはOKなようにも読めます。 とは言え、2.0のQ&Aで「カウンターでは追加攻撃などによる追加の命中は発生しません(文面うろ覚え)」ってのがあったので、それに従うならば投げカウンターに踏みつけは発生しないのですよな。 …2.5でも同様のエラッタが出てるのでなければ、まだ断言はできないかと思います。
83. がらこ | |
2020/10/08 12:55 |
>81 カウンターがそもそも回避を命中に置き換えてるだけなので、1回の命中に対しては1回分しかカウンターをできないはずです。 踏みつけは追加攻撃(あと踏みつけは宣言特技では無いから宣言特技の温存も意味がない)なので、カウンターでは不可ですねー。投げること自体は可能だったはずです。 出先のためほぼほぼ記憶頼りの回答ですみません
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。