【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part19
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 2 | |
登録日:2022/10/05 20:15最終更新日:2022/10/05 20:15 |
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コメント一覧
60. はるるん | |
2022/10/21 17:36 |
はじめまして、こんにちは! すでに既出な気もしますが、色々調べても見つけられなかったので質問させてください。 いわゆるNPC(やPCをエネミー化したキャラ)の冒険者レベル、取得技能、能力値等を見抜くのって、普通にマモチキでいいんでしたっけ? なんとなく冒険者レベルで判定をしていたような記憶もあったのですが…
57. 只バター | |
2022/10/20 12:19 |
質問が有ります。 9レベル魔動機のエルトリアス(名前が間違っていたらすいません。人型魔動機です)の頭部の特殊能力は自分自身にも効果を発揮するのでしょうか? 恐らく自分は含まれないだろうだと思っていたのですが、説明文に自分を除外する文言が無さそうだと思ったので質問させて頂きます。
56. 玄狼黒鉄 | |
2022/10/14 13:45 |
>かもらいふさん、ななせさん、アルさん、dさん、フォルライトさん、Undoさん おぁー…結構分かれるというか、ここでも色々GMとPL両方泣かせな部分が… 特にET以降のサプリアイテムの使用には気を付けないとなりませんねこりゃ。ドントレシアはⅢ収録品だけど。 例示含め意見を頂いて参考になりました。皆様ありがとうございました。
55. Undo | |
2022/10/14 02:34 |
うーむ、正直ケースバイケースなところが多く、ななせさんの言うように場合によっては解釈の一般化が難しいですね。 例えば回復終律に関してだと、 ①ゲームブックサプリなどのオープンワールド系シナリオの場合 ゲーム内での時間/日数経過が早く、戦闘が予測される目的地への突入や宿への宿泊もかなり自由に行えるため、回復終律が行使や威力で失敗した時に既に効果は受けてしまったから再判定は無し扱いにしても損は少ない。 むしろ普段から終律によって薬草類の消費量を大きく減らせる恩恵が大きく、少しぐらいナーフしてもちょうどよいぐらいと邪な考えを抱いてしまう。 ②一般的なシナリオの場合 ゲーム内での時間/日数経過が遅く、回復終律を使える機会が限られるため、行使や威力で失敗した時に再判定を無しとすると損がとても大きく、習得枠を割いた意味がほとんど無くなってしまう。 そのためナーフしてしまうのは心情的に躊躇われるため、再判定を可としても良いだろう。 みたいに相反する裁定を思ってしまったりしますね。 他のケースだと自分としては以下のように解釈するでしょうか。 ・〈投げ〉〈バルザーの魔封剣〉 とても分かりやすい単純な例で、攻撃が失敗と扱われるためダメージも特殊効果も無し ・〈ドントレシアシリーズ〉 敵の攻撃が命中したものの適用ダメージまで計算が行われなかったため効果は消滅せずに継続 ・〈ガラスのバックラー〉 ダメージは入らなかったものの回避には失敗しているため破損 描写的にはギリギリで破損と引き換えに受け流せたといったところ
54. フォルライト | |
2022/10/14 01:50 |
ルルブ1 P.144にある「1ゾロであった場合、ダメージはいっさい発生しません」というのは、 0点のダメージすら発生していないのだと思います。 ドントレシアの場合は「適応ダメージが0となる物理ダメージを受けると効果が消滅」とありますので、 物理ダメージ自体が発生しておらず効果の消滅も発生しない、ということになるのではないかと。 実はsw2.0のルルブ1では「1ゾロであった場合、その行動自体が自動失敗であったものとして扱う」と書かれています。 この文が書かれてない理由はわかりませんが、2.0と同じと考えれば行動自体が自動失敗であったとして、 終律の使用機会も失われていない、となるのではないでしょうか。
53. d | |
2022/10/14 01:25 |
ガラスのバックラーは回避力判定しか参照しておらず、効果については関与しないので例としては不適だと思われます。 一方、ドントレシアは実際に物理ダメージを受けたかどうかで判定されるので、「1ゾロでも受けたことになるかどうか」の例になりうると思います。 その上で両方の裁定を見ると、終律については「1ゾロは何も受けない」としているのに対し、ドントレシアでは「1ゾロで0点の物理ダメージを受ける」という裁定であるように見えます。 どちらの裁定にするにせよ、ここは統一しておく方がいいのではないかと思いましたがいかがでしょうか。
52. かもらいふ | |
2022/10/13 18:40 |
> 51. アル さん 記述がやや変則的になりますが、適用ダメージ0点で防護点上昇が消滅する〈ドントレシア〉シリーズの鎧や、回避判定失敗で損傷・破壊の発生する〈ガラスのバックラー〉あたりが「命中力判定は成功して威力1ゾロで失敗扱いになっても発生する効果」の実例になるかなと思います。 ちなみに、〈バルザーの魔封剣〉も「命中時MPダメージ」ですが、こちらは攻撃側であるがゆえに「特殊な効果があっても無効」の方が優先されるでしょうから、例としては不適でしょうね。
51. アル | |
2022/10/13 18:12 |
>48. 玄狼黒鉄さん ルルブIの144頁に威力表での1ゾロについて載っており、そこには 「(前略)命中時に特殊な効果を与えるものであったとしても、それも発生しません。」 とあります そのため、挙げられている回数制限のある終律については効果が発生していないとすべきでしょう。 余談ですが、攻撃に反応して反射ダメージを行う能力がいくつかありますが、記述が少しずつ違うので注意が必要です。 いくつか例を挙げておきます。 バジリスクの毒の血液は「ダメージを与えた者」になので威力表の1ゾロでは発生しません。 茨のローブは「近接攻撃を行ったり、射程:接触の魔法や効果を使用した者」になので命中の1ゾロでも発生します。 公式の記述では見つけていませんが、「命中を受けた場合」とあるなら命中の1ゾロでは発生せず、威力表の1ゾロでは発生するでしょう。
50. ななせ | |
2022/10/13 17:15 |
>48. 玄狼黒鉄さん 解釈次第に思えるため、「その時のGMの裁定が正解」でFAかなと。 その上で、多数派を知っておきたいというのであれば… 私がGMなら、もう一回使ってもいいよって言うかな…というところです。 理由は、 ・どうせ1日(1時間)に1回しか使えないので、どっちの裁定でも正直大勢に影響ないと思う ・自分がパッと答えを出せない時は、PC有利にしとけというゆるゆる裁定派だから ですw
49. かもらいふ | |
2022/10/13 17:04 |
>48. 玄狼黒鉄さん 回復終律の回数計上の条件は「効果を発揮する」ではなく「効果を受ける」ですので、「演奏判定に成功したか」ではなく実際に「『威力+奏力』点分の回復を受けたかどうか」で判断されるべきものです。 この観点で考えますと、回復終律の威力表で1ゾロが出た場合は「効果を受けた」とは見做さず自動失敗と同様に扱い、武器攻撃や魔法についても同様に「命中した・効果を受けた」と見做さないのが一般的かと思います。 実際、「特殊効果発生するものでも一切効果がない」とされていますし、自動失敗と同様50点の経験点が発生してもいますし…。 逆に言えば、通常通り計算した結果、最終的なダメージ・回復量がゼロになった場合(たとえば、近接攻撃で防護点を引いた結果適用ダメージが0になった場合)は、たとえ実態としてダメージ・回復が発生していなくても「命中した・効果を受けた」と見做されるべきかと思います。 ご参考まで。
48. 玄狼黒鉄 | |
2022/10/13 15:55 |
CPで事故ったので質問。 命中判定、行使判定、演奏判定等で成功後に威力判定で1ゾロを出した時、 これは対象に「効果を発揮した」ものとして扱われるかどうか。 因みにルルブにはその記載がされていません。 公式見解が成されていないものなので皆様の見解を教えて頂きたいです。 (CPのGMは「効果を発揮した」ものとして裁定したため、間違いなくバードの回復終律周りに大きく影響が出ます。 その時の再判定は不可にしても、威力ファンブルでその日は使用不可裁定を出されてしまったもので困っています。)
45. かもらいふ | |
2022/10/13 09:47 |
> 44. Jean.N さん 1. 明確な裁定が無く、GMに確認するのが無難かと思います。 なお個人的な体感では「『魔法の効果を維持する行動』であることから、魔法に準じて制限移動のみとする」とするケースが多いように思われますし、私自身もその辺が妥当かなと考えます。 2. 空間を対象にする効果の影響を受けるかどうかは「効果範囲内にいるか」で判断するのが原則(⇒『I』182頁)ですし、【バトルソング】の場合は「効果範囲内にいるキャラクターが近接攻撃、遠隔攻撃を行う場合」と明示もされていますので、 「手番開始時に、【バトルソング】の術者から『効果の対象である』と認定されている」かつ「近接攻撃や遠隔攻撃を行うときに【バトルソング】の効果範囲内に居る」という両条件を満たせば効果を受けられ、そうでない場合は受けられないとするのが妥当かと思います。 なお、術者の移動については、【バトルソング】に限らず「射程:術者+空間を対象とする+長い効果時間を持つ」魔法が術者の移動に追従するのか、という問題に今のところ明確なルール記述が無いため、GMの判断を仰ぐ必要があります。個人的には「術者に追従する」と考えています。 ちなみに、【バトルソング】の効果の対象になるかどうかの決定は、「術者が行使したとき」ではなく「(効果を受けうる側の)キャラクターの手番開始時」であり、その時点で効果範囲に居るかどうかは影響しません。 したがって、「手番中に急に寝返った」とかでもない限りは、特に問題は発生しないかと思います。 以上、ご参考までー。
44. Jean.N | |
2022/10/13 08:54 |
神聖魔法【バトルソング】について、2つ疑問があり、自分では回答を探し出せなかったため、質問させてください。 1.継続時の制限について 継続時は歌い続けることが条件となっており、その際の制限は主動作が行えないとの記述がありました。 移動に関しての制限について記述はないのですが、制限はどうなるのでしょうか? すなわち、制限移動のみに制限されるのか、通常移動が可能なのか、はたまた全力移動まで可能なのか。 行使は通常の魔法行使の制限を受けると認識しています。 2.効果範囲(影響を受けるキャラクター)について 上記の質問の結果および戦闘の種別で多少は変わりますが、継続時に最低でも制限移動は可能だと思われます。 その上で、移動しつつ継続した場合、影響を受けるキャラクターの判断はどうなるのでしょうか。 具体的には、以下の様な状況での疑問点になります。 バトルソングの効果範囲にいたキャラクターが、移動して効果範囲外で攻撃を行ったときにその効果は受けるのか。 逆に、効果範囲に移動して入ってきたキャラクターはその効果を受けるのか。 それに付随して、行使時に選択した任意のキャラクターに数えられていないキャラクターを、継続時に効果対象として追加指定できるのか。 以上になります。公式見解があるならそれが一番なのですが、さらっとルールブックの確認とネット検索をしてみても有効な情報を見つけられませんでした。 よろしくお願いします。
43. フォルライト | |
2022/10/13 03:52 |
>42.キリサメさん ①②③のいずれも、その認識で正しいでしょう。 また、①のケースは変幻自在でも可能だと思います。(事前にGMに確認を取っておくのが良い)
42. kirisame1217 | |
2022/10/13 02:39 |
SW2.5初心者です。 ルルブを読んだり、調べたりしている内にごちゃごちゃになってきたので、 認識があっているか質問させてください。 主に「バトルマスター」「ルーンマスター」「マルチアクション」等についてです。 ① 「バトルマスター」を習得している状態で 「マルチアクション」と「魔力撃」の使用は可能である。 ※[1:近接攻撃(魔力撃)] → [2:魔法攻撃] 逆に言えば「バトルマスター」がなければ、どちらか片方しか使用することができない。 ※宣言特技は1手番に1つまでしか使用できないため。 ② 「ルーンマスター」を習得している状態で 「マルチアクション」と「魔力撃」の使用は不可能である。 ※「ルーンマスター」の宣言特技の1つは「使用:魔法使い技能」でなければいけない条件を満たせないため。 ③ 「マルチアクション」を使用し、[1:近接攻撃] → [2:魔法攻撃] と行う場合、 [2:魔法攻撃]で<<魔法拡大/数>>等を使用したい場合は、 「バトルマスター」or「ルーンマスター」の習得が必要である。 ※宣言特技は1手番に1つまでしか使用できないため。 以上になります。 長文となり申し訳ありません。