【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part13
かもらいふ質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/08/31 23:35最終更新日:2021/08/31 23:35 |
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コメント一覧
70. Shou | |
2021/09/29 22:45 |
Chrono@さん 剣の加護/優しき水による水中制限無効化時間が連続1時間で一旦切れて、インターバルが1分、というだけのことじゃないかと思います。 多分ですが、デザイナー側も「エルフは水中で呼吸しない」とか「呼吸は不自由である」は意図していないと思います。 なにせP66にて「水中でも地上と同じように、一切の制限なく活動できます」という一文が最初にありますので、「でも呼吸(練技)は例外」とはならないかなーと
69. Undo | |
2021/09/29 22:34 |
もう一度読み直してみると、魔法や特殊能力に頼らずとも水泳状態になることに成功すれば遠隔攻撃を行えるようになるとありますね。 ただし、この記述も呼吸や発声をできるようになる状況=水面から顔や体を出すことのできる状況であり、遠隔攻撃の対象も水上目標に対しては問題なく行えて良いでしょうが水中目標に対してはどうなのかはやはり記述はありません。 そこで、何故水中射撃は魔法や特殊能力で行動制限を受けない状態でも専用矢弾でないと行えないと考えるのかという根拠について考えてみると、リアルリアリティを優先したからというのが答えになるでしょうか。 水中で投射物が地上と同じように速度を保ったまま直進するはずがない、それを打破できるのは専用の水中矢弾だけであるという考え方です。 (なお、ルルブに記述されているのは遠隔攻撃全般を行えるか否かだけであり、水中での投射物の挙動については水中用矢弾や投擲武器のそれぞれの説明に地上と同様に攻撃できるというものしかありません。) また、GMとして水中戦闘では矢弾の種類を制限することで難易度調整を行えることが便利というのもあります。 なお先述のロックンロールでは、空気のある場所以外ではボトムウォーキングや優しき水の効果があっても水中矢弾を必要としたようです。 老害思考GMの妄想として流して、水中での矢弾制限を魔法さえあれば解除できるとするかどうかはご自身で判断ください。 余談ですが、1st時代は水圧も別の魔法で対策しないとならなかったので、ルールのリアルに関するデフォルメはこれでも結構進んでいるのですよ。 (公式リプレイでGMが遥か上空と地上で気圧差はないと言い切って、水圧はあるのにとPLに言い返されたというネタもあったそうな)
68. 玄狼黒鉄 | |
2021/09/29 22:33 |
>Shouさん エルフはあくまで「1時間は息継ぎなしでいられます」と書かれてるだけであり、 「1時間水中にいたら1分間は息継ぎをする必要があります」とあるということは、 恐らく呼吸は不自由であると思われます。 それと、エルフ以外は水中にいて息継ぎをせずにいられるのは生命力×10秒(=生命力R)が限界です。 (エルフと同じ時間息継ぎせずにいられるには生命力が1時間=60分=3600秒、360(!!)必要です) なので、呼吸と発声は別物として考えるべきだと思います。 最も、ハウスルールやGMの解釈で「エルフは水中でも呼吸できるよ!」と言うのであれば、 そこはPL側が有利であることが多いので、ラッキー程度に受け入れてもいいと思いますけれどね!!(
67. Shou | |
2021/09/29 22:12 |
失礼、読んでいて驚いたのですが >エルフは水中では呼吸を行わない というのはどこに記述がある内容か教えていただいてよろしいでしょうか? 自分で確認した限りですとルールブック1のP66、「1時間は息継ぎなしでいられます」のことなら、こちらですと単純に水面上などの空気が存在する場所に顔を出す必要がある(がエルフはそれを1時間無視できる)という事かと思います。 また、P66に「水中でも普通に発声できます」の記述と、ルールブック2P85「呼吸と発声」の項目内「呼吸ができない状態では発声ができません」の記述から「エルフは水中でも呼吸している」と読み取ることができるように思われます。 …とまあ難しく理屈をこねくり回すよりは、ルールブック2P82の「制限をすべて除外され」に従って、「エルフは水中でも1時間の間地上にいるときと同じように行動可能」で全部終わらせた方がスムーズですし、折角のエルフの能力が輝くシーンで制限されるのは面白さを損なうストレスでしかありませんので、「全部できる!根拠はP82!」でよろしいかと思います
66. d | |
2021/09/29 20:56 |
ウォータードゥエラーはともかく、ボトムウォーキングを見る限り、「行動の制限」にあてはまる(別途明記されていない)ものは、「遠隔攻撃」「演奏」「移動妨害効率」の3点です。 そして、明記されていない以上、どれについての言及か、というのは定まらないと思います。 また、手を離れたら魔法の適用外、とすると、弓シューターにファイアウェポン等がかからないことになります。 さらには、水上から水中を攻撃する際について、特にルール上の明記はありません。 リプレイでこの辺に言及があるかもしれませんが、少なくともルール上ではこの辺りを水中矢弾専用とする根拠はなさそうです。 ただ、エルフについては確かに呼吸していない感じなので、練技は無理そうですね…
65. 玄狼黒鉄 | |
2021/09/29 20:43 |
>Undoさん&肴さん そもそも【スケイルレギンス】、水中での呼吸と発声に対応してないんですよね…(後から読んで気付いた) 水没しているにしても限られた足場はあるとか、ギミックで水没が消えるとか、水中対策アイテムがNPCから渡されるとか、軒並みシナリオやGMに依存した解決策しか存在しないので、GMを信じるしかない… やっぱりフェアテはチートだよチート。メイガスアーツで選択系強化来るとかバカジャネーノ((((
64. Undo | |
2021/09/29 19:22 |
訂正、エルフは水中では呼吸を行わないので、練技は使用できないようですね。 水中戦闘はペナルティによるストレスこそが醍醐味であり難易度調整要素であるというのが、まぁ伝統と言えばいいんでしょうかね。
63. 肴 | |
2021/09/29 18:30 |
>Undoさん コメントありがとうございますー。 ふぅむ、しかし『行動(動作)の制限を受けません』と書きつつ、「でも全てとは言っていないから一部は制限を受けるよ」と言うのは些か気持ち悪いと言わざるを得ませんが……。魔法によるものであれば、エルフと同じ「身体構造的な理由ではなく、魔法という超常現象によるもの」なわけですし。 とはいえよくよく読むとエルフはエルフで『制限をすべて受けず』って書いてあるのに『練技も使える』とは書いておらず(水中では呼吸ができるようになるわけではないエルフは実際練技が使えない可能性はある)、その割に水中で制限される行動に練技が含まれてるあたり矛盾のオンパレードなので、細かいところ全部一つ一つGMが決めてく方が楽なんですかねぇ。フレーバー面とかを考慮して。 どうせ書くならもうちょっと頑張ってルール詰めてくれませんかね…!って思いつつ、まぁ基本的に水中であれやこれやするのは(大抵の場合において)余計なストレスがかかるので、あえてやりにくいように整備してない可能性もなくはないんですかねー。
62. Undo | |
2021/09/29 15:54 |
エルフの[剣の加護/優しき水]の効果は、身体構造由来の水中行動能力ではなく剣の加護という神秘的な超常能力に由来しているので、水中で一般的な地上用の矢弾を放つことが行えるのでしょう。 ちなみに2.0の方では優しき水では遠隔攻撃は行えないようですので、2.5で変更のあった部分ですね。 「水中適正」などは魔物データで使われる能力で、基本的には身体構造由来の能力ですね。 公式魔物データで水中適正などを持ち同時に矢弾を必要とする銃や弩弓を使う魔物は、2.5には存在せず、2.0にリザードマンガンナーがいるぐらいでしょうか。ですがリザードマンガンナーは魔物解説に「一般に水中では銃撃を行えません」と書かれています。 よって、水中適正を持つ魔物であっても特別な水中用の矢弾が無ければ水中で遠隔攻撃は行えず、もし行うのであれば水中用の矢弾を所持しているとするべきでしょう。 矢弾を必要としない遠隔攻撃の特殊能力を持つ場合、それは水中でも使うのに問題の無い能力なのでしょう。 【ボトムウォーキング】や【ウォータードゥエラー】は、「水中での行動能力を与え行動の制限を受けない」とありますが、これは対象に全ての制限を無視できる「水中適正」を与えるわけではなく、遠隔攻撃に関する言及もありません。 魔法の対象者の手から離れた物にまでは影響は及ばないと考えるべきでしょう。 ですので、水中で矢弾を使用したい場合には水中用矢弾が必要です。 また、水中用矢弾の用途ですが、陸上や船上から水中の魔物に攻撃するという特殊なシチュエーション戦闘を行う場合に必要とされる場合があります。 ちなみに、水中戦闘は2.0のリプレイ「ロックンロール」シリーズが、4巻を丸々と最終巻である5巻の半ばまでがずっと水中が舞台の話となっていますので、参考になります(2.0と2.5では水中ルールはかなり変更のあった部分ではあるのですが、まぁGMとPL双方の心得や各種対策といったものが参考になります)。
61. 肴 | |
2021/09/29 13:35 |
水中戦闘に関して質問です! この間ルルブ2の水中におけるルールの項目流し読んでて、「○剣の加護/優しき水」の注釈で『水中における行動の制限を受けず、呪歌や遠隔攻撃なども通常通り可能です』みたいなこと書いてあるの見つけたんですけど、つまりエルフは水中での射撃に〈エルヴンアロー(クォーレル)〉〈潜航弾〉すら要らないってことなんですかね……? わりとずっと『行動制限は受けないけど、それはそれとして水中で撃つには水中用の矢弾用意してね(撃ったら自分の身体から離れるので)』みたいなの想定してたんですけど。 あと「○水中適性」その他の方の注釈は『制限を受けず』で止まってるのは、さてSNEくんがサボっただけか、それとも遠隔攻撃とかまで踏み倒せるのは「○剣の加護/優しき水」だけだよーっていう差なのかちょっと悩みます。 普通に遠隔攻撃とかの制限も踏み倒せるなら、【ウォータードゥエラー】とか(水底で行動中の)【ボトムウォーキング】とかでも踏み倒せそうなので、さてそうなってくると〈エルヴンアロー〉とかの存在意義は果たしてどこに……?みたいなアレがあったりなかったり。 ピンポイントで『行動制限受けたままでも撃てるようになる』(※なおそもそも行動制限受けたままで戦いたくはない)と、しれっとある「常時回収可能で矢が減らない」っていう部分だけなんですかね。まぁ十分と言えば十分……かもですけど、1本当たりがそれなりに高いことを考えるとショボい気がしますね……!