小難しいことは置いておいて
Kei雑談[web全体で公開] 4 | |
登録日:2022/01/06 20:42最終更新日:2022/01/06 20:42 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
59. Kei | |
2022/01/29 14:54 |
ポール・ブリッツさま。 なるほどです。 それですと、最近わたくしが追っている「ストーリーゲーム」の流れとは違うかもしれませんね。わたくしが読んでいたPbtAをはじめとする海外タイトルは、どちらかというと、有利を描いてシーンが終わるというよりは、予想外のことなどが起こってうまくいかないという連鎖や、設定上与えられた葛藤から続く簡単には解決できないような物語を語っていくものが多い気がしております。 と言ってもPbtAも、PbtAだからといってみんな同じような感じかというと、そうでもないのですけれど。Girl Undergroundなどはスパッと解決で進められそうですし、Thirsty Sword Lesbians といった、もう少しカラッとした雰囲気のものもございますし。 また、この後でご参加いただいているレディ・ブラックバードやDream Askewは、それぞれまた違ったプレイ感かと存じますので、よろしくお願いいたします。
58. ポール・ブリッツ | |
2022/01/29 03:38 |
プレイしてみた後で思ったけど、 もしかしたら自分は「話が長く続いていく」というのが嫌いなのではなかろうか……。 「視点」にとって有利な状態を確実にもたらすことがわかっている状況にあることを「視点」が理解しているのであれば、そこで「視点」は物語を終わらせるであろうし、そうしないのは道理に合わぬ、と考えるというか……。 有利な状況にあったらあったで利益確定のために終わらせて、なかったらなかったらで「不毛な負け戦を引き延ばさないために」スパッとゲームを終わらせようとする……。 作戦級ボードゲームやってるときも「有利な状況が作れたら相手PLに講和を打診し、不利な状況になったら撤退ないし降伏してそこで切り上げる」ってスタイルだもんな……。 物語が「終わる」ことが楽しい、という嗜好だから……本質的にナラティブ系には向いてないのかもしれん……。
57. wpeke | |
2022/01/25 23:47 |
Bローズの魔法は、本当に参加PLがルールの意図をわかってないと機能しないから、当時のまだ TRPGってダイス振ってりゃいいんだろ なPLが多かった状況では、真価が発揮できるセッションにはなかなかならなかったかも ですね。 残念ながら私も 「変異混成術師の夜」は、「これはPLにわかってもらえないな・・。」と思い 門倉さんがデザイナーから外れた Fローズに走りましたw そして ひさびさの Wローズは 「門倉さんらしい・・。」と思いましたが、一読してそのまま棚の肥やしになって おります。
55. Kei | |
2022/01/25 23:33 |
そう、わたくしもBローズの魔法ルールが大好きでしたの。魔法でシナリオを語れ、魔法で世界を語れると思ったものですわ。実際そういうキャンペーンにも挑戦しましたが(当時なりに。黒歴史よ)、けれど、それがプレイヤーに伝わるかというと、それでプレイヤーが何かを語ってくれるかというと、全く別の問題で。 後に違うプレイグループで、マジックイメージを単にパズルとして使っている(鎖で蓋しているので火炎をぶつけて開くというような)のを見て、衝撃を受けたものでしたわ。 ところで、ローズといえば、Wローズをプレイした方はいらっしゃいますでしょうか?
54. wpeke | |
2022/01/25 23:21 |
>バインダー形式のルルブ 基本ルルブは思いつかないけど、そういえば、AD&Dの2版?のモンスターコンペンディウム?がバインダー形式だったような記憶が・・。 セッションで使うデータだけを持ち運べるいいアイディアだったように思うけど、これも定着はしなかったですねー。 まぁ 一部の ピーッ なマスターは、大量のルルブやサプリを持ち運んで、コンベンションに乗り込むのをステイタスにしてたから、荷物少なくなるのはいやだったのかな?(←個人の偏見です!!)
53. wpeke | |
2022/01/25 23:13 |
版上げ だったのかな。確かにバータイプからリングに変わり、ルルブもとじられたものに変わったためあまり使い勝手がよくなく、結局 閉じられたタイプのルルブを、バインダー使わずに見ていた思い出がありますw おかげでBローズのルルブうちに 2冊ある・・。 当時は、D&DやT&Tを楽しんではいたのですが、海外小説での魔法描写に比べて お手軽すぎるTRPGの魔法には違和感が あったので、Bローズの試みには期待していたのですが、定着はしなかったですね~。
52. Kei | |
2022/01/25 22:36 |
新版のバインダーはリングなのでしたかしら? 綴じたルルブにリングバインダーは使いにくく、綴じていないルルブにバーのバインダーは破れるということかしら。さもありなんという感じですわ。 綴じていない初期ルルブは必要なページだけコピーしやすいという意味で本当に使いやすかったのですけれど。ちなみに今時の方には信じられないでしょうが、必要なページがコピーしやすいように、というのは公式に言われていたことかと存じます。 あと、あの当時にはゴールデンルールなどという洒落たものはなかったですが、最後に「全部のルールを捨てて、それでも残ったものを大切にしてください」みたいなことが書かれていて…… ああ、いけない、Bローズはわたくしの拗らせの母ですので、つい語ってしま(。
51. ポール・ブリッツ | |
2022/01/25 22:20 |
噂じゃビーローズ、旧版のルルブは新版のバインダーに入れると調子よく、新版のルルブは旧版のバインダーに入れると調子がいいという説が流れてたけどほんとなのかなあ