最近のおすすめ作品!(ネタバレある無し書いてね)part3
一匹の死んだヌタウナギおすすめ作品![web全体で公開] 5 | |
登録日:2023/05/05 02:35最終更新日:2023/05/05 02:35 |
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コメント一覧
69. Kei | |
2023/11/12 00:05 |
> 4時間弱の上映時間に耐えられるか・・。 残念ながらキラーズ・オブ・ザ・フラワームーンは休憩入りの上映が認められていないようですわ……。 わたくしチケットを買ってしまってから長さに気付いたのですけれど、恐れていたほど長くは感じませんでしたかしら。 そんなわたくしでも、キングダム(デンマークのツイン・ピークスと言われる方)は流石に長さに尻込みして見に行きませんでしたの。279分 → 291分ときて、最新作は319分って……。まあ世の中は広いもので、上映時間を「日」で数えるような映画もあるそうですけれど。
67. wpeke | |
2023/11/11 21:36 |
>WAST@ルセラフィム推しさん もうねー ホントに気力・体力がついていかないんですよー(涙 『応援上映』とか『爆音上映』とか、いろいろな形態の上映方式があるのなら インド映画みたいに「途中休憩あり上映」というのもやって欲しいです~。 昔はあったみたいですけどね。
66. wpeke | |
2023/11/11 21:19 |
『ゴジラ-1.0』(2023年)ネタばれ ちょいアリ どうしても「シン・ゴジラ」(2016年)との比較にはなってしまうのですが、ここは無理やりTRPGネタに! 「シン・ゴジラ」は徹底的にキャラの背景を描かない作りになっていました。 良くも悪くも、登場人物たちはその与えられた「役割」でゴジラというイベントに対していきます。 それは、D&Dからはじまった「クラス制」TRPGのように、クラスの役割>個人の性格 というわりとオールドタイプな TRPGデザインといえます(もちろんオールド=ダメ ということでは全然ありません。AFFバンザイ!) かたや 今回の 『ゴジラ-1.0』は徹底的に主人公の感情や背景を描写し、それがゴジラに対する行動原理として描かれています。 そう 国産TRPGの近作に多いキャラを描くことに主眼をおいたタイプ。あらかじめキャラのバックグランドを決めておいて、キャラ人数もタイマンとか2人でバディを組ませる作品に近いのではないでしょうか。 これは PLがチームの中で役割を果たすことに「エモ」を感じるか、個を描くことに「エモ」を感じるか どちらかというと後者に意義を感じる方が増えている(ように思われる)いまのTRPG界に似ているのでは という妄想を抱いてしまいました。 戯言にお付き合いいただきありがとうございますw
63. Kei | |
2023/11/11 20:05 |
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 見てまいりましたのでネタバレちょっとありで 先住民族の土地から油田が発見され、その利権を奪い取ろうとする黒い陰謀……実際にあったインディアン連続怪死事件を元にしたお話です。人前では善人を装いながら言葉巧みに甥を誘導して利益を得ようとする叔父(デ=ニーロ)と、叔父に逆らえずにその言葉に簡単に乗せられてしまう愚かな甥(ディカプリオ)の演技はさすがでしたし、お話の視点は搾取される側になっているのも素敵なところかしら。というか主人公も搾取される側なわけですが。 206分ととにかく長いのですが、とにかく叔父の老骨な悪さが最高に良かったですわ。
62. Kei | |
2023/10/21 17:50 |
シック・オブ・マイセルフ、見てまいりましたので、ネタバレちょっとありグロ注意。 彼氏にもっと構ってほしい、自分も注目されたい、注目されるために違法?薬物に手を出して(そうなると知っていた)病気になり、肉体も精神も人間関係もズタボロになるという救いのないお話ですわ。明らかな主人公の妄想などもとりまぜつつ、というか妄想が広がりつつ、どこからどこまでが本当なのかが曖昧な構図は JOKER 譲りなのかしら? ですが信頼できないお話という感じではなく、都合の良い妄想に取り憑かれていくグロテスクな様子という印象でしたかしら。その都合の良い妄想がまるっきり中学生みたいだったり、みたいな難はあるにせよ。 テーマはまさに現代の作品という感じでしたし、主人公に関しては可哀想とすら思えないのが本当に素敵で、わたくしの卓で取り上げるような「注意を要する」ものに取り入れられるヒントはいただきましたし、この監督は割と好きかも、などと思ったのですわ。
61. きいろマン | |
2023/10/20 09:46 |
ユーネクストにてキャビン…ではなくキャビン・フィーバー見ました!(多少のネタバレあり) キャビンとキャビンフィーバーは全く関係ない映画なので お間違いなきよう() 王道のスプラッター映画って感じでしたわね ただ…主人公含め登場人物が… カス!バカ!狂人!!しかいないという恐ろしい映画でしたわ 突っ込み不在の恐怖 こんだけダメダメ人間しかいないホラー映画もあんまみたことないかも… ゴア表現はとても気持ち悪かったので そういうのが好きな人はおすすめですわよ!