最近のおすすめ作品!(ネタバレある無し書いてね)part3
一匹の死んだヌタウナギおすすめ作品![web全体で公開] 5 | |
登録日:2023/05/05 02:35最終更新日:2023/05/05 02:35 |
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40. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2023/08/13 16:00 |
昨日宣言していた通りたった今前編見終わった映画(ネタバレ有り) 47RONIN 前評判ではネタ映画だの散々笑いものにされていたが、普通に東洋ファンタジー映画として楽しめた 以下、気づいた点 物語冒頭でカイ(キアヌ・リーブス)の少年時代が描かれるが少年時の外見は普通に日本人(に見える) その後すぐに成人してからの話となり、主君の狩猟に駆り出されることとなるのだが、そこで仕留める獣が猪どころか4つめの巨獣(しかも触手とかも使っていた) 主人公のカイは初めは天狗の子とか言われてボロクソに扱われているが…話が進むにつれ、仲間との信頼が芽生え、特に冒頭で人の手柄を取るというゲスイ真似をした仲間の武士が実力を認めた証に自分の大事な刀をカイに授けるという熱い展開 (個人的にはここはかなり良かった。最近のナヨナヨウジウジしたやり取りや初めからチート能力丸出しでやりたい放題な作品とは違い好印象である) 大石蔵乃助のおっさんが吉良のおっさんに天誅を下した後、吉良をうちとったぞ!と城の壁から生首を思いっきり天高く掲げる辺りもやはりアメリカンである (というかここは中盤の長崎の闘技場シーンでもあるのだが…後述) 天狗が中盤に出てくるが、その姿は少林寺かなんかに出てくる坊さんでしかもアバターじみた造形 (さらに戦闘能力も高いのだが、戦い方がまんまカンフー映画のそれである) 以下、気になった点 大石の主君が打たれた後、1年くらい時間が経過するのだが、カイが左遷された長崎の出島が完全にパイレーツオブカリビアンか、ファイティングファンタジーのポートブラックサンド (しかも、何のようだい?と応対するのが全身進撃の巨人の巨人の様なタトゥーをして、銃をぶら下げた不良、しかもあれだけ映画ポスターとかで強調されていたのに登場するのが長崎の出島のシーンだけという肩透かし、長崎からスカウトして吉良の長門に討ち入りに行ってほしかった。特に銃で) その長崎でカイが戦っていたのがファンタジー映画で出てくるトロールの様な怪物、あんなのが居るか (だが、そこがいい) 初めの方から強調されていた、銀色のサムライ(というかデカブツ)は結局正体が分からずじまい。ただの部下なのだろうが、最後まで鎧の下は不明のままだった。爆薬で退場って 長すぎて残りが書けんので続きは後半に
38. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2023/08/12 21:43 |
セッション前の追記 今ベルリン忠臣蔵の方をアマゾンで検索したら… VHSしかなかった…それ以前に… 12358円ってプレミア価格! やはり色物やカルト映画は高騰する宿命なのか、という事でベルリン忠臣蔵は諦めて、47RONIN現代版を数か月後に調達しよう の前にエイリアンバーサスアバターの方を見るかもしれんが 名作を時には見ろよ!について 知り渡っているそれも幅広く支持される作品なんぞ退屈極まりない。暇があれば見るかもしれんが、カルト映画の発掘の方が俄然やる気が出るぜ!
37. エミリオ(ハウスルール投函者) | |
2023/08/12 20:35 |
今晩和…しばらくぶりに映画の類を見てなかったので明日見て書評を書く映画について (今日はセッションの日なので、見るのは明日) キアヌリーブス主演の忠臣蔵 47RONIN 何で時代劇専門チャンネルとかで今やってる95年フジテレビ系で放送した原作忠臣蔵を見ないのか!については 評価がボロクソなのと、ネタ映画だ!という声が多いので、それならどれ位笑える代物か見てやろう。とDVDを調達した次第である しかも調べたら現代版の方もある(こちらはハンガリーのブダペストが舞台、ハンガリーがアジア系のマジャール人が作った国だからか?)のでそちらは数か月後調達しよう まあ、47RONIN以前にドイツ映画でベルリン忠臣蔵ってネタ映画があったので、今度そちらも発掘してみる次第である (DVDがあるか分からんが) そろそろわかると思うが、私はカルト映画やB級映画、ネタ映画ばかり見ている根性ねじ曲がった者である。何でそうなるかって?そういった作品の方が面白いからに決まってるだろう という事で、書評の方は明日47RONINを前編見てから書こうと思う。どれ位ゲラゲラ笑えるか楽しみである ネタ映画と言えば、日本以外全部沈没も鉄板だが、あれは原作小説を読んだことがあるのと、DVDより劇場公開版のポスターの方が欲しい気がする。どっかで売っとらんだろうか(非売品だろ) という事で、次見るとする映画はエイリアンバーサスアバターだな (勝手に戦えというやる気のないキャッチコピーは今でも忘れられん) 予告を終える
35. WAST@ルセラフィム推し | |
2023/08/08 21:45 |
巨星墜つ! 作品は素晴らしいけど、絶対にTRPGのマスターになって欲しくない監督の筆頭 ウィリアム・フリードキンが逝去 『エクソシスト』と『フレンチコネクション』が代表作でしょうが リメイク版『恐怖の報酬』(原題”ソーサラー”)も素晴らしい作品でした。
33. Kei | |
2023/08/07 21:58 |
ミャンマー・ダイアリーズ、ネタバレなし? 見て頂戴、現場からは以上ですわ。TRPG的な文脈はありませんの! えっと、言いたいことはたくさんあるのですが。以下ネタバレありで。 ミャンマーの軍事独裁に対して NO と声をあげる映画です。ドキュメンタリーと呼ぶにはちょっと作家性が出過ぎていると思いますし、映画がテーマとしている事象は現在進行中ですし、しかもこの映画は10人の監督による作品だそうですので、要するにちょっと、お話として見るにはまとまりがありません。映像の意図がわかりにくいカットもありますし、スマホで撮影した生々しい映像に対して、フィクションの部分が本来のテーマと違った形になってしまっているように思う部分さえあります。 けれど、どうしてそういう映画になったのかって考えると……。この映画は、関わった人の安全のため、クレジットに個人名の表記がありません。スタフロールもなく、代わりに個人名を表記しないというテロップが流れます。 TRPG的な文脈はありませんと書きましたが、いまこの瞬間では、TRPGにこの描写を取り入れることだってできるでしょう。Traveller とか適してるんじゃないかしら?
32. wpeke | |
2023/08/02 01:48 |
「Pearl」(2023) ネタバレなし 私もみてきましたー。 もっと早くみたかったのですが、前作「Xエックス」を劇場でみれてなかったので、配信でみてから見に行こうと思ってたのですが・・ 「Xエックス」 なかなか家族がいる環境ではみにくい作品なんですよねw なので ついつい遅くなってしまいました。 しかし この作品は主演で脚本にもかかわっているミア・ゴスの演技がすごくて。 気持ち悪いんだけど完全には切り捨てられないヒロインの魅力に脱帽ですw あと ナンパ男のデヴィッド・コレンスウェット(名前覚えにくい!!) は次のスーパーマン。マッチョ感あるイケメンで、これは 楽しみですね。
31. Kei | |
2023/07/29 15:31 |
星くずの片隅で、見てまいりましたので、ネタバレちょっとありで。 想像以上のあったか映画で、物語としては少し前に見た別のどん底映画に近いものを感じましたが、それでいてまた別種の素敵さがございましたの。主人公の男性の方(個人的に最近接していたお話の影響からか、アンジェラ・ユンの方が主人公に感じてしまう部分がありましたが)があまりにもいい人すぎて、映画としてもちょっと行き過ぎな感じがしてしまうくらいだったのですが、翻ってTRPGで考えると、いい人を演じるならこれくらいいい人に徹しないと、とも思ったのですわ。