トパーズさんの日記
トパーズさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
トパーズ | |
2022/09/11 13:14[web全体で公開] |
トパーズ | |
2022/09/09 02:51[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】バトルマスタリー新情報その2 ゲームデザイナー北沢さんのツイートにて、バトルマスタリーの扉絵の見本が公開されました。 公開されたのはアルフレイム大陸独自の流派の概要ですね。 アルフレイムの流派の戦士系技能はカウンター、一撃拳法、プロレス、と格闘が多めなのかな?他にも投擲流派、騎乗流派、魔法系流派も存在。 個人的に特に気になるのは、操霊魔法と妖精魔法の融合を目指したとされる氷の魔法術【ダイケホーン双霊氷法】と、魔法戦士系と明言された流派【ヒアデム魔力流転操撃】ですね。
トパーズ | |
2022/08/28 00:00[web全体で公開] |
😶 人間は趣味に関係あることなら・・・ たぶん飽きてしまうその瞬間まで、際限なく勉強するしそのことを苦としない・・・と思う。 ※「現代版オペラ座の怪人」シナリオを書こうとして、これまで別段興味がある訳じゃなかった歌い手やYouTuber、Vtuber周りの妙な雑学が増えて、ふと思ったこと
トパーズ | |
2022/08/25 23:15[web全体で公開] |
😶 【シナリオの作り方(構造・作成スケジュール編)】 飽くまで自己流。インスピレーション云々はまた後日、気が向いたら。 前提:シナリオの構成を「導入(オープニング)」「中盤(ミドル)」「終盤(クライマックス、ボス戦)」「結末(エンディング)」に区分する。 ①:敵味方問わず、NPCの名前とシナリオ上の役割、口調や性格、行動方針を忘れないようにまとめておく。 ②:導入もしくは終盤の流れを大雑把に書く。終わったらもう片方を書く。どれくらい大雑把かというと「導入:PCが依頼を受けるシーン」「終盤:ボス戦。勝利条件はボスの撃破」くらいで良い ③:導入から終盤を繋げるための中盤の流れを書く。こっちも大雑把で良い。例:「NPCからボスの居場所を聞き出すために説得するシーン」「ボスの部屋に続く通路の罠を突破するシーン。判定あり。失敗したPCはダメージを受ける(具体値は後で決める)」など ④:ボス戦用のデータを用意する。 ⑤A:中盤で行う判定の数と種類、目標値を決める。1つのシーン(部屋、エリア)に1〜3つのイベントや障害と、それらをクリアするための判定を用意すると良い。判定や障害の代わりにPCたちの状況把握やシナリオクリアに必要な情報や手がかりを自動で得られるイベントでも良い。 ⑤B:逆に障害やイベントの数から逆算して部屋やエリアの数を決めるのもあり(個人的にはこっちの方が楽)。 ⑥:結末の概要を書く。ぶっちゃけ一番セッション中にアドリブで作って良い部分。 極論、この時点で「シナリオ完成!」でも良っちゃ良い。 けど、テキセで描写や台詞をコピペしてスムーズな進行がしたいならもうちょっと頑張る。 ⑦:別のメモ帳やページに、導入、中盤、終盤、結末の各シーンのタイトルを箇条書きで書いてシーン総数とその概要を見やすくする。 ⑧:飽きが来てモチベが下がらないために〆切を決める。筆の早さにもよるが、自分は休日に1〜2シーンを作るくらい、つまり1週間に3〜4シーンのペース。 ⑨:〆切を守るように作業開始。個人的に、導入→終盤→結末→中盤の順で作るのが一番楽。 各シーンは、シーン解説、描写、NPCのセリフを用意すると良い。描写とセリフはPCの行動で変化しやすいので、ガチガチに固めるよりも、シナリオ上、どうしても必要なorやりたい描写、言わせたいセリフだけを最低限書くと良い。 TALTOのように文字数を自動計算してくれるサイトなら、1シーン900〜1500文字が目安(個人差大)。 ⑩:完成! 自分はこんな感じで書いてますね。