COBRAさんの日記
COBRAさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2018/12/09 19:14[web全体で公開] |
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2018/12/04 20:42[web全体で公開] |
😶 年末進行 12月ともなると年末に加えてDACもあり、参加される方の日程がなかなか合わなくなってくるので、 レギュラーキャンペーンは1週間ペースとなりつつある。 そんな中、領地運営について個々人掲示板の状態でほぼ毎日レスやり取りをレギュラー参加頂いているPLさんと進めているので、多忙ながらも彼是と凄くゆるーい農場ゲームみたいな感じを楽しんでいる。 大戦乱キャンペーンも終わったから、ユルいペースの観光卓や、掲示板TRPGも良いもの。 掲示板なら隙間時間でも進められるし。 おっと!領主に国庫計算用のエクセルシートの説明卓を開かねば。
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2018/11/28 01:48[web全体で公開] |
😆 どらすれ これまでにL1のPCでドラゴンと戦った事は4回ある。自PCは一度も死なず、敵にトドメを刺した事1回。 L3以下で戦った事はそれに2回を加える。 今回は更にL3でドラゴンを相手にという卓。 ドラゴンとはいえ、倒すべき対象が既に判明してる=事前に手の打ちよう考える事が可能ともなれば結構に有利不利は違う。 何で対戦前に相手が解ってるのかというと、下記のラストバトルを前にタイムアップとなったので続きというわけ。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_154195347836 とはいえ、現場に立ってみると、街を襲ってくるドラゴンを迎撃という事で、市街の草原でバトルになった。 個人的に先ず思ったのは 遮蔽物がゼロで、飛び回る事が可能なドラゴンを迎え撃つのには「最悪」と言ってもいいバトルフィールドということだ。 体験卓の続きという事ではあったのだが、 PCの犠牲者を出したくない古強者としては開始早々に 「ドラゴンは何色?」とDMに聴かせて頂きました。 それだけで、こちらがとれるフォーメーションが結構に違う。 まあ、纏まってると一斉にやられるので散らかる配置にする事は同じなんだけども。 そしてムダとは解っていても一応、隠密をやってみる。 アサシンが出目18なのにあと1足りないという事で、上空から見てるドラゴンにはバレバレ。 インスピを稼ぐべくRPモードに。 ドラゴンと話そうにも若い竜はドラゴン語しか話せないのだが 金属竜に育てられた過去を持つローフル戦士クロガネが、街を襲って破壊することの無意味さと、その後はどうするつもりか?と竜に聞きただす。 ところが、煽り耐性0だったせいか、人間に将来を心配されて逆にキレる若者ドラゴン。 クロガネとしては煽ったつもりはなかったのだが攻撃ターゲットが戦士に=HPのあるPCに固定された。 イニシアチブはPTは私を除いて皆、出目が1桁だったのでドラゴン相手に後手となった。 ウィザードクラスが戦闘でドラゴン相手にできる事と言ったら、 遠距離をとって魔法を撃ち続ける! これしかない。 相手の耐性も考えてMMを選択。 L2スロット側を消費して弾数を増やして撃ち続ける。 多分にキツ目のDMだったら、HPと防御力が少ない割にはダメージをコンスタントに出して来るMu系を先に潰しに来る。 ドラゴンのRPとしてのナメプとDMが言ってくれた形で、飛行しながらブレスを吐きまくるPT虐殺状態にはならないで済んだ。 遠巻きにMMをバンバン撃ってるMuを無視して、戦士にドラゴンブレス。 ところがインスピを使ってもSTが2回とも失敗。 戦士はモロにブレスのダメージを食らってしまう。 あと1でHP0だった。 クレリックは祝福呪文を唱えるつもりだったが、回復系に切り替え、戦士も自力回復でなんとか次も持ちこたえられるようにする。 ドラゴンブレスをはけるポーションを飲んだハーフリングのアサシンが中距離にまで寄ってドラゴンにドラゴンブレスをお見舞い。 ドラゴンのブレスチャージは2ラウンド目の出目が4でされなかった。 ドラゴンブレスの連撃はひとまず無しで助かる。 しかし別の攻撃手段の連撃で戦士にダメージがジワジワと入る。 戦士も対ドラゴンソードで切りつけてクリティカルを出す。 やっとドラゴンのHPが100を切った。 更に竜は戦士に集中して攻撃を繰り返してたが、なんとか堪えてくれた。 3ラウンド目でドラゴンがブレスのチャージに成功。 これは戦士にとっては倒せなければ確実に死亡という通告と同じ状態となった。 戦士が反撃、ドラゴンの残るHPは6。 しかし、私のウィザードはMMを撃てるアイテムのチャージがある。 其処から最低でも8ダメージは出せる形で勝利が確定! ドラゴンは2チャージ目のブレスを吹くことなく絶命した。 とはいえ、多分に戦闘があと1ラウンド伸びたらPTは各個撃破されていった筈。 寸前で持ちこたえられた流れだった。 勝利の記念撮影も行われる。 ドラゴン討伐後もアサシンのはけるブレスが1回分余っていたので火葬する事で「勿体ない」を行動にうつされて後、 PTは 「ドラゴンて食えるのかな?」 「フォーゴトンレルムのはどうだっけかな?ミスタラでは普通に食べてる感じにDMやってますけど。」 みたいな会話の流れにW
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2018/11/26 00:43[web全体で公開] |
😶 戦闘なしの観光卓 一昨夜CD&Dオンセ。 飛行都市での捜査ものシティアドベンチャーで、 情報収集のための行動宣言と能力値判定で卓は進行。PC達は一度も戦闘しなかったW リプレイは此方 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic154307663317 PTは 航空ショー観て、 屋台で飲み食いして、 高給服を仕立て、 遊園地に行って遊び、 ディナーショーのチケット購入。 冒険?観光?W まあ楽しければ、それでOKなのです。 討伐したモンスターの経験値とかが出ない卓でしたが、 ソースブックPC3 The Sea Peopleに書かれていたRPでのボーナス経験点を出した。 大規模戦闘で敵味方あわせて数万規模の死者が出るサツバツな戦乱卓の大キャンペーンものが11回も続いたので、 PL方へも息抜き的な意味も含めて嗜好を変えて、ややユル目の卓でPC達の労をねぎらう的な意図もありました。 飛行都市は物資補給以外は永世中立国みたいなスタンスなので地上が戦乱に明け暮れようとも、 遊園地でケーキ食べて、ホテルでコンサートを聴くみたいな正に浮世離れした場所なので。 次回は潜入探索にやっとなるかな?
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2018/11/12 01:24[web全体で公開] |
😆 久々にPL D&D5eチュートリアル卓に混ぜて頂いた。 ベースは4eシナリオとの事でしたが、DMが敵をチューニングされていたとの事でサクサク進行。 でもd20以降での別MAP連戦ともなると、やはり時間が押してラストバトルだけは次回に。 時間短縮に協力できるかとも思ってウィザードクラスを使用。 スリープで雑魚は一掃。 ボス除去が有効に機能しそうな場面ではマジックミサイル連射してたので、 多分にこの使い方をしなかった場合はもっと時間がかかったかと思われる。 それと5eでDMが忘れがちなインスピレーション配布について、 「敵に囲まれる事を恐れずに突っ込んでいった戦士PCにはあげてほしーなー」とか、 PL側での交渉をしてみたりとか。 (自分は全くインスピもらってない状態だったけどW) 魔法の打ち合いをやったのは久々だったので楽しかった。 打たれる事も覚悟してでも、前に立って敵を魔法で圧倒するのって爽快! そしてチュートリアル卓に入って本当にやはり良かった事があって、 「呪文は事前に選択しなくても所持してさえいればスロット数に応じて選んで使える」のが5版ルールだったこと。 以前、D&D5e体験卓をオンセンの中で何度か参加してる。 とある初心者用コミュニティを放棄したTRPGおじさんとやらは、 D&DなのにPC1が如何のとか、任が重いようなので他の人にしましたとか、 PC1とやらを任された方が、災害レベルの大雪で、膝の高さまでふりつもる程の状態で帰宅移動をしている最中に欠席せず参加するように何度も連絡いれたりとか、 あまりに酷いマウント人物だったんだけど。 ソイツの卓では「魔法の選択は事前に」って言われた。 そればかりか5eの他の卓にウィザードで入った時には 「何れのDMも」呪文を先に選んでおくようにという旧い版の指定をしてきたので、 それに真面目に従って、私は、すっかりそのつもりだったのだ。 (追記 九鬼@葬送隊長さんからコメントにて質問がありましたが、キャラビルドの際に呪文を選ぶ事でなく、 先にビルドしたキャラを提出確認があって後に、 卓の開始時に「呪文スロットに何を入れたか宣言しろ」と言われたので、 明らかに5eの呪文ルールではない。 「GM判定はルールより正しい」ってのは「進行をスムーズにするため」の便宜であって、 ビギナー用の体験卓で基本ルールを歪めて「ウソを伝える奴」が彼方此方のSNSを回って体験卓と称してビギナーを狙い撃ちしてマウント繰り返してるとか本当に酷すぎるなと。 (その人物のせいで5eは相当にやる気自体が失せた位だし。) 正しいルールでビギナー体験卓をしてくれるGMというのは必須条件の筈なんだけど、 長年TRPG遊んでいるだの言いながら、体験卓を開催してるのに、クリティカルを出した時にどう処理するかを知らないで「どうするんだっけ?」ってPL側に聴くようなDMまでいたし。 「ちゃんとした人」がマスタリングしてくれる事は「非常に有り難いことだな」と感じた。 自分もD&D5eのPLをやるとき、やはり色々な版のルールが頭の中で交錯してしまう。 マジックミサイルって自動命中だっけ?とか、ダメージ幾つだっけ?とか。 斜め移動についても1歩扱いなのか半歩扱いなのかとか。 ルールってのは妙に弄らない方がユーザサイドには優しいよなーと。 版上げというものがリリースサイドの定期的な収入源確保って事情側も伺えるが「システムや世界観が伝わる良いシナリオ」の方が俺は欲しい。 CoC6eでこれだけ満足してる方々が多い現状を見てもシステムの新旧論もばかばかしいのは証明されてるし。 実際はルールを弄る事で以前から買い支えてくれている消費者側に混乱を招いているだけだからなー。 複雑な版上げルールを追っかけていく信者ばかりじゃなくて、他に楽しい事や楽な法があれはユーザってのは苦行に付き合う必要なんてなくて、すぐに乗り換えるもんだし。
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2018/11/08 00:55[web全体で公開] |
😶 何十年も知りたかった結末 長年というか数十年の間、内容を知りたかった3部作続編モジュールの最終章の翻訳が終わった。 本当は自分でもPL参加してボス敵は倒したかったんだけど。 ともあれ感慨深い。 私は車輪の再発明とかの無駄や、人がやって成功した事の後追いというパクリとかが大嫌いなので、 先にやってくれる人や企業があるのなら、お任せして金で時間と労力を買えばいいと仕事では割り切るタイプ。 なのだが、本件ばかりは古いゲームシナリオでもあり、公式版権で翻訳してもらって、誰かにDMやってもらって、とか期待しても仕方なかった。 内容知らないままで放置して死んでくのもスッキリしねえなということで、自分でやっちまえと私家版翻訳。 任せるのと他人を依存してアテにするのは違うからね。 結局、「最後」は自分自身でやるしかないんだよ。 というか、同人誌と称して表紙絵から何からスキャンし改変して内容を日本語にした海賊版を売ってた奴もいたらしいんだけど、 反社会的な行為で金を稼ぐとか、社会に暮らす普通の人ならアリエネエよな。 そんなものいらんわ、自分で英文を読んで納得いく形にするわと。 区切りもついたので、また次にかかろうかなと。 あと読んでみたい&DMに使いたい未邦訳モジュールは緑箱1つ、黒箱2つ、金箱2つのを合わせて5つって所かな。 ニーズがあればPCソースブックの海中冒険やワークリーチャー専用シナリオとかも。 L15以上の新和の邦訳済シナリオがあと4本あるのとオリジナルシナリオもあるので、当面はまだ持つW 12月からの日程でベーシック用シナリオのリクエストがあったのでそっちのDMもやるし。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150457871504
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2018/10/10 01:58[web全体で公開] |
😶 他人の「べき論」より相談は有効 三人寄ればみたいな感じで、複数人が卓に参加していると提案や行動でブレイクスルーする事がよくある。 俺TUEEEシステムや、ヒーローポイントに頼らずとも「こうしよう」ができる人はつおい。 良いゴブリン問題だのってのも、その場で葛藤するなりPCとして対応するなりでケースバイケースだから、 トゥルーエンドとかないのよ。 今しがたもCD&Dオンセで、スリープであっさりと山賊を捕らえたPT。 山賊が命乞いしたので、 色々と聞き出す。 聴くことを聞いたら用済み扱いで処すって言うから、 DMとしては 「じゃあアライメントチェンジのペナルティですねー」と。 (ちな公式モジュールに書かれてるルールだと1レベル降格して後、同じレベルになるのに3倍の経験値が必要とされる。) 自分はカオスPTとかも別に構わないし、スリープ後に山賊を全員処すって行動も普通にOKしてるDMだけど、 約束事を違えて命を奪うってのはローフルやニュートラル属性的にはアウト判定とした。 それは流石に社会生活無理になるでしょ。 大悪党PCを作って暴挙を繰り返すも自由。だけど、社会の一員としては認めてもらえっこないよね。 自分がストームブリンガーでメルニボネ戦士やってた時は、 彼方此方の国家や組織を敵に回してた三悪人のPTだったので、 メルニボネ戦士「これでまた此処にも居れなくなったなーW」 エシュミール魔導士「今度は何処に高跳びしようか?」 パープルタウン海賊「東はどうだ?」 メルニボネ戦士「オインとユー?あんな蛮族の住処に行っても何にもねえだろW まあそれだけに追っ手もこねえかな?」 とかPT内で何処へ国外逃亡するかの相談してたW 閑話休題でCD&Dオンセに戻る。 急遽、方針を変えて「PCが山賊を雇用」する形で交渉。 敵方のモラルチェックに失敗したのでモラルブレイク。 その代わり、警察や人質救出のクライアントに突き出すのも無しということで雇用については言いなりとなる。 ぞろぞろと連れ歩く形で、山賊団を形成している感までが出てきたW 一仕事終えて、継続雇用をもちかけるも、中ボスクラスはモラルチェック成功して意地をみせる。 冒険者のように分け前もなく、取り上げられた自己資産の2桁も安い給金で雇われてた山賊達は「辞めさせてもらいます!」 結局、見習いシーフのみ仲間NPCとして残る形に。 その後には、PC聖騎士と中ボス山賊との互いが 「今度会ったらただじゃおかねえ!」って展開にW 複数人のアイディアと行動が上手く落とし込まれると、それっぽい物語風になる。 これがナラテイブな。
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2018/10/09 01:25[web全体で公開] |
😶 集大成 3日ほど頑張って翻訳してみたものの、流石に長編モジュール1冊となると全部は無理だったよW とはいえ、今回のは久々に翻訳してて超楽しい! X10 Red Arrow, Black Shield https://www.drivethrurpg.com/product/17122/X10-Red-Arrow-Black-Shield-Basic?it=1 西方の砂漠を超えて攻め寄せる軍隊を撃退するためには各国の協力が必要になる。 英雄たちは全権大使として各国との「外交RP」をするという作品。 とはいえ、その辺はCD&D冒険者なので「同盟する条件として、これを退治して」とかも。 そして、これまでPCが参加して事件解決や活躍をしたモジュールがあれば、その現地との交渉が有利に! 私はCD&Dモジュールキャンペーンをやってるので長らく参加頂いているPC達はそれだけでも諸々有利だなとも思った。 SOLOモジュールのコードを誤記してたりもあったけど、 割と、この筆者はそれぞれのモジュールで遊んでいるのかなと思うくらいには詳しいなと確認。 まあそれを確認できる位には俺も詳しいんだけど。 Twitterで英国人の方から「あなたの方が私より公式モジュールで遊んでいる」って言われる位ではあるし。 逆にX10は85年作品なのに、88年に出されたGAZ8ファイブシャイアのシェリフ名がX10に掛かれている5人と全く違うので、エド・グリーンウッドって先に設定を作った人に対しても全く敬意を払わない奴だなって証拠も見つけたり。 PCのレベルが緑箱に入ってしまうと依頼を受ける冒険側が簡単になってしまう可能性もあるのと、 (まあ、この辺はDMが敵を強くするとかで調整もできなくもないけど。) 外交は掲示板ベースでも進められるので、全部は翻訳できてないけど、部分的にはミニシナリオとして活用可能だから、 いっちょやってみようかなとも思う。 海賊都市クロンをクリアしてからの方が望ましい気もするけども。 翻訳の完成をさせずとも部分部分を使えそうとも思った。 でもまあ「戦争になるので外交やって」ってTRPGを万人が楽しいと思うかどうかもわからないからなあ。 自分は凄くワクワクして、これ学生時代に何故、親和は出してくれなかったかなーって思った。 内容を読んでて、この国の対応はこうなるよなーとか、おっ!この人物が出てくるのは納得!とか、 やはり、こういう策を使うよね。自分のキャンペーンでもそうするつもりだった。 という、答え合わせがほぼ合致してる感覚だった。 現状、CD&Dにはキャンペーン最終回に相応しいシナリオとして、 「イモータルの怒りパート3」と、コレって感じがする位にモジュール集大成だなと翻訳しながら思った。 とはいえ、X10は世界大戦の結果、ノウンワールドはどのみち色々と変わるので、 その後、PCはどうするのか?というのに、 南方のX1「恐怖の島」に向かうか、 更なる西方へX9「サベージコースト」に行くか、 CM1「大いなる試練」で北方のノルウォルドへって誘導用途であることも明記されている。 つまり、ノルゥオルドに行く前にやっとけ的なのは青箱シナリオだからねという事なんだろうけど。 とはいえ、大規模戦闘ルールや高レベル呪文についてもちゃんと書かれてるモジュールなので、 緑箱ありきで青箱最終回用にしてあるんだなと。 そして、緑箱に大規模戦闘ルールや高レベル呪文が書かれている=俺が翻訳しなくても済むパートがそれなりにあるので。 30年近く遊んでみたいと思っていたシナリオで、知らずに死ねるか?って事で翻訳してみたんだけど、 始めてみれば、Google翻訳だけだとダメダメだけどWebioがあるおかげで結構にハイペースで翻訳できそうだ。 開始の際はCD&Dコミュニティにて告知をかけますけど、 戦乱シナリオに参加希望の方はコメント頂ければと思います。
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2018/10/03 02:04[web全体で公開] |
😶 オッス! 俺、ドア CD&Dにはミステイックという武闘家クラスがある。 高レベル能力には「スピークウイズエニワン」というのがあって、石ころとでも話せる! 西洋人から見た自然の神羅万象に心を通じさせるみたいなノリなんだろう。 部屋の扉の向こうを知りたくて聞き耳をしたもののPT全員が失敗した後に 「ドアに聴いてみようか?」って猫人間ミステイックのPLさんが発案。 俺も30年以上と長年DMをやってるが ダンジョンの「ドア自体」を初めてRPする事となったW ディスニー版「不思議の国のアリス」のドアノブや、 デビッド・ボウイの映画ラビリンスのノッカー達が話すとか、 ああいうのってファンタジーしてて、とても雰囲気が良いよなーと。 で、扉の先の内容が分かったものの、 PTは聞き耳に成功した方と、ドアからの伝聞情報から何方にしようかと相談になる。 NPCドアからの発言として 「まずはとりあえず、開けて先をみてみれば?」 とアドバイスして、 「それもそうだ」となり、 視覚情報を得てから進路判断した形に。 ドアの持ってる知識からドアらしい事を言うRPは結構に難しいが、やってて自分でも面白かった。 「反対のドアの先はどうなってるの?」とドアに聴かれたが 「知らないよ。 俺、ここから動けないし。」って言ったら凄く納得してもらえたW
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2018/09/27 02:13[web全体で公開] |
😶 キャンペーンプランと翻訳予定 PC3「The Sea People」を翻訳してて方針記述に加えて経験値の出し方について追加ルールまで見つけた。https://www.drivethrurpg.com/product/17144/PC3-Creature-Crucible-The-Sea-People-Basic?it=1 流石に1990年作品=CD&Dも晩年になってるものだけあって、シナリオフックの記法テンプレがこなれている! この形で遡ってこれまでのを直してもらいたい位に出来が良い! PC3 The Sea Peopleは読んでても色々楽しいんだけど、アクアティックエルフやメロウ(人魚)をPCクラスとして使うソースブック。 なので「地上生活者」PCクラスを導入するのがなかなか難しい。 船主になるなどしてからの海洋冒険ならまだしも、「海中」冒険だから、水中呼吸の何らかの手段(呪文かポーション)がないと話にならないので、L5以上のMuかエルフ、もしくはドルイドがPTに必須になる。 しかもウォーターブリージングはL3呪文なのでファイヤーボールやライトニング、ヘイストや飛行呪文のスロット分が消費される事となるので、実質、L5以下の実力しか水中では発揮できなくなる。 CD&DのPCは敏捷能力値が3だろうが、必ず全員が水泳も乗馬も木登りもできる。冒険者だからだ。 でも、力のある戦士ですらも鎧を着たままでは流石に泳げない。 つまり、海の冒険というのは真の冒険者が挑む領域の一つなのだ。 なので、それなりに高レベルのPCでないと、水中にいて二日目になった段で皆で溺死してしまう。 面白い本なんだけど、内容の使い勝手がどうも…。 まあマスターハーフリングを使用してみるシリーズも新規に始めるし、 ハーフリングは海洋冒険ものもあるので、 PC3のL1-3用をL5以上で挑むって感じかなと。 一方、アンバー館もそろそろ終盤。 AD&D用で続編のマークオブアンバーがあるんだけど、これを訳したい気分になってきた。 AD&DとCD&Dのコンバートはさして難しくない。AD&Dを入門者用に簡易化したのがCD&Dだからだ。 だが、ここでシリーズ構成を考える。 マークオブアンバーの公式設定としてはアンバー館の30年後の話なのだ。 そして、その前にAD&D2版に移行する意味でCD&Dには最終回に当たる最大テーマと言っても過言でない話として 「イモータルの怒り」のパート3完結編がある。 そして「イモータルの怒り」に至る過程では、世界背景情勢が色々と不穏になってくる事が必要なのだ。 となると、それに向いているのは…世界大戦。 ということで、ブラックマスターが復活し、ノウンワールドを戦乱に巻き込むX10「Red Arrow, Black Shield」が適しているだろうと判断した。 これを新和が翻訳して出してくれなかったのが本当に残念だ。 X10はTSRに無許諾で翻訳をした海賊版同人誌が販売されていた様子だが、明らかに違法なのでそんなものを何らかの方法で入手して使うつもりは全くない。 なので、やると決めたら私家翻訳を行うしかない。 数十年前から翻訳作業をずっと考えてはいたものの48ページものボリュームを拙い英語力ではなんともならないだろうと躊躇していたのだが、 GoogleやWebioの力を借りながらだが、既に数冊分の翻訳を終えている現在ならば、着手してもなんとかなるかなと。 というのも概要を確認したら、大規模戦闘のワーマシンルールは邦訳版緑箱に記載されているし、 各国でのイベント形式に分かれている。 またカラメイコスのイベントは黒鷲戦乱なので、これも緑箱に書かれている。 となると、実質は36ページ位で済みそうかなと。 それにしたって、私にとっては結構なボリュームなのだが、内容を知らないままで死ぬのか?と考えると、 他人をアテにできる可能性も意味も皆無なので、自分でやる。 まあチマチマながらでも、これまでのペースを考えれば1か月もあればなんとかなるかな? なので、今後は 1、マスターハーフリング「シャイア立身出世シリーズ」(翻訳してオリジナルシナリオに改良済) https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre153776931079 (飛行都市セレーン編の再演を含む) https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre153574240706 2、緑箱モジュール3作 邦訳版を持ってる。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre153217273518 3、X10「赤き矢と黒の盾」ノウンワールド大戦 翻訳着手 4、「イモータルの怒り」パート3 完結編「グレートワー」翻訳済 5、「マークオブアンバー」アンバー館続編 X10が訳し終わったら着手 って順かなと。 シャイアシリーズでもL20-30用シナリオとかあるので、レベル調整には翻訳済のAC10や、PC3から使えそうなものを訳して出すとかを時々挟むかもしれないけど、まずは海に乗り出す理由とかも陸で暮らしてるPCには必要だからねえ。 どれを訳したものか?と優先順位に迷いもあったのでPC3とかを唐突に着手してもみたが、 こうやって道筋を立てて整理すれば、非常にスムーズだ。 というメモ。
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2018/09/26 14:39[web全体で公開] |
😶 穏便に済ませる 昨夜のCD&Dオンセ卓で命中判定というか戦闘を初めて行ったのはオンセ開始から2時間半が経過して以降。 それまでの間、PC達は交渉や契約、情報収集やPC同士やNPCとの笑える会話で盛り上がったりの「ロールプレイング」をしてた。 相手のNPCが強力そうな一方、アイテムを手に入れなければいけないし、 狼男が裸男になったりしてた経緯だ。 「戦わずに済ます」をPL側が選択したい場合で、 それについてとった手法や対応行動が合理的対応なら 「それもアリ」。 だってTRPGだから。 機械相手の戦闘繰り返しや一本道ゲームと違うから。 30年前以上のCD&Dオフセ卓。 とあるDMが 「ゴブリンは降伏したけど、 PCがゴブリンを殺していないから経験値はなし」 とか言い出したので、 「何の為のモラルチェックルールだよ!」と、 卓の最中ではあったが流石に指摘抗議した。 バトルマニアの発想では、事態を穏便に済ませるという手段を探る事すらできないのかなと。 敵のデータがある。 でもチャームやホールド、ディスインテグレイトのSTで1が出て即時戦闘が終了した。 それもそれだろと。 だって、そういう即時無力化に使える呪文だからこそ、 そのためにPLは「その呪文をわざわざ選んでスロットに入れてる」んだから。 しかもキャンペーンでもなく単発卓でレギュラー化する敵でもなんでもないボス悪役なのに「残念!逃げちゃったね!W」 とか言われても、PLとしては何のカタルシスもないですよ。 DMは一体、何と戦ってるの? PL相手のつもり? どんな負けず嫌いだよ?! 華々しく散ってこその悪役だろうが!! ということで、そのDMの卓には皆が2度と参加しなくなった思い出。 なので私は逃げる敵が例え公式シナリオに書かれていても、 その場合はキャンペーン形式で再登場してスッキリしてもらうGMをやっています。 現在PC3「The Sea People」のシナリオパートを私家版翻訳しているのですが、 https://www.drivethrurpg.com/product/17144/PC3-Creature-Crucible-The-Sea-People-Basic?it=1 CD&Dのモンスター経験値について 「敵を倒さなくて逃げ帰っても『経験』学習はしてるので経験値は出す」 という、版末期の資料なのに本来なら真っ先にDMGやルールサイクロペディアに書いておくべき超重要な事が書いてある。 私がDMの場合は言われずとも30年そうしてきた。 文庫版ルールサイクロペディアを入手してからは「シナリオクリア後にはモンスター経験値は倍付」というルールもきちんと守っている。 強力な敵ほど倒しにくいのは当前だし、 もう少しでトドメがさせそうなドラゴンや魔法使いが飛んだり、テレポートして逃げたのに対して「経験値なし」ってやられるのはPLの精神衛上非常に良ろしくない。 経験値出さない様にDMやってる人物がいるとしたら PC攻撃したいだけの自己満足に他者をつき合わせてるだけなんじゃないの?と。 一方で、PL側から「あの悪役NPCを倒すキャンペーンをやりたい」とか、 「ドラゴンを服従させて乗騎にしたい」ってリクエストがあれば、そっちもやってます。 だってTRPGだから!
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2018/09/24 02:19[web全体で公開] |
😶 吸血鬼体験会 ヴァンパイア:ザ・マスカレードって「ストーリーテリングゲーム」システムがありまして、 ワールド・オブ・ダークネスと言われるシリーズで、「ゴシックパンク」ものの元祖です。 現代人間社会に潜む闇世界の住人をRPします。 吸血鬼は人間社会や血族を操っていくというピカレスク・ロマンものです。 日本語版で1作目が出たのが2000年で、2版まで出ました。 http://www.a-third.com/trpg/products/detail/VtM/VtM.html その後、英語版の方は長い事バージョンアップもされていませんでした。 7年ぶりに英語の5版が出てました。 クイックスタートもあるので体験卓をという企画です。 GMはレディブラックバードなどの翻訳をされている、ふぇるさんです。 夜オンセで2回に分けて、トータル3〜4時間位とのこと。 環境はSkype+どどんとふになると思います。 興味ある方はコメント頂ければと。
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2018/09/22 01:52[web全体で公開] |
😶 次の冒険の舞台 飛行都市セレーンのシティーアドベンチャー。 トップバリスタに掲載されてるシナリオ私家翻訳版はなんとか終わったのだが、 シナリオに関連する形で街の設定資料やNPCも翻訳したので、オリジナルシナリオでもう少し使ってみようかなとも。 日程諸々というか台風と地震、急な体調不良や回線故障で参加メンバーの方々にお声がけも難しくなった期間があった為、再演も必要かなと。 続きものというか、一回間が抜けちゃうとチンプンカンプンになりえる複雑なシナリオなので。 L15を超えてるPCでないと領地運営というか緑箱モジュールはキツイのと、ハーフリングにはやっぱり厳しい環境な気がDM的にはしたので、マスターハーフリングというサブクラス導入を考えてみた。 ところが資料を翻訳したらマスターハーフリングはシャイア所属が条件との事で、領主を強化することに繋がらない理屈に…。どうしたもんだろうなあ。そのソースブックも相当にテキトーに書かれてる感じしかしないし。 とはいえ、ハーフリング強化目的でシャイアを舞台にしたミニシナリオでのキャンペーンをやってみようかなと。 他クラスも一緒に参加はできるので、そこで経験値を一緒に稼いで緑箱に備えて強化! 緑箱の前には「海賊都市クロン」やっておきたい気も。 ただクロンもアイテム装備がそれなりなら大丈夫かな?と思ったけどL7だと相当にキツかった失敗もあって、クロンの導入を急ぎすぎてはアカン!という経験済み。 やはりL9以上は欲しい。むしろL14でいい位。 今後はカラメイコス東方キャンペーンに続き、 シャイアシリーズ 「飛行都市セレーン」 「海賊都市クロン」 緑箱領地運営へ って流れかな? ともあれ、アンバー館は終わらせないとなあ。多分にあと最低限でも2回は必要かな。 そしてCD&Dコミュニティで、まぁていさんが新規参加でシティーアドベンチャーを希望との事で「陰謀の町」をまた開催予定。ということはCD&D体験卓も告知する形。 「陰謀の町」で、むすたさんとQuquさんのPCに依頼料だけ前払いしてそのままになってしまっている導入があるので、その分を消化しなければ!というのがあったから、そのパートを使おうかなと。 とはいっても、あれから数々の冒険を乗り越えた形で、むすたさんのシャオルは既にL8で城を持ってる身分にW まーいーかW CD&Dはレベル性システムだから出席率が違うと仕方ないんだよねー。
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2018/09/19 02:02[web全体で公開] |
😶 参加可否時間帯での御縁と運用スタイル これまでの私のオンセGM卓開催日取りは考えてもみると色々とやってきた。 ・土日13時からの午後卓 週末参加希望の方々でオンセスタートした。割と時間をガッツリ確保して進行できた。 週末昼卓で卓時間が長く確保できる利点はGMもPLもシステムや慣れていない等でも吸収しやすい1回で完結が可能。 GM側もPL側もビギナーは週末卓から入った方がいいかも? 一部参加者が多忙という事でキャンペーンに区切り。 現在ではその時代から御参加頂いているPLさんも基本週末卓を中心に御声がけしている。 ・「平日夜遅くの方が参加できる」という方々とのキャンペーン。 皆さんが仕事から帰って23時スタート。 週末スタイルで週1回卓よりも時間がとれないが回数がとれる頻度型になった。 平日深夜卓は頻度が高いキャンペーンスタイルなら、展開が何処まで進んだかの記憶を辿るのが楽。 その代わり1時までなど、2時間位の卓となるとペースを早く進める事はできない。 オンセ環境や音声トラブルなどがあるとそれだけで数十分が消費されてしまったりも相当にダメージになる。 この時に、如何に卓時間を短縮して収めるかのGM技量が個人的には磨かれた様に思う。 隙間時間を使った掲示板での作戦会議進行や領地経営スタイルなどもこの時に工夫した。 シナリオもCD&D公式モジュールを使用しているが、長いものを如何に分割して区切りの良い所でセーブにするかや、 ミニシナリオ集を翻訳して活用する事などを心がけた。 大規模戦闘シナリオで綺麗に決着がつき、一部参加者の多忙もありキャンペーンが終了。 半分以上の方々は現在も継続する形やスポット参戦で卓に参加頂いている。 ・21時開始卓 この時間帯がOKという方に御声がけする形となり、平日週末を問わずに近いスタイルになった。 レギュラー的に参加頂ける方々も10名以上となり、 募集の為に告知して回ったり、その後に参加希望者間での日程調整で結局は2カ月かかったというのがウソのようにスムーズに開催させて頂いております。 GMやるのは楽しいので苦労はないのですが、日程調整で「あーでもない」「こーでもない」が延々と続くと、「業務マネジメント」と要は同じ位には負担になりますからね。 キャンペーンスタイルだとオンセンのスケジュール機能が凄く助かります。 セッション告知枠の右下にある「参加プレイヤーのスケジュール一覧を見る」を参照すれば、 縦に見て「この日なら参加者全員が空いてる日だ」って一目瞭然なので、 それを見て次回はこの日にしようと卓が終わったらすぐに次回日程を入れられます。 「友達のスケジュール一覧を見る」機能や、 コミュニティの「参加者のスケジュール一覧を見る」機能も便利です。 なのですが、次に開催予定の日曜卓の時に 「まてよ?平日でないなら昼卓でもOKかな?」と、ふと思って設定し御声がけをした形で失敗しました。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=153703035578COBRA 結局、先に昼卓にOKを頂いた方々に御連絡をして変更をお願いし、昼間はNGという方に再度招待を送る形に。 お誘い、お申込みを頂いた皆様、お騒がせを致しました。 休日なのでと想定したものの、やはり夜の方が都合が良い方が集まられている様子なので、 現在にレギュラー参加を頂いている方々へは夜中心での開催でのお誘いが宜しい感じですね。 折角安定したスタイルに落ち着いた利点側を今後は重視して、唐突に弄らないように今後致します。 とはいえ翌日が月曜となるとそんなに夜更かしもできないという事情も鑑みられますので、 ちょっと工夫したのが、日曜卓はいつもより少し早めの20時スタートとしてみました。 何かしらの改善を心がけて、よりスムーズに卓進行をしていきますので、宜しくお願いいたします。