COBRAさんの日記
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日記一覧
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2017/07/31 21:01[web全体で公開] |
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2017/07/23 01:41[web全体で公開] |
😶 CD&D「アリクの瞳」前半チームはクリア CD&D「アリクの瞳」卓。 前回は1回分の2時間では終了しなかった為、続きのリクエストも頂いたので続編卓にて継続。 前回卓に参加された6人全員の御都合が土曜には合わなかったので、 3人づつでなら調整可能との形にて相談。調整や許可を頂いた後に分卓。 前回ラストに急いで部屋から脱出した際に一部の仲間と離れたという導入にした。 さて前半チームの展開と結果は・・・(ネタバレしない程度に) 流石に赤箱体験卓で1レベルキャラなので戦闘については慎重に。 シーフもハーフリングも特性を生かして隠れる。 ヒアノイズの結果、ヤバそうな部屋は放置を繰り返し。 だけど「こうなりゃ出るまで振るぞ!」との台詞も飛び出す位に調査の出目でNPCふくめて何度振っても1が出ないW 口車と力業を駆使してなんとか乗り切り。 割とクールそうにしてたシーフが相手を捕らえようと苦労したり、 一方でクレリックは邪教許すまじ!ってきっぱりした態度だったのも面白かった。 結果、邪神からヘイブンを救い。 レベルアップに守護者の加護も色々あって無事終了。 「アリクの瞳」が本土でも評判が高いのは、DM用チュートリアル的な事もちゃんと書かれているし、 PCは無茶さえしなければそれなりに1レベルキャラでもなかなかなヒーローになれるからかなと。 1撃食らったら昇天しちゃうかもしれないので、おっかなびっくりと、 ここはやってやるぜ!のメリハリが如何にも赤箱の匙加減として絶妙。 新和のドラゴンマガジンにもオリジナル続編があったが、 自分達も学生時代にオリジナルシナリオでアリク続編やったし、 アメリカの掲示板を見たら「次にアリクは98個目のアリクになるだろう」って書いてあったり。 アリクのイモータルデータまで投稿されてるのもあって、アリクって凄い人気者じゃんW それ位に続きをやりたくなる位の作品ではあるよなーと。 何となくだが、ざっくりではあるものの中世欧風ファンタジー世界観への導入として、 空想を広げていく二次創作が可能な予知の広さがあると思う。これ重要! 明後日には後攻チーム卓。御武運を!
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2017/07/17 15:51[web全体で公開] |
😶 CD&D卓 今後のモジュール使用予定メモ 昨日CD&D卓でのX5モジュール「死を呼ぶ神殿」 ショートカットも使えたとはいえ、休憩3回を挟む6時間で、なんとラスボスを倒す1日クリア! そして敵将は一度レイズさせてから、敵軍の前で見せしめの為に処刑する案まで出るというW アライメント、ケイオティックじゃないよね?W でも相手がトンデモなケイオティックだからそれ位してもOK?W ただ統率を失って崩壊した敵軍隊も碌な事はしなさそうですけどね。 かくてワーマシン卓も予定。 元々は黒鷲戦乱をさっさと終わらせて、冒険者はカラメイコスを旅立つ!って展開なんだろけど。 PCが率いる兵員をどうするかって問題もあって別シナリオやって、 日程が合わないとかでX4X5を先にやる形になったので、 ふと考えるとダロキンに北上できる環境が…かくて、黒鷲の野望W >【CD&D】ダロキン侵攻の内容 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=150026711319COBRA 一方で週末青箱卓の次回は夏らしくX7「海賊都市クロン」で海に出ようかなと。 パーティー合計レベル上限50のネームレベル以上推奨モジュールですが、 なかなか機会が無い「海中」冒険! このレベルのPCが参加できるということで、 私の公式モジュールキャンペーンもこれで手持ちの青箱分は全部出し終わりか? と思ったけど、X1の「恐怖の島」にまだ行ってないW リクエスト反応も無かったからだけどW (まだ使用回数が少なくて、青箱付録なのに凄く保存状態が良いW) 夏らしく海洋冒険&恐竜博ってのもアリかな? 一応、3レベルからって書いてあるが。 でも海外では人気タイトルだけあって5版対応版も出るって話も聞いたような。 あとNext時代のテストプレイ用のパケット版はあった。 でも、個人的にはコレもネームレベルで参加する位でも良くない?って思ってしまう。 30年以上前のオフセで10人位で挑んで数人が生き残るってアメリカンな感覚のバランスだったゲームと、 現在の日本でのオンセニーズは別物と思う訳ですよ。 (ビヤーキーが雑魚とかいう発言を見ると「高レベルのダブルムーン伝説やってるの?」とかは思うものの) あとドワーフ用ソロシナリオを多人数用にも使える「雷鳴山の秘宝」持ってた。 WoI私家版翻訳もある。 WoIを翻訳してて、急に追加で翻訳したくなったハートオブダークネスも訳せは7ー11レベシナリオだ。 青箱まだまだ遊べるやん!! というかまだ青箱までのコンテンツ層は結構に厚いんだよな。問題は緑箱以降。 加えて個人的には青箱モジュールの設定レベルは辛過ぎると思っているので、 上限はユル目に参加OKにしている。 そうすると緑箱の入口であるCM1大いなる試練への導入もスムーズな筈。 ざっくり15レベル以上としか書いてないので、逆説的には36レベルでも参加できなくはない。 まあCM2 死者達の宴は15~20、CM3 悪魔の住む河は18~22って書いてあるので、 そちらに参加する事を考えると領地運営やワーマシンとかで遊びつつ、ずっとCM1やるとかでなければ36レベが参加って事もないけども。 CM2とCM3は実際にPLとDMやってみて、歯ごたえ的には順序逆じゃないかな?とも思っている。 DM個人としては、黒箱のLV26以下なら、なるべく高いレベルのPCで参加頂ければいいんじゃないかとも思っているし。 その後はAC7 マスタースクリーン II付属の黒箱シナリオやって、M1 巡らされた糸まで到達できれば、 CD&Dオンセでの私が所蔵する公式モジュールキャンペーンは完了。 個人的には興味はあるが未訳のCM4 Earthshaker!やCM7 The Tree of Lifeに着手するには私の英語力からして相当に時間は必要と思われる。 しかし、去年の11月に始めて、ここまでこれてしまうとは… オンセって素晴らしい! 今後の赤箱順は B6 陰謀の街 スペキュラルム(1レベでも死ににくい体験卓用)2卓分に分割可能 ↓ B3 アリクの瞳(もしもの時の対応も可能)流石に100部屋とかオンセでは厳しいと判ったのでハーフサイズに。 ↓ イモータルの怒り プレリュード(赤箱版) ↓ X2 アンバー家の館 ↓ AC2「大いなる財宝を求めて」 ↓ X1 恐怖の島? って順番かなとか。 アンバー家の開始時上限推奨が6で、恐怖の島が7なので、 多分に敵のバランス的にはそうなのだろう。 一通りPLとして参加してDMとしても何度か回してる体験上、 モジュールのレベル基準てのは下限側でなく上限側が本当の下限側だって位に俺は思っている。 ただなあ。レベルアップに必要な実入りをどう判断するかって側もあるんだよな。 X1は島=領地も手に入れる事はできるけど。 というか敵がやたら強くて、宝はぽっちりなモジュールも後半は相当数増えたし、 X9なんてモジュール内に「このモジュールで稼ぎはほとんどない。これをPLに先に告げても良い」みたいな事まで書かれてる位に酷い。(持ってるけど、DMやる気は皆無) 俺はモジュール側に何も書かれてなくても、逆にルールに書かれている事側を使って、 この宝珠は明らかに特殊にあたる=最大で10万GPの価値があることになる。 って収入&経験値ブーストをかけたりもしている。 公式ルールに従って、モジュールがちゃんとしてない所を補ってるだけだ。 PLをがっかりさせるシナリオをわざと書いてる自称ゲームクリエイターなんて、その仕事に向いてないって範疇でどうかしてると思う。 (大抵、そういうモジュール作者はその後、検索しても何ら活動してる風には結果が出てこないレベルで「あの人」は今状態になってるのも事実だし。) X4とX5は前後編の連続ワイルダネスモジュールなので長い旅路に分割する事での進行は一応可能と仮定。PCの出入りも柔軟に対応。 あと、何時引き返しちゃってもいいので、結末もPLさん判断任せだし。 そして、週末オンセの6時間卓3日分でクリアした実績が既にできたので (しかも、開始時の参加PCはマジックユーザー2名だったし!) そして戦乱ワーマシン卓とも絡めていくつもりです。 その後、X5の更に続編要望があれば未訳のX10「Red Arrow, Black Shield」も翻訳しようかなと B7 ラハシアとX8 炎の島はオンセではダンジョンが複雑すぎる感が実際にやってみてありましたので、 今後オンセではリクエストがない場合は再演予定なしです。
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2017/07/16 00:10[web全体で公開] |
😶 CD&D体験卓「陰謀の街」 さて、今夜はCD&D体験卓。 1レベでも生存確率が高い(というか私の卓で死亡したPCはいない)公式モジュール「陰謀の街」を回しました。 前回の推理パートに参加された方々も居るので、今日はもう半分を使用。 そういえば前回はHRを1度もしないという、凄いD&DだったなあW 交渉で全てを解決してた。 そして今回。経験値処理含め2時間半かからず完了! 今回は赤箱らしい(?)流れで ・PL側のヒットロールは出目が冴えず命中0回 ・スリープ2連射で敵がほぼ壊滅 ・交渉で敵がモラルブレイクし降伏 逆にPCが敵の攻撃を1発食らっただけでも死んじゃうかもしれないので、 こんな感じでの慎重なスタートもアだとは思う。 カリスマ値が+修正ついているPCが 「降伏しないとリーダーの命はないぞ!」と言ったものの この時は何故か出目が20で能力値チェックの下方ロールに失敗。 ローフルなハーフリングだったせいか、多分に敵が 「? なんか子供みたいなのが俺達を嚇そうとしてるWWW」って反応だったのかなと。 そしてカリスマ修正にマイナスついているクレリックが交渉してみるに、 敵はあっさりと降伏W コワモテなのだろうか? 決して悪いクレリックじゃないんだけどもW こういう自由度にかなりの高さがあるのも、TRPG元祖に近いものだからこその良さとも思います。 次回は「アリクの瞳」で赤箱キャラで邪神退治の予定。 日程は伝助で調整しようかと。
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2017/07/12 07:29[web全体で公開] |
😶 翻訳の目途はついたが… WoIのパート2ビルドアップ翻訳。 あと2ページって所で力尽きたけど。 背景や設定に凝ってる事は解るが、それってPL側に一度に全部ぶっちゃけられないものばかりだし、 ほぼその比率ばかりで、いかんせん導入含めて一本道シナリオ風味が強い内容で、 もしかしたら卓自体は1時間かからない可能性もありそう。 ただこれ11レベ推奨してるにせよ、ざっくり青箱設定で6から15レベルまでOKともある。 そして当然PCの振舞いにもよるけど、設定のおかげで違う意味でピンチに…って展開にもなりそう。 これも高レベルPC卓でバランス検証して徐々に下げてく方がよさそうではある。 いきなり6レベルでとかは現状判断できない。 でも15レベル以上キャラを集めるにはもう少し時間かかりそう。 CD&Dやミスタラの知識がそれなりの自分は読み物としては「マジか!WWW」の連続で面白いんだけど、 それらの知識について卓をやってPL側にPCの体験を通して伝えていくには、 更にアレとアレも翻訳して、先に遊んでおく必要があるのでは? ・・・とかも気になると完全に底なし沼W ハートオブダークネス。 7~11レベシナリオで18ページものか・・・ 興味は30年近く前からあるんだけど。 これも日本だと遊んだことある方は殆ど居ないだろうなー。 そして 「んー。これがNGなら、あそこからアレを持ち込めば逆に圧倒的なのでは?」 って正に異世界ネタ的な試考がチラリとのぞいたけど、 それこそボックス版を2つ分も翻訳してくっつける程の時間なんて当然かけられないW 本国アメリカでもやってる人いなさそうW しかも、それぞれのボックスの設定内容は個人的には中途半端でイマイチに感じているので、わざわざそれを2箱も丸々訳すなんてやりたくない!W そんなこんなで翻訳は完了しそうだけど、 翻訳してみたら最終回規模の大ネタだけに逆にキャンペーンでの使いどころタイミングが難しすぎる! これオープンにしたら引っ込みつかねえぞ!いいのか?って。 でもまあ設定に関しては感心したり驚いたりしきりで楽しくはあったんだけども。 折角買ったものを読まずに死ぬまで知らないままでいるよりは全然良かった。 じゃ、次行ってみようか!
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2017/07/11 04:08[web全体で公開] |
😶 戦略と外交卓ニーズってありますか? CD&DのX4シナリオモジュール「未知なる恐怖への挑戦」でのワイルダネス卓やったら、 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=149917608976COBRA 砂漠の彼方からの使者シリーズ3部作の完結編X10「Red Arrow, Black Shield」をやりたくなった! しかし未訳…。 (3部作2つ目のX5『死を呼ぶ神殿』までは新和翻訳版あるので立卓。) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=149960491529COBRA だけどX10「Red Arrow, Black Shield」にザックリ目を通してみたら ・ワーマシンパートは緑箱と同じ。 ・兵力やMAPなどデータは見たまま。 ・外交等シナリオ箇所25ページ程を訳して、 ・一番煩わしい冒頭の追跡用MAPルールとチャートだけ無視すれば なんとかなるか? このモジュールでしか用法用途のないシティーアドベンチャー用チェイスルールとエンカウンターチャート分のたった5ページを無視すれば、X10をいっちょやってみっか?て気にもなる。 でもニーズあるならまだしも、DMがやってみたいってだけだとなあ。 私は先ずPLやった後に、自分が楽しめて良いシナリオならば購入してDMやりたい(やりたかった)というのが本音。 とはいえX10「Red Arrow, Black Shield」卓をされてる方は日本でも数人しかいないんじゃない? 逆に外交&戦略の長期卓はオンセに向いてると思う。 確かに戦略や外交とかは世界観をなんとなく解ってないと、立案のしようもないから相当にPLさんを選ぶモジュールだけども。 その為に、ミスタラキャンペーンを半年以上続けてるような面も半分くらいはある。 隣国がどうなのかとか、あの国は魔法使いの国だなとか、PL側が「聴いた事がある」と楽しさが違う。 WoIは前世紀に聖徳太子使ってボックスを買ったまま死ねるか!って事で、内容把握する為に先ずは訳し、読み物としても楽しんだ上でPLさん方にミスタラ最大級の謎と大事件卓を提供って両得なので立卓できた事は大きかった。 翻訳した手間もあるけど、CD&Dの最終ボックスだけあって、シナリオの拘ってる点、こなれてる点が見れる良い出来だったし。 というかWoIはパート2を訳してる最中なので、そちらを中途で放り出さずに区切り良く訳す方を完結させろよ!って話ではあるんだけど、卓のニーズ有無はモチベに影響あるのは正直な所。 ミスタラ知識のある自分としては「へー!」を連発する位には良く出来てて面白いので、読み物としても楽しんではいるのだけど。 個人的にはX10もWoIもどちらもPL参加してみたかった。 それ位には今読んでる分は面白い。 この2本訳せればミスタラキャンペーンの最終回ネタが2本手に入るレベルなので悔いなし!
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2017/07/10 01:33[web全体で公開] |
😶 CD&Dワイルダネス「未知なる恐怖への挑戦」 CD&DのX4モジュール。昨日に続く2日連続卓。 今日はこまめに1時間毎に6回くらい休憩とりました。 そしてそれだけ時間を連日かけた&サクサク進む展開のお陰様で、予想通りの進行速度でシナリオクリア! CD&Dの青箱モジュールを二日で! だが! これは「砂漠の彼方からの使者」シリーズの続編ものにて、 更に道のりはのX5「死を呼ぶ神殿」へと続く! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=149960491529COBRA ゲーム中の日程ではもう半月弱を使ってるし、 やっぱスケールでかいよなー。 既にX4は終了したので、X4に日程が合わなかった方々に再演するって手もあるかな? ・・・でも長い!・・・ 当初に16日に予定してたのはX4の方だったし、ワイルダネスの長期キャンペーンを予想してたので、PCも旅程で出入り自由な設定にしようかと思っていたのだが、区切りのいいX5からの開始に変更となった。 一方で、X4側でダロキンに侵攻した部隊を食い止める領主ワーマシン卓もやりたくなってきた。 ゲーム内の時間は前後しちゃうけど。 あの規模の大軍を目にしたら、ダロキンだけでなくカラメやファイブシャイア(私のキャンペーンワールドだと現在はスリーシャイア)もヤバいんじゃないかなって、DMやって改めて思った。 領地開拓の掃討用にアレンジして分割するか? ただ戦力データはX10「Red Arrow, Black Shield」とかを参考にしたい。(けど未訳・・・) 部隊編成内容が凄すぎてBFRとかどう出したもんだかだし。 学生時代にカウントできる分を計算してみたものの、流石にアバウトだからなあ。(ノートをとってあるので見直してはみたが・・・) 更にはX10もX4とX5の続編でもあるし。 BRだののデータ側を参照するのはさして俺の英語力でも問題ないんだけども、 翻訳はド頭のシティーアドベンチャー用のフローチャートシステムがややこしすぎて徐に躓いて、 シナリオの導入部分すら目を通す気になれず…。 何方か英語の堪能な方。 X10「Red Arrow, Black Shield」のDMをやってはくれないものだろうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/Red_Arrow,_Black_Shield
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2017/07/09 01:14[web全体で公開] |
😶 クレイジージャーニーと思ったら地獄の黙示録だったW 土曜13時からのCD&Dオンセ卓。 公式モジュールX4「未知なる恐怖への挑戦」のワイルダネスをDMしました。 2回の休憩を挟んで7時間近くの長丁場で初回が終了。 そして明日の日曜も続編! 流石に1本のモジュールの半分以上は消化。 それにしてもNPCとかも居はしたものの、 PL側は「魔法使いが2名だけのパーティー」!!! 開始前はACの薄さを超危惧した。 ・・・ところが! 魔法の火力にものを言わせたスペクタクル展開となった。 次々の空爆により成す術なく敵は焼き払われたり、ロック鳥についばまれたりで、 敵の200体以上が数ラウンド壊滅って何事WWW。 経験値もモンスター討伐分だけで一人6000exp近くまで行くって… それなりに敵も強い筈のモジュールで、ファイヤーボールにST失敗して直撃食らっても1R耐える敵もいたものの、 魔法使い2人の2連射食らって・・・そんなの耐えられるか!ってW PLさんの日程に合わせた形だが 今日は2名、 明日は3名、 来週は4名とPL数も強化される珍しいスタイル。 ただそれ位で丁度いいかも。敵も強くなるし。 本来は6レベル10人位でやる筈のバランスだと思うんだけど、 レベルが高いPCで、少数精鋭でガンガン進む方がオンセとしては面白いと思った。 とはいえ、オンセで7時間卓の翌日にって遊び方も今後はなかなかできないと思うので、 オンセ用シナリオとしてX4とX5全部を通して使うってのの再演はないかなー。 (暑い日には外出しないでエアコン効いた室内でオンセとか私は全然アリですが。) 領地開拓の掃討ネタとしてバラして使おうかなというアイディアは逆に沸いたけど。 更には赤箱卓のリクエストがあったので、 15日は昼間は用事があって外出なのだが、急きょ、夜卓も立てた。 2週間連続で、週末連日のCD&Dか。 学生時代かよ!W 夏休み前の状態でこんなで大丈夫か、俺W
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2017/06/30 03:05[web全体で公開] |
😶 レディ・ブラックバードで今回も船長だったが 卓参加をされるPLさん方に事前にやってみたいキャラ希望を伺ってはおいたものの確定はしてなかったので、 開始時に15分程のインスト時に相談して決定。 GMで日本語版翻訳者の、ふぇるさんによると、妙にキャラ設定を作り込みとかされてしまうと、ナラティブゲームとしての設定広がりの自由度を狭めてしまう事にもなるのであまりお勧めしないと言われて、成程!と納得。 キャラメイクゲームでなくて、これはナラティブを楽しむゲームなのだ。 スナーグル役はやりたいという方がいらしたので 今回も船長サイラスの配役で、シナリオも1話目の脱出ものとなった。 のだが…脱出方法は前回と全然違う作戦というか展開からの後付けになり、 (スナーグル役の方は後付けで「計画通り!」って言ってたけど、何も先は考えてなかったってW) ところがダイス目が皆ふるわず、プールを2個使っても失敗連発とかで、どんどんピンチの度合いが増す。 一難去ってって展開どころか状況は悪化する一方なので、キャラ間の疑心暗鬼も深まる。 もう中盤からプール5個使いますって言って慎重にやってもギリギリ成功とか、1足りない!みたいな出目の間をウロウロとなり消耗戦へ。 でも、レディ・ブラックバードは失敗しても、その時使ったプールダイス分は全部戻ってくる上に、 その失敗回数分=1個分だけプールダイスは増えるので、 普通は徐々に力を貯めて、後半にに大成功!って流れにはなりやすい。 しかも怪我をしたり、死亡したりしても過去語りRPみたいなのすればリフレッシュできて復活できるんだけどね。 それにしても今回は…って、何度もレディ・ブラックバードを回されてる、ふぇるさんが驚く程に期待値を裏切る出目の悪さが続く。 GMも、脱出できなかったので、帝国本土からの脱出に続く!ってオチになる可能性まで示唆される始末W GMからの質問で「何故、最初は彼方に行かなかったんですか?」と聞かれて 「彼方の方が確かに近道だ。しかし、あそこには兵達なんかとは比べ物にならない程に大きな障害になるものがある。」って俺が船長知識モードで理屈をこじつけたら、 スナーグル役の方が乗っかって「ま、まさかあの帝国最強の戦士と言われる!」という風呂敷広げた事から、 最強の戦士ローガンがその場で急きょ誕生W これぞレディ・ブラックバード!WWW 単独行動した俺の船長も膝を撃ち抜かれて捕まるしで、本当に最悪の事態になるかとも思った。 んだけど、そこはレディ・ブラックバードのシステム! スナーグル役のPLさんに「船長はアレを使う気だ!」と言われ、 「そうそう!アレだよアレ・・・アレって何だよ!WWW」と、その場で捻り出すW 負傷して更には囚われの身のサイラスだったが、 誘導したオウル号船内倉庫のギミックをアドリブで即時に考え、床一面の落とし穴とし、 スナーグルと共に秘密能力を発揮して、敵艦長と戦士ローガンを逆に捕らえる事に成功! オウムに変身しサイラスの肩にとまったスナーグルが「俺が船長を裏切る訳ないだろ!」と言い、 (その台詞を言う時点まで決めてなかったそうだw) 「迫真の演義だったぞ。スナーグル」って俺のサイラスは言った。 (プールダイス含めてギリギリ成功だったので、カッコつけたこの台詞も全部後付けW) なんだけど、唐突に誕生した最強戦士は倉庫ごときで捕縛したままにする事も当然できず。 「我が家に何てことしてくれるんだ!」と言ったものの、ダイスプールは乏しい。 卓開始から2時間も経過して0時を過ぎたので今から最強相手に戦って倒す流れも…という事で。 初回に愛機を失うって超展開には我ながら驚きましたけど、もう仕方ない。 舫綱を切り、敵艦長と最強戦士と共に宇宙の海にオウル号を放流した。 「ワシの可愛いボロ船が…」 まさか1話目でオウル号を手放す事になろうとは! 小説等では絶対にない展開!これぞナラティブゲーム! 主人公メカが交代する商業主義作品でも初回では無いW その後、レディがカミングアウトで経験値を稼いで後の展開で、帝国の巨大戦艦を乗っ取る形となり、 そのハンド・オブ・ソロウ号の艦長に返り咲いた形で終幕。 ワンピースでメリー号との別れのくだりとか何だったんだって状態に新しい船に乗り換えて後はなってるけど、 ハンソロがミレニアムファルコンを捨てるとか想像もつかないし、 ハーロックがデスシャドウ号からアルカディア号にって流れも相当だろう。 そういう心情をTRPGで経験するって機会もなかなかないだろうから、感慨深かった。 しかも、サイラスが何故、帝国を裏切ったのか設定をGMに聴かれた時に、 「帝国からの民間人を含めての虐殺やれという命令に反対無視して帝国艦長をやめた」 って設定にその場で考えてしたもので、 嘗ての虐殺兵器の操縦者に戻るよりも、気楽な運び屋やってたかった…って心情にまでなった。 いやー、ナラティブゲーム面白いわー。 RPGの楽しさ原典に立ち返れるわー。 しかもこうやってリプレイもどき書いてるけど、 ナラティブゲームなので、他のPLさんの視点からは別のリプレイに絶対になる。 PLから 「あの最強の…」「船にはアレが!」とか代名詞や連体詞の指示語が飛び交うってのは、 聊か本来のやり方とは違う。 GM以外のPLがGMからの質問をされた内容を他人に難題をパスして盥回しにするんじゃなくて、 自分でブレークスルーするアイディア出すとか、 アイディアが出なくて煮詰まってる様子のPLさんがいたら、他のPLが協力的にアシストする ってのが本来の遊び方の筈なのだが、 まあ、面白かったからいいか! とにかく楽しいのでレディ・ブラックバードはGMにも挑戦してみたい。 翻訳者の方曰く、野良卓だとPLさんの慣れにも差があって割と難しいとの事。 ・PLが話す事に慣れてないと卓が進まない。(全くのTRPGやオンセ未経験者でもできなくはないけどGM大変) ・次々と対策、もしくは決断ができる人だとサクサク進む ・論理や自分で発言した設定や決定に矛盾する事なく上記ができる=ゴリ押しで滅茶苦茶が通る訳ではない。 という向き不向きもあるので、 TRPG温泉内でPL募集をかけてみようと思います。 レディ・ブラックバード日本語版の簡単な説明のついたダウンロードページは下記 http://fel.hatenadiary.jp/entry/20100406/1270559539 クリエイティブコモンズライセンスの元、無料でも入手使用できるTRPGです。
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2017/06/24 09:22[web全体で公開] |
😶 久々にレディ・ブラックバードのPLできそう! ナラティブTRPG体験卓という事で翻訳者さんが卓の開催告知ツイをされており、 1回遊んだことはあったもののGMとしても素晴らしい方にて参加者予備として即応募。 そして一昨日の告知で早ければ直近で明日夜開催というサクサクな運び! レディ・ブラックバードの簡単な説明のついたダウンロードページ http://fel.hatenadiary.jp/entry/20100406/1270559539 元々ビールウェア的な無償配布TRPGなのと、 クリエイティブコモンズ「表示-非営利-継承 3.0 アメリカ合衆国」ベースなので https://wiki.creativecommons.org/wiki/Case_Studies/Lady_Blackbird 制約追記はできないが改変は可能なのでHackbirdっていうゲーム改変すること自体が遊びにもなってた。 (でもCCサイトですらその参照先がデッドリンクだな…。別のドメインで続いてるのにアプデできてない。) http://livingfree.wikidot.com/hackbird だけども基本設定が魅力的なので作者自身の第2弾以降の設定もコレの人気を上回る事ができてない位に1発目のバランスがいい! システム的にGMの負荷軽減をできていると翻訳者の方は言われるんだけど、卓参加して成程ねと思ったものの、PLの立場だったので、この超展開を回すのは自分にすんなりできるものだろうか?と少しだけ心配だった。 その為、折角の機会なのでもう一度PL参加してみて、今後はGMをやってみようと思っている。 TRPG温泉規約に公式シナリオリプレイは禁止ってのが入ったので、PLさん側の会話のみでシナリオネタバレにはならないように注意していたものでも投稿できなくなった事や、 温泉メンバー側でのCD&D公式モジュールキャンペーンもPLさんの御多忙との事でやや御無沙汰してしまっているので、 短時間にサクっと終わるし、ルルブ改変したもののUPまで認められている位にはオープンなシステムであるレディ・ブラックバードのリプレイだったらUPしてみようかなと。 空を行く船での冒険記みたいなのはいつかやりたいと思っていたので。 ーーー 他のPLさんの御都合で29日確定。 CD&DのPL募集をかけるには期間も短いので、シナリオ翻訳の方を進めようかな。
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2017/06/18 17:24[web全体で公開] |
😶 CD&D卓「イモータルの怒り第一章」 5レベル以上用に調整済シナリオでも、流石にネームレベル前後のPCだと、やはり戦闘は楽勝すぎたきらいは正直あったものの、シナリオとしてはD&Dでなかなか体験できない内容の筈。 PLさん方よりも「まるでラストは○○みたいな感じでしたね」との感想が。 赤箱版の方も再演予定だけど、PCが1レベルでも敵にたいして戦いを挑みすぎなければなんとかなりそう? とはいえ、1レベルは突発の運の悪さで開始20分で死亡って展開は、こないだ自分が経験した事でもありうるので、 3レベル前後の参加希望者を集めて先ずはやってみようかなとも。 別にPCを殺したくてDMやってる訳じゃないのは当然だけど、甘すぎちゃうと多分にPLさん側も面白くないと思う。 そのバランスは難しいんだけど、色々と実際にやってみるしかないのよな。 というのも、本日DM準備中に 「…まてよ? PCがこの対応する事は当然予想される」 と思い立つ。 しかも翻訳時に読んだ範疇にはその対応資料記述がなかった。 おっと!と思って検索したらAD&D用データ側に書いてある。 アプデかかってるだけに販売する前に、これテストプレイ時にはどうしてたんだよ!って疑惑が…。 誌面記載スペースは余裕あるので書かれてないのはその事情じゃない。 しかも常識判断でこうしろ的な流れかと思ったら、一部はそうなんだけど、半分は特殊な対応ってどうなの。 俺も特殊な対応が必要なんじゃね?って思ったからこそ調べた上で、 更には「だろうね」な結果でもあったんだけど。 (この点、ネタバレに関わるので詳しく書けないのが何とも。) 明文化されてないと即時判断は無理なDMもいると思う。 俺が「多分こうだろ」ってのも30年経験があるからなんとなく想像してた訳で。 でもまあ、ある意味でCD&D最終回用の大ネタシナリオでもある「イモータルの怒り」をビギナーマスターがいきなりやっちゃうって事もないか? でもDMが赤箱を先に購入してる事だけは前提だろうけど、1レベルから参加可能シナリオだから何とも言えない面もあるんだよね。
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2017/06/15 23:53[web全体で公開] |
😶 TRPG温泉1周年 先ずは、開発運営をされている、ぽん太さんに感謝ですね。 スマホ対応までされたオンセ環境を一人で構築運営されている事に加え、 当方含む多くの方々の機能リクエストに対しても、 企業のWebサービスでもありえない速度での対応更新をされていらっしゃる。 これ他所では絶対にこんなに丁寧且つ迅速対応はないですよ。 その辺に甘えすぎないよう、使い方を工夫してみたりも色々と自分は考えています。 そして、こちらのサイトにて知り合った方々と半年以上CD&Dのキャンペーンが行えた事に感謝です。 メンバーの御多忙さもあり、最近では御無沙汰状態ですが。 ベースは新和版モジュールをオンセで使ってみる形でのセッション連続だったのが、 一介の冒険者が領地持ちに成長して、軍隊を率いて戦う所までは既に行っているので、 なかなか現在となっては他のTRPG&卓では体験できないキャンペーンになっているとも思います。 とはいえ参加希望のPLさんが居る限りはまだまだ行きますよ! ミスタラ世界最大規模のイベント「イモータルの怒り」も第2部を訳してる最中ですし。 という事で、コンゴトモヨロシクお願い申し上げます。
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2017/06/05 06:51[web全体で公開] |
😶 CD&D大ネタ公式シナリオ私家版翻訳パート1やっとこ CD&Dミスタラ世界最大の大ネタ公式シナリオWrath of the Immortalsシナリオパート1「プレリュード」が一応翻訳できた。 ダロキンが舞台で開始なのでパーティーの移動経路を考えた事と、青箱レベルのPCをもう少し底上げしてから次のモジュールに参加頂いた方が多分にバランスがいいだろう(PL体験後の感覚で)って切欠で翻訳着手始めた。 だけど、1本目は1~5レベ以下用なんだけど5レベ以上対応に簡単に変更可能なので2本目と続けざまにやるのも手かな?とも思ったものの、 ざっと眺めた後に絞り込んで1本翻訳するだけでGW潰れたどころか、もう6月じゃねえか!って俺の英語力のザマなので、 2本目まで完成して・・・ってなるといつになるんだ!という状態だったが、やっと1話目が。 WoIは3本の続き物なんだけどそれぞれ赤青緑箱対応なので本来は一度に続けてやるものでもない。 しかし親切に1本目の赤箱用は5レベ超えた場合でも調整用ガイドとかまで書いてあるのは流石に完結編を作る時代のシナリオ。 だけどもあまりに大ネタすぎて1レベPCにこんな遠大な背景受け止めろっていっても、むしろPL側が戸惑いそうに思った。 まあPLがミスタラ世界に詳しい人ばっかりじゃないので「ふーん」で終わるかもしれないけど。 ちまちま翻訳してたんだが、 室内描写を読む時はゲームブック感覚で読んでたんだけど、 先に進むにつれて 「え!これが出てくるの!」 「此処で繋がるか!」 「…マジでこれ1レベルキャラ用シナリオの背景説明か!(良い意味)」 ってなった。 古書を翻訳しながら「この固有名詞は、あの本に!」とか、 ファンタジー世界設定の創作物を追っかけてるだけなんだけど、気分は古文書解析W PLさんにも「聴いた事がある!」を是非体感してもらいたいからPCをミスタラ舞台シナリオで、ある程度成長させて後に参加頂けると、きっと楽しいと思う。 「知っているのか雷電!」をRPとかでなくてPL側の気づきとかでホントに体感できたら結構グッと来ると思う。 それもメタ的に設定資料集を読み漁って後にじゃなくて、PCがダンジョンや世界を探索してPLと同時に知りえた知識なら猶更だと思う。 俺の場合はDMだから残念ながらそれはできなかった訳だけど。 本当はPLやって「良い作品だ!」って思ったシナリオだけを購入してDMやってたので、これもそうしたかった。 だけど、イエサブで十数年前に1万円(当時は聖徳太子)を出して入手したまま、眠らせておくのもあまりに勿体ないし。 これのDMやってくれそうというか、Webで検索してもレビュー的な事をされている方も日本では4名位しか出てこないのと、それらも、前世紀のものなので、どうかんがえても普通なら無理だなと諦めた。 あてどなく他人に期待しても仕方ないので、結局は当然ながら物事ってのは自分でやるしかないなと。 というわけで、グーグル先生の珍奇な訳と他のWeb辞書と、自分のCD&Dミスタラ知識を動員して、 プレリュードは一応翻訳できた。 脅威度の調整アドバイスが書いてあるので赤箱青箱それぞれで卓を起こしてみたい。 (バランスがどうなんだかはやってみないと読んだ限りではまだ微妙)。 ただ大ネタなのと大っぴらに募集かけるのも何なので、(既に訳している英語古強者の方と卓とかしてもツッコミ入りまくりみたいな感じになるだろうし。私は議論や知識のひけらかし如何のがしたいんじゃなくてTRPGで遊びたいだけだ。) これまで当方卓に参加して下さった方々に声掛けしてみようかなと。 ベーシックキャラの方々は「陰謀の街」のパート別卓とかで2レベ位に底上げしておくのが一応は安心かな? それより、やっぱ大ネタすぎて使っていいタイミングが読めなくなってきたW てことは、脳内で読んでも仕方ないので、やっぱ卓で実践あるのみと。 翻訳したおかげでテキストベースのデータが自動的に手に入るのでテキセも可能だけど。 やはり、コミュニケーション速度や確認の問題で先ずはボイセからかなー。 いつも通りのDMはボイスってハイブリッド卓でもいいけど。 ーーー WotIの私家版翻訳やってて 「へー」 →「え?」 →「マジか!」 ってなったんだけど、 考えてもみれば俺はGAZ知識があったからで、 モジュールこなしただけではPLが同様知識を得る事はあんまないかもと気付いた。 なので逆に卓の時に「聴いた事がある!」って演出でPLに知ってもらう形でもよさげ。
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2017/06/01 12:55[web全体で公開] |
😶 トーグエターニティのキックスターター、1日で目標額の1500%超え! https://www.kickstarter.com/projects/1216685848/torg-eternity/description エントリ起こしてる間にも大幅に数字が上がってタイトル変更しなければいけないって、どれだけだよWWW トーグエターニティは1990年にリリースされたTRPGが30年近い時を経て「新版」として帰ってくる作品なわけだけど。 >トーグ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B0 目標額は8000ドルだったんだけど、今は12万ドル超えてる!WWW しかも、自分のキャラを公式に入れてもらえる10人限定の1000ドルコースも早々に埋まるという・・・ >トーグエターニティの誓約レベル(Pledge Level)の内訳 http://blog.livedoor.jp/hibikisan/archives/52378357.html ニッポンからも200ドルコースをキックする猛者が何人も。 ただやっぱり日本の環境からすると英語の壁とクレカ限定って決済方法の関係で伸びにくかったりはあると思うんだよな。一応、日本ならではでVプリカ使う裏技的なものもあるらしいけど。 >【Vプリカ】クレジットカードを使わずKickstarterに支援する方法 http://kamia.girldoll.org/archives/2657 日本にキックスターターがもっと早めに上陸してくれてれば決済含めて諸々違ったとも思うんだけど、「年内」ってまだフワフワした告知だけじゃあなあ。 >キックスターターが日本対応へ! 出資だけでなくプロジェクト立ち上げも可能に http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/18/news111.html まだ29日はあるのと、いきなり初動でこうなっちゃうと、ストレッチゴールをどうするの?とかも気になる。 そもそも日本人としては商品のTRPGそのものが英語版である障壁が当然に高いんだよね。 PDFでなら輸出搬送だの在庫だのって物理的な問題はクリアできるから、 電子書籍でいいから日本語版が欲しい。 とはいえ、Ulisses自体が対応する事はかなりな望み薄だと思う。 だから、ストレッチゴールの先が色々と気になるんだよなあ。
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2017/05/29 00:54[web全体で公開] |
😶 CD&D「キングズ・フェスティバル 王の祭り」卓にPL参加。 パーテイー5人のうち1レベキャラが4人という状態でも全員生還。 (流石な後期モジュール感もあるW 新和時代の古めのモジュールだったら多分に半分位の生還率や進行ペースだったかも。) テキセ&出目の半分以上は厳しかったながらも、パーティーメンバー連携が冴え、テンポよくスムーズにバトルをサクサクと消化。 参加PLさんには25年ぶりという方もいらっしゃったが、積極的な方々が揃えば展開はやはり早い。 D&Dにはパーテイーに合わせた脅威度があり、シナリオにはレベル対応というものがあるので、 「見」や「地蔵」というプレイスタイルはやはり周囲からは歓迎されないものだった事を久々にPLをしてみて思い出した。 バランスが重要で手数が一つ少ないだけでも相当に全体の負担が増える。 現代オンセなら、許可が出てる卓なら最初から見学してという感じ。 一方で一人一人がなるべくできる事を探して、ACが低い者だろうとアイディアを出したり、ダガー投げるでもいいから積極参加することで、敵に対して上手く対応したり、トドメを刺す事で敵の手数を減らす事もできる。 自分はPvPだの、欺き合い、つぶし合いのマルチゲームとかよりも、 チームプレイの心地よさがある遊びが好きなのだろう。
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2017/05/24 23:29[web全体で公開] |
😶 D&D5eの日本語版はHJが >D&D Fifth Edition Japanese Distributor Announced http://www.gf9.com/Default.aspx?tabid=348&art_id=5526 >They are busy working on the books already and plan to have them hit the local market in October, November and December with the Player’s Handbook and Starter Set out first followed by the Monster Manual and then the Dungeon Master’s Guide and accessories just in time for Christmas. って事で10月、11月、12月の3ヶ月でPHB、MMとスターターセット諸々、クリスマスにDMGって書いてあるけど 後から公開されたHJサイトでは >D&D第5版の日本語版制作のお知らせ http://hobbyjapan.co.jp/dd/news/0524_2017.html >製品の発売日やラインナップなどについては、ヨーロッパ各国の代理店と歩調を合わせての事業となりますので、しかるべき時期が来ましたら改めて発表いたします。 って、もう他所にはスケジュール掲示してあるのに大丈夫か? 翻訳担当の方々のツイートだと、もう2冊目までは完成してて、3冊目も刷るだけみたいなのまで見かけてるから、 まー大丈夫か?
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2017/05/20 12:43[web全体で公開] |
😶 Torg:Eternityのキックスターターが5/31から Kickstarter Countdown, PaizoCon Road Trip, and More http://www.ulisses-us.com/kickstarter-countdown-paizocon-road-trip-and-more/ ハイロードのアイコンも配布してた。 http://www.ulisses-us.com/torg-eternity-portrait-icons/ 金輪竜一が哀川翔みたいになってんだけどWWW
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2017/04/23 01:14[web全体で公開] |
😶 体調不良もTRPGの大敵 ここの所、体調が優れずPL応募させて頂いていた卓を続けざまにキャンセルさせて頂くような状態で、 自身がGMをする卓の新規募集は当然の如く立てられない形が続いておりました。 昨年、骨折してたのに自分で気づかなかった時にはレントゲンを撮った後に医者にも驚かれた位だったのに、 昨日、医者に行ったら検査してる技師の人にすら気遣われる程の顔色の悪さだったようです。 気分が優れなければ頭の回転も落ちますし、何より楽しい状態でなければそもそも遊びとして成立しないので。 当面は大人しくしてようかなと。 復活しましたらすぐにでもCD&Dの卓を立てますね。 アンバー館の平日夜卓初回もリスケ状態で一度流れてしまっていますし、 陰謀の街の後半に継続でお誘いしたい方々がいますので。
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2017/04/18 01:08[web全体で公開] |
😶 CD&Dシティアドベンチャー『陰謀の街』 昨日は頭痛とふらつきが酷くてPLを辞退欠席も、 今日のGMは復調もできてなんとか任務完了。 本日のDM演目は「陰謀の街」。 PLさんの推理が冴えわたって3時間で解決という驚異の超スムーズ展開! 全員1レベルということで下手すれば即死ロストもありうるキャラ成長前のPCの弱さへの気遣いもあってか、 慎重な行動選択=寄り道をせず次々と目的地に向かって問題点をテキパキ洗い出して解決されてた事も大きかったのかも 。 しかも、命大事にモードの最たる形だったのが、CD&Dなのに「命中判定を卓の中で1度もしなかった事!」 =戦闘なしで、次々と交渉(&カリスマチェック)で場を乗り切るという珍しい流れに! 修羅場での言い訳としては少し厳しいものもいくつかあったけど、都度、交渉チェックに成功し、 相手の心情がマトモでなかった事も鑑み、なんとか場をやりすごす形に。 こういうのができるから1レベ初回にシティアドベンチャーをやる価値あり! 動物や虫、アンデッド相手のダンジョン掃討からスタートしてしまうとこうはいかない! この演目は2桁以上回してるんだけど、ゼロ戦闘&交渉のみ解決というのは初のエンディングルートとなった。 (PLさんから他はどんなルートがあったりしましたか?という質問もあったので、多かったケースを逆に解説したりも。) 他の私のCD&D卓で馴染みになってるNPCが出てきたらヒラヲカさんがボイセで「あっ!」って声が挙がったのも、 DMとしてはやりがいがちょっとあった。 PCは別キャラなんだけど、そういう楽しみ方ってキャンペーンならではだなあと。
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2017/04/09 19:16[web全体で公開] |
😶 CD&D週末卓、私家版「アンバー家の館」 3回の卓=合計10時間ほどで完結! とはいえ、アベロワーニュ編は原作を卓の前に読み直して、相当に描写や展開を追加した形。 折角の機会なので。 ところが、今回のPLさんの行動選択が予想を超えてたWWW でも、モルドヴェイだのが書いたモジュールには「こうしろ」的に強要風に書いてあるのを自分もつまらなく思ってたので、ならばよし!WWW アベロワーニュにジャンプヒーローを持ち込んだ様なバトル展開はあまりにも予想を超えてたので、 モジュール側の規定展開を外れるも、なんとか原典側の要素を取り入れることで対応。 「原作読んでて良かった…」ってシミジミ思いましたW 故C・A・スミスか「俺の作風はそうじゃねえよ!」とか抗議の為に生き返りそうな王道ヒロイックファンタジー展開になった時は、流石、TRPGは小説よりも奇なりで、こうもなるもんなんだなあ… 「たーのしー!」WWW ってDM側が感心したW ともあれ、PLさん方には驚いたり楽しんで頂けたようで何よりです! とくにモジュール自体が公式に許可を得て元ネタにしてるのはクトゥルフ神話の作者の一人でもあるクラーク・アシュトン・スミス作品なのでCoCが好きなPLさんも「ええー!」を連発されてました。 日本のTRPG大家の安田均氏もクラーク・アシュトン・スミス書籍の新規翻訳にあたり、 「アンバー館」を「また」プレイされるそうです。 再演も致しますので、興味ある方はコメント等でリクエスト頂ければと。