独立元店長さんの日記
独立元店長さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
独立元店長 | |
2022/05/23 23:57[web全体で公開] |
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2022/05/18 22:15[web全体で公開] |
😆 セッション三十回目中断 今回は三十回目のセッション「【猫柳亭】フルシルの風雨」に参加させて頂きました! 遂にTRPG初めて三十回目に達しました雇われ店長補佐代理です! オンセンに登録して約半年…色々な事がありましたね。 楽しい思い出も辛い思い出もありましたが、やはり楽しい思い出の方が沢山溢れてます! これから辛い事があっても、きっとそれ以上の楽しさに巡り合えるでしょうね…。 だから明日から六日連続セッションでも頑張れ私(絶望) Q.どうしてそんなにセッションがあるんですか?(雇われ猫) A.延期ぃ…ですかねぇ…。 想定外にも二卓ほど延期する事となり、結果この六日連続セッションとなりました(白目) せめて期間が被っていれば来週に回す事が出来たのに…いやでも遅くなりすぎて流卓になったら嫌だしな(トラウマ) 日記書く事含めたら二週間先まで予定一杯とか笑えますね、いや笑えないんだが。 まあこうなったら仕方ないので存分楽しむ事にしましょう! ただこの二週間で方向性の違うキャラクターを五名使う事になるので、キャラブレだけは気を付けましょう(戒め) はい、ではいつも通りセッションを振り返りましょう。 まず最初にこのセッションはコミュニティ【猫柳亭】限定のセッションになります。 使用するキャラクター当然、ティエンスのプリースト/ライダーの「トーリ・ブトカ」です。 元・貴族令嬢の華売りお姉さんですね。 今回はセッションは「武器・防具強化イベント」であり、【猫柳亭】のセッション限定で使える「オリジナル武器・防具」を収得・強化するセッションとなっております。 前回のセッションから途中参加となったトーリさんは、今回のセッションの後に「オリジナル防具」を手に入る事となります。 「オリジナル防具」…良い響きですね~(恍惚) まあこの防具の性能を決める際に、管理者兼GMの「ミッド」さんには認識とコミュニケーション不足からボツを食らいましたがね(笑) この辺の調整って難しいですよね~、個人個人の主観ではアイテムの強弱の価値観やアイテムに対するイメージが違うので、OK貰うまでかなり弾かれましたよ。 しかしそうやって認識のすり合わせの御蔭で中々良い防具が出来たりしました! このコミュニティ限定とは言え、純粋にキャラが強化されるのは良いモノです。 話が逸れましたね、そういう訳で今回の依頼は「武器・防具の強化素材の採取」と「採取場所での調査」となります。 という訳で舞台である「自然公園」に突入!…の前にミニイベントがありました。 最近冒険者ランクを上げた猫柳亭冒険者達の為のRPイベントになります。 このミニイベントは今回の導入も兼ねており、それぞれが武器を強化する理由や欲しい素材を集める動機付けなどに繋がっています。 猫柳亭の冒険者はコミュニティ限定セッションという事もあり、PC一人一人の設定がかなり細かく決められています。 またPC同士の関りも設定に組み込まれていたりします。 トーリさんの場合はバース君こと「バーソロミュー=ホーキンス」君とは冒険者になる前からの関係であったりしますね。 そんなこんな個別ミニイベントが始まります。 あるPCは師匠との再会を約束したり、あるPCは自身の目標を再認識したりと、キャラクター設定に深く絡んだ良いRPイベントでしたね! そしてやってきましたトーリさんの番です。 トーリさんはギルドマスターの「カトキン」から、十年近く失踪していた叔母「ヴィオラ」が自分を探していたという話を聞きます。 実はこの「ヴィオラ」というキャラは以前私が別卓で使用したキャラで、その時GMのミッドさんも参加者として居たのですよ。 結局「ヴィオラ」が参加したセッションは流れてしまったのですが、ミッドさんはこのキャラを覚えててくれたみたいです。 正直「ヴィオラ」の名前が出てきた時はPLPC共に別々の意味で心中穏やかとは行きませんでしたが、ここはトーリさんの気持ちを優先して話を進めさせて貰いました。 私はPLとPCで意見が分かれたら、基本的にPCの意見を優先するようにしています。 叔母の生存を知ったトーリさんはギルマスに突っかかったりしたりしましたが、途中で冷静さを取り戻し、最後は立派な姿で叔母と再会するために家宝の盾を再生させる事を決意します。 こうしてそれぞれがそれぞれの理由の為に「自然公園」へと向かう事になりました。 自然公園での行動は一日二回行動。 一日立つたびにランタン用の油と保存食を消費し、デバフを受けやすくなるという仕組みなっております。 イベントダイスを振って、グッドイベントなら探索や戦闘が有利なるギミックが発動し、バッドイベントならデバフが入った状態で戦闘するかを選ぶというシステムです。 ここでミソなのがグッドイベントだけ引けば良いという訳ではないのです。 何せ戦闘が起きるのは基本的にバッドイベントであり、素材を手っ取り早く集めるのならバットイベントを引く必要もあるのです。 なので連続バッドイベントで消耗させられたり、逆に連続グッドイベントで中々素材が集まらなかったりという事態が発生したりしました。 なかなか面白いシステムですよね~、グッドばっか引いてると「そろそろバッド引きたいな~」と思ってしまうのですから(笑) さて素材集めに必要な今回の戦闘ですが…ぶっちゃけ楽勝でした!(余裕) 何せこのシステムの関係上、二回連続で戦闘を引かない限りMPを温存しなくても良いのです。 つまり一回目の行動で戦闘が無ければ、二回目の戦闘は全力で攻勢に出れるという訳です! ここぞばかりに魔法攻撃出来る組がスパークや魔法拡大フォースやヴェノムブレスで大攻勢を仕掛け、前衛組が弱った敵にキッチリ止めを刺すという戦術が出来上がってしまいました。 いやー酷い光景でしたね(笑) やはりMPリソースを気にしなくて良いのは助かります。 もっとも素材も大分集まったので、この戦術を続けたらボス戦でMPカラカラの状態挑みかねないので、これからは自重しますけどね。 そして今回のセッションで忘れちゃいけないのが、キャンプでのRPになります。 今回はシステム上数日間キャンプしてパーティーメンバーと寝食を共にします。 なので料理上手なPCが料理を振る舞ったり、今回の依頼について話あったりと、通常のセッションよりもRPの時間を長く取っています。 なのでセッションが進むに連れて現れるPC達の細かな変化や、設定や一般技能に基づいたRPなど、普段よりも穏やかな時が流れる卓となりました。 豊かな自然の中で仲間たちと穏やかに談笑する…う~んファンタジーな物語にありがちな展開ですが、偶にはこういうのもアリですね! TRPGは戦闘もそうですがPC達の交流もやはり華ですね! 次回は恐らくボス戦途中まではするはず…。 ですが親睦を深めたこのパーティーならどんな敵でも勝てるでしょう! というかこのバランスの良い過剰戦力パーティーが負ける気がしねえ(ゴーレム・騎獣込みで8人パーティー) 来週も楽しみですね!…まあその前に明日からが大変なんですがね(自業自得)
独立元店長 | |
2022/05/12 23:38[web全体で公開] |
😆 セッション二八回目中断 今回は二十八回目のセッション「歌物語の歌忘れ」に参加させて頂きました! 今回は久々のシノビガミになります! いやー約三週間ぶりのシノビガミですよ! 久しぶりにやりましたがやっぱりシノビガミは良いですね! 最近SWのセッションばっかりしてたから、シノビガミの良さを再確認させて頂きました。 シノビガミの最大の良さは公平に分けられたターン制と推理要素にあると思います。 各プレイヤーが自由に演出して良いターンが与えられるので、やりたいRPを思い切りしたいという人には向いているシステムですよ~。 シノビガミの演出は本当に「自由」がウリです。 忍び達は何でもありな超人達ですので、「ご都合主義」でしか出来ない事も「忍びだから」という理由で大体の事が出来ちゃいます。 シリアス、ラブコメ、ギャグ、何でも出来るカオス具合はある意味サタスペ以上かもしれませんね! そしてシノビガミで忘れちゃいけないのが「推理要素」です。 シノビガミは基本的にPVP(プレイヤー対プレイヤー)が多いですが、セッション開始時には敵味方が誰か分かりません。 なので「情報」を集めて推理する事が大事なのです。 シノビガミに置いて「情報」は最も大事なモノです。 何せ「情報」知っているかどうかで勝利条件が変わるかどうかだけでなく、敵味方の立ち位置すら変わります! 極端な例だとある「情報」を知らなかったせいで、結果的に三対一の戦いになり、戦闘に勝った三人側のプレイヤーが任務失敗になったりする事もあります(?) なのでシノビガミでは如何に効率良く情報を集めて、有利に立ち回るかも大事だったりします。 表は公平に分けられたターン制で自由に演出して遊び、裏では限られた手番で情報を集めて敵味方と勝利条件を探ります。 正しく忍びのように表裏一体のTRPG!それが「忍術バトルRPG シノビガミ」です!!! という訳で皆も「シノビガミ」を始めましょう!!!(宣伝) はい久々のシノビガミでついついテンションが上がっちゃいましたね。 個人的にはどのTRPGシステムよりも好きなので、熱く語っちゃうんですよね~。 まあ最近SWしかやってないんですが(CP三つ持ち) もっとシノビガミやりたい(強欲) 脱線はここまでにして、今回のセッションについて語らせて貰います。 今回のセッションは普段に任務ばっかりしている忍び達が、NPCの浜簪ちゃんの提案により、息抜きの為に皆で集まってカラオケをするという「ネタシナリオ」です(笑) GMは初セッションの時にお世話になった「ゴモク」さん。 ゴモク卓では事前の型が非公開という事もあって、対立型かバトロワ型か、はたまた協力型かを見定める必要があります。 シノビガミらしい情報戦を大事とした卓ですね、まあネタシナリオなんですが(笑) こんなふざけたセッションです、集まったメンバーも一癖も二癖もある奴らが集まりました。 という訳でPC達を軽く紹介しましょう。 PC1!ロンドンの街に騒音騒動を引き起こしたマダオ吸血鬼!リーチ・タイラー! PC2!カフェ店員にして学園の教師陣!そしてクソGM!不螺矢上理! PC3!設定は一番まとも!おそらくカラオケを一番楽しんでいるアンドロイド!フェルミナ! PC4!偉大なる天才のクローン!でも何か色々可笑しいぞ!?レオナルド・ダ・ヴィンチ! いや~…濃いな(確信) 流石シノビガミだ。別システムの世界観を経験すると、本当に何でもありなんだなと感じますね。 ちなみに私のPCは「リーチ・タイラー」です。 そして「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の中の人は今回が初シノビガミだそうです。 初セッションにこんなぶっ飛んだキャラを持ってくるあたり素養を感じますし、こんなぶっ飛んだキャラを平然と受け入れるシノビガミってやっぱカオスだわ(確信) そんな感じで始まった今回のカラオケシナリオ。 今回はネタシナリオという事もあり、余り推理要素は無く、各々が楽しくRPを挟みました! セッション開始早々、リーチくんと上理ちゃんがTRPG仲間という関係が生まれたり。 上理ちゃん主催のセッションでリーチくんのPCがロストした事を根に持っている事が分かったり。 フェルミナさんがノリノリで歌って、リーチくんがマイタンバリンをリズム良く叩いたり。 リーチくんが筋金入りのオンチでレオナルドをキャラ崩壊させたり。 その裏でフェルミナさんがクソGMに対する謎の理解を示したり。 レオナルド(立ち絵はリアルの方)が「恋愛サーキュレーション」を歌って爆笑を招いたり。 何度も延長入れたり、何故かダンス師弟が生まれたり、デュエット歌ったり、皆で一緒にメドレーしたり。 こいつら滅茶苦茶カラオケ楽しんでるな(今更) だがこのゲームはシノビガミ。 表は仲良く遊んで居ても、裏ではしっかりと情報を集め、ラストバトルへの準備を整えていました。 楽しい楽しいメインフェイズはこれでおしまい。 次回は剣と弾丸と縄と忍具が飛び交う、激しいラストバトルが待っています! 次回もとても楽しみですね!…四日連続セッションなのがキツイですが(自業自得)
独立元店長 | |
2022/05/03 23:06[web全体で公開] |
😶 セッション二十三回目終了 今回は二十三回目のセッション「【猫柳亭】忍び寄る気配」の続きになります! このセッションはコミュニティ【猫柳亭】限定のセッションです。 ちなみにセッションをしたのは四月の二十九日…今は五月の三日…。 大分遅くなってしまって申し訳ないですね。 いや本当にGWは仕事もセッションも重なって忙しいですわ(半分自業自得) 前の日記にも書きましたが今回三日連続セッションの二日目! 今回も「楽しかったけど不完全燃焼」というセッションでした。 では何があったのか、セッションを振り返って見ましょう。 今回のセッションはギルドマスターから極寒の都市国家「ダイケホーン」にお使いを頼まれた冒険者一行。 無事にお使いを終えて一休みするも、緊急依頼が発生! 何とか敵を討伐した冒険者一行。 しかしどうやら増援が来るという情報が発覚し…? という訳で増援に備えて色々と準備をすることになりました。 このセッションに置いては探索技能が重視され、その判定の成功回数次第でボス戦が楽になるというギミックが組み込まれています。 なので探索技能がしょぼい私のPCと、探索技能を全く取ってないサポート専門のタビットは余りお役に立てませんでした…(小声) タビットの「トラ―セ」君は「コマンド・ドール」で作業の効率化を図るというアイディアは素晴らしく、GMからボーナスも貰えたのですが、やはり技能無しでの成功は厳しいですね。 一人二人失敗しても、皆で不足を補うのがパーティーの強み! 幸いにも他のメンバーが判定に成功してどうにか準備を整える事が出来ました! さあこちらは飛び入り参加の私が加わった、やや過剰戦力パーティー! このセッションでは特殊なギミックが多いですが、この戦力なら勝てるはず! と活き込んだの良かったものの…。 ここで戦闘が盛大にグダグダしました…。 原因としましては作戦会議を怠ったからですね。 今回私は既に出来上がっている身内卓に途中参加した訳ですが…変に遠慮してしまいましたね。 野良卓だと寧ろうるさいくらい作戦を主張する私ですが、今回は(比較的)大人しくしてたのが裏目に出ましたね。 戦力は過剰だったので勝てはしましたし、最後は前衛三人がボス相手に三人連続でクリティカル! 前衛三人による完璧なコンビネーションで劇的な勝利! いやーこの戦闘見れただけでも参加した甲斐があったというものです! 時間が想定より遅くなってしまった為、一部寝落ちが発生しかけましたが最後は駆け足で終了。 始めてだらけのセッションでしたが、得るモノも学ぶ事も多かったですね。 次回はそれを生かして、より一層楽しみましょう! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはトーリ・ブトカ。 今回のメインヒーラー担当。 セッションに参加する前の段階でGMのPCとの関わりが生まれたキャラクター。 今回はヒーラーとしての仕事は十全に果たすもライダーとしての活躍は微妙に尽きる…。 更に初期配置の間違えて種族特徴が作動しなかったり、作戦会議の怠りの弊害を食らいましたね。 RPではミステリアスですが、神官らしく優しいお姉さんを演じさせて貰いました。 今後彼女がこのパーティーでどんな物語を紡ぐのか楽しみですね! PL②ミッドさん、PCはアルフレッド。 今回のメインスカウト担当。 このセッションではGMが初セッションという事もあって、ほぼサブGMような解説役を担当してましたね。 PCはSW2.0の種族「ミアキス」!噂は聞いていましたが実際に見たのは初めてでしたね。 今回はボス戦にて三人連続クリティカルの繋ぎ役を魅せてくれました! 耐久力が低いビルドなのになぜか「かばう」持ちに疑問を抱きましたが、今回はまさかの「かばう」が活躍!…とまでは行きませんでしたが、十分活用を考えるような事態があったりしました。 よく「かばう」は微妙という評価を聞きますが、やはりあるとないとでは万が一に対する安心感が段違いですね! 今回私がコミュニティ加入した事により、前衛が増えたので新たにリビルドするみたいです。 ファイター/スカウトの組み合わせはあまり見かけないので、どういった感じで成長を遂げるのかとても楽しみですね。 PL⓷ネビュラ、PCはトラ―セ。 今回のサポーター担当。 探索技能無しのウィザード/ドルイドという援護の達人とかしたタビットです。 今回はドルイドの看板魔法「ウィングフライヤー」が猛威を振るい、GMの用意したギミックが易々と突破されてしまうという事が起きたりしました。 「飛行」の便利さはこういうギミック攻略にも使えたりもするんですね~、MP消費が激しいのが難点ですけど。 トラ―セ君は今までメインヒーラーを担当する事が多かった為、サポートに専念出来る事に驚いたりしてましたね。 メインヒーラーコンジャラーは基本的に避けましょう(戒め) RPでは好奇心旺盛な癒し枠。パーティーのムードメーカーでした! ちなみにPLのネビュラさんも癒しでした、コメントがとても素直で優しかったです。 PL⓸たかし(カッツェ)、PCはソーン。 今回のメインアタッカー担当 今回のパーティーに置いてトーリと同じ数少ない女性PCとなります。 なお女子力に関しては目を瞑りましょう、元ネタがFGOのイバラキンですから仕方ないね。 そんな彼女ですが戦闘に置いては正しく鬼の如し暴れっぷりを発揮! 鎧貫きによるの重い一撃は多くの魔物を打倒し、最後は六ゾロクリティカルでボスへのラストアタックを決める等の大活躍! 他のPL達の反応から察するに、どうもこれまでのセッションでもメインアタッカーとして活躍してたみたいですね。 いざという場面で引き寄せられる豪運!今後も是非ともその豪運っぷりを発揮してほしいものです! PL⓹ハーティレイヴ、PCはメロン。 今回のメインアタッカー担当。 メインアタッカー担当と書きましたが、メロン君に関しては探索、戦闘、RPの全てに置いて安定した活躍していたので、逆に評価が困っちゃうPCです(焦り)。 いや本当に見返しても、ケチの付け様が無いくらい安定してるんですよ。 探索はスカウト技能、戦闘は魔法戦士、RPでしっかりキャラ立てもしている。 回復以外なんでも出来る万能っぷり、しかもラストアタックまでのクリティカル三連撃の切り込み役までやってる。 優等生過ぎて仲間としては最高に頼れますが、日記のネタにはしづれえ…(最低の発言) ですが一回の冒険で彼の全てを知れた訳ではありません。 今後のセッションで彼の意外な一面に期待させて貰いましょう(勝手な願望) GM、Mike Bardel、NPCはバーソロミュー=ホーキンス。 今卓を開いてくれたGM。 GMをするのは今回が初めてらしいのですが、独自ギミックや設定を多く組み込んでおり、とても初心者GMとは思えないほどのシナリオの濃さでした。 今回は「ウィングフライヤー」が猛威を振るった為に一部ギミックはあさっりと攻略されてしまいましたが、他にも色々なギミックを用意しており、マイクさんのTRPGへの情熱を感じる良いシナリオでしたね。 NPCの「バーソロミュー=ホーキンス」ことバース君は、私のPC「トーリ・ブトカ」とは昔からの知り合いと設定になっております。 私もバース君も中々に苦難に満ちた半生を送っていますので、バース君がトーリさんと再会した時の戸惑いっぷりは見てて楽しかったですね! 今後バース君とトーリさんはどのように関わっていくのか?そして二人の過去に何があったのか? これからがとても楽しみですね! 今回の日記は難産でしたね…日程的にも内容的にも。 変に自重してたせいで終盤は駆け足プレイとなり、あまりRPの時間が取れなかったのが残念でしたね。 次回からはしっかりと日程を確保してから、じっくりとTRPGを楽しみたいものです。 今回のメンバーに関して知らない事も多いでしょうし、これからどんどん交流して発見していきたいですね! では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたMike Bardelさん! 参加者のミッドさん! ネビュラさん! たかし(カッツェ)さん! ハーティレイヴさん! ありがとうございました!これからもよろしくです!
独立元店長 | |
2022/05/01 03:10[web全体で公開] |
🤔 セッション二十五回目終了 今回は二十五回目のセッション「フリーキャンペーンー復元師達の冒険譚ー7話「生き壺村の惨劇」」の続きになります。 たった今、三日連続セッションを終えたばかりの雇われ店長補佐代理です 今回の三日連続セッションは色々ありましたね! 久しぶりのメンバーとセッションしたり、初めて会うメンバーとセッションをしたり、逆にフレンドしか居ないセッションしたりと…色んなセッションをしましたね!(小学生並みの語彙力) しかしこの三日連続セッション、三つとも一言で「楽しかったけど不完全燃焼」と言えるようなセッションでした。 例えるなら「時間がたったたこ焼き」みたいな…美味しいけどコレジャナイ感みたいな…。 無論何十回もセッションしていたら、全てが記憶に焼き付かれるのような鮮烈なセッションばかりではないのは当然なんですが、流石に三日も続くとモヤモヤしますねぇ。 こういう時は突発卓にでも参加して気分転換したいですね! 日記と仕事とセッションとセッション準備で忙しくて参加出来ねえけど!(自業自得) そんなグチグチとしたお話は置いときましょう。 では前回の続き、ラストバトルの振り返りをしましょう。 前回はボコボコにされながらも、何とか仲間が助けに来るまでの時間を稼いだ、私のPC「リアス・テッセイ」。 特性により異常なまでのタフさと攻撃力を持ったボス相手に逆襲開始!という場面で前回は終わりました。 今まで出会った中でも一番の強敵を、どうやって攻略するかと考えている内にGMからの報告。 ボスが余りにもタフ過ぎるので、HPの下方修正が入りました…(困惑) いやこちらとしてはかなり楽になったしありがたい話なんですけどね。 で、改めて再開したボス戦。 確かにボスはタフでした。下方修正したにも関わらず物凄いタフでした! ただこっちのパーティーは役割分担が完璧に決められていた上に、HP150以上かつ防護点二桁の魔物が一ターンで五分の一近くまで減らせれる超火力パーティーでもあります。 タンクがボスの攻撃を受け止め、ヒーラーが回復し、アタッカーがダメージを与える。 この基本に忠実な行動パターンによりボスは撃破!多少の危ない展開はありましたが、正しく王道とも言える勝利でしたね! ですが私には不満があります…それは…ボスにまともな一撃を与えられなかった事です!!!(自己中) そらまあタンクですからボコボコされるのは当然ですけどね! それでも折角強化された攻撃面を披露する事無く終わったのは悔しかったです! 前に参加した時はタンクの仕事すら出来なかったので、それに比べたら成長してるのは違いないんですけどね。 でも一撃与えたかったな~…(未練) そんなこんなでボス戦は終わり、PC達は無事に生き残る事が出来ました。 そうPC達は無事でした…。 シナリオ名にも書いてある通り、NPC達には多大な被害が出ました…。 元ネタがフロムゲーである事から犠牲が出ない事無い、それを理解してましたし私たちの活躍で多くの被害が出る事を防いだのも事実です。 ただやっぱ…やり切れないなと思います。 こうしてPCPL共に心に小さな傷を負ったセッション。 最後は爽やかに冒険者たちはいつもの日常に帰って行きました。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリアス・テッセイ。 私です。今回のメインタンク担当。 今回はメイン盾としての仕事を十全に果たしたタンク。 正し攻撃面は出番が無く、回復や補助も微妙であり、探索は全く出来ない防御特化型のキャラです。 今回のレベルアップで魔法拡大/数を習得。これで大きく汎用性が上がった。 今回は彼女の神官としての在り方や、一個人としての在り方を表現できたので、一気にキャラに対する理解度が深まったりしました。 全てを守れるとは到底思ってはいない。それでも手の届く範囲の命を守るくらいの事はしたかった。 全盛期より心身ともに弱くなった彼女は、夫の顔が見たくなったそうです。 一人のキャラクターとして、強さと弱さ、美しさと愚かさを見せてくれた良いキャラになってくれました! PCはセッションを通じて成長したり、意外な一面を見せてくれるものだと改めて思いましたね。 次に使う時は大活躍させてあげたいです! PL⓶カフェオレ狐さん、PCはルーメア・コルア。 今卓の置けるメインヒーラー。なお彼女はコンジャラーである。 オリジナル武器による回復増強が非常に強力で、またしてもメインヒーラーを任せてしまった人です。 今回のセッションに置ける影のMVPだと個人的には思っています。 コンジャラー/セージらしい手堅いかつ万能な活躍で、戦線の安定化に貢献してくれました。 レベルが上がった事によりゴーレムは二体連れて来ました、今回は二体とも堅実な活躍をして少しずつ優勢に傾けてくれました。 ちなみにお金さえあればゴーレムを三体連れて来たそうです。 この卓は割と金満卓のはずなんですがね…(困惑) RPでは穏やかなお姉さんと見せかけて、割とドライでリアリストの一面を見せてくれました。 ある意味この卓で一番「大人」なのは彼女でしょうね。リアスさんの方が三倍近く年上だけど…。 PL⓷ろっくさん、PCはテセウス。 今卓に置けるメインアタッカー。 Q.グラップラーリカントにFAを与えるとどうなる? A・ヤバい(確定) という訳で今回もメインアタッカーとして大活躍したショタっぽリカント。 FAの御蔭で手数が単純に倍!最大六連撃の破壊力は凄まじいどころではありません。 今回のボスの以上の耐久性すら、手数と火力でゴリ押す様は、まるでどこぞの世紀末救世主伝説の主人公のようにド派手なモノでした! 文句なしで今回のMVPは彼でしょう。 RPでは変わらぬパーティーの癒し枠! 彼のマイペースなRPは暗い雰囲気を和やかにしてくれる、ありがたいものでしたね。 PL⓸トウヤ・ヴァイスヴォルフ、PCはカレン=ナイトフォール 今卓に置けるメインアタッカー。 安定したRPとPLによる的確な助言で、今回もパーティーのリーダーを担当! ちなみに彼女は15歳で、前にも書いたがパーティーメンバー最年少である(なお最年長はリアスさん)。 今回も安定したオフタンクの理想的動きで、戦闘に貢献してくれました。 しかし彼女を語るならやはりRPに関する事でしょう。 RPでは徹底してクールなリアリスト、正しその本質は優しさに溢れています。 彼女は発言は正論が多く、歯に衣着せぬストレートな物言いをします。 それ故にキツメの印象を抱きますが、それも相手や周りを思った故の行動なのです。 若干の不器用さを感じるRPに、若さを感じられて面白いですね! RPの世界も奥が深いものです。 GM、ヒラーズフリートさん。 今卓を開いてくれたGM。 このFCでしか使えないような強力なオリジナルアイテム・武器・防具を制作していて、一般技能を使う事でそれらのアイテムを使えるようにしてくれるという、かなり独自色の強いGMさんです。 報酬として手に入る事の多いオリジナル各種は非常に強力!さらに報酬のガメルも大量にくれます! ですが逆に言えばそれだけ渡すので、しっかり準備しないと負けるぞ!という敵キャラを出してくれるGMになります。 ハイリスクハイリターン。正しく冒険者らしいですよね! …はいここまでの文が前回の日記の丸写しですね(自白) 知らない人に対する説明はここまでです。 今回はボスの性能を盛り過ぎて、途中で下方修正するというガバをしました。 戦闘は楽になりましたが、ボスを倒す前に一撃与えられなかったが未練です。 しかし不満が残った戦闘に比べてシナリオはとても良かったです! 結果的にはビターエンドでしたが、それでもまた参加したいと思える良いセッションでした。 CPに三つも抱えてるから参加出来るか分かりませんが、是非ともまた参加したいですね! では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたヒラーズフリートさん! 参加者のカフェオレ狐さん! ろっくさん! トウヤ・ヴァイスヴォルフさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/26 19:28[web全体で公開] |
😆 セッション二十六回目中断 今回は二十六回目のセッション「(初心者歓迎卓W)【ルーンクルス神殿D】」に参加させて頂きました! 皆様はGWの予定はお決まりでしょうか? GWはヘル(地獄)ウィークとのなる事が決定した雇われ店長補佐代理です…(絶望) GWが休みなどというナイーブな考え方は捨てろ(雇われハゲ) さて今回の日記は随分と遅くなりました。 流石に三日連続卓の後に三連日記投稿は体力的に厳しかったですね。 三日連続卓なんて組まないのが一番!スケジュール管理は本当に大事! と言いつつ今週も三日連続卓なんですけどね~(笑) 手当たり次第に卓を伸ばし過ぎた代償です。後悔はしていない(愚者) さて今回のセッションについてお話させて頂きます。 今回のセッションはコミュニティ「🔰初心者歓迎:SW2.0/2.5🔰」の管理者、たぬき(rAccOOn dOg)が定期的に開いている初心者向けセッションとなっております。 このセッションでは事前に初心者向けのキャラクター作成会を開いているのが最大の特長ですね! 私もたぬき卓を通してSWデビューを果たしたので、是非これからSWを始めようとしている人は、当コミュニティに参加する事をお勧めします(宣伝) 管理者兼GMのたぬき(rAccOOn dOg)さんはとても丁寧で、RPを大事にしてくれる素晴らしい方です(絶賛) 正し珍しく時間管理を徹底していたり、探索や戦闘では容赦がない「ちくしょう」だったりします(トラウマ) たぬき卓を通して私は多くの事を学び、そして用心深くなりました(悪態) 半分冗談はさておき、今回の卓はデビューを終えたばかりの駆け出し冒険者向けのシナリオとなっております。 レベルキャップは3!持ち込みキャラも混じったセッションとなります! 今回私が使用したキャラはグラスランナーのバード/スカウトの「ポポン」です。 SWデビューで使ったキャラなのですが、レベル帯と技能の問題で中々出番が無かった不遇のキャラだったりします。 しかし今回のセッションはレギュレーション調整して何とか参戦! そして運命の出会い(?)を迎える事になりました! ポポンは初恋を拗らせた結果、「素敵な旦那様と結ばれる」為に冒険者をやっている、コメディよりのキャラになります。 好きなタイプは「背が高くてガッチリとした体形」「ご飯をよく食べて誠実」。 そして今回の参加PCにその条件に見事マッチしたキャラが居ました! 彼の名前は「ケイ」。キルヒア神官であり、ステータスと設定からしてポポンの好みドスレートと判断! PLのミスターKさんに許可を貰って、ポポンの熱烈アプローチが始まります! しかしそこには予想外の困難待ち受けていたりしました…。 ※今回のポポンのような「恋愛RP」等をする場合は、必ず他参加者の許可は得ましょう。 今回GM・参加者一同お知り合いだったのと、ミスターKさんから許可を貰ってからRPしました。 では改めてセッションを振り返りましょう。 今回のセッションの舞台は極寒の山脈にある都市国家「白銀の槍ダイケホーン」です。 他所の街からこの街ののギルドにやって来た冒険者一同。 ケイ君の姿を見て衝撃が走ったポポンは早速逆ナンを始めます(笑) ついでに他のPC達の分のホットワインを頼みながら自然な流れで自己紹介が始まります。 しかしここでまさかのGMの妨害(?)が発生! なんと給仕係をしていた女ドワーフがケイ君のアプローチを掛けたのです! そして突如始まる女ドワーフとポポンの恋のバトル! 結果はドローとなり、自己紹介は続行となりました(笑) その後様々なラブコメ展開を招きながらも、冒険者一行は「近くの遺跡の調査」という依頼を受ける事になりました。 ちなみにこの周辺地帯はとても寒いので、防寒着を購入してないと判定が不利になります。 なので本格的に冒険に出る前に防寒着とアイテムを購入する事になりました。 防寒着を買いに来た道具屋ではお金が足りないPCの為にポポンが料金を建て替えたり、通常よりお高めだけどオシャレの防寒着を買ったり、さらにペットの防寒着も買ったりしました。 バードはお金がとても掛かる技能ですが、「気になるあの人の前でオシャレでありたい」というポポンの乙女心為に支払いました。 RPに凝るとフレーバーアイテムの金が嵩むのは私だけではないはず…(疑惑) 装備を整えた冒険者一行。 途中でGMが用意したギミックを、意見を出し合って攻略し、リソースを削りながらも何とか突破! 戦闘だけでなくこういう「仲間と冒険している」という気分にさせてくれるギミックも良いモノですね! 初心者や熟練者関係なしに色んな人の意見が出てくるので、協力前提のSWの醍醐味を味わえますね。 そうこうしている内に遺跡に到達。 用心深く罠とかないか調べた結果、重要アイテムと思われるものを発見! 何やら古の言語で意味深な事が書かれていたアイテムのようだ。 このままでもそこそこの報酬になるみたいだが、更なるお宝に期待しちゃいますね~。 そしてここいらでお昼休憩を挟むことになった冒険者一行。 フフフ…そう!お昼ご飯の時間だ! 家政婦技能&料理人技能レベル5と、立派に花嫁修業を積んだポポン! 更に調理器具一式に皿セットも所持! グラスランナーの特有の高器用Bも合わさったポポンは、例え野外で保存食と水しかなくても、お店で出せる料理並みの食事を作り出せるのだ! 普段は役立つ事のない一般技能も極めればここまでRPに役立つのだ! 皆も持とう!一般技能! こうして食事休憩を終えた冒険者一行。 その後の探索でポポンが隠されていた洞窟を発見! さらに洞窟の入り口付近を調べる事で、洞窟の中に敵と思われるモンスターを事前に知ることが出来ました! 今回ポポン含めて探索で有能な奴しかいねえな! そんな優秀な冒険者一行は、怪しい洞窟を進んで行きました。 特に探索とかも成果は無く、そのまま入り口で事前情報を手に入れたモンスターと戦闘! 戦闘では優秀な冒険者達によって終始有利に動きましたが、コンジャラーが味方ごとスパークに巻き込んでクリティカルするという事故が発生したり、近接技能持ってないプリーストが平目で瀕死の敵に殴り掛かるという珍事態が発生したりしました(笑) だから魔法収束とターゲティング持って来いとあれほど…(呆れ) スパークのダメージは撃ったコンジャラーが責任を持って回復し、プリーストの平目パンチは何故か一回転してオーバーキルするという完璧なオチが付きました(笑) 駆け出し冒険者だからこそ出来る珍事態でしたね! こいつらダイス運自体は優秀だからこんなギャグ展開で済んでますけど、一般的なプリーストは前に出ないようしましょうね。 という感じで戦闘は終わり、剥ぎ取りと回復を挟んで中断となりました。 次回は30㈯、果たしてポポンのアプローチは成功するのか? 成功したらこの子が冒険する意義がなくなるので困るわけだが…、いずれにしても楽しみですね!
独立元店長 | |
2022/04/25 01:31[web全体で公開] |
😆 セッション二十五回目中断 今回は二十五回目のセッション「フリーキャンペーンー復元師達の冒険譚ー7話「生き壺村の惨劇」」に参加させて頂きました! 今回のセッションは以前にも参加した事のあるフリーキャンペーンの続きとなりますね! 残念ながら第六話当たるセッションは日程都合が悪くて参加出来ませんでしたが、今回は過密スケジュールを組みながらも何とか参加する事が出来ました! 今後も出来る限り参加していきたいですね!それではセッションを振り返って見ましょう! 今回私が使用したキャラはドワーフの神官戦士である「リアス・テッセイ」。 前回のFCでも使ったPCですね。 しかも今回は第五話で参加したPCPLが勢ぞろいするという奇跡が起きました! 前回のセッションでは強敵相手に奮闘した、頼れる仲間達とまた組めるとは思いませんでしたね。 レギュレーションが上がった事で頼れる仲間たちは一層強くなりましたが、リアスさんも当然強くなりました! 前回の冒険で手に入れた超強力なオリジナル武器に加えて、耐久面及び回復能力は大きく向上! タンクとして性能は最高クラス!今度こそタンクとしての仕事を果たして見ましょう! …と活き込んだは良いものの、そこは難易度と報酬に定評のあるヒラーズ卓。 前回とはまた違う戦いにより、大いに苦戦させれております(現在進行形) 何があったのか?シナリオを振り返りましょう! 季節は夏。暑さにぐったりしているドワーフとメリア達の元に一匹の猫がやってきます。 その猫はギルマスのファミリアであり、どうやら依頼を持って来たようです。 依頼の内容は「とある村を密猟者から守ってほしい」との事。なんでも依頼者は人族ではなく魔法生物だとか…? そんな訳で今回の依頼は「生き壺村の防衛」です。 生き壺というのはエルデンリングというゲームに出てくる種族らしいです。 私はフロムゲーには全然詳しくないので良く分からないのですが、ようは壺に手足が生えたような謎生物です。 私が参加出来なかった第六話のセッションにもNPCとして参加したらしいので、もしかしたら今後のセッションにも関わってくる種族かもしれませんね! 話がそれましたが、冒険者一行は猫が持って来た依頼を受ける事になりました。 片道六日はかかる長い旅の途中でイベント発生!戦闘突入です! ようやく来たぜ戦闘!今度こそメイン楯としての仕事をしてみせるぜ! なお戦闘は二ターンで終わり、私は相性の悪さから後衛でバフ投げて終わりました…(不完全燃焼) 確かに相性が悪いから一ターン目はフィールド・プロテクションⅡを掛けましたよ…。 それでも次のターンからは味方の被害を減らすために前に出る事も考えてました…。 なんでHP150以上かつ防護点二桁の魔物が一ターンで五分の一近くまで減らされてるんですかねぇ?(困惑) いや出目が良かったのもあるんですが、やはりこのパーティーの戦力は凄まじいですね。 これだけ過剰戦力ならボス戦も余裕なのでは? そう思ってすら居ましたが、ボス戦は現在進行形で苦戦しています(苦渋) 報酬は大盤振る舞いだけど、それに合わせて難易度を上げてくるヒラーズさんは流石だなと思いました。 一応普通に戦えば勝てる難易度ですが、決して楽には勝たせてくれないので超楽しいですね! 戦闘を終えて旅は続行。そしてようやく生き壺村に到達しました。 話には聞いてはいたが、実際に生き壺を目のあたりにして困惑する冒険者一行。 しかしその奇怪な見た目に反して、村人達はどこまでも温厚で普通の人族と変わらない平和な壺達でした。 密猟者に関しての情報を集めながら、村人達と交流しながら穏やかに過ごす冒険者一行。 そして遂にその時は来ました。 密猟者達の来襲、次々と襲われる村人達。 急いで外に出ようとしたその時に、私のPCであるリアスさんは仲間から釘を刺されます。 曰く「密猟者に情けを掛けるべきではない」と。 これは第五話での冒険にて、リアスさんがラスボス相手に対話での解決法を望んだ事が原因となっていますね。 あの時は打算とPCの持つ信念に則て、対話による解決法を求めました。 今回は状況が違うので、「前回とは違う」と伝えて密猟者の元に向かいました。 ちなみに釘を刺した理由は、「敵よりも仲間の命を大事にしたい」というPCの優しさから出た忠告なので、PL同士の空気が悪くなったりはしませんでした。 彼女の考えは正しいです。ですがリアスさんの考えは少し違うのです。 私の考えるミリッツア神官の考えは「慈愛を持って和解せよ、復讐をもって断罪せよ」です。 誰で合っても話し合いの機会を設けるべきですが、向こうが話し合いをする気が無いなら力を持って断罪するだけです。 今回の密猟者は罪の無い村人達を容赦なく襲いました。 穏やかに暮らしていた彼らを、無差別に襲い掛かり、家に火まで付けたのです。 そんな密猟者に話し合いなど通用するわけがありません。 故に和解のチャンスは終わり、断罪するだけです! そしてラスボス戦に突入しました! ラスボス戦ですが、GMからPL達に二つの選択肢を提案されました。 一つはこれ以上村人の被害は出なくなるが、ボスと取り巻きとでパーティーを分断した戦う事。 もう一つは村人の被害は出るが、パーティーを分断せずにボスのみに集中して戦う事。 パーティーが勝つ事だけなら後者で十分でしょう。 しかしPCPL共に村人を見捨てる事が出来なかった事と、セッションによる報酬増額という打算を込めて、リアスさんがボス相手に足止めして、その間に他のメンバーが取り巻きを倒すという選択を選びました。 勝算はあったとは言え、リスクの高いこの選択を受け入れてくれた、参加者の皆様には頭が上がりませんね! そして始まった取り巻き戦とボス戦。 取り巻き戦は味方奮闘してくれたお陰で三ターンで決着が付き、私は三ターンの間、ボスの攻撃を耐えれば良いという展開になりました。 防御特化型ビルドとも言えるリアスさんですが、ボスの魔法攻撃に対してイチタリナイが多発! さらには魔法が一回転した事もあって、三ターン目にはボロボロになるまで追い詰められました。 もし後一ターン味方が来るのが遅かったら、間違いなく耐える事は出来なかったでしょう。 しかしリアスさんは耐えきりました。 何度も叩きつけれれても必死に堪え、何度魔法を受けてもその度に回復して耐えました。 弱き民の為に立ち上げり、仲間が来るまで必死に耐える姿は、正しく私が思い描いていたメイン楯の姿でした! そして三ターン経過して仲間と合流! ここから逆襲開始だ!!! ってな所でセッションは中断。決着は28㈭の夜になります。 ハイリスクハイリターンな選択でしたがそもそも敵の火力が高くて、防御特化のリアスさんが居ないと選択する事すら出来ない選択肢だったので、選択した事には後悔は在りません(エゴ) ですが味方が早く取り巻きを倒してくれなかったら、最悪ロストになっていましたので、優秀な仲間達には感謝してもしきれません。 このまま全員生き残って大団円を迎えたいものですね! 皆で戦えば強力なボスも倒せるはずだ!頑張るぞー!
独立元店長 | |
2022/04/23 23:55[web全体で公開] |
😆 セッション二十四回目終了 そのニ 分割しました!こちらは「セッション二十四回目終了 その一」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはユキウス・エーデル。 私です。今回のメインヒーラー担当。 実はライザちゃん以外の人間とパーティーを組むことが殆ど無かったため、ここまで人間にビビり散らすのは第一回以来だったする。 今回のセッションでは植物に対する拘り、神官としての慈愛、自然の摂理に対する考えなどのRPを披露。 お陰でキャラ設定が一層深くなり、私もユキウス君に対する理解を深めました! ユキウス君って初対面の人間相手だとあんなにも面倒臭いんですね!(新発見) 探索・戦闘に置いてそれぞれ一回ずつファンブルは出すも、基本的には安定した活躍を発揮。 特に参加PC唯一のセージだったため、マモチキや探索ではしっかりと成果を出してくれました! 前回のセッションに参加したあたりから急激にファンブル率が増加。 対照的にハード君のダイス運が向上しているので、ダイス運を吸われているのではないかと疑っています…(卑劣) まあ、元々私のダイス運自体良くないの方なので、多分反動が来たんでしょうね~。 出来る限り次のセッションにも参加させて上げたいが、残念ながら申請が間に合わず不参加。 募集開始一分で申請を終えている奴らには流石に勝てねえわ(確信)、せめてあと十分気付くのが早かったらな~。 PL②ルナさん、PCはハードネル・ガーネット。 この卓で遊ぶ機会の多いフレンドさん。 今回のメインタンク兼アタッカー担当。 冒険者ではなく放浪者なのだが、何だかんだ依頼を受けてくれるハード君。 PLが光・曇りPtという謎ポイントを導入しており、最近の活躍っぷりでは光に傾きかけている…? ユキウスくんは寧ろ曇りPtを稼いでいるが、彼は既に人生のどん底を経験しているので、一定以上は曇らないので安心である(?) 今回はいつもよりRPが控えめ…と思っていたら、ラストダンジョン発見に意外な発想力を発揮。 アドリブとは思えない鋭い発言が出てきて面白かったですね! 戦闘では安定した攻撃力と防御力を見せてくれました。 それこそ特化型には及ばないもの、ガッチリとした安定感で立ち回り、最後は味方の援護を受けながらボスに止めを刺してくれました。 改めて思いましたけど「シャドウ」って中々面白い種族ですね!今度新キャラ作って見ようかな~。 PL③蒼き柘榴石さん、PCはアイカ。 今回で初めて一緒にセッションした人。 今回のメインアタッカーにして常識人。 恐らくこのメンバーで最も精神的に安定したPCであるアイカさん。 チキンオブチキンと化したユキウス君に対して、不安に思いながらも適度に心配しながらも接してくれました。 こんな面倒臭い設定に付き合ってくれて感謝感激です! チキンとマイペースなメンバーで固められた今回のパーティーに置いて進行役を担当。 RPでは色々苦労を掛けてしまいましたね、しかしその面倒見の良さは見てて気持ちよかったです! 戦闘ではメイス、ソード、アックス、投擲、そして楯を使い分ける多彩な武器術を披露! 状況に応じて片手持ち、両手持ち、投擲攻撃、楯構えと選べるのは凄い器用ですね! 敵の「ヒート・メタル」に対して次々と武器を変えて対応したのは、彼女しかできない芸当ですね。 ボス戦ではハード君に的確に恩寵を投げて、ボス撃破に大きな貢献。 RPから戦闘に至るまで器用な活躍っぷり!文句なしで個人的に今回のMVPですね! PL④ひのきさん、PCはアンジェロ。 久々に一緒にセッションしたフレンドさん。 今回の魔法アタッカー担当。 第一回セッションにてまさかの投擲するマギシューである「ジェロイク」くんのお姉さんですね。 常にミステリアスな雰囲気を纏い、魔神を敵視していること以外良く分からないお姉さん…という感じでしたが。 セッションが進むにつれてどんどん残念さが滲みだして来たPCですね(笑) どうみても蛮族なのに「あれは魔神だ!」と勘違いしたり、テンション上がって魔神語で話しかけたり(本人以外魔神語は分からないメンバー)、怪しい事を言ってアイカさんに引きずられるまでがワンセットでした! そんな色んな意味で怪しいお姉さんでしたが戦闘では活躍! 「ライトニング」による貫通効果で多くの蛮族を巻き込んで、戦況を有利にしてくれました! またファミリア(使い魔)の猫を使ってPC達が探索できてない所を見張ってくれるなど、今まで出会ったソーサラーの中でも立ち回りの上手い人でしたね! 戦闘・探索での立ち回りは、今後ソーサラーを使う上での参考にさせて貰いましょう。 RPは…参考にしようとしても出来ないな、うん(目逸らし)。 GM、魁星さん、NPCはライザ、ロノ。 今卓に置けるメインアタッカー担当。 正しくこのシナリオに置ける主人公。 今回は新・NPC「ロノ」ちゃんとの関係が出てきて、新たなキャラ設定が明らかになったりしましたね。 思えば彼女とは結構セッションを共にしてますが、意外と知らない事も多いですね。 まあ、GMと兼任しているのでその辺はどうしてもRPが薄くなりますよね。 どこか別卓で同卓する機会があったら、彼女の意外な面が見れるかもしれませんね。 今回も相変わらず美味しい所を持って行く活躍っぷり! 最初の戦いでは一回攻撃を空かして反撃を食らうも、次のターンでしっかりラストアタックを決めて勝利に貢献し、ボス戦では拮抗した戦況を一撃で引っ繰り返してくれました! やはり全力攻撃は偉大!固定値は正義也! また回数を重ねるごとにシナリオやギミックが変化しており、第一回に比べて大分探索も楽しくなってきましたね。 ただ今回の問題点というか困った点が一点。 シナリオの基本以外がほとんどアドリブで進めた事です(困惑)、TRPGでは良くある事らしいですが、真面目にシナリオ考察してた私の努力を返して欲しい(憤怒) 冗談です、楽しければシナリオなんて適当で良いんだよ!!!(真理) 何とか今日中に書けたか…(ギリギリ) 明日は夜遅くまで仕事なので、深夜には日記を投稿できると思います。 明後日も日記を書かなきゃ…(使命感) それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたさん魁星さん! 参加者のルナさん! 蒼き柘榴石さん! ひのきさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/23 23:55[web全体で公開] |
😆 セッション二十四回目終了 その一 今回は二十四回目のセッション「【一応】少女の成り上がり冒険奇譚その5:社交パーティは危険がいっぱい?【5周年卓】」に参加させて頂きました! 今回のセッションは以前の日記に書いた、「一人のPCを初期作成からLv.15まで育てる」事を目的とした、GMのPCと共に戦う卓」の第五話に当たるセッションですね! 昨日までの三日間連続セッションだった為、日記が溜まっている雇われ店長補佐代理です。 可能な限りセッション後二日以内に日記を投稿するのを使命としてましたが、いやー無理ですね!(諦め) 流石に三日連続セッション&仕事もフル活動の組み合わせではとても書ける時間が無かったです。 参加してるキャンペーンが二つに、追っているフリーキャンペーン二つ。 ソード・ワールドにドハマりしてあっちこっちに手を出したしっぺ返し来ましたね…(反省) 反省はしていますが後悔はしていません! 三日間とも楽しかったので感謝を日記に込めましょう! さて今回私が使ったキャラはナイトメアのプリースト/セージ「ユキウス・エーデル」。 毎度お馴染み(?)のショタキャラになります! そんなPCが参加した今回のシナリオは記念パーティー警護。 何でも蛮族達が記念パーティーに襲撃を仕掛けようとしているという情報が手に入り、冒険者達は入場警備をする事になりました。 …もっともこのパーティーの参加者はギルマスを始めてとした街の実力者が集い、噂によるとエルダー・ドラゴンも参加しているとかしていないとか。 これ警護必要だったのだろうか?(疑問) そしてこいつらに襲撃を仕掛けようとした蛮族はどれだけ命知らずなんですかねぇ…(哀れみ) そんな色んな意味で大丈夫かと思った今回の依頼、結果的に警護は成功しましたが、その道のりは様々な困難に溢れてました。 まず依頼を受ける前に問題が発生しました。 原因は私のPC「ユキウス・エーデル」です。 このPCはナイトメアという事から過去に重いトラウマを背負っており、「種族・人間」に対して強い恐怖心と警戒心を持っています。 おいおいそんなんで冒険者務まるのかよと思われるでしょうが、幸運(不運)にも殆ど人間の冒険者とパーティーを組むことなくこれまで冒険して来れました。 しかし今回は初対面の人間の冒険者と組む事が決まり、警戒心MAX状態でセッションスタート! 会話するときは距離を置いてしどろもどろに言葉を紡ぎ。 急に話しかけられたら、友人の背中に隠れるなどビビりっぷりを発揮。 最終的には普通に話せるようになったとはいえ、仲間の冒険者には悪い事しましたね(反省) キャラ設定を凝るのは良いけど、他人に迷惑をかけ過ぎないRPにする事を心がけましょう。 そして依頼を受けて現場に向かうと新たにフェローが仲間が入りました! 名前はロノ、プリースト/セージの「人間」の女の子ですね。 そう「人間」です。初対面の人間が仲間に加わって、ユキウスハードは継続となりました(笑) ユキウスハードが続く中、冒険者一行は警護を開始。 招待客と思われる人たちにRPや判定をして怪しくないか調べていきます。 結果怪しい奴らとか、なんでこんな所に居るの?と思いたくなる奴らがいましたが、無事に蛮族を発見! ちなみにユキウス君は蛮族相手の真偽判定で一ゾロを出しました。 その蛮族が「とある蛮族」だった為に現場猫しちゃったんでしょうね…。 本物の招待客だな、ヨシ!(現場ショタ) やらかしましたが他のPCがしっかり見破ってくれたの無事に正体看破、戦闘に突入です! 戦闘ではNPCのライザちゃんがうっかり止めを刺し損ねるも、一ターン回ってラストアタックをしっかり決めるという美味しい活躍してましたね。 本当に美味しい所は持って行く辺り、やはり何か「持っている」キャラなのかもしれませんね。 戦闘後に冒険者一行は会場の中に蛮族が潜んでないか、周囲の庭園内を探索する事になりました。 ここで生き生きし始めたのが一般技能「庭師」を持っているユキウス君。 GMに交渉した結果、庭園内での探索判定に+修正が付き、RPでも植物に対する熱い拘りを語ってくれました! 一般技能が生きる機会はあまり無いので、RPしててとても楽しかったです。 その後も探索を続けて途中で変わった銅像を見かけたり、傷ついた小鳥を助けたり、我らがギルマスがなんか窓から吹っ飛ばされたり(?)、色々イベントを通してラストダンジョンを思われる場所を発見しました! この時NPCのロノちゃんが意外な能力を発揮して、ラストバトルまでスイスイ進みました。 そして始まったラストバトル! 敵はデータ面ではそこまで苦戦しない相手でしたが、ダイス運が強くて精鋭っぷりを見せてくれました。 しかしそんな相手でも我らがパーティーはそれぞれの特長をを生かして連携! 前回のセッションから成長が著しい「ハードネル・ガーネット」くんが追加攻撃!僅かに届かないも他のPCである「アイカ」さんが剣の恩寵を飛ばして強引にでも命中させる! その一撃でボスが脱落!残った敵はシリアスなセリフを遺して自主的退場、全員無事に生き残って勝利しました!!! ちなみにユキウス君は全員を対象とした回復魔法で、友人であるハード君の回復のみ一ゾロを出して失敗しました…(目逸らし) ユキウス君は前回もハード君の回復でファンぶりました…。 ダイスの女神が友情に罅を入れようとしてくる…(風評被害) さていつも通り長くなったので後半へと分割します。
独立元店長 | |
2022/04/18 15:02[web全体で公開] |
😆 セッション二十三回目中断 今回は二十三回目のセッション「【猫柳亭】忍び寄る気配」に参加させて頂きました! このセッションはコミュニティ【猫柳亭】限定のセッションであり、二十一回目のセッション「冒険者登録をしよう」にてGMやってくれたミッドさんからお誘いを受けて参加させて頂きました! 【猫柳亭】はミッドさんが管理者を務めるSW2.5のコミュニティであり、基本的にミッドさんに勧誘されたメンバーによる少人数コミュニティになります。 このコミュニティに登録したキャラシは野良卓では基本的には出せないので、そこだけは要注意ですね。 今回私が使用したキャラはティエンスのプリースト/ライダーの「トーリ・ブトカ」です。 元・貴族令嬢の華売りお姉さんですね。 現在のコミュニティ限定セッションのレベル帯にちょうど良かった事と、長く使う事になるのでRPがしやすい子を選ばせて貰いました。 あとコミュニティに女性PCが少なかったの理由ですね、RP楽しいからもっと増えれば良いんですがね。 トーリのキャラシをいざ登録してみると、なんと他にも没落貴族のPCが居り、そこからそのPCとトーリの関係性が生まれました。 トーリの故郷に関しては未設定でしたが、そのPCに合わせて魔導公国に決定しました! 野良卓では生まれる事の無い、PC同士の過去の関係が生まれるのはコミュニティセッションならではという所でしたね。 そんな感じで今回のセッションから加わった私。 最初は既に関係性が出来上がっている「身内卓」に新規キャラを参入させて、上手く楽しめるかと思っていたのですが…。 皆さん良い人達だったので普通に楽しめましたね! というよりもトーリのようなキャラが、他のPCとは全く違うキャラだったのが大きかったですね。 このコミュニティでは女性PCがトーリ含めて二人しか居らず、片方が活発でやんちゃなタイプだったので、トーリは大人のお姉さん的なポジションで参加出来たかったのが良かったですね。 皆さんも身内卓に参加する事があったら、他のPCとは違う方向性のキャラやビルドを組む事をお勧めします。 周りに埋もれない個性は大事という事ですね! 改めて今回のセッションを振り返って見ましょう。 今回は猫柳亭のギルドマスター「カトキン」から新米冒険者たちにおつかいを頼むシナリオとなっております。 届ける場所は山脈に在りし極寒の都市国家「ダイケホーン」。 依頼料は経費等を抜いて800G。 内容も料金も正しく「おつかい」レベル。正し道のりが険しい分、料金が上乗せされてると言った所でしょうか? 猫柳亭に来たばかりのトーリとしては、他の冒険者と親交を深める為に依頼を受ける事になりました。 ダイケホーンまでの道のりは長く、道中戦闘とかは無かったですが変わりに吹雪に遭い、目的地に到着したころには全員がフラフラでしたね。 この際に寒さを凌ぐために、妖精の武器加工をした武器で火を付けて暖を取ったのは面白いアイディアでしたね! 基本的に魔法の武器のが性能的には安定しますが、こういうRPでの面を含めたら妖精の武器もアリかもしれませんね! ダイケホーンに到着して依頼は達成、あとは帰るだけであり、冒険者一行はゆっくりと体を休めて朝まで睡眠…とはいかず。 早朝に緊急依頼が発生!布団包まっている子から布団を剥ぎ取って戦闘開始です。 今回の戦闘では特殊ギミックがあり、敵に接敵する為には「跳躍判定」に成功する必要があります。 しかし味方にドルイド技能持ちが居た為…殆どの冒険者は「ウィングフライヤー」で跳躍しないで戦闘に向かいました(優秀) 一人だけウィングフライヤーのMPをケチって、判定に失敗した愚か者が居るんですがね! はい私です(反省)。お陰でうちのダウレスくんが一ターン目接敵出来ませんでした(後悔) 戦闘は二ターンかかりましたが、もっとスムーズに動けば一ターンでも落とせましたね。 なんせ今回は6人パーティー+騎獣&ゴーレム&魔神という過剰戦力。 内訳はそれぞれ、 ・シューター/ウォーリーダー/マギテック/セージ ・フェンサー/デーモンルーラー/レンジャー/ウォーリーダー ・コンジャラー/ソーサラー/ドルイド ・グラップラー/エンハンサー/スカウト/セージ ・ファイター/スカウト ・プリースト/ライダー/アルケミスト/レンジャー である。 支援能力が高すぎるパーティーですね! 強いて言えばセージのレベルが低いので弱点が抜きにくいのと、やや無駄と被りのあるビルド構成が問題ですかね(素人並みの意見) まあこのコミュニティではリビルドが許されているので、状況に応じて変更していけば良いでしょう(慢心) …ここにナイトメアのタンクフェアテとか居たら最高のバランスパーティー出来ますね。 七人パーティー+4とかGMの負担が大きすぎるのでやらないでしょうが。 次回のセッションは29日、今度こそガバらずケチらず、ボス戦で活躍したものですね! …まあそれ以上にボスが瞬殺されないかが不安ですね、マジで過剰戦力ですからね今回(焦り)
独立元店長 | |
2022/04/17 23:46[web全体で公開] |
😊 セッション十回目終了 今回は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」の続きになります。 やっと…やっと終わった(安堵) 全四日間、約一か月半以上の期間を掛けてようやく終わりました。 今卓は参加者の数が多かったのと、延長無しの時間厳守により、かなり期間が伸びましたね~。 今卓で学んだこと、得たモノ、失ったモノ(主に胃壁)はたくさんありました、私はこのセッションを一生忘れないでしょう。 良い意味でも悪い意味でもね(複雑) そんな感じで今回は前回の続き、クライマックスからです。 今回のシナリオは特殊型、メインでの動きや情報の広まり具合、そして参加したPC達次第で大きく勢力が変わるシナリオとなっています。 今回はPCPLの様々な思惑が重なった結果、1対1対4とかなり偏った三つ巴になりました! ちなみに私のPCは1の方です…(絶体絶命) いやまあ、こうなる事を望んでこのPCを連れてきたわけですが、まさか本当に中ボスみたいなやられ方するとは思いませんでしたね。 何とか一人を落とす事は出来ましたが、最後は因縁の相手に止めを刺されました。 個人的にはクライマックス入ってからのRPが楽しかったので、ボコボコされましたが大満足です! その後は各自EDを演出。 敗者組は絶望を感じさせる不穏な演出をし、勝者組は希望の未来を感じさせる明るい演出をしました。 笑いあり、対立あり、告白ありの波乱に満ちた今卓、無事完走する事が出来て本当に良かったです!!! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 今回は四分割した上に、秘密が大きく関わる事が多いので余り書けることがないのをご承知ください。 PL①雇われ店長補佐代理、PCは蒲地益男。 私です。ハッピーエンド主義者にして、今卓一のトラブルメーカーです(猛省) 渡されたHOから「今回は外道キャラでやってみるか」という軽い気持ちから生まれた蒲地くん。 しかしPLの力量不足と嗜好の違いからPLとPCが対立、結果的に言えばお粗末な行動を晒した道化っぷりを発揮してしまいました…(愚者) 蒲地くん及び他の参加者には本当に申し訳ない事をしました、こんな愚か者を受け入れてくれたGMと参加者の皆様には本当に頭が上がりません。 しかし怪我の功名と言うべきか、クライマックスでは蒲地くんのこれまでの道化っぷりが逆に彼のキャラクター性を固め、キャラクターに「深み」が生まれました。 私は「蒲地益男」を「生まれつきの狂人」というキャライメージ持っていましたが、クライマックスでのRPの中で「子供の残虐性を持った大人」、あるいは「子供のまま大人になった男」というイメージを新たに持ちました。 メインではズタボロの動きを見せていた彼が、クライマックスを通じてようやくキャラクターとしての「原型」が出来ました。 正直言ってメインで使ってる時は好きになれなかったこのPCが、「また使ってあげたい」と思えるようになりました。 セッションを通じてキャラクターは完成する。 このセッションで学んだことの一つですね!蒲地くんも早く汚名返上させてあげたいです! 次はもっと上手くRP出来ると思います!…でも外道RPは胃に響くんだよな~(憂鬱) PL②スー・モランさん、PCは座岸オドロ。 今回で初めて一緒にセッションした人。 RPでは妖艶な吸血鬼を演じ、セリフや行動だけでは何を考えているか分からない人でした。 しかしその秘密が明らかになり、様々な困難を取り除いてある人物に熱烈な告白をしてくれました! いや~素晴らしいRPでした!胃痛に悩まされてた心身共々浄化される気分でしたよ!!! クライマックスでは堅実に立ち回り、戦場を変える事で蒲地くんを確実に追い詰めて来ました。 蒲地くんが悪天候型なので、戦場を変えられたのは地味にきつかったですね~。 EDではとある人物共に広い世界へと飛び出していきました。 ハッピーエンド主義者としてはこのEDが見れただけでも、この卓に参加出来て良かったと思います!!! オドロさんについて語りたい事は多いのですが、ネタバレにガッツリ絡むのでこれ以上書けません(悪態) ただ一つ言えるのは、彼はこれから幸福な人生を送るという事ですね! PL⓷カラカラさん、PCは高坂遊斗。 前セッションから連続で遊ぶことになったフレンドさん。 今卓で私が一番迷惑を掛けた人です(猛省) エゴを押し付けようとしてすいませんでした(土下座) 色々ありましたが無事和解しました、私はフレンドに恵まれたみたいですね。 RPではとにかく面倒臭い男を演じてました、また拗らせてるPC使ってるよこの人…(呆れ) 何でもカラカラさんは恋愛系のHOやRPが回ってくる事が多いらしく、「今回は恋愛したくない」という考えでセッションに参加したそうです。 その結果、友情拗らせガチ構成マンが出来上がりました…(恐怖) いや今回は秘密の内容的に色々拗らせるのは分かりますし、継続PCで既に拗らせ済なのも知ってます。 でも拗らせ過ぎでは?(疑問) そして影分身闇景色くらまし範囲はガチ過ぎでは!?(憤怒) RPでも戦闘でもとにかく強烈!クライマックスでは因縁深い蒲地君に止めを刺してくれました! 何だかんだで美味しい所を持っていけるのは、RP力の差なのかもしれませんね。 EDでは過去との因縁を付けて、大切な友人ともに歩みだして行きました。 PL⓸ガランガランさん、PCは名刀鉄切。 同じく今回で初めて一緒にセッションした人。 鞍馬のガチガチ近接攻撃マンなのだが、今卓に置いてはフォロー担当のイメージが大きいですね。 RPでは飄々としながらも友情に厚い男を演出、細かな描写が凝ってて、一番真っ当なRPが上手い人でしたね! 元・相棒との掛け合いはとても秀逸で、何も知らなかったら癒しになったんですが…。 今回「秘密」の内容が内容だっただけに、名刀さんと関係者の会話を見る度に胃壁がガリガリ削られました(絶望) いや本当にシノビガミって「秘密」大事ですよね、正直知りたくなかった(本音) クライマックスでは影法師鞍馬の強さを存分に発揮! シンプルな強さでタフな蒲地くんを追い詰めてくれました! EDではしんみりする場面がありましたが、最終的には元・相棒を再びコンビを結成!俺達の戦いはこれからだ!EDをやってくれました! さわやかな終わりで良かったですね! 今回私は迷走した上にドロドロしたキャラを使ってたので、それとは真逆だったガランガランさんのRPは是非とも参考にさせて頂きます! PL⓹なんでもさん、PCは神口呪里。 何だかんだで遊ぶ機会の多いフレンドさん。 個人的に今回のMVPです(断言) 忍具の多さが強みの大槌軍なのに、何故か他プレイヤーに忍具を貢ぐという謎行動を続けてました。 そのあまりに不可解な動きは、情報が集まった後では納得の行動であり、そういう戦略かと唸ったものです。 正し本人的には戦略よりも、信念「和」の行動に従ったとの事です。ああ~!(納得)、ええ~?(疑問) 寧ろ「和」を乱すサークルクラッシャー的な動きをしてたような…(疑惑) それでもなんでもさんの行動はどの陣営にとっても重要だったので、結果的にはMVP受賞ものの活躍でした。 何故か背景「浸食」持ちな上に、忍法も味方のサポートに向いた者が多かったので、おそらく対立型を想定して組んだのでしょうが、残念ながら彼女は蒲地くんと同じく単独陣営でした(実質バトロワ型) クライマックスでは残り生命力1で粘るも、蒲地くんのスペシャルした攻撃をくらって脱落からのロスト…と思われました。 しかし彼女は最後の輝きを見せました。 彼女の奥義は絶対防御、改造は護りと生命消費。 彼女は蒲地の猛撃を完全に防ぎきり、自らの奥義で命を削ってロストしました。 彼女との問答は蒲地くんの心を深く揺さぶり、結果的に「蒲地益男」というキャラクターに「深み」与えてくれました。 なんでもさんは命を輝かせるRPが非常に上手いですね~!素直に凄いと思います! GM、yuseさん、NPCは時姫。 今卓を開いてくれたGM。 プレイヤー五人のシノビガミを分割して進行し、一度も延長なしで終わらせたマスタリングが凄い人です。 今回のシナリオは公式シナリオを改造したものですが、実にえぐいシナリオでした(誉め言葉) なんせ場合によってはPCがロストする可能性も在りましたし、今回のようなEDに向かうには手番をかなり使うなど、プレイヤーの自由度と責任が重いシナリオでしたね。 何度も胃痛に苦しまされましたが、終わって見れば楽しかったと思える良いシナリオでしたね! もう二度とやりたくねえ!!!(胃痛) また時姫ちゃんのRPと秘密と立ち絵から魅せられる「儚さ」は半端なかったですね。プレイヤーで一番RPが上手かったのはガランガランさんでしたが、yuseさんもそれに負けないくらい上手かったです! 今卓は本当に精神的負担が大きかった…しかしそのお陰で「GMをやりたい」というきっかけが出来ました! この卓で多くの事を学べたのも、卓を開いてくれたGMが居るからです。 私もいつかPLに「楽しかった」と言われるようなGMになりたいですね! なんとか今日中に書き上げられました…(満身創痍) セッション後の二日以内に日記を書くという使命は未だ破られずに済みましたね。 今後も頑張って日記を書き続けましょう! そして明日の夜も日記を投稿するぞ!連日でセッションし過ぎである! それでは最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたyuseさん! 参加者のスー・モランさん! カラカラさん! ガランガランさん! なんでもさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/15 00:42[web全体で公開] |
😆 セッション二十二回目終了 今回は二十一回目のセッション「【退路を】少女の成り上がり冒険奇譚その4:狼と香辛料【自ら断つ】」に参加させて頂きました! 今回のセッションは以前の日記に書いた、「一人のPCを初期作成からLv.15まで育てる」事を目的とした、GMのPCと共に戦う卓」の第四話に当たるセッションですね! 残念ながら第三話に当たるセッションにはタッチの差で参加できず、別卓を挟んで第四話からの参加となりました。 それにしても「狼と香辛料」ですか、随分と懐かしい名前ですね~と呑気に思っていましたら…。 何と私とGMを除いた参加者が「狼と香辛料」を知らないという衝撃の事実が発覚。 こ、これがジェネレーションギャップ…、いや私も昔に一巻読んだだけとは言え…まさか全く知らない人が居るとは思いませんでした。 調べて見たら「狼と香辛料」は去年15周年を迎えたそうです。 そら知らない世代が居てもおかしくないですね…(年寄り) 気分は年寄りでしたが、今回使うPCはショタ!気分を入れ替えて元気に遊びましょう! さて今回私が使ったキャラはナイトメアのプリースト/セージ「ユキウス・エーデル」。 前回と前々回と使ったショタキャラになります! そんなPCが参加した今回のシナリオは行商人の護衛! なんでも隣町までの道にある森にて、多くの行商人が襲われているとの事。 何に襲われたか?何故襲われたのかも分からず、安全の為に冒険者を雇う事になったそうです。 森という事はダリオン神官の魔法が使えるぞ!やったな! まあレベル低すぎて大した魔法使えなかったんですがね(悪態) ダリオンはレベル4から本気出すので、次回のセッションまで我慢ですね。 悪態付きながらもセッションは進みます。 今回のセッションはNPCから手厚いサポートを受けられます。 ありがたいですね!サポート係は幾ら居ても困りません。 …まあその代わりに難易度が高いって事なんですけどね(恐怖) まだ始まったばかりなのに、既に嫌な予感を感じ取って居ました。 そんな感じ馬車は目的地の隣町まで進んで行きました。 途中強敵とエンカウントしたり、障害を除いたりしました。 冒険は順調に進みました、そうただ一人を除いて…。 皆さんは私の日記に出てきた「ハードネール・ガーネット」というPCを覚えてますか? え?誰もお前の過去の日記なんて一々確認してない?せやろな(納得) このハードくんというPCは私のPCと同じく、このFC見たいな卓に三回参加したPCになります。 ユキウス君とは何度も冒険した仲及び同い年の同性という事もあり、友人関係にあります。 そんなハード君ですが、より一層の強さを求めて冒険者から放浪者になりました。 新たな力を手に入れた彼は今回の依頼を成り行きで受けてくれたのですが…。 いや~凄まじい限りのファンブル祭りでした(絶望) 成長して二回攻撃を得た彼でしたが攻撃は全く当たらず、探索に置いてもファンブルしてずっこける等、顔を覆いたくなるような不運っぷり。 ユキウス君は友人として出来る限りのフォローはしましたが、平目でも探索に成功するユキウス君に対し、放浪者になってまで力を求めた彼は、結果が出せずにドンドン曇っていきます。 そんなハードくんは見てて面倒ゲフンゲフン、可哀そうでしたね(棒読み) そして森の中を進んで行くとボスと遭遇! 今回のボスは強敵でした!ボスの火力が高くてこちらの回復が間に合わない事態もありました。 そしてデーモンルーラーが呼び出した魔神が殆ど仕事しないで、無駄にMPだけ消費させられる! 更に言えばボスの回避能力が高くて攻撃がイチタリナイ続出! 逆にこちらは魔法事故を食らって一人が大ダメージを食らいました! 強敵!そう呼ぶに相応しい相手でした! そしてこの戦いで最も輝いた男が居ました。 そう「ハードネール・ガーネット」くんです! ボス戦に入ってからしっかり攻撃を当ててダメージを稼ぎ、ランダムダイスなのに敵からのヘイトを稼いで味方の被害を減らし、何度も追い詰められながらも戦い抜いてくれました! ラストアタックこそ別の人に譲りましたが、ボス前の失態を遥に覆す働きっぷりでした! 何とか強敵達を打倒した冒険者一行。戦利品ダイスはしょっぱかったですが、全員揃って隣町に到着。 その後のボス達の行動を読み解いて、大いなる陰謀の存在を感じっとってセッションは終了。 ユキウス君のMPが空っぽになるほどの辛勝でした! 次回はMP回復手段を用意すべきですね~。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはユキウス・エーデル。 私です。今回のメインヒーラー担当。 今までのセッションで一ゾロを出したことが無い優等生でしたが、今回のセッションでようやく二回一ゾロを出しました。 今回はボス戦前はダイス運が良かった傾向でしたが、ボス戦入ってから運が悪くなって来ましたね。 …もしかしてハード君にダイス運を吸われた?(疑惑) まあ今までが良すぎただけでしたね~。 今回は戦闘ではヒーラーとして回復に専念しつつ、RPでは友人を気遣う年相応な少年を演じられたと思います。 同時に戦闘では回復が追い付かない場面があり、自身の力不足を感じるセッションでした。 ハード君といい、ユキウスといい、女神は少年を曇らせる趣味でもあるんか?(なお曇らせてるRPをしているのPLである) PL②ななせさん、PCはクアドラッド・ワルド。 最近同卓する機会が多いフレンドさん。 今卓の魔法アタッカー担当。 種族はウィークリングのバジリスク!初めて見ましたね蛮族PC! 種族特性や能力値が優秀だったりして面白いですね~。 私はまだOPPは買いそろえて無いのですが、今回のセッションでより一層欲しくなりましたね! デーモンルーラー使いでしたが、上記の通り魔神が殆ど仕事をせずに供物とMPを貪って帰りました(呆れ) PLのななせさんはRPが上手さに定評がある人であり、今回も魔神とクアドさんとの漫才は見てて面白かったです(笑) そんな魔神のニートっぷりも目立ちますが、戦闘ではちゃんとクアドさんが魔法攻撃でダメージを稼いでくれました。 魔神も仕事してくれたら戦闘ももっと楽でしたんですがね…。 PL⓷ルナさん、PCはハードネール・ガーネット。 割と同卓する機会が多いフレンドさん。 今卓のアメインタッカー担当。 今卓に置いてダイスの女神の寵愛(呪い)を受けていたPC。 ダイスの女神が全力で曇らせるに行ってると思ったら、ボス戦で大活躍。 どうやらダイスの女神は光と曇らせの反復横跳びが好きらしい(真実) RPでは自身の努力と結果が中々繋がらない迷える少年。 しかし激闘の末に、自身の戦闘スタイルを確立する事に成功。 今後彼がどのような成長を遂げるのか楽しみですね! …もっとも経験値の問題から次卓に出て来るかは微妙な所だったりする(ユキウス君は諦めてレギュ調整した) PL⓸くうすいさん、PCはアルト。 今卓の遠距離サポーター担当。 私も始めて見るルーンフォークの弓シューターです! 弓シューターって強いの?と思ってた私ですが、実際使ってる所見ると面白い動きしますね! 今回は雷鳴の矢と徹甲矢を中心にデバフを撒いたり、着実にダメージを稼いだりしてくれました。 弓使いも面白いですね、いつかドワーフの弓使いを作ってみたいものです。 RPでは知的で穏やかなお兄さん、しかしどこかミステリアスを感じるキャラでしたね 少ない発言数でしっかりキャラ立ちさせるなど、PLのRP力の高さを感じましたね! 私は無駄に発言数稼ぐタイプ(ようは喋りたがり) 落ち着いたキャラを作るなら彼を見習った方が良いかもしれませんね。 GM、魁星さん、NPCはライザ、ロレンス、ホロ 今卓に置けるメインアタッカー担当。 正しくこのシナリオに置ける主人公。 戦闘では魔法事故が起きて大ダメージを食らうも、不屈の精神で最後まで戦い抜き、最後はしっかりラストアタックを決めてくれました! 回り回ってラストアタックのチャンスを掴み取る当たり、彼女は何か「持っている」キャラなのかもしれませんね。 今回限りのNPCのロレンスさんの適切なサポートの御蔭で、パーティーメンバーが落ちる事はありませんでした。 え?ホロさん?ホロさんは美人だから、存在するだけで貢献してるから…(目逸らし) 今まで参加したセッションは初期作成冒険者でもクリアできる難易度でしたが、今回のセッションからグッと難易度が上がりましたね。 ライザの冒険はこれからより一層過酷なモノとなるでしょう。 日付が変わって今夜もセッション、明日もセッションと、見事なまでにTRPG中毒の道を歩んでいる私。 体が三つくらい欲しい…仕事用セッション用日記用で三つ欲しい…。 いい加減ペースを落とそう、流石に健康に悪いですからね。 では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたさん魁星さん! 参加者のななせさん! ルナさん! くうすいさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/13 20:01[web全体で公開] |
😆 セッション二十一回目終了 今回は二十一回目のセッション「冒険者登録をしよう」に参加させて頂きました! GMの勉強をしようとするも、フレンドさん卓や仕事量の増加で、中々時間が取れない雇われ店長補佐代理です。 セッションに参加する、仕事もする、「両方」やらなくっちゃあならないってのが「社会人」のつらいところだな。 …真面目に勉強するつもりなら日記を一時停止するのが正解なのかもしれませんが、日記を書くのがもはや「使命」みたいなものなので、今後も書き続けたいと思います! 今回は初心者向けセッションでRPも慣れてないメンバーばかりでしたので、日記はいつもより短めとなっております。 多分今までで一番短い日記かもしれませんね!…というかいつもが無駄に長いのでは?(疑惑) 普段はアレでも削ってる方なんだよ…(真実) 今回は初心者歓迎卓でしたが持ち込みキャラもOKという事でしたので、ちょうどFCのような卓に参加している事が多いかつ、次のセッションまでに経験値が一回分足りなかったPCを持ち込みしました。 使ったPCは「ユキウス・エーデル」。今回で三回目のセッションを迎える気弱なショタナイトメアです。 そんなこんなで始まった今卓。 結果は私達の大勝利! 多分初心者向けシナリオで一番戦闘が優しいシナリオだと思います。 …いや私の初戦闘が厳しすぎただけかもしれませんが(トラウマ) 魔法事故も起きませんでしたし、基本戦闘と上級戦闘の二種類を使い分け、更にGMの丁寧な解説の御蔭で順調に攻略。 今回で初期作成した新人三名は、晴れて冒険者の仲間入りを果たしました!おめでとう! 私も初セッションに参加した事を思い出す良いセッションでしたね! 初セッション…メインヒーラー不在…魔法持ち二体…うっ!頭が…(トラウマ) 今となっては笑える話ですけどね~(笑) では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはユキウス・エーデル。 私です。今卓のメインヒーラー担当。 今回は唯一の持ち込みキャラという事で、新人三名の先輩として指導したりしました。 ユキウス君は今までのセッションで一度もファンブルした事がない優等生なんですが、その出生故に自信が持てない性格です。 今回は特に優秀な新人たちに囲まれて、やや自信喪失気味。 しかしこの程度で終わる男の子ではありません、心を燃やして自分に出来る事全うしてくれるでしょう! まさか彼が先輩冒険者としてのRPをやるとは思ってませんでしたが、意外と様になってたのではなってたと思います。 PL②ミスターKさん、PCはカール。 今卓のメインアタッカー担当。 ユキウス君と同じナイトメアのファイター。 斬り返しを使った確実に当てに行く堅実なファイターです。 とあるアイテムを使う行為に中々鋭い質問をするなど、新人冒険者の中では適応力が高い印象を受けました。 RPでは好戦的でありながらも、仲間を揶揄う冗談を言ったりと、実に冒険者らしいキャラクターでしたね! せっかくのナイトメア何だから、もう少しユキウス君を絡ませるべきでしたかね? PL⓷団子さん、PCはナンタッテ。 今卓の遠距離攻撃担当。 グラスランナーのクロスボウシューターです 上級戦闘でやってみると、クロスボウの射程の長さが凄いですよね。 正し初期作成冒険者に矢代は結構痛いのが難点。 ダイス運の良さからか意外と火力が高く、ぶっちゃけるとユキウス君より火力出してました! RPではユキウスとはまた違った元気で素直な少年って感じで、初々しいくて良かったですね。 まあユキウス君は過去設定からどうしても早熟気味なんですよね。ショタキャラとは?(哲学) PL⓸その辺の雑草Cさん、PCはルーボル・ 今卓のメインアタッカー担当。 リカントの二刀流フェンサー!しかもハンドアックスの投擲フェンサーである。 投擲使いは初めて見ましたが、中々面白い動きをしますね! 遠距離から二回投擲しても良し!近距離で二回攻撃しても良し!確実性を選んで一回だけ攻撃しても良し! シューターと同じく初期作成ではお金は掛かりますが、ファイターのサブウェポンとしては在りかもしれませんね。 ちなみにリカントですので獣変貌してくれましたが、変貌後の立ち絵がいらすとやだったので、変身前とのギャップに全員が反応しましたね(笑) RPでは陽気な若者って感じで、獣変貌後のRPが細かくて上手かったです(笑) GM、ミッドさん、NPCはカトキン。 今卓を開いてくれたGMさん。 初心者に対する丁寧な解説に関しては、今まで出会ったGMの中でも一番だと思います。 同時にセッション開始前のチェックの厳しさも、今までのGMの中でも一番でした(GMとして当然ですが) 現在私はGMの勉強をしていますが、とても参考になる丁寧なマスタリングを発揮、SW初心者に基本戦闘と上級戦闘の両方を体験させ、なおかつ冒険に置いての不測の事態への対応を学ばせてくれた素晴らしいお方だと思います。 もちろん他の初心者向けセッションを開いているGMさんも素晴らしい人ばかりですが、「初心者の分かりやすさ」という一点に関してはこの人が一番だと思います。 セッション終了後にコミュニティを紹介してもらったので、今後は同卓する機会が多くなると思いますね! 今卓はセッション終了後に参加者とGMの全員がフレンド申請するという、和気藹々とした卓になりました! 一度卓を囲んで、楽しかったらフレンド!フレンド申請とはこんな感じで気楽にやって良いモノだと思うのですけどね。 さーて今夜もセッションですからこの辺で〆ましょうか。 では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたミッドさん! 参加者のミスターKさん! 団子さん! その辺の雑草Cさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/11 03:58[web全体で公開] |
😶 セッション二十回目終了 そのニ 分割しました!こちらは「セッション二十回目終了 その一」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはトーリ・ブトカ。 私です。今卓のメインヒーラー担当。 PCの名前の由来は有名な毒花「トリカブト」から。 花言葉は「騎士道」「栄光」「人嫌い」「厭世家」「復讐」等です。 基本的に私は花言葉と作りたいキャラから設定を練るのですが、このキャラに関してはあえて花言葉と真逆の存在としてキャラを作りました。 騎士道を持たず、挫折を味わい、人を恨まず、世を恨まず、ミリッツアではなくダリオンに選ばれた女。 元・貴族令嬢でありながら、大物貴族や大商人に抱かれて「毒婦」と密かに嗤われている女。 全てを失い、それでも手に入れた自由と夢を元に逞しく生きる女。 私のPCの中でもトップクラスに深い設定を持ったキャラになりましたね! RPも楽しかったですね~、普段は砕けた口調なのに、時々現れる礼儀正しさが彼女の過去を匂わせて私は気に入ってます。 PL②カントさん、PCはペペロン。 今卓に置ける魔法アタッカー兼メインセージ。 上級戦闘に置ける魔法の強さは以前の卓でも思い知りましたが、今回は「貫通」の魔法の強さを証明してくれました。 今回は敵の数が多かっただけに「ライトニング」の魔法が大活躍! 距離のある複数の敵を撒きこんで、総ダメージで言えば誰よりも稼いでましたね! また今卓唯一のセージとして探索もマモチキもしっかり仕事してくれました。 ライダー使ってみて思いましたが、やっぱりセージが居てくれると助かりますね。 ライダーだと出来ない判定もありますから、情報の拾い残しがないので安心感が違いますよ。 RPでは兎扱いされると怒るタビットという設定。 パーティーの常識人筆頭でしたね!弛緩した空気を締める人は大事! PLのカントさんも鋭い観察力でルールミスに気付く事が多かったです、ガバガバですいませんでした…(ルールミス多発した人) PL⓷銀一さん、PCはジェイン。 今卓に置けるメインアタッカー。 礼儀知らずでガサツで短絡的、しかしそれらを結果で黙らせるPCです。 冒険者という放浪者なのではと言いたくなるようなRPの数々。 PLの銀一さん曰く、モデルはブラックラグーンの「レヴィ」らしく、実にそれらしい暴れっぷりでした。 パーティーメンバーであろうと平気で喧嘩を売る彼女でしたが、探索・戦闘に関しては大胆かつ堅実に立ち回り、その有能さを十分に発揮してくれました。 道中の戦闘がキング・クリムゾンされたのも、大体彼女の奇襲が上手すぎた結果になります。 トーリとの即席コンビネーションでボスに不意打ちを決めてくれたのは助かりましたね! PCPL共に有能さの発揮して、最後はちゃっかりラストアタックを決めてくれました。 EDでも変わらぬ問題児っぷりを発揮、しかしその騒がしさも冒険者らしいとも言えますね。 正直今卓のPCの中では二番目に好きなキャラです。一番は家の子です(親ばか) PL⓸くずもっちーさん、PCはグレル・ビート。 久々に同卓する事になったフレンドさん。 今卓に置けるメインスカウトを担当。 SW世界に置いて屈指の使い辛さを誇る(?)序盤バードで伝説を作ったPCです。 私も一度使いましたが、バードは本当に戦闘では使い辛いです。 そのバードでここまで結果を出した彼は、BIGになる男に違いませんね! RPではムードメーカー担当。 何時だってアクセル全開で、ロックな生き様を見せてくれました。 若者らしい勢いに任せた行動で痛い目に遭う事もありますが、口先だけの男じゃない事を証明してくれましたね! バードは育てるのが大変ですが、BIGになった彼の姿を見て見たいと思っています! 彼には幸運(ダイス)の女神の加護が付いてるので、どんな成長を遂げるのか楽しみですね。 …私も序盤バードを育てるという苦行を続けましょう。 育てるのが本当に大変ですがね(絶望) PL⓹やまださん、PCはメイ。 今卓に置けるメインレンジャー担当。 自分の事を人間だと思い込んでいるルーンフォークという中々に濃い設定。 しかし戦闘・探索・RPの全てに置いて、味方を的確にサポートする気配り上手を発揮してくれました。 今回のキャラシが出揃った際に、「レンジャー不在問題」が発生したら態々レンジャーを取り直してくれるなど、PCPL共に気配りの達人かよ…とセッション中には思ったりしました。 これは正しくメイド。久々にまともなメイドを見た気がする…(実際はメイドっぽいキャラであって、メイドではないが) 縁の下の力持ちは目立ちませんが、そう言った人達が居るからこそ、自由に動けることに感謝しないといけませんね! 所でメイちゃんは49歳という設定なんですが、ルーンフォークの設定的に寿命がそろそろ怖い所。 いや、ルーンフォークじゃなくて人間だから大丈夫か…?(洗脳済み) GM、時津風さん。 今卓を開いてくれたGMさん。 戦闘卓と言いつつRPの機会を多く与えてくれるなど、理解のあるGMさんでしたね。 オリジナルモンスターはデータ強力でしたが、相性が悪すぎた為酷い事になりましたね…。 別卓で使った時にも見えてきた反省点もあったらしいので、今後このシナリオをプレイする人はより強力な敵とぶつかるかもしれません。 そしてこのシナリオはタイトルにもある通りプロローグ、つまり続きがある事が確定してます。 現在鋭意制作中との事ですが、次回はレベル10キャップのシナリオになるとの事です。 レベル10は全くに未知のエリアです。 ですが時間が合えば是非とも参加してみたいですね!まだしばらく先の話になるでしょうけど! なんとか書き終えたか…(満身創痍) 今回はとても楽しい卓でしたが、明日明後日の仕事と卓の関係上このタイミングで書くしかなかったです。 皆さんもスケジュール管理はしっかり組みましょうね(全敗) では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれた時津風さん! 参加者のカントさん! 銀一さん! くずもっちーさん! やまださん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/04/11 03:56[web全体で公開] |
😆 セッション二十回目終了 その一 今回は二十回目のセッション「ファントム・コール/prologue(LV4~5)」に参加させて頂きました! ついにやって来ました二十回目セッション! 最近ソード・ワールドばっかりやってる雇われ店長補佐代理です。 シノビガミもやりたいんだが日程と時間が合わねえ…。 フタリソウサもやりたいけど、そもそも卓が立たねえ…。 ソード・ワールドは需要と供給も多いからまず卓には困りませんね。 現在GMの勉強及び準備をしているので、私がGMを始めればシノビガミとフタリソウサの供給も増えるでしょう! なおしばらく卓と仕事のハードスケジュールになる模様。 (前回の日記に書いた)参加数が前より少なくなるとは一体…(矛盾) TRPG中毒に成りかけている愚か者は置いときましょう。 今回私が使ったキャラはティエンスのプリースト/ライダーの「トーリ・ブトカ」です。 元・貴族令嬢でありながら、没落した結果多くの物を失い、それでも逞しく生きるお姉さんというキャラになります。 事前に決めていた設定と経歴表の大惨事が合わさり、私のPCの中でも特に重い過去を背負ったキャラですね。 しかしそんな過去の重さを感じさせないほど精神的に逞しい女性であり、良い感じに影のあるお姉さんを演じられたと思います。 ですが今回は私自身が初ライダーと上級戦闘に慣れていない事からガバを連発! おまけにどうでも良い所でファンブル連発するなど、過去設定に引きずられてるのか、中々に不運なPCでしたね(半分はPLのせいだが) それでは今回のセッションを振り返って見ましょう。 今回はアンデットの退治と原因の調査の依頼を受けた冒険者たちが、GMが用意したオリジナルモンスターを倒しながら原因を究明するシナリオになります。 事前の募集では戦闘重視の卓になると説明されてましたが、いざセッションが始まると何だかんだで皆でRPを楽しんでましたね! 今回の卓も中々に個性的な面子が集まった事と、道中の戦闘が諸事情によりキング・クリムゾン(戦闘スキップ)されたのが大きいですね。 ですが流石に戦闘卓、ボス戦では大量の敵キャラが待ち構えていて大苦戦!…とは行かず。 今回の私のPCがプリースト/ライダー(ダウレス付き)というアンデットを一掃する構成が見事にハマってしまい。 前線の敵を「ホーリー・ライト」と「テールスイング」で殆ど片づけちゃいました(無双) 始めてライダー使いましたけど、いやー雑に強い。 ゴーレムもそうですけど、やっぱ頭数が大事ですねこういうゲームは。 「ホーリー・ライト」も滅茶苦茶頼り成りましたね! 基本戦闘では使い辛いこの魔法ですが、上級戦闘だと乱戦エリアの外から放てるエリア魔法なのが強い。 使いどころが限られた魔法ですが、今卓に置いては大活躍とも言える仕事っぷりでした! さて敵キャラは魔法と騎獣で無双し、戦闘が盛り上がらなかったというのか言うと、そうではありません。 今卓の戦闘はRPからの不意打ちで始まりました。 詳しい内容は伏せますが、アンデットを生み出しているボスと遭遇。 今すぐ戦闘を仕掛けるべきと言うPCを抑えながら、情報収集に励む私のPC。 方針の違いから若干空気が悪くなったPC達ですが、密かに不意打ちの準備を整えます。 そして情報を集めきった私のPCの合図で不意打ち投擲が炸裂! 即席コンビネーションによるホットスタートで戦闘が始まりました! 前々からやって見たかった「仲違いからの即席コンビネーション」が出来て私は大満足!!! RPから意図を読んで合わせてくれたPLには感謝感激ですよ! 挨拶代わりの一撃でダメージを受けたボスとの戦闘が始まりました。 今卓の戦闘はヤバかったです、本当にヤバかったです。 なんせ戦闘中のクリティカルだけで10回、戦闘中のファンブルだけで4回(セッション中のファンブルは6回)という、見事なクリファン祭りでした(笑) 特にヤバかったのが味方バードの終律です。 基本バードは「シェアパフォーマー」という戦闘特技を付ける事が多く、それの制限でクリする事は無いんですが、今回のバードは「シェアパフォーマー」を付けてませんでした。 その結果がまさかまさかの大回転!威力10かつC10なのに四回転!!総ダメージ49点!!! 魂すら凍らせる寒風でオーバーキル!動画でも見た事無い大回転っぷり発揮して大暴れしました! ソード・ワールド界に新たな伝説が誕生した瞬間でしたね!貴重なモノ見させて貰いました! そんな感じで味方のクリが続きまくり、ラストアタックもキッチリ一回転して完全勝利させて頂きました。 敵のボス達も決して弱くは無かったのですが、今回はダイスの女神の機嫌が良すぎたので仕方ないですね。 なお代わりにユドナリウムリリィの機嫌は滅茶苦茶悪かったです(通信障害) さていつも通り長くなったので後半へと分割します。
独立元店長 | |
2022/04/06 01:55[web全体で公開] |
🤔 セッション十回目中断その三 今回は十回目のセッション「抽選募集】ロードムービー・改~爪紅に口を寄せ~【1名固定4名募集】」の続きになります。 約二週間ぶりのシノビガミですね! 前回のやらかしっぷりから時間が空いたのはある意味幸運だったかもしれません。 気分をリセットしてセッションを再開! …と言っても今回も一サイクルしかやらなかったので、あまり語れることは無いんですけどね(汗) その代わりと言っては何ですが、メインの振り返りの後にちょっとした活動報告を書かせて貰います。 という訳でいつも通りメインの振り返りです。 今回はシナリオのネタバレにガッツリ絡む展開ばかりでしたので、あまり詳しくは書けません。 ただ諸事情によりメイン戦闘があった事と、恋愛RPがあった事、そして私のPCの外道RPが上手く行かなかった事ををお伝えします。 メイン戦闘では五人もの忍者が凌ぎをぶつかり合いましたが、結果としては予定調和とも言える展開でした。 この戦闘で私たちの陣営は生命力と引き換えに奥義情報を得られましたが、ぶっちゃけ特技がめっちゃ遠くて実質ぞろ目チェックである…。 味方の援護の御蔭げで被害は最小限に抑えましたが、正直割に合わない取引でしたね。 …これクライマックスで勝てるのだろうか? いやPCの性格的に諦めるって選択肢は無いのですが、構成の相性が悪くてな…(泣き言) やっぱシノビガミは相性ゲーですよね、ダイスの女神に祈って相性を覆して見せましょう。 恋愛RPではPCの一人が熱烈な告白を見せてくれました!!! いやーやっぱ恋愛RPは良いですね!TRPGの華だと思います! 告白されたクールな子がようやく笑ったシーンは、私の魂が浄化されましたね(昇天寸前) 新たなカップル誕生は実にめでたい事です。 私のPCの表の使命がこのカップルを全力で引き裂かないといけない事じゃなければもっと喜べたんですがね(絶望) Q.どうして幸せ一杯のカップルを引き裂く必要があるんですか?(雇われ猫) A.シノビガミはシリアスなTRPGです(真実) 改めて思いますけど公式シナリオは本当にシリアスしてるんですよね。 オリジナルネタシナリオのイメージが強いけど、シノビガミは真面目に遊んでいたらシリアスになります。 ゲーマーとしても自分から勝利を捨てる訳にはいけません、だから私は全力でこのカップルを引き裂きに行きます(胃痛) 悪い、やっぱ辛えわ(ハッピーエンド主義者) 最後に外道RPが上手く行かなかった事ですが、これは完全に私の実力不足です。 私は悪人キャラは大好きなんですが、悪人通り越して外道キャラはどうしても好きになれないんですよね…。 頑張って外道RP出来ないかと模索しましたが、はっきり言って中途半端極まりなかったです(下手くそ) 今回は参加者の皆様も当然ながらPCでもある「蒲地益男」にも多大な迷惑を掛けましたね。 もっと経験と覚悟を積んでいつかこのキャラを使って外道RPをリベンジしてみたいです。 最後にちょっとした活動報告などです。 今回のセッションで思い知りましたが、「ハッピーエンドしたい」というエゴは他人の迷惑になる事あるという事。 そして公式非公式問わず、「完全無欠のハッピーエンド」なんてものは殆ど存在しないという事です。 私はハッピーエンドが大好きです。 超一流のバットエンドよりも四流のハッピーエンドが大好きなエゴイストです。 とある偉大な男は言いました 「この世に救いが無いならば、俺が救いになればいい」 とね(実際には言っていません) つまりそういう事です。 ハッピーエンドに成らないならハッピーエンドに成るようにすれば良い。 という訳で私「雇われ店長補佐代理」はこれからGMの勉強を始めようと思います!!! 流派ブックの登場で公式NPCが大きく増えたのもありますが、何より今回の重要NPC「時姫」ちゃんをもっと幸せにして上げてえなぁ…と思ったからです。 二次創作作家が創作を始める理由まんまですね、我ながら単純です。 目標としましては六月に職場の異動があるのでその前後になりますね。 GMとしての勉強を始めるので必然的に卓への参加数は前より少なくなると思います(なくなるとは言ってない) 私はプレイヤーとしても20戦も行ってないしRPも下手の横好きです。 GMとしての勉強をしても想定外のガバガバなやらかしをするでしょう(確定) なのでこれを読んだ先輩GMの皆様は、GMやる上で何か注意すべき点とかのアドバイスをくれたら狂喜します。 一応エゴを満たすためにGMを始める訳ですが、当然プレイヤーの皆さんを楽しませる努力をするつもりです。 一流のバットエンドより四流ハッピーエンド。 四流のハッピーエンドより一流のハッピーエンドです。 そもそも人が集まるかどうかという問題もありますが、そこはまあ…なんとかなるでしょう!(楽観的) なにわともあれしばらく忙しくなりますね、頑張るぞ私!