エミリオ(ハウスルール投函者)さんの日記

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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/10/11 20:05[web全体で公開]
😲 今日の日記、ナラトグラフ従者ルール、骨組みだけ完成
スタリィドールの従者ルールを参考に骨組みだけひとまず設計

個人的に不要と思ったリアクション表の要素などを取っ払って従者の戦闘タイプや覚えることのできる技・魔法の数や守護星座(戦士座から大蛇座の13種類)とした…がまだスタリィドールと被ってるのでここから更に独自要素をどんどん追加していく次第である

東方ナラトグラフハウスルール 従者ルール

1:PCには物語中で従者と呼ばれる仲間を雇う事ができる

従者とは戦闘中に様々な支援行動を行ってくれる仲間であり。その姿は様々である(NPCだったり無機物だったり魔獣だったりする)
従者の制御はGMが行う事となり、慣れているならPLが行ってよい物とする。従者の名前は基本はGMがNPCの名前を付けるが
PLが望むならPLがあだ名やもしくは名前を決めてもよい

2:従者との出会い

従者との出会いは基本はGMがセッション展開でPCと合流させるようにイベントなどを入れるが、PLが望むなら1d6表を振って決定してもよい
勿論表の中から選んで決定してもよい。その場合はPLがGMに1d6表を振りたいと宣言する事。従者との出会い表は次の通りである

1・双子。あなたはその昔その従者と義兄弟の約束をした。その為、十分な信頼関係を得られている

2・友人。あなたは彼・彼女とは知り合いである。昔からの知り合いの為、依頼などの厄介事が出たときは協力を申し出ることが多い

3・私兵・あなたは依頼を完遂するのが一人では困難だと悟った。その為、酒場などで私兵を募っていた時、その私兵を雇った

4・想像・あなたの従者はもともと存在してなかった。あなたが強く存在してほしいと願った時、この世界に誕生した

5・喪失・あなたはその従者にかって存在した大事な物を見出した。その従者もそれらしく振舞おうとする

6・召喚・あなたは召喚の儀式を行った。その際に幻想郷に次元門を超えてその物が召喚に応じた

3:従者のタイプ

従者はPCとは違い技や魔法は一切使用できない。しかし、戦闘中PCの行動の後支援行動を取ることができる
従者の戦闘タイプは攻撃を行う兵士、回復を行う司祭、補助を行う呪術師の3種類に分かれている

PL(あるいはGM)はタイプを選び従者を作成する

また従者のHPはPCと同じとする

従者の守護星座

従者もPCと同じく守護星座(戦士座から大蛇座までの13星座)を選ぶものとする

従者の覚えられる技・魔法について

4つまで覚えられる事とする。4つ目以降は覚えている技・魔法を一つ忘れて、新しく技・魔法を覚えることとする。また技や魔法の覚え方はPCと同じである。技書には○○の技書(兵士)などの様に戦闘タイプ対応の表記がある

4:従者のステータスは、戦闘力・精神力のみである。生命力は無い(PCと同じで、PCがダメージを受けたら従者も同じくダメージを受ける)

従者作成時の戦闘力・精神力は共に1である。従者の能力値はPCのレベルに応じて上昇していく

5:従者の成長について

PCのレベルが3・6・9に達したら、従者の能力値から戦闘力・精神力からどちらか一つを選び1上昇させる

6以降から独自要素さらに追加を頑張る次第、というかだんだんナラトグラフのルールブックと離れていっている。やはり自分は自力で作ったTRPGかフリーの凄まじく簡単なTRPG以外は動かせないのか…?

追記:という事でナラトグラフの方もハウスルールマシマシでやっていく事とした。ルールブック本体通り(バニラ通り)は連隊長さんとかに任せる…

さらに追記:今回の事でこの手の代物も理解力が無く把握が不十分と分かったので、これからはネットの無料のTRPGで自分が出来そうなもの(あるいは自分が目指している者と近い物)を優先して探していく次第である。OGLのパスファインダーとかがオンラインで無料でできるとあるが、あれ、パスファインダー・TRPGで検索したら一応見つかるが判定ルールとか戦闘ルールはどこに書かれているのだろうか?そもそもあれは無料で自由にやっていいんだろうか?

まあ、参考になりそうな記事はいくらもあったので、懲りずに解読を続ける次第である

では今日の日記を終える
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/10/10 19:25[web全体で公開]
😲 今日の日記、ナラトグラフ用の今回のセッション用地図(d66表)が一通りできたので
d66の対応表だけは完成した。どんなイベントがあるかについては、また後で整備予定
(連続投稿はアウトなのでイベントの投函はまた明日)
オリジナル舞台地図

霧の巨人街d66対応表

11:霧の巨人街門前

12:商業地区

13:中流階級地区

14:下層階級地区

15:上流階級地区

16:霜の巨人公園

22:氷雪の樹木森林地帯

23:幻想郷軍駐留兵舎

24:地下水道入り口

25:ブリザードブレス醸造所兼貯蔵庫

26:氷の獄舎

33:ヨツンヘイムパレスへの階段

34:酒場・ユミルの盃

35:遊技場・フルングニルの余興

36:異教の聖堂

44:中央大広場

45:霧の巨人街鍛冶ギルド

46:霧の巨人街錬金術師ギルド

55:霧の巨人街共同墓地

56:作物栽培所

66:列車の駅

明日は、登場人物などの設定やシナリオ概要などをメモ帳にまとめようと思う
(それ以前に、そこで発生するイベントなどもまとめる必要があるが)
引き続き頑張る次第である

独自戦闘ルールは、従者ルールを後でまとめる次第である(前回の戦闘で使った)

では、また明日

追記:布教したい、あるいはもっと流行ってほしいと思ってるなら周りに笑われようと後ろ指をさされようと、自分がこうだと思った物を突き進むのみである。何事もまずは一歩から

では今日の日記を終える
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/10/05 20:17[web全体で公開]
😲 今日の日記、昨日に日記で言い出しっぺである以上、一応は作ったという事で
しかし、私の東方アルカナクエストと大半がバッティングする要素が多数なのと、何にためにアルカナクエストの方を作ったか分からなくなるので、一旦コミュニティの方に置いておいて、採用は見送るという事にした

一応作った、ナラトグラフハウスルール1
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169650427199


というか、ルーンクエスト系と似ないように気を付けて作ったが、どう見てもルーンクエスト系とバッティングするのと、ナラトグラフ本来のタグは自由に作っていいとかのルールを逆に損ねていることが判明、思考や発想が硬直化しているのかもしれない、土曜日はややこしい事は考えないようにセッションを稼働させる次第

影響を受けたものに少し触発されすぎているのかもしれない。いったん大作思考から離れよう…
(そも、無印を当初立ち上げた時ロッ〇マンとかをイメージして作っていたのがだんだん別物になっていった時点で、一度自分自身を見つめなおして原点に返る時かもしれない)

では、今日の日記を終える
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/10/03 21:56[web全体で公開]
😶 夜の日記、ナラトグラフ土曜日のセッション時間が
相手方には20時と言ってたのに、先ほど見たら21時となっていたのでたった今修正した

そして、今回のセッションだが、やはりいつも通り自分仕立てのバニラ改造要素てんこ盛りでやる予定である

(そもそも財務大臣邸襲撃事件とあるのに、通貨とかもろもろの要素がない時点でやはり、追加する必要があるのだが)

それよりも、さきほどダイハードの秀逸な吹替(野沢御代)や忙しい人のためのロボコップという動画を見ていて、そろそろ久しぶりにそういうシナリオもやりたいとあったので(最近フラストレーションがたまりまくりだった)
土曜日は頑張る次第である
(結局GMキャラ一人出動させることになるのだが+あれ…?ナラトグラフどうなった?原作は?そんなん知るか)

原作通りやるのは他の人に任せよう。どの道知り合いとしか今後はセッションをやらないつもりでいるので

という訳で、野沢御代の元気の出るダイハード吹替とロボコップからエネルギーを頂いたので、ダンジョンのイラストやらなんやらの製作明日から頑張るぞ

(久しぶりに悪乗り前回のシナリオと行く予定である。他所から苦情が出たら…全部スルーしよう。という事で夜の日記だった)
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/09/28 23:27[web全体で公開]
😶 今日の日記・幻想ナラトグラフのセッションだが
殆ど参加者が来てないので自分から動くこととして、知り合いに声をかけた
只今連絡があって、日曜日は途中晩御飯休憩があるが、15時からなら大丈夫とあったので、それならと再び再設定したが…先に相手方の返事を聞いてから時間設定すべきだったか
数回時間設定変更を行ったが、インチキやったと思われとらんじゃろうか?
あまり何度もセッション案を変更しすぎると制限がかかるとあったので
まあ…これで決定なので、目くじらは立てん…と思う

幻想郷オトランド城奇譚
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169581159611tep4wql6

という事で、今回のセッションのタイトル、オトランド城奇譚と入れたが、これはゴシック小説の元祖がオトランド城奇譚なので、ちょっとした小ネタという事でそういうタイトルにした。同じゴシック小説の元祖といえばゼンダ城の…何だったか、もあると聞いているが、どちらもゴシックホラーというジャンルを確立したとかなんとか聞いている。ゴシックと言えば優美だったりなんだったりするが、恐らく私がゴシック物をやれと言えば大抵はカテドラルみたいな(ドゥーム・ストーナーロックの大御所まーたマニアな話をしているが)おふざけ怪奇珍道中になるかもしれない
で、なんでそんな急に優美な(果たして優美なシナリオ展開ができるか分からんが)代物をやるのかというと、先週、とある場所に行ったとき、ヘビーメタル専門店に行ったときエッジオブサニティ(というこれまたスウェーデンのメロデスバンド)のCD(93年のアルバム、初期の初期なので、デスメタルよりだが)を買ったので、それなら、幻想郷でゴシック物やったら面白いんじゃね?といういかにも安直な発想で今回のセッション案を作成した

もうこの時点で原作もへったくれもないが、もともと東方自体2次創作RPG(東方蒼神演技とかな、タイトルの漢字が違ってたら失礼!)とか東方メタルコアとかで知った身分の者なので(と言っても原作も永夜抄と虹…何だったか、も買った、たまに突撃してはキーボード操作なので操作がおぼつかず返り討ちにあっては、また挑戦しているが)
自分の望むように再解釈して、面白い物の見方を盛り込んで作り替える。をモットーとしている

やはり、スカイリム(オブリビオンやモロウウインドの方が好きなのだが)とかのMODゲーム出身者なので、自分がこうしたいとあったら自分の頭で試行錯誤して、新しい何かを作るのが半場ライフワークになっているのかもしれない

原作通りやるのもいいが、自分なりの再解釈を加えて作品を作り変えるのもTRPG、不具合が出てもそれも楽しみ。与えられるだけがゲームじゃない

という事で、2日前致命的な失敗をしたので挽回を兼ねて日曜日は頑張ろうと思う。再来週の日曜日も同様、挫けてばかりはいられない

という事で、今日の日記を終えようと思う
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/09/06 23:37[web全体で公開]
😲 今日の日記・今日はゲーム制作ではなく読書
と言っても、昨日も読書だったが

ホフマン先生の黄金の壺・マドモアゼル・ド・スキュデリ(光文社古典新約文庫)である

マドモアゼルは未読だが、黄金の壺は数年前岩波文庫で一度前編を読んだ。改めて今回古典新約文庫を読んでいるのだが…

まず一番分かったのはとにかく読みやすい!岩波文庫版は旧文書かもしくは難読漢字にルビが降られてなかったり、中訳なども書籍の最後に集中しているため、作品内の当時を思わせる要素が参照するのが大変だったが、光文社古典新約文庫の場合、中訳があると必ず対応したページの左端に、この要素は何たるかが解説されているため、いちいち巻末の用語集まで飛ばなくていいので、物語に集中できる

そして、肝心の文体の方も、現代的にアレンジされており、変に旧式文書を気取ってないのでスラスラ物語が頭に入ってくる

内容の方は、何をやっても失敗だらけのアンゼルムスという学生が、接骨木の木の梢で金緑色の蛇の精霊(お嬢)のゼルペンティーナと出会って、一目ぼれして…という流れなのだが

とにかく、このアンゼルムスという男、事ある事にゼルペンティーナの事ばかり考え、周りの学長やらなんやら(学長の娘のヴェローニカってドイツ人のお嬢)まで振り回して心配させるのだが、すったもんだ。現実に非現実の要素(火トカゲ・魔女・文書管理官リントホルストの怪しい魔術など)が乗り込んできて、不可思議極まりない日々をすごしたのち、最後はアンゼルムスがゼルペンティーナと結ばれて(作者は絵画の中の住民になった。としているが)めでたしめでたし。という所で、この物語はこれで終わり。としめている

あれ?メインヒロイン2人目のヴェローニカはどうなったかって?最後の最後でアンゼルムスを捨てて別の男の元に走った。だそうだ。しかし、結果的にアンゼルムスもゼルペンティーナと結ばれて、ヴェローニカも別の男と結ばれて、悲劇で終わらず、双方とも幸せになれてよかったね。とホフマン先生はまとめている

時代が時代なら、これがとある人々だとややこしい事になるだろうが、結果的にこの物語はハッピーエンドで終わっている。そこにはよくある作品の様に鬱要素が、とかどろどろの恋愛劇とかそういったグエッになる要素は一つもない

はっきり言って私はこういう作品の方が好きである。そりゃ、私もTRPGのセッションでは利権絡みのヤクザじみた連中が派手に大暴れするシナリオとか、ネタに全振りしたシナリオ(東方魔改造が諸般の事情でいったん休止状態だが、代わりに参加者の人がリクエストしたSWのシナリオとかがそれである)

は好きであるが、こういった確かに後ろ暗い事はあっただろうけど最後はみんな大円談でよかったね。という作品の方が、読んでいて気が楽になるのである

この作品、一応はドイツロマン派のホフマン先生が作ったメルヘンだが、昔読んだアンデルセンのおやゆび姫の巻末後書きに、黄金の壺などがあるが、ドイツロマン派の人々の常で大人向けの大層ひねくれた作品である。と酷評されていたが、他の童話なども読んだ私からすればそうか?グリムの童話もアンデルセンの童話もメルヘンを引っぺがすとゾッとするホラー作品だろう?ペローの青髭なんぞまさにそれではないか、という感想を当時持ったものである

童話が教訓などを与える必要上、ある程度残酷な表現が入るのは仕方ないが、少なくとも黄金の壺では誰かがぶっ倒れたり、大クラウスと小クラウスの様に悪人が善人をだまして悪事をさんざんやらせておいて利用価値が無くなったら事故に見せかけて始末したり…という容赦のない描写は無かったぞ(お前さんが童話をあまり知らんからだろう。という声も出るだろうが)

一先ず、悲惨な人物が出ないとか、後ろ暗い展開がない。という事で、童話と言ったらこの作品。と私は推させていただく

追記:その作中のヴェローニカの裏切りについては、ホフマン先生が嫁から受けた仕打ちが元となってるらしい。事実はやはり小説より奇、である

さらに追記:そのホフマン先生、くるみ割り人形の作者でもある用だ。まさかこの作品の作者だとも思ってなかった

ついでに言うと、当時のイギリスの国威自慢、とかボロクソに言われているが、ガリバー旅行記とかも案外悲惨な展開は無かったと思う

今日の書評はこれにて
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/08/25 19:37[web全体で公開]
😲 今日の日記、別所で宣言したが
自分制作のオリジナル剣闘士TRPGにデスマッチとルチャリブレのルールを追加した。この記事を作るにあたり実際のデスマッチの種類を調べたが、TRPGにそのまま落とし込むと使えるか分からんので、大半はオリジナル(オリジナルか?)のデスマッチとなった。なお細かい事は何も考えてない。余計な事を考えずにまずは作って動かす次第である

新・グラディエイターサプリメント デスマッチとルチャリブレ
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169295914435

それにしても、最近プロレス動画をよく見るようになったが改めて、デスマッチの種類を調べたり実際の試合風景を見たりして思ったが、色んな代物がある物である

中でも、実際に空中戦法(高く飛び上がって組み付き技とかやる代物だが)とかをやるメキシコプロレス(ルチャリブレ)の戦い方は驚いた。あれだけ高く飛び上がって敵に組み付いてリングに叩きつけるとはサーカスの曲芸師みたいな戦い方である。どんな訓練をしたらあんな戦い方ができるのか?
日本の物まねレスラーもそうだが、古代ローマのグラディエイターの頃から剣闘士の試合は見世物から始まったと言われている。そう考えると、ある意味あちらさんも見世物と分かって試合に徹しているのかもしれない
今後も頑張って制作を続けよう

追記
今回は読書の感想記事はない…が、あれもこれもやってる以上、毎日読書の感想記事は上がらん。また今度である
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/08/20 13:26[web全体で公開]
😶 今日の日記、リプレイ2連発
2作目のリプレイは久しぶりに温泉ルームで行ったセッションをリプレイとしてまとめた物である

そして、1回目のセッション、リプレイ記事作成中に気づいたことが…

同値の場合、無印では先行有利で先に同じ値を出した方が判定成功ってルールブックに記載していたのに…

リプレイで記事を作成していた時、同値の場合の判定方法間違えてたのに気づいた。これはいかん!

BRP版の方も同様、同値の場合の判定方法が今までややこしくなってたのに気づかず、今日になって気づくという始末

その他、リプレイ執筆時判定時の状況が訳わかめになってたり、お粗末ぶりが分る状態であった

今日はセッション日なので頑張る次第である。という事でリプレイ2連続投函

東方アルカナクエスト無印・レイクギャング騒動
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic169250498030

東方アルカナクエスト無印・水上傭兵団始動開始
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic169250507010

追記:原作に湖があるか!については…そんなの知るか、原作通りなら千幻抄とかナラトグラフの領分だろう。こちらはこちらで今後も我が道を行かせていただく

さらに追記
オリジナルの剣闘士物だが、プロレス要素を入れたがまだ不足しているかもしれない。岩波書店でもプロレスの歴史なる書籍があったので今度調達する次第

何れは金網デスマッチやらなんやらをルールブックに再現する次第である
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/08/12 00:00[web全体で公開]
😲 宣言から遅れとるぞ。最近どうした!?という事で
宣言した通り、剣闘士物(変な古代ローマ物)のレスリング技(素手技)と世界観設定、そして東方アルカナクエストの世界観設定を1つ更新した

新・グラディエイターサプリメント レスリング&マーシャルアーツ
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169176410962

新・グラディエイターサプリメント レスリングとグラディエイター
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169176416266

東方アルカナクエスト無印 幻想郷の情報伝達と郵便について
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169176429772

明日はセッションなので頑張る次第

以下いつもの記事から

剣闘士物の更新したが、レスリングが古代ローマで行われてたなら、やる事は一つ、レスリング関連の技能とルール(まだ世界観だけだが)拡張である。武器持ちと素手がどう戦うんだよ!については…全身重量鎧でボコスカリングで戦い(それでも無茶すぎるが)という事で、参考元のFF2が重量鎧使いがラストダンジョンとかで返り討ちだがこちらだとそうはならんという事で

話が横道にそれたが、以上の更新を兼ねて一度週刊プロレスなる雑誌を購入して、プロレスがどうなってるのかを調べることとした。成程、相変わらず暑苦しい試合が延々と載っている

昔からそういうブレない所があるからプロレスは人気なのだろう。プロレスといえば私はカプコンのマッスルボマー(タイトルからして少々おかしいが)という格闘ゲームを当時やってて、キャラクターデザインが異様に色物ぞろいだったのと、ラスボスがめちゃくちゃ強かったのと、1作目に至ってはフォール状態になったらすさまじい連打(と言っても当時は訳も分からずやってたので、これが普通だろうと思っていたが)でフォール状態を切り抜けて…と、とにかくプロレス自体よく分からずやっていたのだが…キャラクターデザインを見て納得、キャラクターデザイン・原哲夫、北斗の拳の人ではないか、道理で一度見たら忘れられん連中ぞろいだったのである

閑話休題、とにかく雑誌の方を見ても派手に戦っているが、プロレスのルールではなぜか打撃技が禁止となっている。しかし当時Gガンダムとかやってた時、ドモンのシャイニングガンダム(ゴッドガンダム)も普通に殴り合いをやっていたし、マッスルボマーのザラゾフ(ってキャラだが)も普通に必殺技ですさまじい速さで対戦相手を殴る技がある。打撃技をOKにすると病院に運び込まれる人々が増えるからだろうか?それとも、古代ローマの頃からの伝統で関節技締め上げ技だけでやってくれ、という暗黙の掟があるからだろうか?フィクションと現実の試合を一緒にしちゃいかん!は常識だが、考え出すと寝られんくなる。まあ、あまりに考えこんで仕事や読書やTRPGに支障をきたすような真似はよそう

追記:そういえば、数十年前知ったが、一昔前、ロードウォリアーズってのがいて、アニマル&ホークって御代がリングをにぎわせていたと聞いた

ロードウォリアーズの北斗の拳の敵が来てそうな重量鎧…特注品らしいが、何キロあるんだ?

さらに追記:昨日もイリューニュの巨人と21世紀の民俗学なる書籍を読んだ。まだ今回は書評を書くほど解読が進んでないので、この記事とした。相変わらず朝でも昼でも夜でも訳の分からんことに執心してるが、少しは休んだらどうなのか?については…私の根性がねじ曲がってるので、今日もこの後読書をして寝ることとする
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エミリオ(ハウスルール投函者)
エミリオ(ハウスルール投函者)日記
2023/08/09 03:03[web全体で公開]
😲 更新遅いよ!という声もあるのでそろそろ更新
前回予告した更新予定が大幅に遅れたが只今更新完了したので投函
(世界観設定がまだ残ってるについては、夜中なのでそろそろ寝てくれと親が行ってるのでこの記事を投函したら寝ることにする)

まずは洋上戦闘について
洋上戦闘について

PCがもし船(自宅兼も含む)を所有していた場合、湖などで戦闘になった場合は洋上戦闘となる

洋上ではそのまま甲板上で戦闘を行う事になるが、戦闘中、支援射撃を依頼した場合、1ターン終了後、支援射撃が行われることとなる。この支援射撃は船に積載してある大砲の種類によってダメージが決定される。また洋上ではなく、水中にを移動していた場合(つまりは潜水艦に変形して水中を移動していた場合でも)戦闘となったら同じ処理が行われることとなる。ちなみに、潜水艦搭乗時に戦闘に突入した場合は時間制限はないが、潜水服を着た状態で水中で作業あるいは探索などを行っていた場合に戦闘になったら、制限時間(制限ターン)がかかる事となり、制限ターンまでに戦闘を終えることが出来なかったら全滅となる。これは水中を探索していた場合も同様となり、制限時間を切った場合はPTは全滅となる

潜水服の酸素(制限時間)の最大容量については、装備する酸素ボンベの性能による

船同士が直接戦闘になった場合

逆に洋上で船同士が直接激突した場合は砲撃戦となる。大砲の打ち合い、各種行動などを行い、船の最大耐久度がが0になったらその船は大破したこととなり、戦闘は終了となる

逆に接近して接舷された場合はそのまま洋上戦闘(甲板上の戦闘)となる

接弦は接弦の技を食らった際、対応する判定勝負を行い、成功した場合接弦状態となりそのまま白兵戦に突入する事となり、失敗した場合振りほどく事となり再び船同士の直接戦闘となる

続けて洋上戦闘時の行動・技

https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169151608496

それに伴い潜水服アイテムを3つ追加

潜水服

ブリキ製潜水服

ブリキを加工して作られた最も安価な潜水服、酸素の持続量も最も低いがないより増し、水中での酸素持続量は10時間である

スチール製潜水服

スチール製の中級クラスの潜水服、性能の向上に伴い酸素ボンベの性能も底上げされた、水中での酸素持続量は20時間である

オブシダン製潜水服

最も高価な潜水服、水中での酸素持続量は最も多い。水中での酸素持続量は30時間である

また新しく名声システムを追加

https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre169151613138

更に魔獣を10体以上拡張

https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu157591312494&t=thre159696360981

以上の改修が今日の更新となる

現在魔獣は40体近く、次の追加魔獣はディープワンズ・ダゴン・バイアキーとなる
(それ以外も大量に追加予定)
目指せ70体

以下追記

更新が大幅に遅れて失礼、読書週間再開で今日も夜遅くまで起きて読書をやっていた。今日は5冊
(流石に全部はまだ解読できてないが)
幻想と怪奇傑作選、柳田邦夫の日本昔話、岩波少年文庫インド神話、イーストプレスの世界幻獣辞典、イリューニュの巨人と順繰りに解読した

世界幻獣辞典についてはボルヘス先生の幻獣辞典も持ってるがボルヘス先生の著作は澁澤龍彦の翻訳本何度か読んだので、イーストプレスの方を読むことにした
(まあ黒魔術の手帳の方が面白かったんだが)

幻想と怪奇についてだが…今日読んだ一遍でドキリとした感想を持った作品がある。ネタバレはアウトだが…エルクマン&シャトリアンって作家の短編だが、降霊術師ハンス・ヴァインラントって作品である

要するに、派手に喧嘩して、対立相手をぶっちめて指名手配になった主人公の大学の先生がその後、パリに逃亡したが、結局そっちでも司法機関に追われて、再開した時、服がボロボロの状態で再開して…と言う内容で、どうやら仕返しの為に戻ってきたらしい。で、お約束通り支離滅裂な会話の後、怪しい薬で幽体離脱のような状態で眠りこけた後、主人公に番をしててくれ…と頼んだが、主人公が空腹感などを覚えたのでそれを無視して近くの修道院で食事をとった後戻ってきたら…人気のない場所で再開!逃げるんだ!と主人公を連れて逃げる先生、窃盗か!と飛び出してきた下宿先の婆さん(こいつも主人公からなけなしの金を搾り取ってた業突く張り)を身代わりに

「はははは!あの婆さんが身代わりだ!面白い事になるぞ!」

狂気を帯びる先生、「何を連れてきたかって?青ペストさ!」

その後、主人公は危険を感じて逃亡、叔父の元に帰還して、ある事ない事話すと…

「君の言う通りだ、新聞を見てくれ…青ペストだよ!何千人も犠牲になった!」

何か、仕返しの為に怪しい薬で幽体離脱してインドまで行って、戻ってきた時に洒落にならん疾病まで連れてくるって…新手のバイオテロか?

といっても最近の自分の精神状態もこの教授と変わらんところまで来てたと思う。私はもうすでに結構な人々と対立しててしょっ引くならしょっ引いてくれていいよ。と割り切ってるが。それ以前に初めオンラインゲーム(人力で)を作るのがだんだんだんだんスカイリムみたいなゲーム作りたいに代わって更に、PCで派手な事やってる人々を見て何で自分にはできないんだ?とか妙な感情を抱え込んでフラストレーションを抱えてたかもしれない

流石にあの作品を呼んだあと、いくら自分の作ってるTRPG笑われたりPCで思った事できんかったりでイライラしててもあれはいかんな…と再確認、今まで読書やると吟遊になるんじゃないかって避けてたが、今思うと読書週間を再開して良かったと思う。やはり、自分と向き合うのも大事である

という事で明日からまたTRPG制作再開と行こうと思う。明日は久しぶりにオリジナルの剣闘士物の更新を再開しようと思う
(そのために新規現社の中世ヨーロッパの武術を調達したのだから)

という事で今日の記事を終える
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