【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part17
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登録日:2022/06/08 07:04最終更新日:2022/06/10 00:07 |
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40. rei | |
2022/07/16 17:11 |
>メルナさん GM次第、と考えます。というのも、データ的にはその記載がなく、設定を準ずるかはGMにゆだねられるところがあります(とはいえ、GMをやっている時には設定面をよほどのことがなければ重視してほしいところ、ですが)。 設定面を重視するのであれば、確かに〈アームフッカー〉を用いて〈ドレイクの魔剣〉を落とせば、[竜化]を防ぐことはできると考えます。ただし、戦闘開始時に所持している武器と、〈ドレイクの魔剣〉は別物である可能性もあります。いわゆる「切り札」みたいな感じで。 それ故GMが決定、あるいは、相談の上で卓を運営したほうが良きと考えます。ご参考までに。
39. 肴 | |
2022/07/16 17:06 |
>38.メルナさん フレーバー的には不可能かと思われます。ないものは取り込めませんからね。 ただデータ上は「主動作で変身する」以上の制限がないので、「(アームフッカーで)地面に落とされた魔剣に触れ、そのまま取り込んで竜化するまでをひっくるめて主動作とする」みたいな感じにするのも全然ありだと思いますねー。それか変身時は魔剣がひとりでにドレイクのとこまで戻ってきてくれるとか。 あるいは2.0時代の蛮族PCとしてのドレイクのデータだと、普通に買った武器の方がドレイクの魔剣より強いということがままある(ドレイクの魔剣や竜化形態の性能は専用技能によって強化されるため)ので、「人間形態で使っていた魔剣はドレイクの魔剣ではない」という形で、変身直前に懐から本物のドレイクの魔剣を取り出して竜化するという手もなくはないです。 ※魔剣が折れるとドレイクは死ぬ場合もあるので、自身の魔剣は隠して別の魔剣をブラフとして普段使いにする慎重なドレイクがいてもおかしくはない なのでこの辺りはGMの趣味でいいと言いますか、(少なくとも肴の認識では)明確にいいともダメともされてない以上は、「ドレイクの竜化を封じる行動がおもしろいかどうか」で決めればいい部分だと思いますねー。 竜化による1発逆転すら許さない、完全に敵の一枚上手をいくようなムーブもかっこいいですし、逆に例えばそのドレイクがCPのラスボスとかだった場合、竜化という最終形態もお披露目できずにそのまま倒されるのはちょっと盛り上がりに欠けるなーという場合もありえますゆえー。
38. Melna | |
2022/07/16 16:30 |
SW2.5魔物ドレイクの竜化に関する質問です。 竜化はドレイクの解説には魔剣を取り込んで竜化するとありますが、〈アームフッカー〉(ET115)で、ドレイクの魔剣を手放させた場合、竜化できなくなりますか?
36. 木魚 | |
2022/07/06 17:55 |
>雇われ店長代補佐代理さん いろいろグレーな部分がありますが、 参加卓のGMにOK貰えない限りは、ほぼほぼOUTな案件かと思われます。 以下①②の許可を貰えたなら、バトルソングの歌継続自体は、 条件が「主動作が行えない」だけで 移動は問うてないので、問題ないかと。 裁定案件①(大前提)「ホーリーパロット」を、魔法行使に関して、「術者」と見なす。 裁定案件②(本題)「ホーリーパロット」がバトルソングを歌って継続できる† †装飾品(主動作できない・キャラクターでもない)に、歌継続を許すかというと…? ぶっちゃけ、 コレが許可されると、バトルソング唄って無限継続とかできちゃうんですよなぁ…。 追記①: 裁定案件①の許可がでてるなら、 「ホーリーパロット」の敵味方識別能力についても裁定を伺うべき。 なければ、バトルソングの効果が、敵味方すべてor完全ランダムになっても文句は言えない。 追記②: 裁定案件①の許可がでてるなら、 バトソン行使&反復>次R(パロットの)バトソンの効果を受けた状態で武器攻撃は、許してもらえるかも?
35. 独立元店長 | |
2022/07/06 15:32 |
質問があります。 ホーリーパロットに「バトルソング」を使わせた場合、その後継続して「バトルソング」を歌わせる事は出来ますか? また歌わせてる時に制限移動以外の移動をする事は出来ますか?
33. プリン丸 | |
2022/07/05 18:25 |
32. 雇われ店長補佐代理さん> 魔法による属性ダメージも無効化します。 とは言え、運用次第でデメリットを無視することは容易ですから、実質何のデメリットにもならないと思われます。 参考になれば幸いです。
32. 独立元店長 | |
2022/07/05 17:19 |
質問があります。 ジオマンサーの相域、「属性の隔離」について質問です。 こちらの相域の対象になった場合、ブレスや水風船に対してはダメージを受けない及び与えられないと思うのですが、魔法の発動による属性ダメージも無効化されてしまいますか?
30. 魁星 | |
2022/07/04 12:41 |
>29. その辺の雑草Cさん この場合は①になります。 ジャイアントアームはあくまでも「筋力値に加算する」効果しかないので、フェンサーの必筋ルールは、筋力上昇後に適用されます。 ……が、それでも必筋が6上がることには変わりないので、重めの武器を使用したい場合はとても重宝することになりますね
29. その辺の雑草C | |
2022/07/04 12:01 |
質問失礼します。 フェンサーで練技【ジャイアントアーム】を使用した場合、使用者の必筋の上限は ①筋力+加算分12÷2の繰り上げ となりますかそれとも ②筋力÷2の繰り上げ+加算分12 となりますか。
27. d | |
2022/06/30 01:10 |
移動としての飛行と能力としての飛行は密接に結びついており、飛行能力を失うと飛行移動もできないものとされています。 また、飛行能力を持つ騎獣は原則として騎手も修正を得ることができます。 以上をふまえると騎獣の飛行のみで足りそうな感じがします。 一方で飛行能力を持たずに飛行移動できる魔物もいますし、修正はあくまで魔法の効果を受けている者に限るという裁定もまた可能です。 要するにGM次第ですが、基本的には後者の判断でいる方が無難だと思います。
26. かもらいふ | |
2022/06/29 22:11 |
>> 25. べる さん 【ウイングフライヤー】は「対象:1体X」で、「対象:1体X」の魔法や効果においては騎手と騎獣は「別々のキャラクター」として扱わる(⇒『III』111頁)ことになっています。 したがって、騎獣を対象に【ウイングフライヤー】を行使した場合、その効果を受けるのは騎獣のみであり、騎手は含まれません。「対象:1体X」による複数部位への自動拡大にも、騎手は含まれません。 どうしても騎手に【ウイングフライヤー】の効果を与えたい場合は、別途騎手を対象として【ウイングフライヤー】を行使しましょう。 なお、「飛行による移動」に限れば、「乗り手は騎乗しているとき、騎獣の移動手段を用いて騎獣と一緒に移動する」ので、騎獣が【ウイングフライヤー】の効果を受けていれば事足ります。 「近接攻撃に対する命中力・回避力のボーナス」については、騎手に与えたければ前述の通り騎手を対象に別途行使してあげましょう。
25. べる | |
2022/06/29 15:30 |
解決しました! ウィングフライヤーについて質問です。 ウィングフライヤーを騎獣に付与した場合、搭乗者にもその効果は受けられますか? また、1体Xの効果を騎獣に付与した場合搭乗者も数に含まれてしまいますか?
23. アル | |
2022/06/22 19:10 |
18. べるさん> 2.0時代のQ&Aになりますが、以下の回答が公式から出ています。 Q III -03両手に盾を装備しても効果は重複しないとありますが、〈アステリアの守り〉と〈炎嵐の盾〉などの異なる特殊な効果を持つ盾を、ひとつずつ両手に装備した場合はどうなりますか? また、《防具習熟/盾》を習得している場合、防護点の上昇はそれぞれに対して有効ですか? A III -03それぞれの盾が持つ、特殊な効果は共に発揮されます。ただし、回避力と防護点に与える修正は、装備している盾のうちどれかひとつを選んで用います。 回避力判定の時に回避しやすい盾を使い、ダメージを受けるときに防護点の高い盾を使う、といったことはできません。 攻撃を受けるたびに、異なる盾を選んで使うことは可能です。 《防具習熟/盾》の防護点上昇は通常通り有効です(防護点上昇が2倍にはなりません)。 騎獣防護が特殊な効果かどうかが論点になりますが、個人的には騎獣防護の説明に「騎手がそれを装備している場合」とあり、盾として使用した場合に効果が発動する等の記述はないため、特殊な効果だと認めてよいと思っています(ここは議論の余地があるので鵜呑みにはなさらないでください)。
22. べる | |
2022/06/22 14:19 |
回答ありがとうございます。 GM裁定になりますか( ´꒳‘ ) ルーンマスタリー等のようにターン開始時に選択する。と言った記載があれば分かりやすいのですが(´・ω・`)
21. サーラ | |
2022/06/22 13:52 |
>20. べるさん 横から失礼します。 既存ルール内で明記されていない事象かと思います。 このケースについては、 『Ⅲ』110・111頁の、乗り手と騎獣の「一体性」に関する注釈で定義されている 1.乗り手と騎獣が一つのキャラクターとして扱われる場合 2.乗り手と騎獣が別々のキャラクターとして扱われる場合 3.乗り手や騎獣が任意に決定できる場合 のどのケースにあたるかをGMに確認すべきだと思います。 1と3であれば個別に選択できますが、2の場合はできません。 2の場合、盾を選択できるのは騎手が攻撃を受けた時のみで、後に騎獣に攻撃が飛ぶことをケアするなら、この時点で騎獣の防護点を上げる盾で受ける、という動きが必要になるかと思います。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。