【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part12
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/06/27 00:17最終更新日:2021/06/27 00:17 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
79. かもらいふ | |
2021/08/26 23:49 |
> 76. アルマ さん 【デモニックスキン】が「対象:1体」であることを考えると、任意解除の対象となる「【デモニックスキン】の効果」はあくまで「『X÷2(端数切り捨て)』点の防護点減少効果(※Xは1から術者の防護点以下の任意の値)」のみと考えるのが妥当でしょう。 一方で、代償の「術者の防護点X点減少」は「魔法に付随して発生する効果ではあるが、任意解除できる『魔法の効果』として扱われない」と考えるのが妥当ではないでしょうか。位置づけとしては、【イビルコントラクト】等の送還判定ペナルティと同じですね。 「基本3分間、《魔法拡大/時間》で延長したら同様に倍加され、本命の効果が短縮されても時間通りペナを受ける」という特殊な処理を行うので、ちょっと複雑な記述になってしまっていますが……。 また、防護点については既に他の方が説明されているとおり、この魔法で防護点を減少させた後に防護点が変動して0未満になる(ような変化が生じる)こともありうる、ってことですね。 ちなみに、「防護点を減らす。0未満にはならない」は、逆に言えば「防護点が0未満にならなければOK」であり、たとえば操霊魔法【アース・シールド】や賦術【バークメイル】、練技【ビートルスキン】などによる一時的な防護点増加効果も抵当に入れる(?)ことができます。やる人は多分居ないでしょうけど(笑)
78. d | |
2021/08/26 23:04 |
さすがに防護点減少を無視できる仕様だと下げた意味が全くないので、以下のどれかになるでしょう。 1.自分への効果を消すと対象への効果が連動して消される特殊な魔法である。 2.対象として自分を選んだ時のみ使う、何らかの防護点関連のギミックを想定した効果である。 3.実は公式がその挙動に気付いていない。 ついでにこの魔法、以下の問題もありますね… 1.自分を同時に対象にするとは書かれていない(上記裁定1を採る場合) 2.対象への効果が防護点減少以外で消えた場合、術者の効果が残るのか不明(上記裁定1を採る場合) 3.次手番で別の対象にかけた場合の挙動が不明(上記裁定1を採らない場合)
77. Undo | |
2021/08/26 22:50 |
>アルマさん 自身と対象の両者が一つの魔法で同時に影響を受ける魔法なので、【デモニックスキン】の効果を補助動作で解除すれば、自身も対象も同時に影響が無くなるとするべきでしょう。 つまり魔法をかけた直後の自身の手番中に効果を解除しペナルティを回避する場合、《マルチアクション》で【デモニックスキン】をかけた直後の自身による近接攻撃以外には防護点減少を適用できません。 「防護点0未満に〜」の記述は、確かに基本的に防護点減少効果は0でストップするため0未満にはなりませんね。 ですのでこの記述は、【デモニックスキン】による自身の防護点低下中に敵から防護点減少効果を受け、防護点は0でストップするものの計算上は0未満になるようなことがあれば・・・という解釈が妥当でしょう。
76. アルマ | |
2021/08/26 22:21 |
横から質問になってしまうのですが。 もしかして、デモニックスキンも「時間:3分(18ラウンド)」ってことは、相手に対してデモニックスキンかけた後に自分だけ解除出来ちゃって実質的なデメリットは無しになってしまうのでしょうか……?そうでなくても自分には効果が抵抗:必中ってことは、敵が抵抗したら自分だけ18R防護点の低下効果が続いて、相手は1Rしか低下しないみたいなことになってしまったりするのですか? しかも、防護点0未満になると相手への効果が失われるとありますが、基本的に防護点って0未満にならないような……? なんだかわけが分からなくなってきました……。 何かのバグ……?
75. しゃんはい | |
2021/08/25 10:16 |
>72. rei さん ご回答ありがとうございますっ! そうか「一瞬/◯◯」ぅ、、、イージーミスですね、お恥ずかしい。 あとは 73. 近衛兵 さんのおっしゃるデモルラの各種魔法ですね。 近衛兵さんとは同卓した夜卓で「召異魔法の記載ミスでは?」みたいな話題になったりもしましたが、森羅魔法側はほとんどのデバフがしっかりと「一瞬/◯◯」表記になっているのでその線は薄そうでした…… これはつまり、ガチでルラは魔法解除の仕様を利用して擬似制御みたいな使い方を想定してデザインされてる可能性が高い、ってことかぁ。 デモンズブレードは確か1H武器(いま外なので間違ってたら失礼)でしたっけ。 1Hなら即解除はパッと想像できるメリットは思いつきませんが(※防具ASの2枠で回避+4はミモレじゃなくてもアビスタートルシェル+メイドスーツで可能)、 両手利きでダブルデモンズブレードしたりクリポンで2H武器生成したりすると、 「2回攻撃or2H武器の威力を使いながらミモレ状態」みたいなメリットが生まれますね。 (もちろん「主動作後は行動としての”装備変更”ではなく魔法の解除などで”結果として装備が変更される行動も不可”とする」裁定の場合は無理ですが)
74. Undo | |
2021/08/24 20:01 |
デモンズブレードの解除による素手への移行は、主動作後の装備変更の禁止に該当すると見なすGMもいますので、卓ごとに確認してください。 理屈的には、普通の武器でも主動作後にパッと手を離して武器を放棄できない?と言われてるのと変わらないというか。とはいえ、1ラウンドしか装備が持たない武器ということは、振るったらもうデモンズブレードは消えているのでは?というのも成り立ちはするんですよね。
73. 近衛兵 | |
2021/08/24 19:57 |
そのルール通りでいくと、ディフィシェンシーは解除が可能って事ですね。 ん?そうするとその下のデモンズブレードも解除可能・・・ するとデモンズブレードで攻撃した後に解除することで攻撃した後ミモレの効果を受ける事も可能・・・! なんならブラッドミストも味方だけ解除するなんてことも可能! デモンズスクリームも! 省略されてるのかな・・・?と思いつつも、ダークソウルが1瞬/10秒と表記されているという事は間違いでは無さそう。エラッタも出てないし・・・ これは・・・強いなぁ・・・
72. rei | |
2021/08/24 19:32 |
>しゃんはいさん 基本的には、補助動作にて効果を解除することができます。ただし、『Ⅰ』184頁にあるように、「時間:永続」の魔法、「時間:一瞬/○○」の魔法は解除することができません。 しゃんはいさんが挙げられた魔法の中では、【クリエイトウェポン】のみが解除することが可能です。それ以外は「時間:一瞬/○○」なので効果時間が完了するまで解除することができません。
71. しゃんはい | |
2021/08/24 19:26 |
はろはろ!毒を持って毒を制す系のキャラ像が固まらなくてPCにデモルラ習得をさせた事がないしゃんはいです! 先日はバインドアビリティについてご回答ありがとうございました。 さて、お話は変わるのですがまたしても皆さんのご意見を伺いたく思いますっ。 先日、同卓された方の「乱戦内にディフィシェンシーをかけて味方だけ即解除し敵にのみ弱点付与を行う」というムーブを見て「おお、上手いコンボだ、、、!」と思っていたのですが、 よく考えるとこれ、 ・乱戦にスタンクラウド等を投げ、味方だけ即解除。 ・自分を巻き込むようにフラッシュボム等を投げ、自分だけ即効果を解除。 ・クレセントシャイン発動から味方だけ即解除で敵にのみ出目3固定を押し付ける。 ・味方ウィークリングごとバニッシュかけて味方は即解除。 ・(敵限定ムーブで)バーサークして攻撃、その後バーサーク解除で回避ペナを消す。 ・マルチアクション→クリエイトウェポンで武器生成しながら攻撃、攻撃後にクリエイトウェポンを解除しミモレ効果を適用。 、、みたいな事ができちゃったりしますでしょうか。 「永続以外の効果時間を持つ魔法は術者が補助動作で任意に解除できる」以外の制約が無さそうでしたので、範囲デバフ系が全て実質魔法制御状態だったり、バーサークやマルアクのような特定の制約を踏み倒すことができたりしそうに思いました。 わたしの中では「なんかヤバそうだから流石にできないのではと思うが、ルール読む限りだとできそうだな……」といった感じでして、ご意見聞かせて頂ければ幸いですっ。
70. くまくじら | |
2021/08/23 12:33 |
>Undoさん ああいえ、ゲーム上のデータとしてではなく、世界観上の魔法として考えたときに、完全な魔法妨害を除くあらゆる妨害を無視して、いついかなる時も容易に襲い掛かることができ、その成功失敗にかかわらず、魔法行使のための一瞬さえあれば即座に逃走できる魔法というのはあまりに強力すぎないかという意味で書きました。 この前提であれば、「本人が強い戦士というわけでもない有力者や要人」などは、高レベルデーモンルーラーがその気になればほとんど何の障害もなく殺害できてしまいますし。 高レベルの魔法というのはそういうものだし、そもそもそんな高レベルの魔法を使える存在はごく少数だから大丈夫、という考えでいけば問題はないのですけれどね。 そしてルールの話ではなく世界観の話をするのはスレ違いであることに気付いたのでここで失礼します…!申し訳ない!
69. Undo | |
2021/08/23 12:31 |
>くまくじらさん >暗殺後の逃走は非常に簡単です~ ぶっちゃけ、デーモンルーラー本人がボスとして暗殺に出てきてくれたのであれば話は非常に簡単ですね。 襲ってきたところを返り討ちにと考え出すPLは多いんじゃないかしらん。 1ラウンド耐えて駆けつけてきた仲間と一緒に倒すこともできないような戦闘をしてしまうのは、GMのシナリオの作り方がまずいだけなような・・・・・・。 >PC側が使う魔法としても~ PCが使う場合も、結局どこかしらの時点でバレて痛い目にあうのがオチというか・・・・・・。 とはいえ情報収集のために魔法を使うというのは面白いですね。12レベルを超えるようなレベル帯なら、【ポゼッション】とかの強力な情報収集魔法も既にありますし、【イミテイトシャドウ】を殊更に深刻にとらなくとも他の方法でガンガン搦め手は行われますよ。 ※追記 結局のところ、【イミテイトシャドウ】が射程無限で強力であったとしても、それを使ったり対処したりするGMが、ゲームがちゃんと成り立つようにシナリオを組み、判断を下せるのであれば問題は起きないのだから、強力なことによってシナリオフックとして魅力的な素材になるのではないか? 逆に射程が短い場合にはコメント60で述べたように使いにくすぎて使えなくなってしまわないか? というのが自分の考え方の大本でしょうか。
68. かもらいふ | |
2021/08/23 12:17 |
>64. 肴さん 私見ですが ① 対象(影に擬態する者)が接触位置に居る以上、「影の位置に瞬間移動する(=離れた影に擬態できる)」よりは「その場で影に擬態する(=擬態先も接触位置)」と解釈する方がより自然な解釈かと思います。 ② 当該記述は、後半部分との対応からしても「影がなくなるような状況でも擬態影は残る」ことが主意であると解釈した方が良いかと思います。 影の主本人であっても、「周囲は影ができない環境であり、その上で自身の影が不自然に存在する」ような状況があれば当然認識できる(=したがって、”周囲のキャラクター”に影の主は含まれると解釈するのが妥当)でしょう。 ③ 視認することによる察知手段は上記の「影の発生しない状態でも影が存在する」ことを確認する以外にありませんが、他にも、周辺的な手がかりから合理的な疑いを持ち、判定を経て影への擬態を看破することもあります。 【イミテイト・シャドウ】の能動的看破は原則的に真偽判定で行いますから、その辺は真偽判定のルールに依れば良いでしょう。 「場合によっては危険感知や異常感知でも行える」とありますし、そういったものひっくるめて、GMがゲームバランスを考えて柔軟に対応するべき案件です。 ④ 前項とも少し被りますが、この魔法をシナリオに組み込む場合は「GMがゲームバランスを考えて柔軟に対応するべき」です。 つまり、GMが「看破されないよう、情報を出さない」ようにして【イミテイト・シャドウ】を使用するならば、不意打ちが発生することを前提に戦闘バランスを組むべきですし、 逆に「看破して欲しい/看破される前提」で使用するならば疑うに足る情報をしっかり出していき、「擬態側の任意解除を待たずに引きずり出して欲しい/1発くらい至近距離から殴られて欲しい」といった部分も含めたバランス取りの必要があります。 身も蓋もないのですが、結局は「GMがきちんと想定を立ててバランスを整えた上で使う必要がある」魔法で、それができていれば諸々の問題なんかどう裁定しても些細なもの(それを踏まえたバランスでシナリオを組むので)ですね。 --- オマケ:PCが悪さするのに使う分には……まあ、「擬態先も接触位置にあるべし」を要求するならそんなに変なことにはならないかなと。精々、物や協力者の影に偽装して潜入するのが楽になるくらい?
67. くまくじら | |
2021/08/23 11:53 |
>Undoさん 横からですが、「無限の射程を持ち一切の障害を無視して行使できる」とした場合、データ上のことはともかくとして設定の上で 「12レベル以上のデーモンルーラーと敵対した場合、24時間365日、いついかなる場所においても無条件で襲撃されることを警戒しなければならない」という凄まじい状態に置かれてしまうことは問題かなと思います。こうなっては睡眠すらろくにとれません。 また、相手の目的が暗殺であった場合、暗殺後の逃走は非常に簡単です。「遠い場所にいる仲間や友人などに向かって【イミテイトシャドウ】を行使する」だけです。これによって安全な場所へノーリスクで脱出できます。何らかの手段で魔法を封じられていない限りこの方法をとらない理由はありません。 また、PC側が使う魔法としても、使用する対象の一人の顔と名前がわかっていれば、無条件でその影に潜んで情報を探れるということになり、あまりに強力すぎはしないかと思えます。 以上のことから、無限射程とするのはちょっと強すぎないかと思うのですがどうでしょう。 ※追記 ○もちろん、強かろうが弱かろうが、ルール上あいまいな部分である以上、「うちの卓ではこういう裁定をします」とGMが断言したらそれが正解です!
66. Undo | |
2021/08/23 11:45 |
>かもらいふさん 「無限の射程で暗殺者を標的の下へ送れることの強力さ」に関してはこのように考えていますね。 コメント58の不意打ちを成功させるまでの道程を踏まえたうえで、今度はそれを秘密裏に成功させ脱出するまでを考えます ・暗殺者は、標的を1対1で、相手に手番を送ることなく倒すことが出来る必要がある ・標的の影へは、同名魔法非重複の原則により暗殺者は1人しか送り込めない。 ・倒されずに手番を迎えた標的は襲撃されたことを叫び助けを呼んだりすることができる ・助けを呼ばれてしまった場合、襲撃を秘密裏に終えることができない ・標的が重要人物の場合、標的が1人になったとしても護衛はすぐさま駆けつけることのできる位置にいても何らおかしくはない ・標的が重要人物の場合、標的自体が強力な戦士であることも珍しくはない ・不意打ちが成功し、暗殺ないし気絶や眠らせての誘拐を行うにしても、次には暗殺者が密室などからの隠密理に脱出という難事を成功させなければならない よって、PCが暗殺などを行うにしろ、PCが重要人物の護衛を行うにしろ、【イミテイトシャドウ】によって行きのショートカットという支援があったとしても、暗殺などを行う側の任務の完全遂行は難しい行為であると思いますね。 12レベル魔法というかなり高位の魔法ですから、それぐらいのシナリオ上の脅威度はあってもよいとも思います。 ※追記 同じぐらいのレベル帯にある【イビルドリーム】も、射程無限でペナルティを与え続けることによって間接的な死をもたらすという事もできますね(2.0の例も含めればカオルルウプテの【ドリーム・ビースト】もあり、こちらは直接魔法によって暗殺ができます)。
65. 肴 | |
2021/08/23 11:13 |
(更新サボってたから投稿までの間にコメントが…) ふむ、でもどちらかというとあたしへの回答よりは回答への反応っぽいですかね……? とりあえず質問に色々な回答ありがとうございましたっ! 実際に裁定するときに参考にさせていただきますね。
64. 肴 | |
2021/08/23 11:05 |
>Undoさん、プリン丸さん、かもらいふさん 回答ありがとうございますー。 ふむふむ。個人的に「この魔法やばくない?」と思った点が ①指定する影に対する注釈がなく、距離や視界を問わず、突然影に入られる可能性がある。 ②「“影の主の”周囲に〜、(影の主の?)周囲の〜」という一文から、影の主本人だけでは光源があっても気が付けない可能性がある。 ③「全方位から照らす」以外に事前に察知する手段が書かれておらず、一応直前の危険感知判定はあるもののPCの危険感知はできるビルドが限られている上、エネミーにしても危険感知も魔物レベルを基準にする関係上、魔力の方が基準値で有利になりがち。 ④影の違和感に気がつけたところで干渉手段が少なく、また(擬態している対象とは別の相手からだとしても)いざ戦闘が始まってしまえば『出現直後から行動可能』である以上、確実に1回至近距離から攻撃される。 の4点が主なので、それぞれ ①→指定する影も「射程:接触」の範囲に制限してよさそう ②→「影の主の周囲の〜、(影自体の)周囲の〜」という読み方をして、影の主も“周囲のキャラクター”に含めてよさそう。また「“全方位から”照らす」も、ある程度複数(とりあえず2方向以上)から照らせれば問題ないならもう少しマシになる。 ③→①、②の裁定を採用するなら、事前に察知できる確率は上がる。 ④→これはもう多分どうしようもない。誰かに戦闘を始められる前に気がつき、【ディスペル・マジック】等で引き摺り出すしかなさそう。 として、ある程度対策が取れるならまだマシになりますね。 なお事前察知手段があると事件自体が起きないのでは問題に関しては、身も蓋もないことを言ってしまうと事件を起こすのはGMという神なので、対策手段があろうがなかろうがギミックとして仕込む分には「事件は起きてしまいました」と言っちゃっていいかなとは。 まぁ例に挙げた「魔法かけられた時点でも精神抵抗成功で気づける」とすると(NPCはともかく)PCの影に仕込むのは些か無理やりになるかもしれませんが、そこはまぁ許していただく方向で……。
63. Undo | |
2021/08/23 11:37 |
>近衛兵さん 2.0に存在した、【イミテイトシャドウ】と似た効果で同じ12レベルの召異魔法である【ハイドアナザー】は、近衛兵さんのイメージ通りだと思える、魔法をかけられた対象が影の中に身を潜めて影から影へと自由に移動し標的の元へ向かうという魔法でした。 標的の影に直接送り込めない分、複数人の人物の影を渡り歩いたりなどの手間が必要だったので、その手間を無くしたアップデート版が【イミテイトシャドウ】であると考えることもできます。 代わりに影から影へと移動する能力は失われてしまい、見破り方も明記されるようになったのですがね。
62. かもらいふ | |
2021/08/23 11:01 |
>60. Undoさん NPCについては伝家の宝刀「魔物データのキャラクターは発動体・発声・動作等の諸条件をほとんど無視できる(⇒『I』201頁)」がありますので…… …と、身も蓋もない言い訳はさておき、 もし「射程無限」すると、「無限遠から刺客を容易にかつピンポイントに放り込めてしまう」わけで、敵が使うにせよPCが使うにせよ、あまりに強力すぎると思うのですが、どうでしょうか? メタ的に考えても、この手のギミック魔法は、最終的に発生した事象から「いつ、どこで行使されたか」をある程度論理的に推測できてナンボなところがあります。 「射程無限なのでいつどこでだれが刺客を送り込んだかサッパリ分かりません」では、実用的な暗殺魔法としては極めて強力ですが、TRPGにおけるギミックを担う魔法としては用を果たさないものと言えるでしょうね。
61. 近衛兵 | |
2021/08/23 10:48 |
射程は無限であるという前提からなら、影を伝って行使可能と考えるとしっくり来そうですね。(解釈の問題だと思うので それなら夜中に行使することである程度距離があっても対象の影になれるというのも理解できる解釈ではないかなぁと ※鋼の錬金術師に似たような感じのホムンクルスが居ましたけれどもあんなイメージですかね