みさいるさんの日記
みさいるさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
みさいる | |
2022/02/02 00:34[web全体で公開] |
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2022/01/16 22:50[web全体で公開] |
😊 太陽ぉおおおぉ――――!!! ゴブリンスレイヤーTRPGにて、サプリメントが出てから私が愛用しているキャラ、太陽神官の亀人タンクである「ジラソーレ」が、つい先日の卓で紅玉等級となりました! 身内卓や、CPに出すのは避け、ありとあらゆる人に見て欲しい一心で、野良の公募卓ばかりを選んで出してきましたが、遂にここまで来れました…! 太陽神官らしい(?)陽気さとけたたましさで、多くのPLとGMに太陽神官の印象を植え付けた様な気がします キャラのイメージ元に、多少「ボクらの太陽」の「おてんこ様」が入ってますが、基本は雑なハイテンションで押し切るタイプで、冒険中は常に「太陽たれ」を地で行くキャラになっていると思います 実際RPしてると楽しいキャラでした ネタキャラと言うわけでもなく、タンクだけに収まらず、回復や払魔、遠距離攻撃もこなす万能型に育ちました この先、どんな活躍をするのか、あとどのくらいで金等級になれるのか… 今から楽しみですね! https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162135580779missile202launcher&s=missile202launcher
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2021/09/09 00:41[web全体で公開] |
😊 いざ、迷宮と竜の冒険へ! 今まで、D&Dは友人に誘われ、ベーシック・ルールで無料で出来る範囲で遊んでいましたが… この度、遊ぶ人数が増え、いい機会だったので、プレイヤーズハンドブックを買いました! これ大きいですね… 今まで物理のルールブックはゴブスレTRPGしか持ってなかったので、A3サイズで見開きで見れるのは迫力が凄いです。 既にルールブック持ってる友人からわずかに聞いていた話などもしっかり載っており、読み切るのにも時間がかかりそうです。 でも、やはり新しいルールブックはワクワクしますね! どんなキャラを作ってみようかと今から楽しみです。 友人がシナリオ集を買ってGMしてくれるそうなので、それを待ちながらルールブックをゆっくり読み込もうと思います。 まだまだ初心者なので野良環境には出ないかもしれませんが、いつかはオンセンの募集にも応募してみたいですね…! あと、単純にゴブスレTRPGにも輸入できそうで、自分のシナリオの世界観増強にも役立ちそうです。助かる。
みさいる | |
2021/08/05 21:38[web全体で公開] |
😊 TRPGを始めたきっかけ! https://trpgsession.click/vote.php?i=uid159_1597069830 以前からずっと回答を募集していた投票が、ついに300投票完了しました! 皆さんのご協力ありがとうございました! 一位は勿論、「リプレイ動画を見てやりたくなった人」で、これが一番多かったですね!(大体予想はついてましたが) 実は、この結果を見ると、結構色々面白い所が見えてきます。 統計学は齧った程度なんですが、オンセンのアクティブユーザーが30000人だったとして、300人から回答を得られると、大体この誤差が5%前後に収まるそうです(統計の不思議) なので、1位の「非公式のリプレイ動画」の割合は43%なので、誤差を含めたとしても38~48%のどこかに正しい値があるそうです(正確には9割以上の確率で) 2位の「他人に誘われて」は21%なので、16~26%のどこかですね。 この時点で、1位と2位の範囲は被りません。 つまり、少なくとも、オンセンに来てオンセをしているような人たちは、TRPGを始めた原因として、1位に「非公式リプレイ動画を見て」を挙げられるのは間違いないでしょう。 3位の、「遊び方を聞いて興味を持ったり、本屋で見つけた」な人は14%なので、同じく9~19%となり、これは少しだけ範囲が2位に被りますね。 大体はこの1,2,3の順番は変わらないとは思いますが、はっきりとは言えず、3以降は拮抗している感じです。 この辺りは、もっと母数を増やすとはっきりしそうですね。 私自身は、「ゴブリンスレイヤー」という作品からTRPGに興味を持ってこの世界に入ったので、自分の選んだ道でTRPGの世界に入ってきた人が思った以上に少ないことにびっくりしていました。 「他のゲームと間違えた」とか、「他のメディアの代替手段にした」とか、「ゲームブックから入った」など、面白いTRPGへの触れ方をしている人も居る事を知り、面白かったです。 一つの投票を経て、色々と経験になったな、と思う私でした。 また他に投票箱を設置してみるのもいいかもしれませんね。
みさいる | |
2021/06/28 01:05[web全体で公開] |
😊 【実績解除】フルアドリブ卓を成功させた 前に作った投票、いよいよあと50程で埋まります!まだやっていない方が居たら是非投票お願いします~(1クリックするだけ) 「TRPGを始めたきっかけ!」 https://trpgsession.click/vote.php?i=uid159_1597069830 さて、題名通り、本日はゴブスレTRPGでフルアドリブ卓と題して、「賽の目の言う通り」という卓を開催しました。 結果から言うと、大成功! PLさん達が満足して楽しめた様なので、これより良いことはありませんよね! …普段死ぬほど考え抜いたギミックと世界観の卓を建てて、あまりうまくいかないのを考えると、少し得も言われぬ気分にもなりますが…。 やはり、今までPLとして、またGMとして経験してきた卓の数々は、無駄になっていないみたいですね。 「PLのやりたいシナリオを卓開始時に聞いて、それなりの即興劇を始める」。字面としては凄い難しそうに思えるんですけど、これが意外とやって見ると面白い、いや思ったより難しくない。今回は小鬼退治だったのもあるんですけどね。 クルースニクが多く、小鬼退治でアンデッドを出して欲しいという事なので、死霊術が使える魔神の宿った杖を黒幕にして、ゾンビ兵を増やそうと企んでいた所を冒険者が阻止する冒険になりました。 一度倒した死体が動き出したり、ボスが殺された後も《屍鬼》で無理やり復活させられたり、王道ですが楽しんでもらえましたし、やってて楽しかったです。 定期的にフルアドリブ卓を開催するのも良いですねえ。 GMはやりたいシナリオギミック詰められるし、PCはある程度やりたいシナリオを体験できますし。 ただやっぱり、ギミックは即席で作れても、敵データは即席で作れないので、この辺はもう少し準備しようと思いました。 今回の話、通常に回せるように、ちょっとテコ入れするのもアリですねえ…。 あと、今回はシナリオをランダムで決めなかったのでセッション名が嘘になりました。仕方ないですね。
みさいる | |
2021/06/17 21:57[web全体で公開] |
🤔 ルールとGMはどっちが正義なのかというお話 ゴールデンルールとセッションのトラブルへの対応法についてお話します@YouTubeより とある界隈で有名な、名前を言ってはいけないあの人の話題ですね。 TRPGシステムを販売している一企業がこうやって声明を出すほど大事になってるとは思いませんでしたが。皆さんご存知でしたか? 個人的に追っているVtuberさんも悩まされてるようで、大変だなあと外から見てました。 流石に大事なので、情報共有も込めて日記に備忘録として書かせていただきます。 前回書いた、「誰しも通るGMの「はしか」について」という日記がGMに対しての心得であるならば、今回はPLとしての心得、そして見学者としての心得でもあると思います。 と言っても、前回よりも更に簡潔なので、結論はこれだけです。 「GMが決めたらそれがその卓のルールであって、口出し無用」 動画と同じ事言ってますね。ほぼ受け売りになりました。詳細は動画見てください。 ルールは皆で楽しむために大事と言いつつも、どうしてここまでされてGMが守られているか、ご存知でしょうか。 それは、GMをやった事のある人にとっては当たり前ですが、GMをするのは大変だからです! そして更に当たり前ですが、セッションはGMが居なければ成立しません。 奇特にもこの大変な役を引き受けて頂いて、セッションを盛り上げてくれるのがGMという訳ですね。 なので、GMは貴重であり、守るべき存在です。 どちらが正義かというのなら、GMが正義になるでしょう。 つまり、指摘やアドバイスをするのは構いませんが、GMの次の立卓へのモチベーションを下げる事は基本的に避けなければなりません。 GMがGMをやめたら、そのシステムやGMのセッションを楽しみにしていたPLにも影響があるので、そのPLの人達も、過度な指摘をしている人を見かけたら注意して上げることも大切かもしれません。 そこでその方が訂正して謝っていただければ、良き裁定者。 聞く耳を持たなければ、自分が気持ちよくなりたいだけの独善者として周知され、その噂は光と同じ速度(比喩ですが比喩じゃないです)で瞬く間に広がって行きます。 繰り返しますが、TRPGの世界はまだまだ狭く、信用(クレジット)がオンセの世界では大事な物になります。 恐ろしい程に意外と簡単に失う事もありますが、しかし実は、少しくらいルール裁定で失敗したくらいでは、クレジットを失う事はあまりありません。 きっと皆さんは、「TRPGを正しく遊びたい」のではなく「TRPGで楽しみたい」と思ってセッションしている筈です。 なので、「皆で楽しむ為に卓を建てよう」とGMのあなたがそう思っているのなら、ルールのミスも些細な問題です。 私自身がこの心得を忘れないように。 そしてあわよくばこの備忘録で、PLからの評判でGMのやる気を失ってる人の、少しでも背中を押せればと思います。
みさいる | |
2021/06/09 02:05[web全体で公開] |
😆 初CP、初完走。 ゴブリンスレイヤーTRPG、初CP「魔鉱石の洞窟」全13回ほど、PCPL欠けることなく、完走しました! 参加してくれた方達へ向けて、改めて感謝を込めて、ここに書かせてもらいます。 PL1:赤色ワセリンさん PC:アラハルディア 森人の族長。バトルロッドを振り回し、汎用呪文で一党を支えるオールラウンダー。斥候故か族長故か、一党をまとめる役割に立ちやすく、常に周りを見ていた。セッション後の労働を出自故断わるので、報酬を出すのに困ったりした。NPCとの絡みがよかった。 PL2:眠子さん PC:レイラ 圃人の地主。杖を振りかざし、奇跡を用いて一党を支援した。ツンデレ可愛い。割と一党のムードメーカーっぽい立ち回りになっていた(結果論?)。こちらもセッション後の労働を出自故断わるので、報酬を出すのに困ったりした。ミミックに死の呪文を受け、心配されたりしていた。粘菌と洞窟はモウイヤー PL3:ノーマンさん PC:ジューロ 鉱人の抜き身の刀。炎紋剣をブンブン振り回して、怪物が触ったそばから薙ぎ払っていく一党の火力担当。あまりにバーサーカー過ぎて、最初は防具を着なかったり、戦闘狂すぎるRPが玉に瑕。「ジューロに祝福」は、鬼に金棒と同義。 PL4:怠惰なまそっぷさん PC:トレイ 森人の神官。聖光や解呪等で不死者を成仏させつつ、奇跡だけでなく精霊術も使いこなす。聖壁と火の霊壁で挟み、倒した敵は数え切れず。一党のわちゃわちゃ担当。本人より師匠のキャラが濃い。 この愉快で痛快な、そして余り例のない(バランスが取れているとはあまり言いにくい)一党で、冒険を楽しんでもらいました! 皆さんの反応も、GMしながら楽しませてもらいました。(RP混ざりたいからNPC出しまくったとか言えない) 本当にありがとうございました! いやあ…一年半かかった… この一年半、色々ありました。(コロナとかサプリメントとか) ですが、何とか乗り越え、こうやって無事に終了できて本当に良かったです。 他の所の話を聞く限り、CPというのは途中で人が変わったり、流卓する物と聞いていたので…。 シナリオとしては王道な流れを多数含むものに仕上がり、私のやりたい描写も出来たので大満足です! 自信をつけたので、今後新たに人を募って回そうかと思います! …ただ、サプリメントの難易度調整に合わせられるか心配です。 基本の内容のままで回す場合はすぐ回せるんですが、その時は参加してくれる人は居るでしょうか…?
みさいる | |
2021/06/06 19:06[web全体で公開] |
🤔 誰しも通るGMの「はしか」について 200回も同じシステムで遊んでいると、たまに「楽しかった!同じ事は二度はないだろうけど、また遊びたい!」と言い切って終わることの「できない」卓も経験したりします。 そして、経験則上、殆どこういう卓は往々にしてダメな点が明確で、どれも箇所が決まっており、修正可能です。 本来ならば、それに出会った度にGMに言うべきなのでしょうが、余りにも共通点が多いので、ここで情報を公開しておきます。 何か思う事がある方が居れば、是非コメントして頂けると幸いです。意見を参考にします。 先に言っておきますが、「これをしたからダメなGMになる」ではなく、「これを止められないとダメなGMと思われやすい」です。また、対象はゴブリンスレイヤーTRPG(他にも、D&DやSW辺りでも参考になるかもしれない?)であり、GM初心者~中級者向け、そして野良募集が基本の内容なので、後述しますが知り合い同士なら気にする事はありません、ご参考にどうぞ。 ・騙して悪いが 割と多いです。発覚した時の「PL」のやる気の急降下と言ったら、何に例える事が出来るでしょうか。その位です。 依頼人がPCをだまして生贄にしようとする、口封じにかかる。PCをダシにして笑いを取る。今明かされる衝撃の真実。 ・NPCがPCに友好的でない 話が進みづらいです。「PL」が信頼できないので情報を得にくく、セッションの時間が伸びます。 PCをよそ者扱いする、依頼を出したのに「来なくてよかったのに」と言う、何かあった際にPCのせいにする(本当にやらかした場合は別)。 ・GMの吟遊が始まる 何でうちの子はここに居るんだろう。そう思わせたら負け、とまでは言いませんが卓崩壊の一歩手前です。 延々とNPC同士の会話が続く(PCの介入できない話だけで描写が続く)、PCが何もしなくても話が進む、NPC同士で戦闘に決着がつく。 他にも細かい所はありますが、私が感じた難易度の高いマスタリングは以上です。 飽くまでも、これらは描写だけなら「難易度の高いマスタリング」で済みます。これをやりながら、PCの機嫌をとってPLを気持ちよく終わらせるGMが居たら天才です。そんなGMと私は卓が囲みたいです。卓建てて。お願い。 閑話休題。 これらの描写、したくなるのも分かります。ダーク物、やりたくなりますよね。 私はあまり中二病を経験したことはありませんが、そう言った類の「はしか」が存在する事は知っています。 皆がやっていないちょっと黒いシナリオ。大団円で終わると面白くないから、鬱っぽくしてちょっと黒に染めてみる。人間関係をぐちゃぐちゃにして、PCに選択を迫る。正義を問う。倫理を疑う。 …それ、ゴブスレTRPGでやる必要あります?(極太《核撃・放射》) これは流石に冗談だとしても、野良募集で何故、こういった類のシナリオが少ないかは、察せると利口になれます。 この様なシナリオは、こう言うと失礼かもしれませんが、CoCやパラノイアでやる方がぴったりなのではないでしょうか? あなたが見つけたまだ誰も通って無い道は、大体は古代の人が既に通って、それでいて帰らぬ人になっている道だったりします。 だから、王道は王道として存在します。王道シナリオは食傷な方は多くても、楽しく終われる可能性は非常に高いです。だから王道なので。 もしそれでも邪道を進みたいというのであれば、GM経験を積んだ上で次の部分を心がけてください。 この類の描写をすると、かなりGMの信頼(信頼と書いてクレジットと読む事が出来ます、皮肉ですね)を消費します。 GMのクレジットが尽きると、PLは卓に参加するモチベーションを失います。こうなったら、もう急いで畳むか、何とか全員の納得のいくエンドに持って行かないと、ずっと卓の空気はどんよりとします。 ここで、GMが空気が読めるかどうかも重要です。(こんな状況に陥らない様に努力すべきですが) PLが地蔵に成ったり、反抗的な態度を取り始めた時、事態の収拾に動かない限り、絶対に卓は上手く終わりません。 飽くまでも、TRPGの勝利条件は、「冒険者が無事に依頼をこなし成功させること」ではなく、「どういった結果であれ全員が納得し、GMを含めたプレイヤー全員が楽しむこと」です。これを見失ったGMのマスタリングで卓は崩壊する気がします。 因みに私のおススメとして、「ぶっちゃけて謝る」というテクニックがあります。 大抵失敗するGMはプライドが高く、自分は間違ってないという認識で進めてる事が原因の事が多いです。 だから、実はPLに素直に謝って修正案を聞くと、すんなりクレジットを取り戻せる事が多いです。 ぶっちゃけ卓の流れ自体はどうなっても良いです。皆が楽しんで終わればそれでいいので。 だから、知り合いを募って、PCを最低最悪のどん底まで突き落として嘲笑ったって、それで皆楽しければいいんです。 GMの敗北条件を敢えて言うなら、「クレジットを使い切って卓を終える」事ですからね。 これを読んでくれたGMの皆さんは、先人の失敗に学んで、是非これらを土台にして新しい卓を建ててください。 そうしてくれたら、私の経験も、この失敗した卓をやったGMにも意味が出てきます。 あなたの卓が、「つまらなかった、もう遊びたくないし二度とはない」とは言われませんように。
みさいる | |
2021/05/31 02:07[web全体で公開] |
🤔 TRPGの本質は、戦闘ではない。 前に作った投票、もうそろそろ200の大台に届きそうです! 最終的に300票集まるのを期待してるので、まだやっていない方が居たら是非投票お願いします~(1クリックするだけ) 「TRPGを始めたきっかけ!」 https://trpgsession.click/vote.php?i=uid159_1597069830 さてさて、本題。 ゴブリンスレイヤーTRPGで、八幡の人GM「明けない夜の国」参加してきました! 内容は省きますが、吸血鬼の国で不死者共に抗い続ける物語です! ダンピールや太陽の届かない場所での太陽信仰の神官などと一党を組み、一時は不穏な空気が流れたりしましたが、無事全員日の目を見る事が出来ました。 個性的なNPC達や、独特な世界観、そして仲間の行動が面白い卓でした! うちの子も、統率しつつ毒を使う蜥蜴人のお嬢様という濃い目のキャラを使って居ましたが、十分楽しかったです! しかし、8時間冒険したにもかかわらず、幸運にも戦闘は一回のみでした。 その戦闘も、かなりの強敵に対し、女神が降臨したかのような圧倒的なダイス目で正面から殴り、1Rで大勝利を収める形に終わりました。 最初は、戦闘が少なめだなあ、という感想を持っていましたが、終わってみるとかなりの充実感と満足感でいっぱいになりました。 そして、無意識に今まで経験してきた卓と比較していました。 やはりファンタジーTRPGという事で、戦闘面のルールが豊富であり、サプリメントで更に戦闘の処理が重くなったことで、ゴブリンスレイヤーTRPGは戦闘に重きを置いているシステムかなあとは感じてはいました。 その流れで、今まではやはり戦闘をいかに素早く処理して経験していくか、みたいな卓が多かったように思います。 なので、戦闘で自分がダイスに勝利し高いダメージを出したり、仲間を守って攻撃を受け止めたり、魔法で支援した部分の固定値で味方が判定に勝利すると嬉しかったりしたものです。 ですが、今回は戦闘が殆どなくても、戦闘沢山切り抜けた卓と同じ位楽しめました。 それは、TRPGの本質は戦闘ではない、という極めて当たり前のことを改めて自覚させるには十分でした。 課題と目標をGMから与えられ、それを仲間と知恵を絞って切り抜ける、という事が出来れば冒険なのですから、それさえ満足にできればいいのです。 私が今まで作ってきた卓では、どうしてもテキスト4時間で雑魚戦とボス戦を取り入れよう、と何となく思っていましたが、少し考えを改める必要があるかもしれません…。 …もしかしたら、私が単に「RP好き」と言うだけかもしれませんけどね…。
みさいる | |
2021/05/12 00:34[web全体で公開] |
😊 遂に、全等級冒険者を揃えた ゴブスレTRPGを続けて二年、サプリ出る本当に直前に、やってみたかったことが達成できました これで心置きなく、サプリの方を楽しむ事が出来ます さあて、次はサプリのキャラで金等級タイムアタック、挑戦しますかねー