雑談スレッド Part6
rei雑談・あいさつ[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/10/30 22:08最終更新日:2020/10/30 22:08 |
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コメント一覧
50. わっか | |
2020/11/26 19:56 |
デモンズラインを先日買ったのですが、ストーリー型サプリってオンセ(テキセ)で人を集めてプレイするとなると、終わるまでどのくらいかかるものなのでしょう? 内容自体はとても楽しそうでやってみたさはあるんですが、余りにも長くかかるようならちょっと怖いなあ…と思って二の足を踏んでいる状態。まあ、発売から中途半端に経ってるから今更やりたいって人が居るのか、という話もあるんですがw
49. カイ | |
2020/11/15 17:52 |
>ラクシアの外の異世界からやってきた存在で、元の世界からの追っ手に対抗するために自身の持ち手を作り出し、進化を促している なんかゲッターロボみたいな石川賢作品の設定を思い出してしまった... ちょうど最近ゲッターロボの新作アニメが始まるらしいしw
48. 近衛兵 | |
2020/11/15 17:21 |
なるほど… なかなか奥が深いですね。 確かに進化を促す剣…というのは面白い考え方ですね。実際に争いが起こることで魔動機文明なども発達してきたわけですし。 となると、対立構造は想定の範囲内…というのもうなずけます。 皆が平和の中で安寧を享受し続ける…という訳には行かんのですなぁ… 補足まで頂きありがとうございました!
47. Undo | |
2020/11/15 14:42 |
実際のセッションでは、PLが様々な世界設定を知っていてもPCはそれら全てを知っているのはおかしいし、ルミエルとライフォス側が善でイグニスとダルクレム側が悪とするのが人族の共通認識であり、それに沿って悪を働く蛮族を躊躇なく斬れる方が遊びやすいです。 が、厳密な設定を紐解いていくと実は結構ライフォス側もライフォス胡弓や貴族の支配力という洗脳や呪縛による平和の構築といった、ひょっとしたらデストピアに通じるのではということをやらかしてるので、単純な善悪二元論でダルクレムを見れなくなったりしますね。 ゴッドブックではダルクレムがボーイミーツガールの戦記物の主人公みたいな感じだったりしますし、英雄であるのは間違いないです。 創世の魔剣は、そもそもラクシアの外の異世界からやってきた存在で、元の世界からの追っ手に対抗するために自身の持ち手を作り出し、進化を促しているなんて話もあったかと。 穿った目で見ると、カルディアの崩壊も平和をもたらす為というのはちょっと怪しかったりします。
46. くまくじら | |
2020/11/15 14:03 |
補足すると、ラクシアゴッドブックの神話によれば、対話による調和と弱者の保護を求めたライフォスと、戦いによる研鑽のなかで強者が生き残っていくことを是としたダルクレムが決定的な仲違いを起こすまでは、そもそもこの二人は仲間でした。この二人だけでなく、ティダン、グレンダール、アステリア、キルヒアも、神になるよりも前からの仲間です。 そして、人間以外の多くの種族、蛮族が神々によって作られたと伝わる以上、彼ら始まりの神々は全員が人間でした。 人間を作り出した三本の剣が、過酷すぎるラクシアの環境の中で、人を生き長らえさせるため調和を求めたライフォスが最初にルミエルに選ばれ、安定し始めた世界で闘争による進化を起こすためにダルクレムがイグニスに選ばれ、知識の研鑽による発展のためにキルヒアがカルディアに選ばれたのだとすれば、始まりの剣の目的は三本とも、最初からずっと同じなのかもしれません。
45. トパーズ | |
2020/11/15 13:33 |
>> 44. 近衛兵さん ルミエルとイグニスが本当に相容れないものだったのかは謎ですね。イグニスブレイズのワールドガイドでも、ルミエルが肉体を作り、イグニスがそこに生命を吹き込み、カルディアが精神を与えた、とあり、少なくともその段階では3つの剣は協力関係にあったので、なんなら現在の人族陣営と蛮族陣営の対立構造さえ、ルミエルとイグニスにとっては想定内の出来事という可能性まであります。 人族が第二の剣の神になったり、逆にミリッツァのように蛮族が第一の剣の神になる例もある以上、始まりの剣たちは、陣営についてはそこまで厳格に区切りを付ける気がないようにも思えますし。
44. 近衛兵 | |
2020/11/15 10:27 |
詳しく教えていただきありがとうございます! なるほど…イグニスその物がダルクレイムを選んだんですね。 解放・破壊・再生・自由・力・芸術を司る剣て事なのかな(ルルブ1-358 元々相いれない剣だったって事なんですかね… 皆さんありがとうございました!
43. Undo | |
2020/11/15 02:07 |
創世の三剣の設定について触れているのは「イグニスブレイズ」ですね。 イグニスブレイズにはダルクレムなどの神々ではなくイグニスそのものを信仰する蛮族たちにも触れています。 この本の記述と、ラクシアゴッドブックの創世の魔剣発見神話を読む限りでは、生命そのものを創り同時に生き続けるための生存本能=闘争心を与えたイグニス自身が望んでダルクレムを自らの下に呼んだという感じですね。 なお、ダルクレムだけでなくライフォスとキルヒアも、ルミエルとカルディアに呼ばれたと語っているので、ダルクレムが自分は選ばれた存在だというのは勝手な主張とは言いにくいです。 ラクシアの歴史は停滞とその破壊の繰り返しで成り立っているようですし、ル=ロウドなどの好戦的でない例外的な存在もあり得ないわけではないけれど、進化を目指して争いを起こす方向に世界が動いているのではと思います。 信者以外には与太話扱いされてはいるものの、カオルルウプテが平和を望んだところで必ずその努力は打ち砕かれるという話もしています。
42. 焼き鳥 | |
2020/11/15 01:48 |
補足としては、ラクシアゴッドブックの神話によれば、イグニスを最初に手に取ったのがダルクレムだったのは偶然ではなく、戦いに明け暮れるダルクレムをイグニス自身が呼んだからだそうです。
41. くまくじら | |
2020/11/15 01:41 |
イグニス自体の特性はイグニスブレイズとラクシアゴッドブックの創生神話当たりが分かりやすいでしょうか。 イグニスの特性は乱暴な言い方をすると命そのものであり、ラクシアのあらゆる生命、その魂に燃える炎が「イグニスブレイズ」らしいです。 あと、イグニスに最初に触れた人は神話が正しければダルクレムその人です。彼は利己的というよりは、己の力一つを恃みに、命懸けの戦いで勝敗と強弱を決定することに誇りを持ちすぎたあまり、他者にもそれを強要した人…というべきなのかなあ…と思います。