ぎんじょー(くらげのすがた)さんの日記
ぎんじょー(くらげのすがた)さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ぎんじょー(くらげのすがた) | |
2023/05/29 21:18[web全体で公開] |
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2023/05/23 01:41[web全体で公開] |
😶 ココフォリア初心者の一念発起 日中のセッションを〆た後、ちょっとした雑談タイムに入りまして。 TRPGの話をする人が周りにいないもので、これは自分的にとても楽しくてありがたい時間です。 持っているるるぶの話、積ん読になっているものの話、タイトルは聞いたことがあるシステムのさわり等々。 その流れで改めて、GMに挑戦したいなと思いました。 やってみたいな、でも絶対どっかで失敗するだろうなの間をずっとふらふらして今に至るわけなんですけども、 手触りのある現実的な目標として。 想定しているのはケダモノオペラ。 何しろ部屋を作る為の素材が公式から配布されているし、 セッション中に動かしたり管理するコマやカードもものすごく少ないGMに優しいシステムです。 (その代わり、PLさんが出すアイディアに乗ったり切り返したりする難しさはありそうですが…) ココフォリアの部屋自体はPLとしてキャラシの設定等の練習用にお借りしているので、 GM用の説明サイトを横目で見ながら素材を置いてみて、リサイズに四苦八苦したりパネルの順番を間違えて 先に置いたものを見失ったり右往左往したり。←今ここ そして現在、外観的なものは何とか出来あがってきている…と思うんだけど、これだけでもう達成感はあるんだけど 実際はここにシナリオテキストを全て打ち込んで、状況に応じて淀みなく出せる状態まで仕上げて 初めて最低限実用に耐える部屋になったと言えるんですよね、多分。 そうするとどのシナリオにしようかなあと考えたり、まだまだ先は長そう。
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2023/05/22 19:08[web全体で公開] |
😰 5d6で8[2,2,1,2,1] ってあり得る? あり得たんだよなあ…出ちゃったんだよなあああ…頭を抱える呪印感染:2日め。 本当に本当にもったいないるるぶだと改めて思いました。 ぎんじょーの理解力が低すぎるだけか、 いや多分恐らくきっとそれだけではない、はず…! 的な。 PCが取れる行動というフォルダの中に小分けしたファイルがあります。 ファイル1にはRPパートが入っています。 ファイル2にはこのフォルダの中で使う能力値を決めるダイスロールが。 ファイル3には更にフォルダが入っていて、その中にはダンジョンを進むか装備を整えるか選んだ後に 中ボスとの戦闘イベントが。 ファイル4には主人公たちの攻撃を受けた中ボスの反撃とその戦闘処理が。 そんな感じで入っていて、上から順に処理していく…と考えるとふわっとながら全体像が把握できる気がするんですけども。 実際卓に着いてみると、今どこのファイルを処理中なんだろう…とか。 PC1がファイル3を処理している時、PC2もそこに参加できるのかとか。 ファイル4中、こちらのダメージカット行動と敵の攻撃行動はどういったタイミングで処理されるのかとか。 恐らく、MTGや遊戯王プレイヤーの方が理解は早く深いはず…GMPL総勢3名で進行中の卓ですが、 絶対自分が一番分かってない。 おふたりともすごいのでした。 諸々リソースがかつかつなこのシステムで、そこから何とか捻出して振れるダイスを増やしたのに 5d6で8ってもう何なんですか。 女神様大爆笑してますよね…ええ…… 相方さんの可愛さとちらりと見せる小悪魔可愛いが数少ない癒しです。 893は多分結構早いうちに人生裏街道が確定してしまったので、何とか一線を引きたい感じです。 出自ダイスやスキル構成から背景設定はなんとなく考えてはきたものの、システムに飲み込まれて その辺りをRPする余裕がなく、システムが分かってからやっと楽しめるような気がしています。 せっかくホラーなのに、せっかく随所で怖い思いができるのに、もったいないなあ… 今回チュートリアルシナリオということで、GM様も温情をたくさんかけてくださっていて。 (だがしかし出目は強烈) 結末がどうなったとしても楽しく走り切る所存です。 だからもっとシステムに対する理解力をください……
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2023/05/16 11:06[web全体で公開] |
😶 呪印感染ハジマッタヨー。 …だけど。 るるぶが…るるぶが難解です……(第一声 参加者全員でルールを確認し、理解を深めながら遊びましょう! という卓だったので、 付箋を貼ってみたり自分なりにまとめを作ってみたりして臨んだのですが、 わかんねーよこれ(本音) いや自分の脳みそが残念極まってるのは分かるのです。 分かるのですがその上で、わかんねーよこれ… 例えば、るるぶを開くとリプレイから始まる。 インセイン等と一緒。 呪印感染はサイクル制で、RPはともかくシステム的な行動はPC1だけが取れる場面というのが あるのだけども、冒頭のリプレイの最初のサイクル内行動でいきなりイレギュラーが起きていたりする。 本来はPC1だけが動けるところだが、PC2のPLさんが初プレイなので練習を兼ねて…というやつ。 しかしRPにはPC1も普通に参加して会話している。 実際のプレイ上ではまま起こり得ることなのは分かるけど、読んでいる自分も全く初めて触るので 結局この場面はPC1だけが動けるところをハウスルール的に特別にPC2が動いていいことにしたのか、 その結果次のPC2だけが動けるシーンではPC1が単独で行動して帳尻を合わせているのか、 自分の解釈間違いでPC1PC2のいずれもダイスロール等のシステム行動に参加して問題ないのか。 分かりやすくする為にサイクル内を更に細かく区切っているはずなのに、(ぎんじょー的に)妙に読みにくい。 これだけなら単にものすごく自分の読解力が低いで終わるんだけども、 PC側が選べる表向きのハプニングカード(仮)が(リプレイ中では普通にGMが「ハプニングカードを選んでね」と 話しているにも関わらず)るるぶ内のどこにそのカード一覧が載っているのかが分かりにくいし、 せっかく索引を設けてあれども参照ページ先が今求めているカード一覧表ではなかったり… 個人的には、「イベント」「シーン」等のTRPGやゲームではよく見かける単語にシステム内での 固有の意味を持たせた結果単語自体は知っているのにファルシのルシがパージでコクーン状態に陥り、 自分なりの解釈を説明しようと思った時単語選びに困ったりする。 全体的に、シナリオ全体の構造を視覚化してみたりPCが所持スキルを使えるタイミングを細かく限定するなど、 分かりやすくする為の工夫がかえって裏目に出ている気がします。 せっかくいかにもじめっとした国産ホラーっぽい雰囲気出しに特化しているシステムなのにすごくもったいない。 卓の中では、健気で屈託のないJKさんと下っ端893の二人旅。 こちらのJKさんが何とも言えずとてもいい子で、ホラーの登場人物としては何としても絶対生き残ってほしい…! リアルintが常時ファンブルのぎんじょーにも丁寧に説明してくださるGMさん、今回の相方JKのPLさんに 少しでもご面倒をかけない為にも来週までに改めてるるぶの読み込みをしてきます… 自分用メモ:(コストはともかく)効果軽減スキル持ってたじゃあああん
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2023/05/08 02:02[web全体で公開] |
😶 明日(もう今日だけど)は作成会だ! 初めて遊ぶシステムのキャラクター作成会を控え、スキル構成に悩み中。 スキルといってもわずかふたつ、PCの行動はパート毎に分けられていて、基本的に スキルもまた設定されたパート内でしか使えない。 よく見かけるタイプの「探索用/戦闘用スキル」というのではなく、 「リソース供給型」「攻撃/防御型」「ボス戦攻撃特化型」「はまれば強そうだけど出目次第でくさる型」 等々、(多分)いい感じに万全とはいかなさそうなバランスっぽいのでますます悩む。 ホラーなので定番のJKにしようか、しかし女子RPは苦手だし公式リプレイもJKだしどうしようかな…で ここでも悩む。 何回か遊んでいる、インセインやCoCなら自分的に好きな技能やいわゆる御三家等の情報もあるのだけれど、 今回は殆ど予備情報もないので完全に手探り。 相談しいしい生還目指してがんばろう…しかし公式リプレイを読んだ感じ、難易度高そうなんだよね…
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2023/04/27 23:50[web全体で公開] |
😶 呪印感染読み込み中… 自分の頭が悲しいくらい悪い意味で文系なせいか、理解がものすごく難しいな!? ざっと読んでみた感じ、イベントクリアに達成値が設定されていることや PCには能力値の他にコストの素となるポイントを持っていて特定のシーンでそれを増やしたり、 不確定性や戦略性を出す為にGMと共同のダイス目を交換し合ってそれぞれに有利な場面を作ったり とてもシステマチックに作られているらしいイメージは把握したと思う。 …んだけど、 そのかちっと作られているものを自分の手が緩すぎてうまくつかめていない感じ。 せっかくきれいな長方形をしているのに、肝心なシリコンが緩すぎて型取りに失敗している感じ…という ニュアンスで通じるだろうか、どうだろう… 今まで、そう多くもないTRPGを遊んだ歴で「システムやルールの習熟度が高いほどできることが増える」 という認識できたけど、呪印感染は多分だけど「システムやルールが分かっていないと大変なことになる」 といった方が近そう。 逆に、システマチックな構成な分自分で簡略化したメモを作った方が理解度は深まるのかもしれないなあ。 そのメモが間違っていなければだけど。 引き続き読み込みがんばります。 久々に座学で勉強している気分。
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2023/04/20 20:55[web全体で公開] |
😶 呪印感染を買ったぞー 「遊んだぞー」じゃなくてルールブックを買ったぞーという、いわば前段階ですが。 呪印感染(とクラヤミクライン)は遊んだことこそまだないものの 存在は前から知っていまして、過去に数度同卓した方が呪印感染かクラヤミ~か スクリームハイスクールで遊んでみたいと言っていて、その時選ばれたのがスクリーム(ry。 巡り合わせによってはその時遊んだかもしれないのが、今回買った呪印感染だったのでした。 パラ読みした感じ、ルールブックの作りは一見インセインと似ているかなと思ったけど 進行は大分複雑そうな。 これからじっくり読んでいきます。
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2023/04/14 01:34[web全体で公開] |
😶 越えがたく不向きではあるけれど的書き散らし いつかはGMができるようになりたい。 リハーサルを10回やって、そこでは問題なかったとしてもいざ本番でやらかすので 向き不向きで言うならば自分は絶対向いていないよな…とは常々思うけども。 PL希望が100人いてもGMが1人もいなければ卓は立たないので、いつかは自分も 卓を立てる側でお返しというか還元というか、そうしたことがしたいなあ、と。 やるとしたら、盤上の管理が比較的楽そうなケダモノオペラを考えているけど (アドリブ力が問われそうな点からは今は目を背けつつ…) シナリオ進行に必要なテキストを予め入力しておくとか、それらをスムーズに表示させる方法とか そもそもココフォリアの使い方を習得していく必要があるので先は長いなあ…と思う。 そう考えると、世のGMができる人というのは本当にすごいな…
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2023/04/07 01:19[web全体で公開] |
😶 貴方のTRPGはどこから? …という問いがあったとしたら、自分の場合は間違いなく何の気なしに古本屋で手に取った 「スチャラカ冒険隊シリーズ」です。 そのスチャラカ~とは何ぞやというと、ソードワールドTRPGのリプレイ本で。 当時はTRPGの何たるかも知らず、只々PL会話も多めでどうやらダイスの出目で一喜一憂する (今だからそう形容できるけど)アナログゲーでのヒロイックファンタジーがものすごく面白そうに見えたのでした。 今でこそ広い世界の初見の方とも御一緒できて、卓に参加できるオンライン環境がナチュラルに傍らにありますが 当時はこう、一緒に遊んでくれる知り合いとは一体どこで出会えますか的なこう…な...... いやいわゆる卓友ってどうやってできるんですか的な謎は今もめっちゃありますけども。(パッシブスキルコミュ症Lv10 そうして時は流れて、某ニコニコ動画辺りで主にCoCに興味を持つプレイヤーさんが増えたり、 (正否はともかく個人的にはそんな印象があります)自分もオカルト系は好きだしで少しずつ 待望のTRPGで遊ぶ機会に恵まれ、しかし意外に王道ヒロイックファンタジーのシステムとはご縁がないまま。 (大好きなケダモノオペラはナラティブ系ということで、ジャンル自体がTRPG界では亜流っぽいような???) こうした経緯なもので、ソードワールドはいずれはちゃんとルールブックを購入して遊んでみたいとは思うものの、 どうも無印・2.0・2.5?? とがあるようで、全くの素人が手を出すとしたらどれがいいか そこから迷わないといけない予感。 人口が多そうなのがやっぱり一番いいのかなあ。 スチャラカ冒険隊の皆様、個人的な推しは脳筋特化of特化のザボさんだけど今もし卓に参加する前提で キャラメイクをするとしたらちょっと憧れるのはディーボさんかなあ。 リアルintが高いほどいいバッファー/デバッファーは自分には向いてないけど、小さなケアで貢献できるスキル構成は 楽しそうだと思います。
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2023/04/06 21:55[web全体で公開] |
😆 ケダモノオペラ:イバラ城の悪夢完走感想 待望のケダモノオペラ2戦(?)目に参加できたぞーーーー! 前回がめちゃくちゃ楽しかったのでいつかまた遊びたいと思っていたシステムなのです、ケダモノオペラ。 なんやかんやで今回はソロシナリオで、ケダモノオペラの面白さは参加者同士の相談にあると思うので そこはもったいなかったんですが。 ちょっと脱線しまして、ぎんじょーはソロシナリオが得意ではなくて。 過去に別システムで遊んだことはあるのですが、自分がそこまでキャラクター設定を練り込む方ではないのと 話の展開を知っているGMさんにはお付き合いしていただいている感がどうしてもあって、 申し訳ないなあと思ってしまうのでした。 度肝を抜くほどのアイディアが沸くタイプでもないしなあ… でも、せっかくのセッションなんだから申し訳ないと思うより楽しむ方がずっと大事だと思う気持ち。 今回選んだケダモノさんはドラゴン。 ルールブックによると、ケダモノオペラの世界のドラゴンは骨はともかく外皮や肉は他の生物を 素材にしているとのことなので、悩んだ挙句珊瑚や阿古屋貝といった宝飾品の元になるものを組み込み組み込み。 虚栄心が強い・人間体は宝飾品を身に着けているといったルールブックの説明に沿おうとして右往左往した気がします。 尊大RPとか苦手な人もいるだろうし不得手なんよ…ただまあ、我が強くてよく喋るPCになった(と思う)ので そこは助かったと思います。 前回のヤミオオカミでソロシナリオとか多分めっちゃRPが難しかった。 ネタバレは回避しますが、敵対相手があのケダモノ種だったことやプレイヤーが選択できる展開次第では より複雑になっていただろうNPCの出自等々捻りが強い楽しいシナリオでした。 長期戦歓迎という環境だったら、 いくらでも入り組んだ・そしてビターだったりバッドだったりするエンドへも爆走できること間違いなし。 そういえば、導入が「理不尽な不遇に遭っているNPCがリスクを覚悟でケダモノの力を借りに来る」という形だと 素直にハッピーエンドを目指してしまいたくなるなあと改めて実感しました。 その為に自分が悪役に収まることも、手助けした人間に邪竜と呼ばれることも今回の自分のケダモノさんは きっとものともしないやつ。 今回はソロだったので、「使わなくても何とかなりそうだけどせっかくだからオペラ使いたい」とか 「オペラの使用条件を満たす為にひっくり返すものが必要」とか「ひっくり返すものを作る為にこのフラグを立てよう」とか 本当に好きなようにやらせていただいたと思います。 結果ネタとしか思えないひどいコンボが発生したりもしましたが、発想次第でいくらでも膨らませられる ケダモノオペラは本当に楽しいです。 立卓して下さったGM様に圧倒的感謝を込めまして、有難うございました。 余談 ファヴニールとファブリーズは似ていると思います。(… あちこちのゲーム等で見かける名前ですが、「ファフナー」も同じ語源ということを今回初めて知りました。 視聴していないので名前くらいしか知らんけど…
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2023/02/09 17:50[web全体で公開] |
😶 リアルだいじに ブラドリウム 世界にとどめを刺すRPG https://fujimi-trpg-online.jp/game/bloodorium.html たまたま見かけてちょっと気になったルールブック。 正直これだけではどんなシステムか分からないけど、 「ブラドリウムは同じシナリオを何回も遊ぶことができます」とあるのでナラティブ系かも?? 話は変わって。 テキセは所要時間が長めなせいかボイセと比べるとどうしても数は少なくなるので、 「行ける」「行ってみたい」と思った時はその機会を逃さないようにしたいなと思う理想論。 何ならテキセの卓があるからという理由でルールブックを買うというのもきっとひとつの手段のはず。 (あんまりお高いものだとちょっと尻込みしてしまうけど… はじめは誰でも初心者だ。 胸をお借りするつもりで図太く行こう。 …そのくらい前向きでした。 でした。(過去形) 2月に入ってから生活パターンが一転して、先月まで休みだった日が出勤になったり午後出が朝出に変わったりして 毎日ひーこら言っている状態。 覚えることも増えて、翌日が仕事の晩は楽しく遊ぶ余裕もない。(寝つけなくなるので 慣れるまでの当分はリアルを最優先だ…前向きに楽しく遊びたい気になってたんだけど、ままならないものである。
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2023/02/03 16:28[web全体で公開] |
😶 セガールTRPGの感想とか。 『唐突だが、君はスティーブン・セガール候補生だ! クライマックスパートまでに ポイントを稼ぎ、最後は大暴れして悪党たちをぼてくりこかそう!』 というシステムに参加してきました。 (大分アバウトな説明ですが、情報収集パートや中ボス戦も盛り込まれていてがっつり遊べる内容です) シンプルなキャラクターメイクやダイスロールの他、セガール映画っぽさやB級アクション映画らしさ、 場面に合ったRP等大喜利的にもらえるポイントが重要で、コストとしてダイスの振り直し等に使ったり ミッションの達成条件だったりセガール役を決定する決め手になったりするのが特徴。 PCのうちの誰かがセガールになりますというギミック自体がもうそれだけで破壊的に面白いので、 シリアスに進めてセガールが登場した後とのギャップを楽しむのもよし、ネタに走るのもよしという 懐の深いシステムなんじゃないかなと思っています。 公式のリプレイもネタ方面に大暴走していたし。 しかしながら、遊んでみるとこれが実際難しかった。 例えば敵が世にも卑劣な罠を仕掛けてきた時、 PC1「何と卑怯な!」 PC2「今すぐ人質を解放するんだ!!」 PC3「何か打てる手はないのか...」 PC4(自分) (考え込みつつキーボードぽちぽち) といった感じにログが流れている間、自分のPCならどんな行動を取るだろうかと考えているうちに これ以上時間をかけるとテンポが悪くなると判断し、発言をあきらめて場を流すといったことは 割とテキセの民あるあるなんじゃないかなと思っているのですが、セガールTRPGは性質上 とにかく何らかのアクションを起こさないことにはポイントが入らない。 ネタの引き出しが豊富な人やとっさに機転が利く人ほど、より本領発揮できるシステムのように思います。 今回御同卓いただいた方々がそれぞれにそういった感じで、仕込まれているネタが豊富でその度に笑っていました。 一貫したキャラクター像とRPがどこを見てもかっこよくて状況にルールを落とし込む機転に惚れ惚れしました。 自分はあんまりよく動けなかったけど、勉強になったと思うし見ているだけでも面白かった。 また、PC4名分のマスタリングに加えてセガールポイントの配布やシナリオ管理とGMさんのやることも 盛りだくさんなシステムで、本当にお疲れさまでしたと感謝の念を送る思いです。 PCのPCらしさを保ちつつシリアスやネタと幅広いRPができる人、システムやルールの理解度が高く ここぞといった場面でそれを活かせる人、卓が円滑に回るよう心配りができる人等々憧れるPL像はたくさんあるけど、 まずはこいつと同卓したくねえなとは思われない参加者になりたいものだなあ。 ひとに好かれるというのは大変に難しいことなので、まずは嫌われない為に努力するところから。 プレイ日から少し間が空いてしまったせいか大分散文になってしまったけど、そんな感じの。
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2022/12/31 01:43[web全体で公開] |
😶 俺年始休みはルールブック読むんだ 気がついたらもう12/31なので、年始休み(全然ないけど)はじっくりとCoC7版の ルールブックを眺めて過ごそうと思います。 リプレイ動画を見始めても、探索者紹介のターンでstr30とか言われると どこの神話生物様だ…と未だに思ってしまうんですよね。 早く7版基準に慣れたい。 ルールブックを全て読もうと考えると手に取るだけでめげそうな分厚さではあるけれど、 キャラクターメイクやダイスロール関連に絞って読み込むくらいならできるはず、多分。 きっと。 めいびー。 テキセ民なことと、ツイッター辺りで見かける(恐らく)半固定メンバーのような知り合いや 卓友的な存在がいないのとで年に1卓参加できれば御の字という人種なんですが、 今年はオンセンに登録したおかげもありまして4卓ものセッションに参加することができました。 これには本当にもう、立卓してくださった方にも一緒に探索してくださった方にも感謝しかないです。 2023年も色々な卓に参加できたらいいな、行く行くはGMにも挑戦してみたいな、等と前向きに前向きに。 同卓してくださいました皆さま本当に有難うございました。 2023年またもしご一緒する機会に恵まれました時は、 また来年初めてご一緒することになるかもしれないどなたさまもその時はどうぞよろしくお願いします。
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2022/12/15 22:14[web全体で公開] |
😶 インセイン:クリスマス商戦異常あり! ~ネタバレ回避に努めますが、特殊型シナリオの時点で諸々お察しください~ 面白かった…!! めちゃくちゃ笑いました。 2022年自分的TRPG〆は、このセッションでもう十分すぎるほど 十分なのではとすら。(と言いつつ、もし時間の融通ができるようならまだまだ遊びたくもあるけど…) 特殊型シナリオ→展開や選択次第では対立型にシフトする可能性あり、という認識だったので 初期HOが配られた時から色々身構えていました。 セッションが始まってRPを交えつつサイクルを進めてみたら、すごく優しい世界でした。 PC間でのプライズ(ということにしておきます)移動がひとつの肝になっているシナリオなんだけど、 お互いのPCにとって得、使命達成に対してプラスに働くようにプライズが巡っていく。 優しい。 優しい… 敵対展開にしたくないなあ(自分のHOを眺めながら きっとこの同卓者様がたなら敵対展開でも〆まで進めば楽しいセッションになっていたと思うけど、 PCの視点で裏切ったりダメージ判定2d6で攻撃したくないなと思わずにいられないほど優しい世界。 最終日を迎えて、いざ回想を考える時までどうしたものかとずっと考えていました。 幸い、いい意味で杞憂だったんだけど。(改めて自分のHOを眺めながら… なくしてしまったはずの自分的に重要なアイテムがしれっと手元に戻ってきて笑う。 エピローグ後に明かされるあのPCさんのあの挙動の真意を知ってびっくりする。 回想と秘密が開示されて文字通り弾けたRPでまた笑う。 シナリオの〆にぴったりな、ほっこり描写と秘密の開示にほのぼのする。 …けど、よく考えるとそれで本当にいいのだろうかという、ちょっとブラックなショートショートを 読み終えた後のような感覚に陥る。(真顔で全員のHOを眺めながら ネタバレは避けたいのでこれ以上書けないのが実にもどかしい…! シナリオそのものがもう面白いんだけど、今回同卓してくださった皆様とそのPCだからこその 面白いと楽しいがめいっぱい詰まったセッションだったと思います。 ありがたい。 ログを読み返してまだ笑っています、ありがとうございましたー! ~以下自己満足~ 愛愛 正美階保烈祖神無→あいあい まさみかいぽっれそかんな→いあいあ なんかそれっぽいかみさま ついに念願の特技【召喚】を使えたぞ! インセインは多分今回で10戦め? くらいなんだけど、ルールブックを読みこんでいた頃から いつかは使ってみたい特技だったのですごく満足。 決めてないけど多分今回のPCは拝み屋みたいなこともやってるのかもしれない。 中の人のリアルint不足等でさまにならないPCになることが残念ながら多々あるけど、今回は最初から なんかもうだめっぽい人で動かしていて面白かった。
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2022/12/12 00:26[web全体で公開] |
😶 鶏が先か卵が先か 手元に「いつか遊べたらいいなあと思ってだいぶ前に買ったルールブック」がある。 具体的にはCoC7版とフタリソウサ。 遊ぶ目処は立っていないので全然読み込めていない ↓ 偶々どこかの媒体でPL募集を見かける ↓ ルールブックの読み込みが足りなさすぎて申し込みを見送る ↓ 振り出しに戻る。 遊ぶ目処が立っていないので、読み込みは結局先送り あると思います。 あると思います…… これまでに参加させていただいた卓の皆さま、本当に親切で心が広い人ばかりで恵まれてるんだけど 全然るるぶが読み込めていないと自分だけ分からなくて卓の進行を大幅に遅らせてしまったりしそうで、 やっぱり二の足を踏んでしまう。 ちょうどルールブックを買おうと思った時期にCoC7版が出て、安い買い物ではないので 7版の方を買ったけどケチらずに6版から買うべきだったかもしれない_(´ཀ‘」 ∠)_ 何だかんだで6版は出回っている情報も多いし分かりやすいんだよね…
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2022/12/05 22:22[web全体で公開] |
😍 ケダモノオペラのここが好き 参加させていただいたケダモノオペラの卓がすごく楽しかった感想日記を昨日書いたので、 今日はルールやシステム面でこれいいなと思ったポイントなどを。 完全に自己満足なんだけど書きたくなってしまった。 ・どうとでも転がせるストーリー 「森の奥で迷子になっていた子供を無事に家まで送り届ける」などといった最終的な目標及び 道中起こるイベントは決まっているけれど、それ以外はアイディア次第でいくらでも膨らませられる。 イベント(PCが乗り越えるべき困難)にはダイスロール+スキルで対応することになるが、 演出の自由度が非常に高い。 ~引用ここから~ スキル名:咆哮 スキル説明文:オオカミの声や言葉はあまねくものを戦慄させる スキル効果A:その声は居場所を皆に教えました スキル効果B:皆、恐怖を忘れることができなくなりました ~ケダモノオペラルールブック87Pより引用ここまで~ 例えば上記スキル【咆哮】を使った場合、PLはスキル効果に則した演出をどこかで描写しなければならない。 …のだが、効果A/Bの好きな方を選べるし、セッション中のどこで演出に使ってもいい。 効果Bなら子供を狙って寄ってきた獣を追い払った結果「獣たちは皆恐怖を忘れることができなくなった」 ことにしてもいいし、送り届けた子供を厄介払いしようとする村人たちを叱り飛ばした結果 「村人たちは皆(以下略)」としてもいいし、相談次第でもっと残酷なことやひどいことに使ってもいい。 効果Aに至ってはより顕著で、その声が誰の声で、何の居場所を誰に教えたのか全て自由だったりする。 (逆に対象が絞られているものもあり、その場合は「あなたは」~しましたと書かれている) ケダモノオペラは(割と)自由だ! ・システム上の操作が少ない 1度遊んだだけなので分かった風は言えないけれど、ことPL側に関しては各種スキルの使用チェック及び それに付随するスキル効果演出を済ませたかどうか、そしてイベントをプラスマイナスどちらで通過したかの 3つくらいしか操作する項目がない。 しかも公式で配布されているオンセ用素材を見る限り、それらの記録はマーカーを置く・Wクリックするだけと、 GMだと情報メモ等他にも管理項目があるけどものすごくシンプル。 例えばこれがインセインなら(インセインをdisる意図はありません)HPに正気度、アイテム増減に 他PCとの感情、狂気Cの所持枚数及びその内容と未顕在/顕在化に連鎖の有無等々PL側ですら 操作する点が多く、自分だけ見るCを表にしてしまったり狂気Cの山の場所が分からなかったり (画面左上にあるのに気づかなかっただけ)これまでにやらかしすぎて穴があったら埋まりたいくらいなので このシンプルさがとても有難く、これくらいならいつかはGMに挑戦できるかなあ…という希望も見えてきたり。 問われるものはアドリブ力、多分。 ・相談が楽しい 物語を作り上げていくゲームなので、自分の思いつきにいいねと言ってもらえれば嬉しいし 他参加者さんの更にいいアイディアには脳汁が出る。 なるほどその手が! となること受け合い。 PLが自分たちで考えて決めたことには結果がどうであれ満足度が高いという話をTRPG界隈で見たけど、 なるほど確かにそういうことかも。 RPが難しくてもアイディアで貢献できる点もいい。 同時に、恐らくどこかのタイミングで話の方向性をどうするか相談になると思うので、 コンセンサスが取りやすいのも安心できる。 でもノリで180度展開になってもきっと楽しい。 他にもいいなと思ったところはあるけど、何しろまだセッション回数1なのでそろそろ自重。 ケダモノオペラ卓が増えるといいなあ…! という願いを込めて。
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2022/12/04 19:46[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラ:最期の帰郷完走感想 面白かったー! 起きる出来事に対してその理由や対策を後付けで決めていくシステムで、 たまたま動画で見ていたフィアスコをちょっと思い出しました。 (プレイしたことはないので全然別物かもしれませんが… 自分のPCに起きる予定の出来事を同卓PCさんが対処してくれたり、 PL間で相談してアイディアを出し合うのがとても楽しい。 今回は同卓くださった方が考えたラストシーンがはまりすぎるくらいはまって、 楽しい童話だったなあとしみじみ振り返っています。 今回のPCことケダモノさんは、比較的人間に対して友好的な二人組。 自分のヤミオオカミは多分対象に無遠慮に近づいて匂いを嗅ぐタイプ(イヌ科…)で、 相棒のエンギウサギさんは逆に深い視座から静かに見ているタイプかな、と。 ダイスで間柄は旅の共連れになりましたが、旅の途中気づいていないところまで そっとサポートしてもらっていそうだなあと思いました。 相談もしないで出て行ったヤミオオカミを世界線単位で旅するエンギウサギが 探しに来てくれるっていいなあ…エンギウサギだからこそいい。 幸せ。 キャラクター的には朴訥な感じで動かしていたつもりで、日頃やらないタイプなので それも楽しかったです。 問題解決の為にさりげなくヒントを出してくださったり、 突然の展開にNPCをアドリブで登場させてくださったり相談タイムを文字通り 多めに見てくださったGMさんはもう感謝しかなく…! 同卓者さまにも恵まれたとても楽しいセッションでした。 ありがとうございました!
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2022/11/05 20:38[web全体で公開] |
😶 インセイン自分用メモ よく頭からすっぽ抜けるポイントを自分用に。 ・基本攻撃の特技は暴力分野以外から選んでもいい ・ファンブル時の処理は判定失敗+狂気Cを1枚ドロー(無条件で2枚引きたくなってしまう ・ショック→正気度をマイナス/恐怖判定に失敗→狂気C1枚ドロー(ショックで狂気Cを引くミスの前科持ち ・回避は普通に2d6(通常の特技を使う判定と混同してルールブックを漁るミス多々 ・アビリティ:地位の存在を忘れない(よく忘れて平目で振ってる 年に一度遊べたらラッキーくらいの卓頻度なのでなかなかこの辺が身に付かない。 今年は2卓参加できたので忘れないうちにメモ。 次回に活かせるといいな!