Keiさんの過去のタイムライン
2022年01月
Kei | |
2022/01/31 18:42[web全体で公開] |
システム⇒Kei | |
2022/01/31 18:14[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは02月27日13時30分に開始予定の新しいセッション: 【灰色城綺譚】埋葬には早すぎるを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164362045517kei29br2l
Kei⇒Hoso | |
2022/01/31 09:59[web全体で公開] |
ご参加ありがとうございました。 初めてとは思えない語りに終始助けられましたっ。楽しかったですし、ありがとう存じます。 次回もよろしくお願いいたします〜。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/01/30 21:06[web全体で公開] |
> 日記:レディ・ブラックバード楽しかったですわ 「まさか、帝国では禁呪となった《暗黒微笑》の使い手がまだ存在したなんて!」 「一体あの組織とは……?」(ゴゴゴゴゴゴ
Hoso⇒Kei | |
2022/01/30 20:14[web全体で公開] |
> 日記:レディ・ブラックバード楽しかったですわ GMありがとうございました❗️ 卓全員で話を作ってる感じがとても楽しく、ワクワクし通しでした。 危機、ウェルカムです! 次回もよろしくお願いします。
Kei | |
2022/01/30 19:59[web全体で公開] |
😶 レディ・ブラックバード楽しかったですわ ご機嫌よう。 初めて目にした時には到底遊べるとは思えなかったレディ・ブラックバードですが、いまなら遊べそうと思い、卓を建てさせていただきました。ご参加いただいたPLの皆さまのおかげで、どうしていままで遊んでこなかったのかと思えるような楽しいセッションとなりました。ありがとう存じます。 レディ・ブラックバードは、帝国での望まない政略結婚から逃れ、かつての恋人の元に向かおうとするレディ・ブラックバードと彼女を助ける一行が、帝国の戦艦に捕らえられてしまったところからスタートする、シナリオなしTRPGです。 そこで、こんなお話になりました(次回のための備忘を兼ねています)。 一行は折よく大空イカの襲撃による混乱に乗じて自らの船オウル号を取り戻して脱出し、大空イカの群れの中を突っ切って戦艦から離れることを決断します。この行動によって一向にかけられていた嫌疑は明らかなものとされ、帝国から指名手配されることになりました。 一方、大空イカはオウル号にも迫ります。アクロバティックな操縦によって船のエンジンが壊れ、修理の試みも虚しく大空イカの触手が船体に巻きつき、さらに船の方向舵も破損して万事休す(ここで2回の修理判定に失敗しました)でしたが、レディ・ブラックバードの魔法によってなんとか大空イカを追い払うのでした。一方で船は航行不能となって漂流し、その先には帝国の前線偵察基地のある地図にない浮遊岩石があったのでした。 一行は帝国基地を襲撃して船体を応急修理すると、本格的な修理のため無法地帯ナイトポートを目指します。ナイトポートにはオウル号の船長サイラス旧知の修理屋(にして元賞金稼ぎの無法者)ベロニカがいるのです。ですが、ここでサイラスは今回の修理費用とこれまでのツケの支払いのため、レディ・ブラックバードの護衛ナオミを賭け試合に出場させることに同意してしまいます。ナオミは辛くもこの試合に勝利し、一行は祝賀会で盛大に打ち上げます。ですが、対戦相手の合成キメラ人間を作った組織に次の実験体として狙われ襲撃を受けます。 なんとか襲撃を逃れてナイトポートを後にする一行。この先に何が待ち受けているのでしょうか? というところで、本日のセッションは終了となりました。楽しかったですし、早く続きが知りたいですわ。ほんとうに、PLの方々に物語を牽引していただいて、自分でシナリオを作るとしたら思いもよらない物語にしていただいて、GMありナラティブのGMの楽しさを満喫させていただきましたの。重ね重ね、ありがとう存じます。 ところで。 今回判定とか回復とか甘くて、もう少し一行を危機に陥れた方がもっと楽しかったかしら、という気がしておりますの(暗黒微笑。
システム⇒Kei | |
2022/01/30 19:06[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは02月20日13時00分に開始予定の新しいセッション: 【Lady Blackbird】遥けき蒼空よりの物語、第一章後編を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164353719815kei29br2l
Kei | |
2022/01/29 23:06[web全体で公開] |
😶 FinalGirl卓終了しましたの ご機嫌よう。 勢いで立てたFinalGirlですが、無事に終了いたしましたわ。お集まりいただいたPLの皆さま、ありがとうございました。 自由度が高いというかルールが信じられないほど軽量なシステムで、これ大丈夫かしら?という気持ちも実はありましたし、舞台設定を作っている時なども、これでどうなるの?と思ったりもしたのですが、PLの皆さまに牽引していただいて、思いのほかB級な(いい意味でですよ)映画が撮れたという感想ですの。 最後に振り返りで話されていた方もいらっしゃいましたが、オフセなどでシナリオが早く終わってしまった時などに、ちょっと遊ぶのにとても良いという印象もございましたし、皆さまもお試しあれ。
Kei | |
2022/01/29 00:09[web全体で公開] |
😶 身罷り卓終了しましたの ご機嫌よう。 わたくしがオンセンで募集して成立した最初の卓「我らが王の身罷りて」、お集まりいただいたPLの皆さま、ありがとうございました。 全然上手くファシリテートできなかったり、わたくし自身がお話を盛り上げるようなことができなかったり、ルールの解釈でグダってしまったりしてしまい、申し訳ないばかりですが、それはそれとしても盛り上がったかと存じます。全くご参加いただいた皆さまのおかげで、ありがとう存じます。 全くひどい歴史になりましたが、それはそれとしても、納得できるお話になっていれば幸いですわ。 あと、これは個人的なことですが、ずっとずっと野良募集なんて無理と思っていましたが、たいへん楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
Kei-T⇒Kei | |
2022/01/27 01:03[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 そうですね、PLがどちらの部屋を選ぶかという視点で見ればそうなってしまうのは致し方ないかと思います。 確かに募集を見ていても(n回目)といった文言が見受けられますね、そうなるとBGMやマップのどれが合うかという選別のしやすいかなと思います、販売物を使うならともかく、販売予定のものをテストプレイがてら回すというのは一言欲しいかなとも思いますが(笑) 私もその時のキャラクターや知人であればPLに合わせてシナリオを組んだり出来上がっていても改変してしまうので基本的には同じシナリオを使う事はなくBGMや背景を選別している余裕がないというのはありますね、
Kei⇒Kei-T | |
2022/01/26 11:34[web全体で公開] |
> 日記:GMのハードル ご機嫌よう。 わたくし自身は気にしなくて良いと思いっているのですが、凝ったお部屋と何もないお部屋で選べるとして、同じシナリオをプレイするなら、そりゃあほとんどのPLは凝った方を選ぶと思います。 なのですが。 お部屋に凝れるのは、オンセだからというよりも、同じシナリオを何度もプレイするからと思っております。もしくは販売したいという別のモチベーションがあるから。もちろんお部屋作りが楽しいという方もいらっしゃるでしょうが…… ですので(同じシナリオを2度とプレイしないGMとしてのわたくしは)、凝ったお部屋であればあるほど、ああきっとこのGMはこのシナリオを何回もやっているのだろうな、シナリオの流れに沿っていれば素晴らしいGMぶりを見せてくれるのだろうな、もしかして吟遊なのかも、というような印象しか持ちませんし、正直なところ、そういう準備がないGMの方が個人的には好ましく思っていますわ。
Kei | |
2022/01/23 19:30[web全体で公開] |
😶 TRPGにおける自由についてのお話 ご機嫌よう。 TRPGの自由度について某所で学級会になっておりましたが、いまのわたくしが思う「TRPGにおける自由」の定義は、一定の条件下での物語の自由です。演技としてのRPでも、特定のシーンにおける行動の幅でもなく、「物語を語る自由」です。 もちろん皆さんは、RPの結果によって物語が変わると思ったりするでしょう。けれどわたくしは、それは「細部を語る自由」だと考えておりますの。 では「物語の細部」ではなく「物語そのもの」を語ってください、と言われたらどうしますか? もちろん、ゲームとして物語が成立するための一定の条件はあります。最も強力な制約は、一人で語っているのではなく共同作業だということです。それ以外にも物語を成立させるための個別のルールはあります。ですが、いずれにせよ、そこには予定されたシナリオというものはございません。 そんな物語そのものを語ることを目指したTRPGのPLの募集をしております。興味がおありの方はお気軽にお越しくださいまし。 レディ・ブラックバード https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164198751665kei29br2l ダイアレクト https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164289691021kei29br2l Dream Askew https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164259683670kei29br2l
Kei⇒PI-TG001(平岡AMIA) | |
2022/01/23 10:41[web全体で公開] |
PI-TG001(ヒラヲカ)さま、ご機嫌よう。 ダイアレクト卓ですが、日程すり合わせですので、よろしければ是非どうぞですっ。
PI-TG001(平岡AMIA)⇒Kei | |
2022/01/23 09:56[web全体で公開] |
> 日記:充電された地球を歌う おはようございます。 なんかタイトルが、ホイットマンの詩にあった”I sing the body electric”を彷彿とさせて、 興味深くはあります。ただ土曜はなあと思ってました。
Kei | |
2022/01/23 09:28[web全体で公開] |
😶 充電された地球を歌う ご機嫌よう。 共同体の終わりを言語という視点から描くGMなしシナリオなし判定なしのナラティブ系TRPG、ダイアレクトの参加者募集しております。 このTRPGでは、最初に全員で協力してバックドロップという元ネタに従って設定を作ります。また、共同体は必ず失われますが、どのように失われるかもバックドロップに従います。 共同体では、独自の言語が使われますが、それが何で、どのように使われるのかも、カードの指示をもとに全員で協力して描きます。そうして作った言語も、最後には失われます。 ここまで書いていて、何が楽しいのかわからないのではないかと存じます。説明しにくいのですが、ダイアレクトは共同体の物語を描く、非常に面白い、エモいゲームかと存じます。 2月中開催を目標にしております。興味がありましたらお気軽にいらしてくださいまし。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164289691021kei29br2l
システム⇒Kei | |
2022/01/23 09:15[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは02月26日13時00分に開始予定の新しいセッション: 【ダイアレクト】【ルルブなし可】充電された地球の歌を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164289691021kei29br2l
Kei | |
2022/01/19 22:47[web全体で公開] |
😶 セカイ ご機嫌よう。 わたくし自身プレイヤーが集まるとは到底思っていないのですが、Dream Askew の卓を立ててみました。 プレイヤーは「役割」と「設定要素」を受け持ちますが、「設定要素」はあとで変更可能です。PCは全員クィアです。 文明が崩壊した世界を舞台に、私たちは、生活し、できれば癒される場所としてのクィア社会を形成するために団結しました。かつてないほど、私たち一人ひとりが、私たちのコミュニティの存続と運命に責任を負っています。瓦礫の中に何があるのでしょう? 黙示録的な舞台を共同で作り上げましょう。暴力、抑圧、偏見、クィアなどのコンテンツにご注意ください。 というTRPGです。システム的には、Belonging Outside Belonging という、ストーリーゲーム方面でも結構新しいものかと存じます(PbtAからGMも判定も無くしたものです)。通常のTRPG的な体験からはかけ離れたものになるでしょうし、面白いかどうかさえわかりませんが、興味がありましたら、ぜひ(最低でもクィアに対する敬意をお持ちください)。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164259683670kei29br2l それと、レディ・ブラックバードの募集をしております。こちらも興味がおありでしたら、お気軽にどうぞ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164198751665kei29br2l
システム⇒Kei | |
2022/01/19 21:53[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは02月12日14時00分に開始予定の新しいセッション: 【Dream Askew】【ルルブなし可】ノコサレタセカイノユメ(仮を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164259683670kei29br2l
Kei | |
2022/01/19 17:26[web全体で公開] |
😶 レディ・ブラックバードの募集をしておりますの ご機嫌よう。 レディ・ブラックバードの募集をしているのですが、あと1〜2名のプレイヤーの方が集まった方がいいな、というところですの。 レディ・ブラックバードは、帝国での政略結婚から逃れ、かつての恋人の元に向かうレディ・ブラックバードと、彼女を助ける仲間たちの物語を紡ぐTRPGです。捕えられた状態からスタートとなりますが、一行が捉えられている戦艦は全長550mという巨大なもので、イメージとしてはラピュタのゴリアテだと思うのですが、ゴリアテの全長でも310mやそこらですので、だいぶ大きい、頭悪そうな()、そんな戦艦から脱出するところから始まります。 どうやって脱出するのでしょう? 脱出したその先はどうなるのでしょう? ナラティブ系ですので、スチームパンク風冒険活劇を自ら演出いただけます。ここで語られるのは、シナリオという枠組みのない、ほんとうに参加者だけの物語です。 ナラティブ未経験でも問題ございません。日程は確定してしまっておりますが、興味とお時間ある方は、ぜひお気軽にどうぞ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164198751665kei29br2l
WAST@ルセラフィム推し⇒Kei | |
2022/01/14 07:31[web全体で公開] |
> 日記:Night Witches を訳しました。 Po-2の夜間爆撃機部隊ですか。 戦闘機隊のリディア・リトヴァクが有名ですが、渋いところをついてきますね。
セス⇒Kei | |
2022/01/14 02:22[web全体で公開] |
> PC作成 > 質問に答える感じです その質問ですが、 「PC設定して無いと回答できないモノばかり(走召糸色木亥火暴)」 のような・・・ つまり、 「キャラも、 即興的にPLさんがそう思い込んでいるような、 当時の架空の人物像!」 で、 「TRPGセッションを遊びましょう!」 ってことですねwww
Kei⇒セス | |
2022/01/14 02:03[web全体で公開] |
キャラ作成ですが、それが……。性質と役割という二つのクラス的なものを選び、あなたはどんな人物ですか? という一連の質問に答える感じです。その質問が結構エグぐてなのです。例えば。 「入隊届にどんな嘘を書きましたか?」「あなたのセクシャリティが問題になったのはどんな時ですか?」「ダッシュボードに貼った写真は誰のものですか?」「女性であることを理由に不合格になったときどうしましたか?」「国家はあなたから何を奪いましたか?」みたいな感じでGMからの質問に答える形式です(GMはこういう質問をリストから選ぶか、または同様の質問を自作しても構いません)。
metabouzu1973⇒Kei | |
2022/01/14 01:54[web全体で公開] |
> 日記:Night Witches を訳しました。 自分は、なろう系ラノベ並みのトンチキなWW2な世界観で、人類を滅ぼそうとする謎の敵に立ち向かうために、連合・枢軸問わず世界中の少女が集って立ち向かう内容の、ブッ飛んだゲームでいいと思います。 「ストライクウィッチーズ」みたいな何かの(笑)。 単にこの本に載ってた女性兵士が可愛かっただけなんですけど。 https://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=12624
セス⇒Kei | |
2022/01/14 01:51[web全体で公開] |
Keiさん、トドメの連コメでの補足をありがとうございました。 > 戦術という要素はありません。 > ナラティブ系らしく 一種の即興劇的な史実劇として、遊び方の形式はTRPG的に! ってことですね! キャラ作成のキモとしては、生い立ち=両親、祖父母、人種、 生まれと育ち、家庭/教育/文化環境、学歴とか職歴とかのPC設定 ですね。
セス⇒Kei | |
2022/01/14 01:44[web全体で公開] |
Keiさん、丁寧な補足をありがとうございました! > - エンゲルス飛行場。訓練(1942年2月〜4月) 史実通りに1941年6月のバルバロッサ作戦が その年の冬に頓挫した後からスタートなんですねw > 〜 > ポーランドとドイツでの任務と終戦(1945年3月〜5月) と、1945年5月2日のベルリン陥落までと、 あとも史実通りですねwww > 政治委員が登場 むむむっ! やはり、史実劇風TRPGとして、まずは6回の 史実キャンペーン セッションを、それなりの 敬意を込めて遊んだ方がいいですね。
Kei⇒セス | |
2022/01/14 01:39[web全体で公開] |
連コメ失礼しますね。 あと、Night Witches には、戦術という要素はありません。ナラティブ系らしく、戦術や数字にはめっぽう弱いものとなっておりますw。ゲームの対象は、戦術的な優劣とか勝敗とかではなく、いかにPCの女性飛行士たちを物語的な困難に突き落として、どんな人間関係が生まれるか、ということです。
Kei⇒セス | |
2022/01/14 01:22[web全体で公開] |
セスさま、コメントありがとう存じます。 実は、Night Witches は、最近の海外インディーズ系らしく、キャンペーンで遊ぶ場合の進行は決まっています。全6回で、背景情報は各回ごとに書かれています。 - エンゲルス飛行場。訓練(1942年2月〜4月) - トルード・ゴルニャカ。最初の任務(1942年6月〜8月) - パシュコフスカヤからペレシプ。クリミア半島での任務(複数回)(1943年3月〜12月) - ザンブルフ。ポーランドでの任務(1944年10月〜12月) - フバシュチノからブーフホルツ。ポーランドとドイツでの任務と終戦(1945年3月〜5月) この足跡は戦史に沿っています。 一回限りで遊ぶ場合には、パシュコフスカヤが第一の選択肢として推奨されているのかしら。ただ、個別に背景が与えられているとはいっても、やはり、そこに至るまでの経緯とかがあった方が良さそうに思えますし、一回限りだと、任務成功した、で終わってしまうような気がしまして。 あと政治色は絡みます。政治委員が登場しますので(。秘密警察とか基地内にいますし(。
セス⇒Kei | |
2022/01/14 00:56[web全体で公開] |
> 戦史モノ 難しいですね・・・ リアルドキュメンタリー風にはなってますが、 そのRPで遊んで楽しむとなると・・・ 個人的には、 「ゲーム内時間三ヶ月を1シナリオとして、 1939年9月の独軍ポーランド侵攻から、 独vs英仏、バルバロッサ〜1945年5月の終戦までの 全22シナリオのキャンペーン!」 (政治色はほぼ0にして、戦史に絡んだ戦術戦のみのシナリオで!www) とかで遊びたいとは思いますが・・・
Kei | |
2022/01/14 00:18[web全体で公開] |
😶 Night Witches を訳しました。 ご機嫌よう。 第二次大戦のソ連に実在した女性だけの航空隊を描いたTRPG、Night Witches を、とりあえず自分で遊べる程度に訳しました(つまり、deeplに突っ込んで出てきたのものを調整しました)。 一応一セッションでの遊び方などもあるのですが、このTRPGが真価を発揮するのはやはり開戦直後から終戦までのキャンペーンかしら? という印象も受けました。PbtAものとして一回で遊ぶには……個人的には他のタイトルを選ぶでしょうか。 ともあれ、当時としても既に時代遅れの低性能だった飛行機に乗り込み、夜は夜間爆撃任務、昼間は昼間で機体の修理やら必要なものを入手するためのあれこれや報告などに翻弄され、もちろん性差別もある中を生き抜くというか駆け抜けるTRPGです。つまり、注意を要するテーマを扱います。 ……いつ遊ぶんでしょう、これ。プレイヤー集まるんでしょうか。という気もしますが、とにかく、自分で遊べる程度の状態にはなったということが大事なのですわ。 因みに、Night Witches の作者、ジェイソン・モーニングスター氏は、「フィアスコ」の作者でもあります。公式に日本語訳されているものとしては、他に「スケルトンズ」と「青灰のスカウト」があります。 「青灰のスカウト」も史実を題材にしたナラティブ系TRPGでして、こちらは第二次対戦中のワルシャワ蜂起を題材に、少年兵というこれまた物議を醸しそうなテーマを扱っています。そして、何をどう頑張ろうが、史実を覆すことはできません。
Kei | |
2022/01/12 21:01[web全体で公開] |
😶 レディ・ブラックバードのお話 ご機嫌よう。 レディ・ブラックバードというTRPGがございまして、CC BY-NC-SAライセンスで公開されております。 このタイトルは、スタート時点での状況が示されているタイプのナラティブ系TRPGです。主人公(いわゆるPC1)たるレディ・ブラックバードは、帝国での望まない政略結婚から逃れ、かつての恋人で今は海賊王となっているユライア・フリントの元へ向かいます。彼女と旅を共にするのは海賊船オウル号の乗組員たち。ですが、その途上でオウル号は帝国の巡洋艦に拿捕されてしまい、海賊だということが白日の元に晒されるのも時間の問題です。 という状況から始まります。まずは、どのように脱出するのでしょうか? PCはルールから選ぶ形式ですが、割と設定に隙間があり、物語の幅が広くなるようになっているという印象です。 また、世界観はスチームパンク風で、影響元としてジョージ・ルーカスやジョス・ウェドン、宮崎駿や小玉理恵子といった名前も挙げられており、イメージの参考になるでしょう。 そして、このTRPGにはシナリオはありません。レディ・ブラックバードをはじめとする一向にどんな危険が待ち構えているのか、彼女はユライア・フリントのもとに辿り着けるのか、それが望ましい結果なのかさえも、決まっていません。どのようになるかはGMとプレイヤー間の質問、その答え、さらにはPC間でのやり取りによって変化します。 一応、PCたちはそれぞれ非常に有能な人物であり、冒険活劇の主人公のように、リスクを厭わない行動をすることが求められます。判定はありますが、判定に失敗することでヒーローポイント的なポイント(ダイス判定を有利にすることができます)が貯まる仕組みで、一発逆転などを描く仕組みです。 面白そうじゃないかしら? 初めて読んだ時は、わたくしはどうやって遊ぶのか分かりませんでした。ですが、いまなら遊べると思いますので、セッションの募集をしております。興味がおありの方は是非どうぞ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164198751665kei29br2l
システム⇒Kei | |
2022/01/12 20:38[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは01月30日13時00分に開始予定の新しいセッション: 【Lady Blackbird】【未経験歓迎】遥けき蒼空よりの物語、第一章を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164198751665kei29br2l
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/01/12 13:48[web全体で公開] |
すいません生馬です。 ファイナルガール卓ですが 1月29日(土)ならば現行のシナリオが終わっているはずですので 希望を出させてください。 参加決定した人しかコメント出来ないのでこちらでお伝えします。 よろしくです〜。
Kei | |
2022/01/11 18:48[web全体で公開] |
😶 我らが王の身罷りてってPbtAでしたの?! ご機嫌よう。 ルールブックを見返してみたら、後ろの方にPbtAロゴがあってびっくりしました。PbtAっぽさを感じておりませんでした。でも作者の方が仰るので……。もちろん、PbtAの方が後から知ったということもございますが。 我らが王の身罷りては、PbtAの大元の大元、Apocalypse World と同じ作者の作品です。AWのシステムがハック自由(ハックして作られたタイトルがPbtAになります)だと宣言して、ご自身でハックのひとつとして作られたのがこれということに感服いたしましたわ。 ということは、ミニゲームがムーブにあたるということですね。ムーブを促すような描写や演出を排除してしまってもムーブが次のムーブにつながればゲームとして成立するので、描写や演出のためのGMが不要になった……あまりにも自然にGMなしで成立するようになっているので、そして判定がPbtAは2d6、身罷りはカードということもあって気づきませんでしたが、わたくしの中で、近年のストーリーゲームの流れが一つ整理されましたわ。判定や裁定という点では、元々PbtAには疑問の余地がない超軽量な判定ルールしかありませんでしたし、個人的には非常に納得しておりますし、感動しております。また、いかに表面的なところしか見ていなかったかということにも気付かされまして、恥つかしい限りですの。
システム⇒Kei | |
2022/01/09 15:16[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「オンセン映画ファンの集い」の参加が承認されました。
システム⇒Kei | |
2022/01/08 12:49[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは01月22日20時00分に開始予定の新しいセッション: 【我らが王の身罷りて】【ルルブ未所持可】我らが王の身罷りてを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164161375469kei29br2l
Kei | |
2022/01/06 20:46[web全体で公開] |
😶 ナラティブ系のコミュニティを作ってみましたの ご機嫌よう。 タイトルの通り、コミュニティを作ってみましたの。ナラティブやストーリーゲームに興味がおありの方は、どしどしご参加くださいまし。 https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu164146916627
システム⇒Kei | |
2022/01/06 20:39[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「ナラティブ系・ストーリーゲーム総合」を作りました。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/01/06 18:42[web全体で公開] |
ポール・ブリッツさま、ご機嫌よう。 そうですか……。TRPGだからこういった課題にもより深く取り組むことができて楽しめると、わたくしは思うのですが……、でもまあ、「不思議の国のアリス的な世界観のゲームです」としか言わずに募集して事故るよりは良かったと思うことに致しますわ(実際は事故を防ぐために強く書かなければならなかった、というところですが)。 もっと気軽なゲーム?なども募集するかもしれませんので、ご興味がおありでしたら、是非いらしてくださいまし。あっ、ちょうどファイナルガールがありますよっ。
Kei⇒ジンジャーさん | |
2022/01/06 18:41[web全体で公開] |
ジンジャーさんさま、ご機嫌よう。 ファイナルガールにも興味を持っていただきありがとう存じます。 日程が合わなくて残念ですが、別の機会がございましたら(または日程を変えることがございましたら)よろしくお願いしますっ。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/01/06 14:12[web全体で公開] |
> 日記:ファイナルガール、はじめましたの 日程が合わないのと、 思想的罪悪感からやっぱり二の足を踏んでしまうのと、 テキセならまだしも、「女性キャラクターを中年オタクがボイセでプレイすることの敷居の高さ」から興味はあるけど……! という状態です。 たぶん参加しても心理的抵抗感からひとこともしゃべれないんじゃないかと思います。口惜しいけどジェンダーの壁は厚いです><
ジンジャーさん⇒Kei | |
2022/01/06 12:44[web全体で公開] |
> 日記:ファイナルガール、はじめましたの スラッシャー映画大好きでファイナルガールって言葉も知ってます!ちょうやりてえ… けれど1/16は日程が合わないので今回は諦めます…需要が(1名分ですが)あることはお伝えしておきますよ!
Kei | |
2022/01/06 01:03[web全体で公開] |
😶 ファイナルガール、はじめましたの ご機嫌よう。 そういったわけで、ファイナルガールも募集することにしました。ファイナルガールは究極に軽量なナラティブ系TRPGでして、GMなし、シナリオなし、自分のPCすらありません。事前に何かを準備する必要もなければ(判定のためにトランプが一組必要です)、配布資料もありません。 はい、わたくしが現在絶賛推している Girl Underground の参加者が集まらないので腹いせに立てました。興味がおありの方は是非どうぞ。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164139802759kei29br2l
システム⇒Kei | |
2022/01/06 00:53[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは01月16日14時00分に開始予定の新しいセッション: 【ファイナルガール】【ルルブ不要】ファイナルガールを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164139802759kei29br2l
Kei⇒ジンジャーさん | |
2022/01/05 18:10[web全体で公開] |
ジンジャーさんさま、ご機嫌よう。 応募いただいている Girl Underground 卓ですが、オンセンでは参加者が集まりそうになく、外部でも並行して参加募集しようと思っておりますが、よろしいでしょうか?
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/01/04 21:23[web全体で公開] |
ポール・ブリッツさま、ご機嫌よう。 考えすぎですっ。公式リプレイでも男性の方がプレイされていますし、もっとお気楽にお考えくださいましっ。単に「不思議な世界で好奇心旺盛な少女が活躍するTRPG」ですっ。その中で「女性は笑顔を絶やしてはならない」みたいなことを言われるので、もしかして万が一、あっ女性はこういうことにプレッシャーを感じているのか、みたいなことを感じていただければ万々歳というか、実際そこまでも目指していないというかですっ。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/01/04 20:50[web全体で公開] |
> 日記:セヴァストポリで私がしたこと いや、さすがに、このゲームで男性がポチッたらゲームの趣旨的にいかんのではないか、と思うので、興味はあるけど手が出せない状態なんで……。男性が自分の男性的視点に基づいて女性をプレイすること自体が女性性を男性が支配することとイコールだとしか思えんわけで……。
Kei | |
2022/01/04 20:14[web全体で公開] |
😶 セヴァストポリで私がしたこと 私は毎日あの悪夢を見る。セヴァストポリ。私は永久に赦されないのだろう。 戦争が何もかも変えてしまった。私はもう笑わない。鏡に映るのはただ空虚な表情。 あの戦争で、私は男になりすました。異教徒になりすました。感情を殺し、ユダヤ人であることを隠した。隠し通せなかった仲間たちが受けたあの刑。けれど、そうなってた方が良かったのかもしれない。戦争で、あんなことをするよりは。 そして、あの人の記憶。 シュテットルに帰っても、街のことはもう、ほとんど覚えていなかった。唯一の肉親だった兄弟たちも私を責め、一緒に暮らすことができなかった。この小さな町では、誰もが私を、私の罪を知っているかのよう。 あなたはどうして、私が戻ってこなければ良かったと言うんだろう? --- ご機嫌よう。 Dream Apart の役割(クラス的なもの)のところまで読んで、試しにキャラクターを作ってみたのですが、選択肢を選ぶだけでこういうキャラクターができる感じですの。これからお話を始める前に、なんか重いお話ができてしまっていて、これ大丈夫かしら? とビクビクしております。ともあれ、彼女は戦争で何をしたのか、どうして帰ってきて責められるのか、というところがお話につながりそうですね。はい、お話は、最後の部分の質問を、左隣のプレイヤーにするところから、始まるかもしれません。秘匿ハンドアウトとかの類はありません。 そう、質問されたプレイヤーに決定権があるという恐ろしい……けれど、これは昨今のストーリーゲームではよく使われる手法でもあります。 というわけで、Dream Apart で使われているゲームエンジン、BOBの前身となったPbtAのゲームの一つ、Girl Underground 卓、絶賛募集しておりますの(こちらはGMありシナリオなしです。キャラクター作成も含め、Dream Apart よりも色々な意味でずっと軽いです)。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164103510060kei29br2l 素性の知れない人、素性の知れない洋ゲー、しかも注意書きが……ともなれば参加ボタンを押せないのも当然かと存じますが……でも、怖くないですよっ。
Kei⇒wpeke | |
2022/01/04 00:54[web全体で公開] |
wpekeさま、ご機嫌よう。 わたくしがTRPGが好きなだけというのと、ボードゲームにはコンポーネントの問題がございますので、というところでしょうか(もちろんボードゲームも好きですが)。わたくしが知る範囲でのストーリーゲームの流れでは、いまのところ「我らが王の身罷りて」がシステム的にはやはり最も洗練されている印象です。キャラクター作成は事実上どの貴族かを選ぶだけですし、ゲームの進行もルールブックに記載された選択肢を選ぶだけです。選択肢を選んで、その状況を寸劇で遊んで、必要に応じて判定して(トランプの優劣という疑問の余地なく簡単なルールです)、たったそれだけのことで物語がどんどん生まれる……しかも十分にプレイヤーの意思が反映されます(ゲームとして楽しいかは別とすれば、ボードゲーム的な最善手に近いものすらあります)。わたくしは遊んでみて感動いたしました。
Kei⇒ポンポコ | |
2022/01/04 00:52[web全体で公開] |
ポンポコさま、コメントありがとう存じます。 わたくしの駄文が興味を持っていただけるきっかけになったのでしたら、たいへん嬉しいですし、是非お試しくださいまし。
wpeke⇒Kei | |
2022/01/04 00:11[web全体で公開] |
> 日記:Dream Askew を訳しましたの。 >ストーリーゲームが目指すゲーム性というものにも興味津々です。 私もそうなんですよー。 私自身は ひとりに負担がかからずに、ストーリーゲームを継続して楽しめるやり方として、いわゆる協力型ボードゲームとナラティヴ手法の組み合わせでなにかできないかな と思っているのですが(あんまり人気なかったようですが、ゴーストハンター03なんかがそれに近いかな)keiさんはあくまでもTRPGのシステムで解決できるのでは、と考えておられるのでしょうかね。 その取組にとても興味があります~。
Kei | |
2022/01/04 00:01[web全体で公開] |
😶 Dream Askew を訳しましたの。 ご機嫌よう。 ストーリーゲームの歴史をお話しした際に最後の方で触れた Belonging Outside Belonging を採用したおそらく最初のタイトル、Dream Askew / Dream Apart を自分で遊べる程度に訳しているのですが、その前半の、Dream Askew の部分をひとまず終えました(校正などはしていません)。 BOB はGMなしシナリオなし、判定すら存在せず、ルールに書かれた状況から全員でお話の舞台を作り、他のプレイヤーにルールで指示された質問をすることが引き金になって物語が語られていくというシステムのTRPGです。PCは、そういった社会で暮らす間違いを犯しがちな人々です。 Dream Askew は、文明が崩壊した世界、その文明の残滓のなかで困難と共に生きるクィアの人々の社会とその生き様を描きます。もちろん、その外側にはストレートの人たちの世界が広がっています。このルールを読むことは、わたくしにとっては、いかにわたくしがクィアの多様性を知らずにいたかということを思い知るものでもありました。おそらく日本にはそんなに紹介されていない概念も含め(架空のものも含まれていますし)、いろいろと調べて、それは勉強になりました。 後半の Dream Apart は、19世紀の東欧におけるユダヤ人の共同体であるシュテットルを描くもので、こちらもわたくしが全く知識のない分野を扱います。読むのはこれからですが、読み進めるのが楽しみです。 こうしたテーマは決して番人受けするものではないでしょうが、わたくしは好きですし、もちろんテーマだけでなく、ストーリーゲームが目指すゲーム性というものにも興味津々です。
ポンポコ⇒Kei | |
2022/01/03 23:51[web全体で公開] |
> 日記:ファイナルガールのお話 『GM一人にPLが二人以上』というオールドスクールなスタイルのゲームしか知らない昔人間なのですが、ファイナルガールにちょっと興味でてきました(笑)
wpeke⇒Kei | |
2022/01/03 23:39[web全体で公開] |
>keiさん おっしゃる通り、「ファイナルガール」的な展開をTRPGとしてやろうとしたら、キャラを客観視できるような工夫がないと難しいだろうな と思っていたので、このシステムは有効だろうな と感じています。 ただ、オンセン参加者に限って言えば 多くの方は自PCへの思い入れを強くもち、それをTRPGの楽しみと思われている方が多い(もちろんそれは間違いでは無いし、否定されるべきではない)と見受けられるので、メタ視点で楽しむ「ファイナルガール」への参加者がどのくらい集まるのか ちょっと興味があります。
Kei⇒wpeke | |
2022/01/03 18:29[web全体で公開] |
wpekeさま、ご機嫌よう。 「死霊のお中元」というTRPGを存じておりませんでしたので、サラッと調べましたが、テーマに対してシステムが重いですね(。 私見ですが、自分(だけ)のPCという概念が成立してしまうことと、GMに一方的に殺されてしまうという認識が組み合わさると、反発が生まれるのかしらという印象を受けました。 ファイナルガールでは、先ほどwpekeさんが演じたキャラクターをわたくしが使う、というようなことも起こりますし、何より殺人鬼役が各プレイヤーに順に巡ってきます。ルールではPCではなく「犠牲者」と書かれていて、「次から次へと殺されていく可哀想な人たち」とも書かれています。その結果、「わーい死んだ♪」ですとか「こいつ意外としぶとかったな」というような感想の方に誘導されるのではないかと思っております。
Kei⇒のんのん | |
2022/01/03 18:26[web全体で公開] |
ご機嫌よう。 KPとお書きになられていたのでCoC前提かと思っておりましたが、優しいシーンや、そういったシーンでのRPを見ているのがお好きでしたら、他のシステムを試してみてはいかがでしょう? メジャーどころですと、ステラナイツなどございます。ステラナイツでしたら、前半部分はPLにRP丸投げで、GMはエモいRPを見ていればよく……さらに、ブーケという仕組みがございまして、エモい/良いRPにはどんどんブーケを投げる(GMも他のPLも)ことで、さらにRPを引き出すようになっております。こうして得たブーケは後半の戦闘シーンでリソースとして使うことになります。これでしたら、好きなだけRPしていただいて、締めるところはビシッと締めてセッションが終わるかと存じます。
wpeke⇒Kei | |
2022/01/03 17:53[web全体で公開] |
> 日記:ファイナルガールのお話 昔 「死霊のお中元」というB級ホラーTRPGをGMしたのですが・・参加PCを次々ロストさせていったら結構PLから反発が大きかった。 私の中でのB級ホラー=ファイナルガールであたりまえ という認識と、参加者のB級ホラーへの認識が共有できていなかった・・のとやっぱりPLはキャラロストというのは、こんなネタ作品でさえいやがるんだなぁ と 反省いたしました。この「ファイナルガール」というシステムなら、そのへんはクリアしてB級ホラーを再現できそうですね。ただ、いまの若い人たち(おぢさんな言い方w)B級ホラー映画って観てるのかなぁ。(ゾンビものは人気あるけど)
のんのん⇒Kei | |
2022/01/03 14:56[web全体で公開] |
Kei様、はじめまして。コメントありがとうございます。 やはり実時間の管理が大切ですよね。 わたしは真剣探索のみではなく、例えばお茶の時間のようなフレーバー的なシーンがある優しいシナリオを回すことが多いので、最初から「茶番をやっている時間はありません」は少し難しいかも知れません。 しかしそれであっても、あまりに長いようであれば、ある程度で切ることも必要なのかも知れませんね。それが理由で卓が中断されて未完になってしまっては誰も幸せになりませんしね……。 ありがとうございます。今後も精進いたします。
Kei⇒のんのん | |
2022/01/03 14:45[web全体で公開] |
> 日記:【困】KP時のPLのRP時間管理について ご機嫌よう。RP時間ですが、わたくしでしたら、時間で切ります。物語の進行に影響がありそうなRPでも、あと○分で終わらせてくださいと宣言しますし、時間が来たら容赦なく切ります(お話が進むようなRPの場合は、多少目を瞑って延長しますけれど)。茶番でしたら時間にならなくても数分くらいで、では次のシーン行きますね、という感じで切ります。残酷だと思ったことはございませんし、最初から茶番をやっている時間はありませんと宣言してしまいます。まあ、これは、わたくしは、なかよしRPよりも、時間内にお話を終わらせることの方が大事だと思っているからですが。
Kei | |
2022/01/03 13:06[web全体で公開] |
😶 ファイナルガールのお話 ご機嫌よう。 ファイナルガールというホラーのジャンルがございます。登場人物が次々と死んでいって、最後に生き残った一人が、という類型のものです。悪魔のいけにえ、13日の金曜日、エルム街の悪夢、あるいはエイリアンといった作品が該当します。最後に残る一人が「ガール」である必要はありません。 さて。 そんなファイナルガールものですが、そのものずばり、ファイナルガールというTRPGがございまして、昨年末に日本語訳も発売されました。びっくりするほどシンプルに、びっくりするほどファイナルガールものを再現できる、びっくりするようなTRPGです。 まず、どんなホラーなのかを決めます。どんなホラーというのは、ファイナルガールものだということは決定事項ですので、例えば、舞台がどこで、登場人物たちを次々と殺していく殺人鬼あるいはモンスターは何かということです。殺人鬼は人でなくても構いません。ゾンビかも、エイリアンかも、何かの疫病かも、相手を滅ぼすことを目的とするような戦争かも、その他どんなものであっても、無差別に次々と犠牲者が出るものなら何でも構いません。 次に登場人物を10人強作ります。PL4人で遊ぶならそれぞれ3人の合計12人ですね。PL4人ですと、各PLが3人のキャラクターを作りますが、このキャラクターはPCでありながら、従来のTRPGにおけるPCの概念とは少し違います。作ったPCは、まあ名前と簡単な特徴しか持たないのですが、全て混ぜて中央に出してしまいます。こうして作成したキャラクターは、誰でも自由に選ぶことができます。気に入ったキャラクターを順番に選んで、他のキャラクターとの関係を決めます。 こうしてホラーの舞台が出来ました。 舞台が整ったら、他のキャラクターとの関係が少ないキャラクターから、順に殺されていきます(実際には生き残るかどうかトランプを使った判定があります)。殺される前に何をしていたのかを、そのキャラクターを選んだPLが、寸劇で演じます。演じるキャラクターが自分が作ったキャラクターである必要も、自分が関係を決決めたキャラクターである必要もありません。即ち、このシーンで死ぬキャラクターを関係性の少ない順に選んで、その直前に何をしていたのかを演じます。殺人鬼も、各プレイヤーが順番に演じます。誰がどのような最後を遂げたのかは、殺人鬼役のプレイヤーに任されます。つまり、このゲームにはGMはいませんし、当然シナリオもありません。 あらかたみんな死ぬと、ついに、残ったキャラクターは殺人鬼と対峙します。先に述べた通り、殺人鬼の設定はゲームのはじめにみんなで決めています。さあ、残ったキャラクターはどうしますか? どんな結末になりますか? という内容で、ルールはものすごく軽量、トランプ一組以外に事前の準備すら必要ありません。それでいてきっちりと「ファイナルガール」ものを描くことができます。面白そうじゃありませんこと?
Kei | |
2022/01/02 17:30[web全体で公開] |
😶 Girl Underground 募集しておりますの ご機嫌よう。 不思議の国のアリス的な世界観を通じて、主人公の少女が「女性らしさ」という社会的規範に向き合い、自分自身の信念を獲得するという成長を描くナラティブ系TRPG「Girl Underground」のPLを募集しております。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164103510060kei29br2l Girl Underground で採用されているPbtAというシステムは、2010年に発表された Apocalypse World というゲームのエンジンを元にしたもので、現代的ストーリーゲームの代表的なゲームエンジンでもあります。単にナラティブ系というだけでなく、ナラティブなゲームの手法を学ぶにも非常に良い例かと存じます(わたくしのマスタリングが追いつくかどうかは別ですが)。 ルルブをお持ちになる必要はございませんし、PbtA未経験、ナラティブ未経験でも問題ございません。興味がありましたら、是非ご参加くださいまし。
Kei⇒ジンジャーさん | |
2022/01/02 12:54[web全体で公開] |
ジンジャーさんさま、ご機嫌よう。 Girl Undergroundに参加希望いただきましてありがとうございます。 ナラティブ未経験でも全く大丈夫ですっ! よろしくお願い申し上げます。
PI-TG001(平岡AMIA)⇒Kei | |
2022/01/02 12:45[web全体で公開] |
返信ありがとうございます。 そうですね、かなりいまの世の中によくあるTRPGに歩みをよって、って感じですね。 昔は光栄歴史シミュレーションもダイス振りの時代でしたからね。よく振り直したものです。 AD&Dも結構CD&Dと比べて重くなっていったとか、そういう話は聞きますね… まあ、ビルドパズル化については、コンベンションやオンラインセッションで、公平性の確保と、能力値周りをインチキされないように、ってところですかね。あとはプレイ環境の変化から、高レベルからのスタートも多くなってきたので、その周りの(製作者目線での)簡素化、かと思われます。 まあ特に当時の海外の情勢には疎いので、半分ぐらい憶測ですが。 それだったら、ダイス振りでもしっかり報連相とコミュニケーションをしたほうが楽しいと思いますけどね… マリガン自由でT&T5版(日本語版は社会思想社の、トロールにビームするやつ)なんかやりましたが、本当にビルドから楽しかった記憶があります。
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/01/02 12:44[web全体で公開] |
聖岳生馬さま、ご機嫌よう。 あら、ご参加いただけないんですか……しょんぼり。 では、次の機会がございましたら、是非よろしくお願いします。
Kei⇒PI-TG001(平岡AMIA) | |
2022/01/02 12:38[web全体で公開] |
PI-TG001(ヒラヲカ)さま、コメントありがとう存じます。 なるほど、5版はマシになったのですね。確か4版がとても大きな改訂で、3.5版の流れを汲むパスファインダーが別に作られることになったと伺ったことがありまして、どんどん複雑になってついてこれなくなったのかしら、などと勝手に想像しておりました(旧AD&Dの流れを汲むD&D自体が、細かい状況などに対応するルールがどんどん追加されていって複雑になっている印象を抱いておりました)。 以前はわたくしもキャラクターを作るのに一セッションかかるようなゲームを遊んでおりましたが、最近ちょっと面倒だなって感じておりまして……ビルドはゲームの本質ではないと申しますか。
ジンジャーさん⇒Kei | |
2022/01/01 21:46[web全体で公開] |
初めまして、ジンジャーさんと申します。 ↓こちらのGrils Undergroundが大変面白そうで参加希望したのですが、 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164103510060kei29br2l 参加承諾いただけないとコメントできない仕様のようなのでこちらにコメントいたしますね。 ナラティブ系TRPGはまったく初めてで、ゲームシステムにもGrils Undergroundのテーマにも大変興味があります。 中の人はおっさんですが人事系の仕事をしておりまして、本ゲームから何らかの知見が得られるといいな、みたいな下心も少々ございます。 ひとつよろしくお願いいたします。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/01/01 20:15[web全体で公開] |
Girl Undergroundがんばれ〜(がんばれという言葉が適切かどうかは置いておいて) 参加したいですがボイセ環境とタイミング的に難しいので応援だけでも。
システム⇒Kei | |
2022/01/01 20:05[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは01月15日13時00分に開始予定の新しいセッション: 【Girl Underground】【ルルブ不要】Girl Underground【PbtA】を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=164103510060kei29br2l
PI-TG001(平岡AMIA)⇒Kei | |
2022/01/01 17:21[web全体で公開] |
> 日記:OSRについてのお話 D&D3版と4版は無駄に複雑怪奇だったと聞きます。4版プレイ経験ありますが、バトルゲームとしてかなり優秀だったものの、TRPGとしては難物だった記憶があります(それでも弾に遊びますが)。 5版は、だいぶ”まし”になったかなという記憶がありますが、ちょっとだけプレイを始める前に考えることが多いかなと。 面倒ですよねえ、ビルドパズルとか、最適解の是非とか。
Kei | |
2022/01/01 16:57[web全体で公開] |
😶 OSRについてのお話 ご機嫌よう。 明けましておめでとうございます。年が明けましたが、今年も、世の趨勢などとは関係なく、わたくしの興味関心で遊んで参りますわよ。 そんなわけで。 長くTRPGを続けている方の中には、ドラゴンに立ち向かう戦士的なものが描かれた赤い箱や、怪物に魔法を浴びせる戦士的なものが描かれたこれまた赤い文庫本とかをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。 箱を開けたり本を手に撮ったりすると、むっとするような古本屋の匂いがしたりして、本は手垢にまみれていたり、当時遊びながら食べていたポテチの油のシミですとか、こぼしたコーラのシミですとか、あるいはもしかして、プレイ中に投げたりして折ったり破いたりした跡さえあるかもしれません。そうしたノスタルジーに触れると、ふっと、こんなことを思ったりしないでしょうか? こういうので十分だった。 けれど、いまどきこんな古臭い本を一緒に囲む人がいなかったり、あるいは今風でない可愛くもなければ凝ってもいない本を人に見せるのが憚られるかもしれません。 あーあ、もう少しOSR(オサレ)だったらな……。 まさにいまそういうムーブメントが密かに流行していまして、そのものずばり、OSRといいます。実際、初期のd20ルールで、クラスすらオプション扱い、できることといえば、そう、ダンジョンハック。 それでいて装丁やレイアウトが異様に凝っていて、訳そうとして本文を取り出すのが大変……こほん、いまどきのタイトルに引けを取らないどころではありません。 さて。 そうしたOSRなシーンを牽引するTRPGの一つに、Mörk Borgがあります。 名前も表も持ち物も何もかもダイスで決め、お好みならクラスとかもダイスで決めたら、もうダンジョンの入り口です。ここまでの所要時間、5分(GMの方は、事前に訳すなどの準備もありますし、もっと時間が必要でしょう)。更にその5分の間、ルールブックに書かれているメタルバンドの曲を適当に流しておけば、ゲームの説明になるでしょう。 モンスターを倒したら死体を漁ることもできますし(当然表がありますし、なつかしの反応表や、彷徨うモンスター表もあります)、何なら死体を売ってお金に変えたりして、そうしてゲットした僅かな金額の分け前を巡って議論を交わし、……ご存知でしょうが、まあだいたい、できることはそれで全てです。誰か死んだですって? そりゃあ、誰か死ぬでしょう。分け前が増えてよかったですね。 そう、どんなにOSRに蘇っても、本質的には当時のまんまです。そして、大切なことですが。そんなダンジョンハックなんかすぐ飽きると思っている、そんな方のための素敵なルールがあります。 ずばり、飽きる頃に世界が滅びます(。 なんの後腐れもありませんし、何ならもう一回世界が滅びるまでダンジョンハックしても(。 もちろん、その気になれば初期のDnDなんかと互換性があります。最新のDnDのように複雑ではありませんし(詳しく存じませんが、いまどきのDnDといえば無駄に複雑怪奇なのでしょう?)、最近話題になった面倒な政治的配慮とやらとも無縁です。すべてダイス神がお決めになりますので、最適ビルドやらロマンビルドやらで揉める心配もありません。 どうでしょう。楽しそうじゃないでしょうか? これで十分そうじゃないでしょうか? でも英語に尻込みしてしまう、そんな方でも大丈夫、deepl でも十分遊べる訳が出てきます。お試しあれ。 注:真面目過ぎる方のために補足しますが、OSRはほんとうは、オサレではなく Old School Renaissance(つまり古典復興)の略です。そのナカミと、そういうムーブメントがあることは本当です。また、OSRなゲームで利用される初期のd20システムはOGLライセンスによって正当にライセンスされているもので、権利を侵害するものではありません。