Mustangさんの日記
Mustangさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
Mustang | |
2021/04/29 17:34[web全体で公開] |
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2021/04/03 16:08[web全体で公開] |
😶 ロストロイヤルの思い出 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic161743326712 間が空きましたがまたロストロイヤルのリプレイを書きました。 全5章に渡る長期キャンペーンだったんですが、まだまだ先が長いので文章を書く練習も兼ねて細々と書き残していきたいと思います。ログが高品質だからちょっと加工するだけで済むのはいい。
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2021/01/30 20:09[web全体で公開] |
😶 逆噴射ロストロイヤル よく来たな。おれはむすただ。今日は、真の男たるミスタ・逆噴射聡一郎の文体を使っておれが最近遊んでいるロストロイヤルについて説明したいと思う。 この日記はロストロイヤルのサプリーメントであるアバタールハイを導入したという前提で書いている。 なぜなら導入しているか否かによってナチョスとタコスぐらいゲームバランスと味が違うからだ。 本題に入る。 このゲームはおまえがメキシコにおけるバンデラスである円卓の騎士となり、魔王によるアポカリプスを迎えたアヴァロン王国を再興させることになる。騎士たちは亡き王の忘れ形見である王子/王女を守りメキシコの荒野を流離うのだ。 おまえのGMは旅をするにあたって何度も難しい2択の問題をていじしてくるだろう。 叛逆した王子の義兄を処刑するか、村八分にされた不幸なブシェミを助けるか、ドリトスにはコーラ、ビールのどちらが良いか……そういうことだ。 答えはない。円卓の騎士が意見をぶつけ合い、ダイスを振るい、判定に勝った側の意見が採択される。 しかしPLの間でギスギスしてはならない。これはあくまでTRPGだからだ。 相手に敬意を払い、自分のPCのせいかくに合った選択肢を選び、声高に批判することなくセッションを進行しろ。 誰かに矛先を向けた時。お前は心の中のメキシコを喪い、腰抜けそのものとなるだろう。 こう書くと「ロストロイヤルこわ……帰ってCoCしよ」とおまえはしり込みするかもしれない。 だがセッシンを終わらせたとき、かくじつにPLはタフになっている。ディベートの腕前とロールフライのレベルが上がるのだ。おれはまだ真の男になっていないが、ロストロイヤルはメキシコの荒野で生き抜くなにかをくれる。 ロールフライ面ばっかりだとあれなので戦闘についても書く。 さっきも書いた通り円卓の騎士はバンデラスだ。ダニー・トレホをダース単位でなぎはらい、アヴァロン王国をメキシコにさいけんさせる力を持つ。 しかし荒野では慢心が命取りとなる。単純ながらランダム性が高いゲームシステムはたやすくおまえの騎士の命を刈り取り、CoCのロスト率が高いシナッリオを生き残ったタフな男ですら再びキャラクターシートに向き合うことになる。 騎士たちが生き残るにはそうだんが必要だ。おまえの騎士はまだ勲章点をもたないひよわなガンスリンガーかもしれない。 だが、隣には仲間がいるはずだ。ささいな意見でもいいからせっきょくてきに発言する、それがメキシコの荒野で生き延びるカギとなる。 ロストロイヤルは奥が深い。だがこれ以上の過剰な情報は迷いを生み、メキシコで生き延びる足かせとなる。 YoutubeでCoCのリプレイをドリトス片手に見るのもいいが、もし気が向いたらロストロイヤルとアバタールハイを手に入れ、真の男となってほしい。 以上だ。
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2020/10/11 02:09[web全体で公開] |
😶 【ロストロイヤルオンセのリプレイ】長文書きたい病。 私は一年に数度無性に長文をかきたくなるという病にかかっているのですが、今年もそのシーズンがやってきたようです。 ポエミーとネタをミキサーにかけてぶちまけた長文。それが私の発作により生まれるリプレイ。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic160233354625 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic160215982987
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2020/03/06 20:47[web全体で公開] |
😶 ようやく復帰 リアル事情のごたごたでなかなか日記も書けなかったんですが、なんとかTRPGできそうな雰囲気にはなってきました。 ただ週にちょこっとずつしかできないから、身内卓で細々とやらせてもらう方針になりそう……。
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2019/05/13 21:57[web全体で公開] |
🤔 呪文を買うのはなぜなのか? スカイリムや一部のFFで「呪文をお金を払って買う」というシステムについてのうんちく話です。 あれは正確には「写本を行うように、自分の手持ちのスペルブックにお金を払って魔法の呪文を写させてもらう」 という取引であって、D&Dの時代から存在するルールです。 昔は「なんでエスナ1つ買うのにこんな高い金を・・・」と思ってましたが、悪性の状態異常まで 取り除けるような高レベル呪文の書かれた書物は貴重なので、今考えれば元ネタに忠実かつバランスの取れた手法で コンピューターRPGにも取り入れられていたわけですね。
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2019/01/01 21:22[web全体で公開] |
😶 あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。加えて2018年に一緒に遊んでもらった皆さん、ありがとうございました。 今年の目標としてはギルティウィッチーズ、ステラナイツ、D&D5eのシナリオを作ってGMをやることでしょうか? ただ時間を見てPL側としても参加してみたいんですよね・・・。これを読んでいる方でもし卓をご一緒することに なりましたら、その時は楽しく遊びましょう!
Mustang | |
2018/08/23 21:42[web全体で公開] |
🤔 思い出のアイテム 長いことTRPGのキャンペーンやMMOをやっていると「現時点でそんなに強くないのに売りたくない」アイテム がキャラの持ち物欄の一角を占めるもんだと考えてるんですが、オンセンで遊び始めて私にもついに手に入りました。 現在行われているCD&Dのキャラの持ち物が膨大になってきたので一回整理するか……と考えキャラシーを見たところ 神格にも対抗できる武器や城を数件買っても余りそうな現金の陰に隠れてぽつんと「ダガ―+2」の文字が。 最初にこれを手に入れたのは「アリクの瞳」というモジュールで、邪悪な神格に汚染された砦の中 をPCのロセンディルが装備しているフルプレートをガチャガチャ言わせる勢いでビビりつつ進めていた時でした。 数部屋前でホブゴブリンのワンパンによりHP1の半殺し状態になった彼。 回復呪文もない状況でPLが「次のPC何のクラスにするかな……」と非情な考えを抱いていたところ通路の一角に隠し扉を発見し、件の装飾の施された魔法のダガ―を手に入れました。 当時初歩的な攻撃呪文であるマジック・ミサイルすら修得していないロセンディルはそれは大喜びしてダガ―+2を 投げまくります。ノーマルソードでも戦えるとはいえ飛び道具は貴重であり、映画版LotRのレゴラスが投げたダガ―のようにオークやゴブリンたちにぶっ刺さっては勝利の決め手になったのを覚えています。 今となってはダガ―+2で出せる1d4+2ダメージは、レベルに伴って強化されたマジック・ミサイルの5d6+6には遠く 及びません。売ってしまえばそれなりの額にはなるのですが、ロセのキャラシーには「ダガ―+2:1d4+2ダメージ」 の一文をそのまま残してやろうと考えています。
Mustang | |
2018/08/15 20:04[web全体で公開] |
🤔 エモい病 私がサイフィクなどのシーン制を採用しているTRPGをやると、途端にPC/NPCの設定がエモくなるのに気が付き 命名しました。 D&Dとか迷宮キングダムみたいな「ダンジョンに行って帰ってくる(一部例外あり)」のが主流のシステムだと 「なんか一般的なエルフとかドワーフみたいなことを気が利いた感じで言えばいいか」 というふんわりしたノリでプレイしてるんですが、キャラが喋ることが根幹にあるシステムだとここぞとばかりに 「悪役に大事なものを握られていて自分の良心と欲望の間でふらふらしてる」 「かつての仲間は全滅してしまい、一人だけ死ねなかった」 などの重い設定が生えてくるんですよね。最終的に他のPLやGMのやりたいこととすり合わせていらない フラグは捨てていくスタイルをとっているんですが、この病気の原因はなんなのか説明できないです。似た癖を 持っている人はいるんだろうか……。
Mustang | |
2018/07/31 20:09[web全体で公開] |
🤔 ブラムン卓の宣伝+α https://trpgsession.click/session-detail.php?s=153268815713Mustang72 欠員が出たので1名募集中です。サンプルPCもある&背景も説明してあるから即座に参加できますよ! ・・・これだけだとつまらないので余談を付け加えておきます。 http://hobbyjapan.co.jp/dd_old/news/dmg4th/dmg4th.html 上記のページでD&D含む「TRPGプレイヤーの嗜好」という割と昔から議論の的になってたけどいまだに 興味深い記事が書いてあります。読んでくれた人の中にも多分どれかひとつ当てはまるものがあるんじゃないかなーと 個人的に考えました(ちなみに私は強さ重視派と謎解き重視派を足して2で割った感じです)。 大事なことは「どの型がいい悪い」じゃなくって、「プレイスタイルは多種多様であって優劣はない」と 認識することだと私は思ってます。ただ、GMをやるときには「お前のプレイスタイルが正しいと思い込 んでると痛い目にあうぞ」と自戒したいところですね・・・。 あと一番下にある「テーブルルール」の項も面白いです。全部役に立つけれど 「ダイスがテーブルの反対側まで飛んで行ってしまうような乱暴な振り方をしない」 というユーモアの利いた言い回しが好きです。
Mustang | |
2018/07/23 22:25[web全体で公開] |
🤔 「あなた」と「わたし」 日本語はタイトルのふたつを省略しても成り立ってしまうんですよね。しかしコミュニケーションの分野では 言葉を投げかける「あなた」と思いを抱えている「わたし」を文中に入れるのがとても重要だそうです。 例えば、2d6で9以上を出さなければならない判定でヒロインが「きっと大丈夫だよ」とそっけなく言うより 「あなたならきっとできるよ。私をずっと守ってくれた優しいあなたなら・・・みんなを救ってくれる」と発言すれば 盛り上がるんじゃないかと個人的には考えています。 余談ですがPSVita向けゲーム「シェルノサージュ」と「アルノサージュ」はこの構文を巧みに使い、異次元にいる (という設定の)ヒロインがVitaを通して我々の世界に繋がっているような錯覚をプレイヤーに与え、感情移入を促してきます。セッションのときも相手PCの名前を積極的に呼んではいかがでしょう?