COBRAさんの日記
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日記一覧
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2018/05/31 21:41[web全体で公開] |
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2018/05/31 03:48[web全体で公開] |
😶 情報収集と判断 CD&D公式MOD「ナイツ・ダーク・テラー」のキャンペーンのDMをしてますが、 このシナリオはワイルダネス+ダンジョン形式なので 「君たちはダンジョンの前にいる」導入はないんですが、 その分、日数と物資も使って移動してみたもののハズレ!ってダンジョンも結構な数仕込まれてる…。 それだけ30年前は遊ぶ時間が有り余ってて、そういうのも楽しめたくらいにゆとりがあったって事なのかなーとも。 とはいえ、現代+オンセというだけでなく、30年前にもPLだっただけあって、それじゃやってらんねえよ!とイラチな私は思う訳です。 特にCD&Dは敵を倒したり、財宝を手に入れたりが経験値に直結するシステムなので、 コスト使ったり仲間が死んだのに空振りとかはフザケンナ感が倍増します。 CD&Dベーシックモジュールのワイルダネス+ダンジョン形式のは 元祖TRPGの父の一人ガイギャックスが書いたB2「国境の城塞」と、 後半ダンジョンを付け足した感はあるものの、なかなか幅広く遊べるB5「シュリール川を越えて」、 そしてコレです。 「国境の城塞」は拠点とダンジョンの間を行ったり来たりして、宝探しをするってCD&D基本行動チュートリアル的な意味合いはありますが、ダンジョン部屋数が100超えてるのに、これといった物語はなく。 とりあえず入ったダンジョンで巨大蛍に襲われて仲間は死んだけど何の宝もなしみたいな事を繰り返すわけです。 現代でなく昔でも「やってられんわ!」感があったので私は購入するメリットを感じなかったので日本語版は持ってません。(英語版PDFはセール時は4ドルしないとかなので、そういう点でもTRPGで遊ぶ条件てのは各国で大きく違うよなと思わずにいられないわけですが。) 「シュリール川を越えて」は噂話情報をもとに河を超えて草原で夜営したり崖登ったりの後に、そこに住む生物の巣や、遺跡などに挑む形で割と色々できます。私の場合は領地獲得用の掃討開拓シナリオにもしています。 「ナイツ・ダーク・テラー」はワイルダネスやダンジョンや部屋など、MAPが大量に収録されてるのですが(ざっとで30以上…。)先に述べたとおりに「ここじゃない!」が多すぎ! それぞれ個別にいろいろと仕掛けもあるんですが、物語的な本流からしたら逸れてしまって、逆に余計なところに首突っ込んでダメージ側だけ食らったって事も選択肢によってはありえます。 その辺はダンジョンの中でも「この扉をあけるか、開けないでスルーするか」はありますが、扉はヒアノイズできます。 それをダンジョン単位レベルでやられると…消費する時間は膨大になります。 そこで「情報収集と判断」が攻略のカギになってきます。 いかなかったダンジョンは使わないのも勿体ないので、「国境の城塞」の様に拠点から訪問しt絵個別に使うという掃討用途を考えています。カラメイコス東方開拓シナリオとしても良いわけで。 でもストーリー完結する方が先の方がいいですよね。 現在参加中のPTの方々はESPやスピークウィズデッドの魔法的手段、そして何より「敵を殺してしまわないで捕縛して尋問」をスムーズにこなしている為に、ゲーム内時間で8日目ですが既に第二章のいいところまで到達しています。 とはいえ、もう4卓目で16時間はつかってもいますが。 今回は「闇夜の恐怖」が何なのかに明かりが灯った回でした。 シナリオ著者と翻訳者は妙な出し惜しみみたいなのを拍車をかけているんですけど。(英文版にない記述も多い。) 私は行動宣言を優先します。おかげで結構大きな背景が幾つか、しかも結構なシナリオが早めの段階で判明してきました。 その方がPLモチベも上がるとおもうんですよねー。 何のためにこれやってんの?って仕事に身が入る筈がない。ディスクローズしてコンセンサス得てナンボでしょう。 それとなく引き受けた依頼から、徐々に大きなスケールの話になってきています。 またカオス属性PCが多いので敵には結構に残酷で容赦ないながらも、困っている人たちの事を気遣う優しさを持つRPでのセリフのかけあいなどもあり、徐々に盛り上がってきている感があります。 しかし、プレイ時間16時間といっても、そのうち1時間くらいはDiscordのトラブルのせいで失われてる時間なのがなんとももったいない。 昨夜もルーム内のメニューにボイス項目が見つかりませんでした。 ぽん太@番頭さんの御説明によると https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic152733713462 >ディスコードと連携しギルドというボイスチャットルームを作成するのですが、TRPGオンラインセッションSNSから作成依頼をディスコードに出し、作成が行えた場合は、ボイス項目が追加される仕様となっています。そのため、ディスコードで何らかのエラー(混雑等)で作成ができなかった場合、オンセンルーム側のボイス項目が追加されません。また、オンセンルームトップ(当サイトのルーム一覧やセッション作成時の自動生成のことではありません。)からルームを作成する場合もディスコードギルドは作成されません。 とのことでした。 そして、続編用にセッションで起こしたルームもボイス項目がまた出来てないので、 混んでいる時間帯を避けてルームを作り直してみます。 ーーー 追記 早朝にやってみたのですが、やっぱりダメでした! Discord依存にせよ。都度、入ってみるまでボイス機能があるかないかが、当たりハズレのトラップ同然状態はやや困りものですね…。
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2018/05/29 23:36[web全体で公開] |
😶 導入への協力と報酬 流石に近年は導入についてPLマナーでの協力のおかげでスムーズという点が大きいとは思うけど、 商用公式側が強引すぎるシナリオとかは相変わらずの多さで、その辺、金をとれるプロのもつ技術なり知識ってなんなんだろうねーと。 ともあれ、今現在、私がDMをやっている出し物はCD&D邦訳版で96年初版のロングキャンペーンモジュールB10 ナイツ・ダーク・テラー。 これを30年以上前にPLでやったときも思ったんだけど、 背景設定の遠大さに比べて、そのままだと、収入も経験値も少なすぎて「ショボ!」って思ってしまいそう。 私の場合は文庫版=ルールサイクロペデイアに ・討伐経験点は倍付けしていい ・優れたRPか行動宣言には次レベルまでの経験値差の5%をボーナスとして出してもよい= RPと行動宣言て10% というボーナス側ルールを積極的に取り入れて、経験値はジャブジャブ出してる。 PCレベルが上がっても、それにふさわしい大冒険を提供すればいい。 現に36レベルコンビでも苦戦する敵はザラだってシナリオもこないだやったし。 また 敵を倒すことでなく、うまくやりすごしたり、仲間にしても討伐経験点を俺は出してる。 このモジュールにもNPCを襲って金品をとりあげるPCは経験点を出さなくていいとかガイドラインがわざわざ書かれてるけど、30年前のCD&DはそういうサツバツなPLも多かったんだよW 「ゲームルールに沿って」1expでも1cpでも有利にしたい!って。 それからするとガイドライン側がルールに背く形ではあるんだけど、SLGからRPGというものを生み出した直後のルールとマナーの間の祖語というか、世の中の常識ってのも所詮、個人差の中のものでしかなく、 「わざわざ書かなくても常識だからわかるだろ」って制作サイドと 「書いてないから可能」「書いてあるから可能」ってやるマンチとのギスギスした間に挟まれると、 「普通に遊びたい人たち」はつまんなくなるよねとも。そりゃあブーム衰退もするわ会社も潰れるわと。 あと、村人が困ってる導入だのも「でっていう?」ってPLは普通に本来なら出ると思うんだよなー。 「俺はそんな安い支払いじゃ動かないぜ!」ってブラック企業に対して言う時代ではあるし。 とはいえ、多分に物価換算で1GP=1万円くらいなので、 20GP=20万円をリアルで渡されれば嫌な顔するPLは居ないと思うくらいの金額ではあるんだよねえ。 まーPCが育ってくると英雄の間では数万GPがアイテム売買やりとりだので飛び交い、 ついには神への供え物で100万GPが瞬時に支払われるって、まさに桁外れな状態にまで至ったけどW 支払いがショボイとか、PCのボランタリスムにお任せってのはいかがなものかとも思うんだよなー。 60年代スパイダーマンアニメのOPに action is his reward. って歌詞があるけど、そのあとの時代に書かれたアベンジャーズアメコミではトニースタークが破産してスタークタワーも取り上げられ、彼の資金でやってきたアベンジャーズが解散!って時期もあったりはしたので、時代背景でヒーロー像も変わるんだよねと。 ここでCoC探索者が好奇心だけで自らの命を危機に晒す行動原理について 現代の若い人々が「何故?」「ロストしたくない!」って思うのはむしろアタリマエだろうと。 俺が30年前にとっくに「俺だけは生き延びてキャンペーン状態だけど仲間が次々とロストしてくのがみてられんわ!」って思ってCoCをやめて、 CD&Dでは「あー、これなら半分くらいは生きのこってる!」って乗り換えたのもその辺の事情だったW とはいえ、古いCD&DのロングMODを使用して、ショボイ収入や、PC善意に依存した展開って出来は今日日は流石にどうかねえとも思うので、背景設定側を大いに前に出してくDM演出に変えている。 CD&Dモジュールって「実は…」みたいな設定をやたら書いてあるんだけど、それってPCの側に伝える手段ってDMに丸投げばっかり! なので目星とか推理とかめんどくせえ成否もないので、俺はNPCの口をかりて割と背景はどんどん説明しちゃう。 PLさんが呪文選択にスピークウィズ・デッド(死体と話す)やESPを使われて情報収集されているので、俺も積極協力。 2レベルのブレス呪文とかのスロットとバーターではあるものの、スピークウィズ・デッドでの情報収集って結構に有効で、D&D世界では「死人に口なしとはいかんのだよ!」W 俺がドルイドやったときは動物、植物、そしてイモータルとも話しまくって情報集めまくった。 あまりに酷いDM卓だったからそのコンベ卓は中途で参加しなくなったけど、PLさんの一人がコツコツとリプレイをUPしてて、俺の提言したスピークウィズ・デッド情報収集と、ポリモーフセルフが使えるエルフがロック鳥に変身して移動するってアイディアはそのまま継承されてプレイを多少なりともスムーズにしているようでよかったよかった。 そもビギナーまで集めて緑箱モジュールとか正気の沙汰じゃないからねえ。 俺が居なかったらキャンペーン導入で情報なくて詰んでると思う。しかもそのDM、ホッタラカシというか非協力的なんだよね、驚いたことに。 進行協力してるPL側に対していちいち突っかかってくるから 「このDM、PLを集めておいて、自分で卓を破綻させたいの?」と思ったので俺は中途で降りたんだけど。 俺の棄権を切欠に徐々に参加PLも数減らしてる様子。 まあオフセで参加費用までとってて不快な思いさせられるんだから当然だよな。 というか、途中で投げ出さない人達の苦労も忍ばれる。 俺は嫌なことは嫌だって即時に伝える。んで反省=学習能力がない場合は見捨てる。 ナイツ・ダーク・テラーも末期に出されたモジュールだけあって赤箱設定だけど、結構にPL難易度が高い気もする。 (もちろんDM側の技量としても要求されるものは結構に高い。) 加えてワイルダネス主体なので展開が自由である分、旅の面白さとして資源管理や旅程の選択があると思うけど、PL側にも慣れが徐々に必要になってくるかも? 導入に積極協力してくださっている皆さんなので、その辺は俺側が情報をどう伝えてくかの技量側が問われるって事かな。 ナイツ・ダーク・テラーは、ふとした仕事を受けたことから、何でここまでのスケールの話に!ってルートもあります。 (ワイルダネスなのとPL=PCの行動選択にも幅があるので「その仕事は受けない」とか「こっちに行こう」ってルート選択によって、遠大なゴールに到達しない可能性もゼロではないのですが。 ヤラセ的なTRPGシステムではないので確約はできないのです。) 個人的には報酬諸々を釣り合わせるために、更にスケールアップしようかとも思っています。 国家の話や、更にそのうえレベルまでW 「果たして闇夜の恐怖とは?」 これまでの回に参加されていない方々でも、ファンタジー国家の地理と背景を冒険で知っていくって流れは面白いと思いますし、今ならまだ始まったばかりですから、参加希望される方もまだ間に合うかも? https://trpgsession.click/session-detail.php?s=152752430228COBRA
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2018/05/24 21:00[web全体で公開] |
😶 多くの新規顧客層が本当に必要だったもの 「BRP(=CoC)みたいなファジーな進行管理が流行ってるのに、他ゲームはなぜカッチリしてるのだろう?」 って趣旨のツイに、「それ、ゲームが生まれた順番が逆」という指摘を見かけたのだが、 これだけ今現在に「流行った」なりの理由があるだろう。 ガチガチ進行管理で「なりきり」的に演じるのを「進歩したシステム」と称してきた系列なんかよりも、 「ユルさと強敵とのバトル」側がTRPGに広く多くが本当に求めてたものって結果の証拠で、 冬の時代の衰退に続いて、またもや某系統のとったルートは広い商用に向かないものだったと証明されたって話では? 「多くの新規顧客層が本当に必要だったもの」は 能力値もダイスで決め、SANチェック失敗で狂人化し、突発ロストも起きうる「ランダム展開」でOKだったわけで、 煮えた演技やPCに番号振って役割までガチガチにした進行管理じゃなかったって結果だろ。 CD&D等をザルとか叩く事を進歩だのぬかしてた連中のセンスが「一般感覚」と大きくズレてるからああいうのがプロダクトのメインストリームみたいになったタイミングで一気に衰退したんだって。 昔から「ユルさ」を好み、時にはシナリオ破綻や事故までもを「意外な結末」として楽しんでいた層がいた。 それに含まれていたクラスタな気もしなくもないが、ギチギチ進行管理を嫌い「なりきり」演技を敵視し「キャラプレイ」なる造語で信者を増やしたフォーラムや掲示板住人の村があった。 一方、国産タイトルはそれらのニーズに禄に応えず、亀裂を広めた後に冬の時代が来たって歴史が既にあるからな。 そしてオイラはチラ裏程度の事を聖典と崇めて他者にゴリ押しする連中も嫌いだったのと、 他にも楽しい遊びがナンボでもあったので、当時に幅を利かせだした某系列と双方から距離をおいたら冬の時代が来た。 加えてユニット戦闘ルールを煩雑にするばかりで、RPってものがどっかに行っちまったシステム側も嫌いだったし。 だったらワーハンマーのミニチュアゲーム側やってればいいし。 そんなのはテーブルトーク「ロールプレイング」ゲームじゃねえし。 当然好みは人様の自由だが、 3.5版や4版以降のD&Dから入った世代の方々がCD&Dの軽さに驚かれる反応が割と多い。 100部屋あるダンジョンを4回でクリアなんて他版では無理じゃないかな?PCレベルがナンボ高かろうと。 てな訳で「ユルさとランダム性と強敵とのバトル」がふんだんに楽しみたい方々はCD&Dやろう!W
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2018/05/24 01:07[web全体で公開] |
😶 ロードムービー的なキャンペーン 明日のCD&Dから新シリーズでナイツ・ダーク・テラー -黒い夜の恐怖-という公式シナリオ使用してののDMなんだけど、 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=152700726042COBRA キャンペーンでよく使う国家の辺境部を旅しながら地理と歴史を知っていくロードムービー的な感じにできたらいいかなと。 これまでの卓はスポット的に首都や国境近くの極端な辺境地帯が舞台だったので、このシナリオに参加するとワイルダネス+ダンジョン形式に加えて街や開拓中の村などの様子が解るかと。 個人的に思うのですが村から村への旅で西部劇の雰囲気があるかなーとかも。 (書いたのはアメリカの方でなくイギリスなんですがW) これのPLしたのは30年近く昔だけど、それ以降に逆にアメリカ開拓時代に興味持って大草原の小さな家シリーズとか読んだ。 海外の人がパスファインダーRPG用に敵やNPCデータをコンバートしてるのがPaniusにあったりするので、 パスファインダーRPGとCD&D文庫シナリオ等を持ってる方は活用してみるのもアリ? 英語で書いてはあるものの当然激しくネタバレです。 http://www.pandius.com/b10conv_npc_03.pdf ただ文庫の紹介分だと10回は遊べると書いてあるのと、CD&Dは軽いシステムだけあって、パスファインダーだともっと時間はかかるとは思いますが。
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2018/05/23 02:55[web全体で公開] |
😶 単発とキャンペーンのニーズ 死亡PC復活ルールとか書いてないシステム&ホラー世界観設定でロスト救済してしまうのなら、 ルルブ所持してても意味どんだけって感がある。 現代日本舞台で遊びたいってニーズに合致してねえことは百も承知だけど、 PCにレイズが必要なら古来よりD&D諸々あるわけで。 d20モダンやコールオブクトゥルフd20があっても洋の東西問わずロクに売れなかった結果も出てはいるので、そういう話じゃねえってのも承知。 まーCoCの向き不向きはバトルしてる用法用途含めて、そろそろ流石に別システムへのシフトも気づいててする人はしてるとは思うんだけど。 別にそのシステムや世界観が好きだから使い続ける!というのなら、俺みたいに30年前からCD&D使うってのも好き勝手なので、好みについてはロジックと無関係なのでノータッチ。 なので切り口をシステム論から変える。好みの水掛け論をロジカルで解析しても仕方ねえ。 PCをロスト救済したい=PCを長く使いたいってニーズが出てきたらキャンペーンに魅力があるシステム需要じゃね? とはいえ同じPC使って長期キャンペーン、しかもバトルがやりたいのなら、そういうシステム選ばないと歪な結果になるとも思う。 CD&Dだったらイモータルにまでなれる。 と、オンセが遂にイモータリティキャンペーン突入したDMは思わずにいられなかったり。 BRPでは俺もストームブリンガーでキャンペーン状態になったこともあったが、今考えるによくロストしなかったなと。 仲間のPCはファンブルで左手失ったので俺が召喚してデーモン義手つけてあげたりってメンテナンスもあったが。 単発でなく、PCを使い続け、育てまくるキャンペーンの楽しさや、それに向いたシステム利点を伝えるリプレイ動画とかで訴求するとかしたら刺さるのかねえ? でもそのキャンペーンを視聴者が面白いって思ってくれなければ連載漫画のgdgd状態にもなりえるけれども、 まあやってみないと判断は早急か。 ーーー とはいえ、国内公式PV数って全然な実情だろ。 まー実際、gdgd素人動画過ぎて何でコレを配信しちゃうの?とか、このままじゃヤバいだろ。少なくともこうしないとって言える人材がいないって事側のが露呈しちゃうよね。 これまでの身内感覚とか通用しない。商用プロモってのは外部に訴求するためのもんでしょ? しかも初期には有料会員向けでやってたってどんだけ自信あったんだよと。 新規に買う人の方が詳しい訳ないんだから、馴れ合いのぬるま湯の中で俺たちはこれだけ知ってる!だのイキったところで一切役に立ってない証拠だよね。 ユーザ発のリプレイ動画にせよ、現状ニコ動がああいう状態なので、2007年頃に順番待ちでアカウント申請してた時代のユーザーだった俺からすると、もう既に2014年位がリプレイ動画は逆にピークだったんじゃねえかなとも。 小中学生の新規顧客が期待できる層へのプロモだったらYoutube側1択だけどなー。そういうビジョンすらなさそう。 まあ金持ってない層に金持ってない制作サイドが手間暇かけて動画配信してどうすんだ?って話か。 とはいえ、玩具メーカーはシックスポケット目当てに成果は出してる訳で。 TRPGってのは黎明期から草の根マーケに頼り過ぎな丸投げで衰退し。 リプレイ動画で予想外の偶発的な人気再燃があったのを、商業側がタイトルやネタだけしか追随しないで、根幹的なオンセニーズ対応やWebマーケに生かせないままってのもねえ。 だって公式側のオンセサイトが潰れて、個々人がホビーで回してる側の鯖はパンク寸前って何をかいわんやだろ。 ユーチューバなりVtuberの機会もユーザが生かしてやるしかないに近いのが、草の根のままでずるずると来た結果の毎度の事とはいえ…。そのうえ、二次創作への妙なガイドライン提示を公式がやらかしたりまでする作家モドキまでいるからなあ。 WotCのD&Dプレイ配信動画は結構に成果上げちゃってるのでハッキリいうと品質や人選なんじゃねえの?って気は。 ゲームのメインストリームはコンシューマからネットやアプリにシフトして四半期の売り上げが数百億ってやってる時代に、あまりにもニッチな分野が如何のって話がそもそもだけども。 にしたって、ネット時代とか言われてどんだけ経ってんだよと。 あれだけ忌み嫌ってた電子書籍に漫画の売り上げがシフトしてるデータが明らかになったら今更バタバタとか、いちいち遅すぎんだよ。 赤字垂れ流してる斜陽企業の顔色見てても仕方ねえとおもうんだけど? 過去にしがみついてる保守的な所と心中するより、新しいことを常に取り入れてやってないとジリ貧だけどなー。 金がないから人材雇うとか拡大プロモにつながらないし、そうなれば更に金がなくなるってスパイラル。 多分に音楽や御当地や地下アイドルみたいに小粒なインディーズ系になってくんだろうな。日本のコンテンツメデイアって。 ・・・俺、何の話書くつもりだったんだっけ?とタイトル見直して「あー…」ってなる。
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2018/05/22 03:23[web全体で公開] |
😊 ありがたすぎる贈り物 CD&DキャンペーンでPCのイモータリティで1レベルリピート参加という珍しい機会が増えたタイミングではありますが、ベーシックモジュールも流石に手持ちは何度も回し過ぎかもなあと思っていた矢先。 とある方から文庫版の B11 「キングズ・フェスティバル」 B12 「クイーンズ・ハーベスト」 B10「ナイツ・ダーク・テラー」 を頂いており、COBRAのDM演目が増えます。 とはいえ、3作品ともPL経験はあるのですが、DMはこれからですね。 やってみたいという方はリクエストを頂ければと。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150457871504 これまでのカラメイコス大公国を舞台にしたキャンペーンはファイブシャイアを絡めたりと西寄りだったのですが、 これで東方側もシナリオで探索しながらの形でPLに地理を紹介できるかなと思います。 最終的には「また」黒鷲戦乱やろうかな?とか。 そしてノウンワールド各国VSヒュールのX10モジュールに繋げるとかも考えますが、 X10はまだ翻訳着手してません。 公式でも一番本数が多いのって赤箱シナリオでサンダーリフトシリーズもあったりはするのですが、これも翻訳していないし。 自分がプレイして楽しくないと思ったシナリオはDMしようと思わないのと、 未約の場合は翻訳の手間暇かけて終わってからでないとダメシナリオかどうかも判断つかないので、どうしても腰が重くなりがちです。 とはいえAC10ミニシナリオ集の14本のうち11本は翻訳し終え、休日に1日2本を翻訳する位にはペースも上がったので、 サンダーリフトシリーズは「ラカスタの怒り」を翻訳した限りでは1枚カバーMAPものシリーズだけあって、そちらのインパクトはそんなにないかもなとは思うんですけど、 一方で自分が読んで中身を把握したいのはX10とCM4とM5みたいなとりわけ長いやつなんですよねえ。 困ったもんだ。 リクエストを頂いたのでトップバリスタのシナリオが先だな。
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2018/05/19 11:28[web全体で公開] |
😶 ルームサーバで割と内容が別々な件 一昨昨日に立てたルームの背景設定を見るにプリセットのファンタジー系が相当になくなってたので 「減らしたのかな?」 と思ってたのだが、 本日午前0時過ぎに立てたルームに継続として保存した設定を読み込んだら、画像が破損してるし、 コマのパネル自体の表示内容がマーキングとマスクの2項目しか表示されていない。 不具合?と思って報告。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic152042261232 ぽん太@番頭さんが、異なるルームサーバーとレス下さったのでドメインを見てみると https://onsen.cokage.works/room.php https://onsen.onlinesession.app/room.php とそれぞれなっていた。 昨夜にルームポータルのサーバ負荷表示が3つに増えたことは気づいていたのだが https://trpgsession.click/room-entrance.php 私はルームサーバの設定切替機能が新規に付いた事も知らず、セッション登録の際にそのまま起こしただけなのだが、 会場のプルダウンのデフォルトが「どどんとふ公式鯖の湯」で「オンセンルーム公式鯖」でなくなったために起きた症状という事らしい? というか、だったら何故「こかげの湯」が選ばれたんだ??? (追記: ぽん太@番頭さんが教えてくださったのだが、サーバ負荷状態によって自動でプルダウンメニューの昇順ソートがされて入るルームが変わる仕様とのこと。 MS Officeとかもそうだけど動的メニューってユーザからすると「あった筈の位置にない!」はかえってUX下がる。 しかも、選択される先の内容が統一されてなくてバラバラだと都度、表示順序を確認しないとロシアンルーレット・・・。) 使いたいプリセット有無が鯖ごとに結構に別々な事も当方知らなかった次第。 「オンセンルーム公式鯖」コマや背景はプリセット全部入り。 「どどんとふ公式鯖の湯」背景はファンタジー設定のがない。 「こかげの湯」コマはマスクとマーカーのみ。背景はない。 なので、ユースケースで切替える必要がありそう。 背景や敵やNPCを全部用意しておく人は「こかげの湯」 背景もコマもありもので対応という方は「オンセンルーム公式鯖」 「どどんとふ公式鯖の湯」背景はファンタジー設定のがないんだけど、コマの方は鈴木土下座ェ門モドキが2種も入ってるのでCoC用って訳でもないW 逆に割り切るのなら、現代日本を舞台にタイリング背景やディスプレーサービーストもティアマットのコマ側も要らなくね?とかW 負荷分散したいという事情は分かるけど、ちょっとやられた感。 アナウンスを見逃したのかな? よりにもよって何にも入ってない「こかげの湯」で本日卓がビルドされちゃったから、 こっち消して新規にルームを立てるか。 卓も連続状態で今夜だし、申し込んで頂くPLさんにも忝い。 ーーー 追記 新しいルームを作る から「オンセンルーム公式鯖」でビルドして、 セッション画面編集で会場を切替できるかな?と思ったらできたー! でもxml保存したのは「どどんとふ公式鯖の湯」だったので、結局コマは置きなおしだったけど。 にしても、とふ公式が鯖提供してくれるようになったというのは、Flash諸々でとふ使用が若干減ってきた? ーーー 追記2 ぽん太@番頭さんが、セッション作成/編集ページのレイアウト変更まで「オンセンルーム公式鯖」が上位にくるよう変更してくださいました! 本当に対応が早くてありがたい!!!
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2018/05/17 02:04[web全体で公開] |
😊 超変則卓 今夜のCD&Dは当初予定していたアンバー館でなく、1レベルPCでも参加可能なシナリオに変更させていただいた。 翻訳したミニシナリオでL1-4用と書かれてはいるのだが、L1相手にラージホワイトドラゴンぶつけるとか正気?って思ったので、まずはレベルアップができるであろう方を先にという2本立て卓とした。 本日参加いただいたPCは1レベ、6レベ、、13レベと相当にレベル幅のある変則卓だったのだが、 1本目のシナリオは一風変わっていて、中途のPCへのしつこい嫌がらせ箇所をパスしたおかげスムーズに進行した。 2本目のシナリオはラージホワイトドラゴンを出すので導入フックとかはあるものの、デルブ形式に近い形にするつもりだったが、そこはMAP戦闘をするだけでないTRPGなので、NPCとの様々なやりとりからPC達のモチベRPなどもしていただき、ドラゴンとの最終決戦へ。 ドラゴンが奥にいると判っている場合に事前に陣形や呪文選択してのバフ計画をたてるあのヒリヒリした雰囲気が私は好きだ。 今回の卓はコーラーのイズミさんのダイス目がさえまくって、DMの私は1度もイニシアチブをとれなかったW PCがクラスの持ち味を生かしたコンビネーションやRP含む活躍場面がそれぞれあって、お陰様でうまく回りました。 ヘンチマンがいたとしてもラージホワイトドラゴンをL1-4にぶつけるのは正気の沙汰でないのは証明されたし、 緑箱で初出のモンスターとはいえ、15レベルPC相手だと袋叩きでラージホワイトドラゴンでは餌食だろう。 とはいえ、ヒュージホワイトドラゴンだとブレス1発でPT半壊とかもままあるので、 ラージホワイトドラゴンはL5-6位で相手にするとバランスいいかもしれない。 まあこないだ試させていただいたB9のミニシナリオに出てくるモンスターをガルガンチュア化したら緑箱でも遊べるのでは?というのも、お陰様で立証できたので、 PCがL1-4ならスモールホワイト、 L5-6位ならラージホワイト、 L15以上ならヒュージホワイトに変えればいいだけという気までする。 CD&Dには脅威度という指標と計算方法があるので、PCレベルに合わせての調整は実は数理的に可能なのだ。 ただ、公式が指標として出だしている推奨レベルや推奨合計レベルが多分にPT半壊以上で普通という感覚なのだろうと思う。 俺はDMが戦闘で手を抜いても仕方ないと思う一方で、半壊してしまうバランスはダメだと思っている。 皆で力を合わせてのハッピーエンドで何が悪い!
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2018/05/12 01:56[web全体で公開] |
😊 王都決戦 CD&Dの大規模戦闘卓を行いました。 前回、クロームブラウザのクラッシュループがあったばかりで、ヒヤヒヤだったのですが、 DMがDiscordで、HEXのMAP使用で、どどんとふを使うという超変則卓となりました。 敵が邪悪な勢力というわけでもなく人間間の戦争にて関ケ原状態でPCの思惑も入り乱れる。 PC側と敵NPC側の総数だけをざっくり比べた時に、シナリオに描写だけされている発端の都市での戦いで、 無作法NPC男爵が兵を持ってるのにシナリオ描写だともう街が焼けてるみたいに書いてある。 けど実際に戦ってないのは変だな?と思って、ルール説明がてら戦ってみる所からスタート。 王軍NPCなのでPL代表に男爵の%dを振ってもらい、帝国先遣部隊をDMの私が担当。兵数とBRはよいバランスと思った。 ・・・んだけど、%dなのに俺が出目3を連発! 1万分の1の確率で酷いことにW。 国王弟は普段は憎まれ役NPCなのですが思わぬ大活躍!WWW 敵部隊の一つを殲滅してしまうWWW 敵兵はPL部隊との衝突前に敗走…まあそれもゲームならでは。 これで形勢の見通しも大いに変わりました。 掲示板で進めていたPL軍議では本土決戦で待ち受ける戦術だったので、その後、半月近い敵軍の移動は割愛。 これまでPL参加時とDMでの時には帝国軍は陸路を通ってきたんだけど、時間かかるので今回は海路も使ってみた。 そして、どどんとふの仮想HEXマップ機能で大規模戦闘開始。 帝国兵1万の数は伊達でなく、善戦したNPC軍も悉く次々と敗走していく。 一方、陸路をとった帝国別動隊は元パラディンが率いるマンモス部隊の前に敗走した。 PC領は王都までの距離が遠く、騎兵移動と帆船でのピストン輸送も最終局面ギリギリ。 かくて王都での王軍と帝国軍の直接対決。正に王冠戦争。 王国民兵団が5千の数の力を見せ一旦帝国軍を押し戻すも、 私が次に出した出目が%dで100。 残っていた王国民兵4500は1発で敗走となった。 図らずも国王と皇帝の直接対決に。 ラストバトルは王都で国王軍と、敵の皇帝率いる遠征軍との衝突となり、 結果PCが領主を務める国は守られました! ゲーム内時間で約2カ月。オンせ時間は2時間かからない形で割とサクッと終わりました。 資源はPL側もコントロールできるワーゲームだから時間がどれだけ掛るのか読めないので結果は良好だったかと。 一方、掲示板での戦略外交で帝国側は南方の王国を帝国一部に取り込めている世界観に現在キャンペーンではなった。 足がかりにはなってるので緊張感はそれなりにある。これはこれで歴史の一ページとして面白いなと。 脳内設定と違って之もゲーム結果ならでは。 しかも、どちらが圧勝してしまっても更に増援が送られてくるなどで戦乱が長引くと世界大戦にまでなってしまう可能性もあったので、これでイモータルからのミッションの一つもPCは無事達成したのでした。 何事もバランス。 1冊のモジュールで相当な回数遊べる「大いなる試練」は本当に良いシナリオだと思います。 数日おきに遊んだのに、ほぼ2カ月を32ページの冊子で遊べてます。超お得! しかも、今後も高レベルキャンペーンの舞台はノルウォルドで、やっと公式側も続き物らしいシナリオシリーズになります。 ですが、新シリーズも始まっていますので、当面はそちらをおこなって、高レベルシナリオで遊べるPCが増えてくるといいですねえ。 勿論、イモータリテイPC向けの冒険も続けます!
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2018/05/10 19:38[web全体で公開] |
😶 サクッと翻訳したものの GWのおかげか立て続けにCD&Dミニシナリオ2本翻訳が終わりました。 AC10 Bestiary Of Dragons & Giants冒頭2本でParty Level: 1-4とあるのですが、 ライターのJames Wardの能力を疑う位に色々と問題が多いです。 ハッキリ言って手直ししないと使い物になりません。 この人、グレイホークの八者の円の1人Drawmijの中の人なんだけど…。 こんなだから八者の円のPLたちは悉く会社追い出されてグレイホーク版権も奪われちまうんだろとしか。 The Questing Barbarian「蛮人の探索」の方は、まとまりのないアイディアの羅列で、 余計かつ非論理的なPCへの大量の嫌がらせパートがあるので、私のDMではそれを割愛します。 私は皆で楽しく遊びたい。アイディア以前にワンパターンの嫌がらせ繰り返しとか頭わるすぎるんじゃねえの?と。 没パートで大幅に削ればコレは導入とオチはまだ使えそうなので。 そうすれば4レベルPCならなんとかならなくもないかなーという感じです。 もう一つのThe Haunted Helmの方は 無意味かつゴリ押し導入から省いても何の問題もない酷さなので、大幅にリファインしないと使い物になりません。 タイトルに書いてある呪いのヘルメットはシナリオ展開のなかで最終的に何もオチへの関りが書かれていません。一切。 導入とラストが何も噛み合ってねえよ!と普通なら編集が指摘する所でしょう。 James Wardシナリオって導入で苦労している様子がある。対応パターンが幾つも書いてある上に呪いとかゴリ押し。 そうなっちゃうのってTRPGはコミュニケーション遊びなのにPLからの協力が得られていないDMって証拠だよね? それってJames Ward自身が強引なシナリオやマスタリングばっかりやってるから「嫌われてた」ので導入が上手くいかないんじゃないの?(苦笑 アウトプットから色んな痕跡って結構に解析できるよねえと。 しかもこのシナリオで更にJames Wardの正気度を疑うのはボス敵。 正にテストプレイしてないだろ!の典型的な脳内バランスで書かれたシナリオと思われます。 NPC吟遊とかもだし、ダメDMの要素を一通り集めてみましたーってシナリオ。 黎明期の人だからといって誰もが名作を書いてる訳ではないんですよねー。 まあガイギャックスのですら「国境の城砦」は命がけのお使いの単純作業の繰り返しみたいなもんだし、「恐怖の墓所」においてはPC潰す為の目的で作った虐殺シナリオだから、そりゃあレディ プレイヤー ワン原作でもそういうムリゲー扱いですわW 同じAC10の中でも面白いシナリオ書いている人はデジタル系ゲームに移って現役で働いていますし、TORGエターニティに関わってたりする人もいる。 一方、つまらないシナリオ書いてる人達は作品としては何年も音沙汰なかったり。 つまるところ売れないんでしょ。つまるとこ、ツマラナイとは是如何に。 とはいえ、時間使って翻訳したからには大幅改善して使いたいと思います。 The Haunted Helmは開き直ってホワイトドラゴンとのバトルシナリオ=デルブにする!とぶっちゃけ! 目標物が明白ならPL側も対策も戦術も立てられる!舞台はノルウォルドにする。 本来は赤箱シナリオの補填用にと思っていたのですが、青箱レベルで使用して全く構わない感じでした。 なので、ダンジョンものとしては、次回はCoCファンもちょっと嬉しい後半があるアンバー館を予定していたのですが、アンバー館はレベルが多少高くても参加OKなので、 レベル1桁のPCがいるうちにこれら2本の改造版を使わせて頂ければと思います。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=152588780086COBRA CD&D体験卓としても…「蛮人の探索」の方ならなんとかなるか?
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2018/05/10 03:28[web全体で公開] |
😶 クロームのせいかDiscordのせいか 私のオンセ卓では参加者の方々は環境によりボイセでもテキセでもOKなハイブリッド卓としています。 DMはオンセ高速化の為にDiscordを使って状況説明などを行っています。 しかし!卓の最中に唐突にクロームブラウザのクラッシュが頻発! 部屋に入ってDiscord立ち上げると途端に固まってしまう。 おいおい!レジストリまでクリーンした直後だぞ! どうやらDiscordに繋ぐとメモリ不足でクラッシュする模様。 といっても、クロームブラウザ立ち上げてオンセンルームとDiscordのタブ2枚が出てるだけだぞ??? 大抵のトラブルにも対応はなんとかできるつもりでしたが、ブラウザ自体がミニマムに等しい機能しか使ってないのにこうなってしまうと結構に厳しい。 幸いにも今回卓はPLさん達のとったルートが回り道にならない形でラストバトルと問題解決も終了していたので、後はエンディングーーーという段でこの症状が起きた。 おそるおそるながらもDM側もテキセにスイッチし、予定時間より早めながらもシナリオクリアはしていたので早々に御開きとさせて頂いた。 その後、ブラウザリブート、マシンリブートしても症状が再現する。 クリーナーソフトを、しかも2種使った後にコレか?と思いながらも仕方なくブラウザのリフレッシュをかけてみた。 拡張機能から何からがっさり消えた。 すると、今度はキャッシュがクリアされたのでDiscordが人間がアクセスしているのかどうかのセキュリティ認証を行ってくる。しかも、それにちゃんと通っていて、次の画面遷移ボタンがでてきてるのにそれを押すと「トラブルが起きています」という真っ黒画面が出る。 ウイルス感染まで疑って2種類のセキュリティソフトでチェックしてみたが問題なし。 もう一度ブラウザのリフレッシュをかけて後、アラートが煩かったもののオンセ最中だったのでSKIPしてたクロームの更新をかけてみた。 その後、Discord認証をしたら・・・すんなり動いた。 ということは、多分に犯人はクロームのアプデと、Discordの何かが噛み合わなくて溜まりに溜まったメモリリークか何かで起きたトラブルかなと。 まー動いてくれればいいとはいえ、 単なるブラウザやアプリサービスで4Gメモリ+キャッシュが足らなくなるって何だよ! PCでこれじゃあスマホやタブレット側ではほぼ必然的に動かなくなるであろうクソ重いアプリになってしまう。 そんなの作って配ってどうすんの? 昔のエンジニアってのは数KBの中で色んなものを削って軽量化して腕をみせたものだが。 機能過多な上にブラウズや起動っていう基本機能側が動かなくなる程に重いアプリ作っても意味なかろうに! メモリ積みまくってるデスクトップ以外では誰も使えなくなる。開発者の環境はそうなのかもしれねえけど、 PC市場はどんどん衰退してんのにユーザーから切られる要素をわざわざ増やす事は仕事とは言わないでしょうと。 何考えてんの?と。 --- 追記 メモリ負荷テストしてみたところ(なんでユーザサイドがこんなことを…) クロームが真っ先にクラッシュしました。 これはオンセンルーム利用に関しては結構な痛手です。 負荷をDiscordアプリ側に逃がすという手はあるものの、まだ試してません。 ルームが落ちたら同じ事ですし。んー参ったな。
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2018/05/09 02:59[web全体で公開] |
😶 公式がテストプレイしてねえだろ!的な 数十年前の終了コンテンツに言っても仕方ないだろって人も居るかもしれませんが、購入者のレビューはレビュー。 CD&D緑箱PHB序章3項目目におもむろに「イモータルへの道」という節があり、詳細は黒箱&26レベル以上との但し書きはあるもののキャラクター将来計画という事で4つの道について触れられています。 CD&Dは最後の総集編であるルールサイクロペディアを除いてPLとDMが別書籍を目にするスタイルで、 PHBとDMGを分ける事で情報制限をかけるスタイルをD&Dは5版でも続けてる訳だけど 4つの道についてPCはそうでもないかもしれませんが、PLとしては知ってても良いのかな?とも思いました。 でも、黒箱側では30レベルからとか、先ずはイモータルスポンサーを得る手順から何から整合性がとれてません! (個人的にはウェポンマスタリーといい、黒箱は無理やりな穴埋め的に作ってる出来な気がします。先細りの典型。) 個人的には「イモータルスポンサー」と「領域」が分らないと取り付く島が無い筈に思う。 しかもイモータルスポンサーを得る前にどうしたって「イモータルスポンサーがどういうものかを知る方が先」だろうと。 更には鶏卵で「4つの領域」についての知識は何処で得るの?ってのがすっぽり抜けてて、「4つの領域」はノータッチで徐に黒箱DMG側で出てくる。説明含めてDMに丸投げ。古いD&Dに共通して言えることはDM負担大きすぎ。 これ書いた連中自身はイモータリティへのクエストを一通りテストプレイしてみるとか全然やってねえだろ!って感じまでします。 WoIだと修正されているのかなと思い、WoIの「領域」を見てみたら 「ルールサイクロペディアに概要は書いてある」ってこれまた丸投げされてた! BXCMIの箱系統と、ルールサイクロペディアとWoIって大きく2系統があるのがCD&Dとはいえ、これは一寸困りましたね。 ルールサイクロペディアの方を探してみると、 15章にイモータルについて割とカッチリ入口的な事は書いてあった! そしてイモータルと力の領域の概要解説から入ってる。 むしろ手順で説明するならアタリマエ。 目的あっての手段だからね。 緑箱PHBは手段しか紹介してないんだよなー。どんな英雄像でキャラを育てたいかってつもりなのかもしれないけど。 何しろその後の節が「放浪か?定住か?」って位なので。 でも、ゴールしたつもりが「え?俺の勤める組織こんななの?上司もコイツ?」って状態だったら折角の就職もその後が「こんなはずじゃなかった…」になりかねないだろうに。 (実際に鞍替えしてるイモータルもいたりします。ロキとか。流石トリックスター。) エネルギー領域は火の精霊界と密接で、其処のトップは太陽神イクシオン。おてんとうさまみたいにアライメント差別もなく誰にでも光を照らす神様だけど、アンデッドは許さない熱血な面もある社長ですよー。とかいう説明欲しいだろ。 CD&Dでクレリックのクラスを選択した時に「どんな神に仕えてるとか決めなきゃいけないの?」と思う人もいるかもしれませんが、ルールサイクロペデイア15章に 「注:すべての聖職者がイモータルに仕えているわけではありません。中には法、中立性、混沌というあまり具体的ではないものがあり、他のものは自然のような大きな非意識的な力に仕えます。(COBRA訳)」 とあるので、世界観も分らない開始時にはフワフワした感じでもアライメントに行動が有っていれば良いかと。 この辺、5版がBASICと称してても、種族はヒューマンのナンタラ人で、イモータルはなんちゃらに仕えてるとこういう差が呪文だの効果だのに出る。加えて徐に入る組織決めろとか煩わしい事を散々やってるのは全く過去の自社作品経緯も今、リリースしてる連中が知らない証拠だよなと。 まあWoIでも仕えるイモータルが確定すると技能が増えたり、中には能力値をくれたりする神様もいるので、結構に入った先で差が出たりもしますが。
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2018/05/08 05:00[web全体で公開] |
😊 イモータリティ入門突破! >遂にイモータリティに挑む! https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_152554667541 というわけでPCがL26以上対応のイモータリティに挑む公式シナリオにカンストレベルPCが2名で挑んで頂いた訳です。 結果は・・・ 無事、イモータルスポンサーに認められる出目が! (まあ出目補正ルールがあるとはいえ、二人合わせて100万GPを瞬時に消費してましたがW) 苦難を乗り越えての成功でしたが、ペアでの少数精鋭で行った事も大きかったと思います。 PLさんからはNPC使用打診もあったのですが、不死への挑戦は本来自身でやるものなので。 後は、各イモータリティへの道をクリアしてゴールを目指す感じですね。 それらも割と条件がこれまでのキャンペーンで上手いこと整ってたので、なんとかなりそうには思います。 まあダイス目次第でもあるのですが。 ともあれ「継続は力也!」ですね。 様々なシステムの様々なPCにプレイ時間や経験値を分散してしまうとプレロみたいなインチキしない限りは26レベル以上に到達しなければ見えても来ない世界な上に、イモータリティともなるとPLとしても様々な技量を問われるシナリオでもありますし。 誰でも彼でもがスタート時からホイホイと俺TUEEE設定とか言った所で、PL側がPCに噛み合わなければ稚拙で安易なマンガやラノベ同然のイタいなりきりなわけですし。 (頭脳明晰設定の主人公キャラでも作者以上に賢い行動はとりようがないってアレです。) PCはPLのアバターである意味でもCD&Dは「公平」に遊べるシステムだと思います。 一方でシステムが複雑になると和マンチになるだけであって、しかもそれで「全然ロールプレイしてねえじゃん!版をあげてる意味は?」ってシステムも数多で。バランスって大事。 で、この後のアドベンチャープランは 「王冠戦争」と「イモータルの怒り 最終話」がある訳ですが、 「イモータルの怒り 最終話」はCD&Dキャンペーンの最終回用シナリオといっても過言でないスケールなので、 「王冠戦争」の後でオリジナルのタイムスリップものとかも入れておこうかなと。 また「イモータルの怒り 最終話」は15レベル以上設定とはされているので、 今回参加した2名以外で、パート2まで参加されている方々も希望される方はスケジュールが合いましたら出席頂ければと。 (折角、私家版翻訳したので、こちらは再演も希望があればやります。) そして実は「イモータルの怒り 最終話」の前には「アンバー家の館」をやってると楽しさ倍増だったりするのです。 なので新シーズンチームは体験卓兼ねている「アリクの瞳」が終わったら「アンバー家の館」を回そうかなと。 (「アリクの瞳」は次回で終わるかどうかはPTの行動宣言次第でもありますが。) 「アリクの瞳4」 「王冠戦争」 「アンバー家の館」 「タイムスリップ」 「イモータルの怒り 最終話」 というスケジュールを組もうかなと思っています。 もちろん、ノルウォルドでの冒険は新和版のCM2、CM3、そして唯一の邦訳版黒箱モジュールと続けますし、 私家翻訳版のミニアドベンチャーもまだまだシナリオ本数はあります。 逆に赤箱や青箱レベルのを翻訳して補充しておかなければ。
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2018/05/06 03:57[web全体で公開] |
😊 遂にイモータリティに挑む! 長期インターバルがあったものの、私がCD&DのDMも30年やっていて遂にキャンペーンでイモータリティに挑戦するPCが現れました!ある意味で人生の目標の一つが叶う感じです。 学生時代にやってみようかな?という後輩もいたものの、学生の間にレベルを上げたPC達も就職と共にPL側の時間がお互いにとれなくなり、当時はオンセツールというかネットも碌に普及していなかった為に相手方の事情で立ち消えになりました。(それも20年前位の話ですね。私はオンセやってましたが。) 国内でなかなか本当に1レベルからPCを成長させてイモータルにまでなるという長期に渡るゲームをやっているPLというかDM側は多分に国内には2桁いるかいないかではないでしょうか? 某マンガ家のレポをみて、あーこれはCD&Dのイモータリティだなと思いながら読みましたが。 https://vw.mangaz.com/virgo/view/41151/i:34 PLとしては色々なクラスやPCをやってみたくて経験値が分散してしまって26レベルにまで到達できないとか、 https://vw.mangaz.com/virgo/view/41151/i:10 DM側も公式黒箱モジュールですら邦訳されたのは2本、しかも1本はミニアドベンチャーでイモータリティ導入用しかないので、 DM側がその後のシナリオをイモータリテイについての試練を全部オリジナルで考えなければいけないというのも条件難度をあげたと思います。 30年前にイモータルルールブック(通称「金箱」)やWrath of the Immortalsが翻訳されていればまた色々と違ったのでしょうけれども。 そもPCがゲーム世界で何十年も経過する程に生活して老衰で死亡する事例とかも見た事は無く、始皇帝やギルガメスのように老衰に対抗するために不死を得たい!ってモチベになかなかならないというのもあるとも思います。 そんな中、突発卓の後に午前1時過ぎた段でPLさんとの合意で「イモータリティいっちょやってみっか!」って感になったのはAC10 Bestiary of Dragons and Giantsの最終ミニアドベンチャーの翻訳が終わっていたからです。 その内容がイモータルへの道のテストだったので、 「んー。まあこういう想定なのか。」と加減が解ったからというのも大きいです。 黒箱と金箱の間をどうやって繋ぐかは私にとってミッシングリンクもいいとこだったわけですが、 AC10の「Fangs Alot」と、某シナリオを翻訳した事でなんとかつながった!という感じです。 またPLさんもPCがカンストしてリタイアというよりも「もっと長くそのPCを使い続ける方法がないか?」という感じでサブクラスまでとってexpを其方に逃がす事でPTとの足並みを揃えていたりもしたものの、カンストするPCが増えてきたということもあって、使用継続方法の一つとしてPCがイモータルになるというのを提案してみた形です。 しかも、日が変わったからもう明日の卓だW
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2018/05/03 19:14[web全体で公開] |
🤬 オンセするなってガイドライン? TORGリヴァイスド出版元の新紀元社にキャラ紙について質問を行い回答を頂きました。 >@Shinkigensha トーグリヴァイスドエディションガイドラインに「データシートなどは書籍・ファイルデータの型式を問わず頒布を許可しない」とあります。キャラクターシート等の配布や二次創作も禁止なのでしょうか? カード正誤表の様にhttp://www.shinkigensha.co.jp/book/978-4-7753-1565-1/ 公式側で掲載対応をされるのでしょうか? >ご連絡が遅くなってしまい、申し訳ございません。「トーグ」について以下の確認がとれました。著作物の私的使用のための複製については著作権法の第三十条をご参照ください(弊社がデータシート等のPDFを頒布することはできません)。 >キャラクターシートについては、書籍から直接コピーをとってもかまいません。また二次創作については本書の496ページのガイドラインの通り、トーグのシステムを使ったオリジナルシナリオ、またオリジナルシナリオによるリプレイは、自由に製作し頒布してかまいません。 うん。俺は「キャラクターシート等の配布や二次創作」って書いてある。 つまりは「キャラ紙を作者も出版社も配布しないホッタラカシなら、こっちでつくらせて配布させてくれないか?」って打診と確認のつもりだったんだわ。 逆に公式により宣言された形で、キャラ紙についてオンラインセッションの場合は非常に困った形となりました。 私的複製 http://copyright.watson.jp/private_use.shtml >「家庭内その他これに準ずる限られた範囲内」とは、強い個人的結合関係が及んでいる範囲と解されています。著作権審議会第5小委員会報告書(昭和56年)によれば、「人数的には家庭内に準ずることから通常は4~5人程度であり、かつ、その者間の関係は家庭内に準ずる親密かつ閉鎖的な関係を有することが必要」とされます(同報告書Ⅱ-1.「第三に」以下参照)。 >よって、たとえば親密な特定少数の友人間や、研究のための小規模なグループについては本要件を満たしているといえます。しかし、たとえ少人数のグループであっても、その構成員の変更が自由である場合は、本要件を満たしていないことになります(同報告書)。 つまるところ「固定されたメンバー」でなければ私的使用の範囲を超えそうです。 私は法曹のプロでもないですが、オンラインセッションの場合、他者が入れないPWDをかけたWeb空間上の卓とすれば限定は可能なので、其処で参照しあう分には私的複製としてセーフだと思います。 一方、キャラ紙を「不特定多数が参照できる状態に公開した場合」はアウト扱いになってしまうかと。 公式ですらデジタルベースでの配布を行わないものをネットにUPした形となってしまうため、 TPPだので非親告罪化がされた段で、誰かが通報したら、自分のキャラクターシートが違法アップロード扱いにされてしまう可能性まであると言えなくもないです。 現行の著作権違反は親告罪であり、オンセをやってることを通報した作者や企業はこれまでいないとは思いますが。 ガイドラインに「データシートなどは書籍・ファイルデータの型式を問わず頒布を許可しない」と書いてあるため、 Web上のキャラ紙が公衆が閲覧可能だったり、コピペできる環境だとアウト扱いにされかねません。 TORGは様々なクラスのPCが使える事が魅力の一つでした。 しかし、テンプレートはガイドラインの「データシートなどは書籍・ファイルデータの型式を問わず頒布を許可しない」に抵触してしまう可能性があります。 TORGリヴァイズドのオンセをやる場合はオリジナルビルドしたキャラしか公開できないという事に。 テンプレ改変したPCをWeb上で公開状態にしたら著作権侵害にされるのでは、あぶなっかしくてオンセなんてやってられませんね! オフラインセッションでの使用しか想定していないかのような公式の対応には正直、オンセがこれだけ普及した世の中なのにオンセで遊ぶのは至難なシステム?!と驚きました。 それどころか、これでは購入者側がわざわざ法的リスク抱える羽目に!? 対策を考えました。 私的利用の他に著作権法第32条に「引用」があります。 引用は権利者に無断で行えるます。用件を満たしてる引用を拒否することは権利者にもできないのが取決めです。 ソースとしてテンプレ箇所からの引用箇所をキャラ紙内で明示しておけば合法的につかえる。 …めんどくせえええ! TRPGでそんなことさせてるの一つもない! キャラ紙はコピー禁止!都度ルルブを買えってブラックジョーク作品のバイオレンスよりもある意味で酷いですね。 また著作権法第38条の非営利目的の演奏などは可能なので、読み上げる場合はセーフ範囲です。 >著作物が自由に使える場合は? | 著作権って何? | 著作権Q&A | 公益法人著作権情報センター http://www.cric.or.jp/qa/hajime/hajime7.html 更にはTRPGの参加者は人数的にも公衆には当たらないので、上演以下の扱いにはなります。 >著作権と上演・上映権2 ~「上演・上映」とは?~ https://www.hou-nattoku.com/chizai/case2012/015.php >聴衆の人数が10人程度であれば「公に」とはいえません。 正直、私は掲載されているシナリオを使う気は全くしないのですが、ボイセをされる方がもしもいた場合用に念の為。 ーーー 日記コメントにレスしたものの、自分のコメント側は日記下にぶら下がり表示されないので自力で追記。 引用以前に名称とパラメータに著作権は存在しません。 「ブラックジャックによろしく」とか「クトゥルフによろしく」、「ロケットレンジャーによろしく」と書いても誰も著作権侵害で訴える権限はありません。 (不当競争防止法の恐れがあるほどに紛らわしい営利目的のものや、 個別に単語が商標登録されている場合のを商用利用などをしたら別件でアウトですが、 その場合も商品名を書いたり掲載することは名誉棄損にあたる内容とかでもないかぎりは差止もできません。) 私は法曹関連資格を持っている専門家ではありませんが、実務レベルでトラブルが起きないように裏をとっている位の範囲だけは明記することのできる知識はあると思っています。 人に指摘したつもりが間違ってたは超カッコ悪いだけでなく、ビジネスが絡む場合は相応のリスクもある訳です。仕事してれば判りそうなものだとは思いますが。
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2018/05/03 13:52[web全体で公開] |
😶 戦士らしさ!強さ炸裂! CD&Dガルガンチュアモンスター戦で パラディンのカシアスが ・コンバットオプションのマルチアタック ・スピードポーション ・ヘイスト ・ストライキング と、ルールで完全に認められている範囲バフで毎ラウンド80以上のダメージをコンスタントに出していました。 卓ではイニシアチブを逃していたのでスマッシュを1発目に使用して、その後7回命中判定というスタイルでしたが、 1d8+1d6+STRやアイテムのボーナスが8発入れば、 高レベル魔法使いやエルフの6d20ダメージを出す魔法と比べても全く見劣りしません。 しかも、発数制限がある魔法と違って剣は振るえばいくらでもダメージディールできます。 これまでのPTで敵に強烈なダメージを与える役割はシーフのリーンが使う必殺剣で ・バックスタブ ・エクストラダメージソード使用 ・スピードポーション ・ヘイスト の使用結果はヒュージドラゴンを瞬時に無力化していました。 ただ、エクストラダメージは稼働時間が短い限定があるのと、バックスタブは初撃のみ倍ダメージで、接敵して白兵戦が始まってしまえば「隠れる」を使うかどうかは判断という感じでしょうか。 この二人を相手にいい勝負ができるあたりもガルガンチュアモンスターならではです。 ドラゴンのブレスウエポンなど倍化したらPC即死を意味するのは禁止されているものの、単純にモンスターデータを倍化変更する公式アイディアで、強力になったPCに対しても歯ごたえのある敵を提供できるなかなかなものです。 私にもちょっとしたアイディアがあって、赤箱短編シナリオをガルガンチュア化してみようかなとも思っています。 高レベル用シナリオは公式の本数からして不足気味なので、高レベルになって懐かしいシナリオに挑むというのも悪くないかもしれません。 ラハシアとかアリクは無理っぽいけど、ガルガンチュアでのシュリール河とか?W まあパワーバランスがまだ解らないので長編モジュールは使わずに短めの奴からやろうと思ってます。 それと12レベルのラオや、13レベルのメレディにはやはりいきなりボス戦レベルのバランスにはなってしまっていたので、緑箱らしく15レベル以上推奨という感じでしょうか。 さて、戦士らしさの話に戻します。 D&D3rdができた段で既に実際にプレイしてみればすぐに判る事ではあったものの、 とあるテキストサイトのネタから始まった言葉とはいえ3.5版ではHFOと弄られる存在にまでなってしまった戦士。 >HFOとは (エイチエフオーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/hfo ルールを煩雑にした所で戦闘主体ゲームでバランスがとれてないとどうなるかは明白。 一応、パスファインダーや4版以降はHFOやってみた感では初期ならなんとなくはバランス持ち直した感じではある。 というかCD&Dの時点で既に、コツコツと命大事に育ててきた5レベルを超えた魔法使いやエルフがやっと相当な火力を手に入れるので、ちょっと戦士のダメージが霞みがちな時期が青箱でもあった。 でも、パラディンやアベンジャーにジョブUPできる9レベまでの我慢。 とはいえ属性ニュートラルの戦士とか作ると…ってこともあったりはする。 俺が一番最初に作ったPCがそうだったよ!(苦笑 しかも能力値的にはエルフになれたのにDMが説明もケアも一切しなかったという。 ところで、冒頭の闘い方にウェポンマスタリーを導入したら何が起きるでしょう? だから私はDMとしてウェポンマスタリーを導入しないのです。
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2018/05/02 02:15[web全体で公開] |
😶 ノルウォルド戦記 CD&D卓の大規模戦闘卓の準備として、 PC兵の戦闘力を算出したり兵数を纏めたり、 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre152449936492 敵兵の行軍予定日程を組んだりしてる。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu147836176520&t=thre150326541216 行軍日程組んでると気分はガリア戦記。 でもカエサルは成功したけど、カエサル大好きだったナポレオンと、ナポレオン大好きだったヒトラーが同じにやらかしてる失敗を、このNPC敵キャラであるジアティス皇帝はやってるんだけどねえ。 公式モジュール書いた作者は其処まで考えてるとは思えないけどもW オフセと違って広域での行軍処理をするのはオンセだと、どどんとふ使っても大変なのでバトルフィールドを絞り込む必要があり、事前に掲示板でPLサイドに行軍について打診。 何処に軍を動かすとの宣言がなかったのでMAPを確定。 これでPLの参加可能日程を調節して卓が立てられる。 NPC友軍の担当者に名乗り出ている方がまだいないので、 ノルウォルドキャンペーン参加PL以外でもCD&D大規模戦闘に参加してみたいという方は御応募頂く事も現状可能です。 極端に言えばPCが無くても参加可能です。(PCが居た方が楽しいとは思いますが) 戦乱の場合は参加レベルは問われません。どのレベルだろうと、そのエリアにいれば誰もが巻き込まれます。 また兵を率いているPCが死亡する事も無いので1レベルでも参加可能です。 でも、どどんとふのHEXって「仮想」ってかかれてるだけあって、縦横の比率が正しい正六角形じゃないので、 MAPを変形したりとか準備は結構に手間・・・。 まあHEX使うTRPGって他にはドラゴンアームズ位しかないからなー。 普通はスクエアMAPさえあれば良いって仕様になる筈。 (オンセンルームはSW用として開発された経緯とのことだし。) その点、竹流さんが、元々D&Dをオンセでやるために作ったツール 「Dungeons & Dragons Maping Tool :FLASH」略して 「DDMTF」 =「どどんとふ」ではあるなーとは。
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2018/04/30 13:16[web全体で公開] |
😶 万人単位の大規模衝突! CD&Dはダンジョン冒険だけでなく、領地運営や戦乱ものも可能なシステムです。 領地開拓モジュールで大規模戦闘をやるので、 現在は兵員把握や外交調整などを掲示板ベースで進めているのですが、 PCが率いる兵数を単純合算したところ、 総数19644!(中にはロック鳥、ヒポグリフ、狼や狐、巨人、マンモスまで含まれます。) 敵軍も万を超えてるので結構な数での衝突になります。 TRPG数あれど、なかなかこういう機会はないかとも。 一応、モジュール内に設定データとシナリオはあるのですが、 SLGのワーゲーム風になるので、PC達の部隊や国がどうなるのかの運命はDMにも判りません。 これまでもCD&Dの大規模戦闘はPL、DM共に何度もやってはきているのですが、 国家規模の衝突なので戦後処理が割と複雑になったりもします。 とはいえ、自分が数万のアンデッドをネクロマンシーで率いてた時は敵は完全殲滅していたので、和平交渉する相手はいなかったりもしましたW 倒した敵は皆、私の魔導士の配下になる雪だるま方式で、他のPLにも私の魔道国家は恐れられたもんです。 PC達が築き上げていくキャンペーンワールドの国境線もどうなるのかなあ? 楽しみです。
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2018/04/29 08:19[web全体で公開] |
😶 時間のある時にNPC設定を掘り下げてみる 元祖TRPGをビギナー用にアレンジしたものだけあってCD&Dのキャラクター用データってのは非常に少ない部類なのですが、 レギュラー状態になってるNPC(アイテム店主や情報屋)などの設定を掘り下げてみるに、 クレリックNPCが何を崇めてるかってのを考えて遊んだ。 そして30年近く前に聖徳太子1枚使って買ったwrath of the immortalsには信奉する神によってクレリックに色々な制限や副次効果が載ってるので折角だからと採用。 姉妹でアイテム店をやってるロザベラは商業神アステリウスってのはスムーズに決まったが、、おかげでクレリックなのにダガーが使える事が後付けで判明W アステリウスはヘルメスみたいに盗賊神でもあるのでムーブサイレントリーも使えるW そしてバランスを司る3姉妹。 メクゥィサ・ザ・ローフルは地域からスムーズにコーリス。 呪文枠と別にプロテクションフロムイビルを一日1回唱えられる。 キャサンドリー・ザ・ケイオティックはケイオティックでグッドな神の中で合いそうなのは古いトリックスターのコロチク(Korotiku)に。ハイドインシャドーが使えるようになったW そして、ベスーディア・ザ・ニュートラルが少々迷った。 ニュートラル神って自然神や海神とか色々といるんだけどどれもピンとこない。 地域性に重点を切り替えて、ラズド(Razud)にしてみた。(わざわざ確認の為にそのパートだけ翻訳した。) ラズド信徒効果はー ・・・イニシアチブに+1のボーナス。Wisスコアに+1のボーナスを与えます(最大18まで)・・・ 何それ!すげえ有利! こういうとこCD&Dってバランス考えてないでノリだけで作ってる時代の作品だよなーって。